御池岳 ➡ 藤原岳

2015年09月29日(火) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,964m
• 下り: 2,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:13

距離 19.0km 登り 1,982m 下り 2,354m

7:45 コグルミ谷登山口
8:22 8:36 長命水
9:04 天ケ平（カタクリ峠）
10:15 10:21 御池岳
10:31 ボタンブチ
10:53 10:56 御池岳
11:49 12:06 天ケ平（カタクリ峠）
12:29 12:30 冷川岳
12:36 12:38 白瀬峠
13:18 13:19 頭蛇ヶ平
14:22 14:23 藤原山荘
14:41 14:50 藤原岳九合目
14:55 15:06 藤原岳八合目
15:25 15:26 藤原岳表登山道五合目
15:55 15:58 藤原岳大貝戸休憩所
15:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

下山予定場所の　藤原岳　大貝戸の無料駐車場。
帰宅用の車を置いておきます。

妻に鞍掛峠近くのコグルミ谷出合いまで送ってもらい、7：45登山開始です。

歩き始めてすぐにシマリスと遭遇！
が、誤って写真を「全消去」！！
この写真は全消去後、逃げていくリスをかろうじて捉えた一枚。
(T△T)

登山道は、非常に綺麗に整備してもらってあります。
作業していただいた方々に感謝です。

トリカブトの花がたくさん咲いてました。

ミンミンゼミです。
一週間ほど前はまだ盛んに鳴いてましたが、もう声は聞こえなくなってしまいましたね。

コグルミ谷、初めて歩きましたが、美しい道ですね〜

登山道整備作業をしていただいていた方々の休憩場所かな？

キツツキがつついた木の穴ですかね？

道しるべのケルン。
ケルンって、なんか好きです。

8：35　長命水に到着。　山の水ってやっぱりウマイ！！

道は、階段の他、この様に斜面にジグザグに作ってもらってあります。
非常に歩きやすいです。感謝です。

栗や

ドングリが大量に落ちてます

ひょっこりとリスが！！
今度は慎重に撮影です。

やったー！！
全身がちゃんと撮れた！！　シマシマがカワイイ！！

9：03　カタクリ峠に到着。
今日は一旦御池岳に登った後ここに戻り、そのまま藤原岳まで縦走する予定です

本日三度目！またまたリスです！

木を登るリス。

木の麓のリス。

リス。

リス！！

10：17　リスと遊びつつ、御池岳にとうちゃく。

10：30　ボタンブチ。　天気が最高♪

ボタンブチよりT字尾根。最高の景色ですね。

10：42　奥の平　

御池岳から藤原岳に向かうべく、来た道を戻ります。
苔の緑がまたイイ雰囲気ですね〜。

苔の生えた石にリス。
何か、絵になりますね。

猿もたくさんいました。

リスと遊び過ぎて時間が無くなってきた。
イカンイカン。　
ペースアップして縦走路を藤原岳へ向かいます。

12：55　頭陀ヶ平

木の洞に怪しいキノコ発見

13：50　天狗岩に到着

昨年、トイレ建設の時に山岳会の皆さんが作っていた立派なケルン。健在でした。

14：20　藤原山荘に到着。トイレも綺麗に使ってもらっている様でした。

藤原岳から大貝戸への下山は特に面白みもないのでサクッと省略。
15：56下山完了です。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hitorisuzuka

山岳会有志の方々でずっと復旧作業をしていただいていたコグルミ谷登山道、
作業がほぼ完了した、との事で、早速歩かせていただきました。

綺麗に整備してもらってあり、急な箇所も無く、非常に歩きやすかったです。
長い間の復旧作業、本当にご苦労様でした。ありがとうございました。
全くお手伝い出来ず、申し訳ありません。


今回の山行、嬉しい誤算でたくさんのシマリス達に遊んでもらえたおかげで、予定山行時間が随分遅れてしまいました。
単独行な事もあり、時間に余裕がなくなるのは危険ですね。反省です。

全体的に歩きやすいのですが、一部、道を外しやすい箇所もあります。
気が付いたら印が全く無い所を歩いていた、という事が無いよう、要注意です。

御池岳➡藤原岳への縦走路はUP・DOWNが少なく、迷いそうな箇所もあまりなく、比較的歩きやすいと思います。

最初から最後まで、ヒルにも遭わず、でした。(〃´o｀)=3 フゥ

コメント

dedeppo5

実りの秋ですねー
ブナ林に行ったら熊に逢えるかもと思うほど、ヤマでは動物たちが木の実を漁ってますね。
リス、猿ぐらいまでなら、可愛いって眺めてられるけど、熊には遭遇したくない。

ダイラは、熊の好物のブナは少ないけど、名の如く、平らな雑木林で、視界が利かなくなると恐いところだから、充分、注意して下さいね。

それにしても、健脚だから、羨ましい。

hitorisuzuka

Re: 実りの秋ですねー
dedeppo5さん、私がヤマレコに記事を投稿して初めてのコメントです。
ありがとうございます！

私、dedeppo5さんとは山で何度か御一緒させていただいているんですよ。
アマチュア無線の問題集を貸していただいた者です。
その節はお世話になり、どうもありがとうございました。

山は今の時期、木の実でいっぱいですね。エサの豊富なコグルミ谷はシマリスの楽園でした。
しかしこれだけエサが豊富だと、確かに熊の存在が気になりますね・・・

ダイラは美しいけど怖い所の様ですね。
私は登山歴もまだまだ浅く、悪条件の中で山の中を歩く技術も経験もありませんので、肝に銘じて、安全第一で行ってきますね。

また山で御一緒させて下さいね。

鈴鹿のおっさん

しっかりありますね(＾ν＾)
足に困るのでなかなか独りでは出来ないコースですよね〜
羨ましい〜　
うちの家内なら「自分で帰ってこい」と一言で終了です。

hitorisuzuka

Re: しっかりありますね(＾ν＾)
goriraさん、コメント、ありがとうございます！
そして私のヤマレコ投稿への初拍手もありがとうございました。

今回のコース、確かに独りでは厳しいですね。
プロフィールにも書きましたが、私は釈迦ヶ岳の麓に住んでいるので、大貝戸もコグルミ谷出合いも近いので、妻に送ってもらう事が可能だったんです。
山好きには非常に恵まれた環境ですよね。(*^^*)

goriraさん、今後鈴鹿山脈でお会いする事もあるかと思いますので、その時は宜しくお願いしますね。
（実は、会の山行時に既に一度お会いした事があったりします）

鈴鹿のおっさん

Re[2]: しっかりありますね(＾ν＾)
ぇえっ！失礼しました
広いようで狭い鈴鹿山系、どこかでお会いしましたらよろしくお願いいたします。