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Yamareco

記録ID: 7305655
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

前穂高岳・奥穂高岳

2024年09月23日(月) ~ 2024年09月25日(水)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:07
距離
24.8km
登り
2,330m
下り
1,833m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:32
休憩
4:37
合計
11:09
距離 12.3km 登り 2,158m 下り 662m
6:15
6:18
4
7:16
7:32
5
7:37
7:41
73
8:54
9:28
57
10:25
10:58
14
11:12
11:47
21
12:08
12:39
1
12:40
13:13
12
13:25
13:48
13
14:01
14:20
99
15:59
16:25
6
16:31
16:47
33
2日目
山行
5:29
休憩
1:40
合計
7:09
距離 4.4km 登り 135m 下り 1,080m
7:12
56
8:47
8:49
24
9:13
9:49
3
9:52
9:55
30
10:25
18
10:43
37
大崩落地
11:20
11:37
65
本谷橋
12:42
13:10
71
横尾
14:21
徳澤園
3日目
山行
1:51
休憩
0:22
合計
2:13
距離 8.2km 登り 36m 下り 91m
8:31
3
8:34
8:35
37
9:12
9:21
3
9:24
6
9:30
9:31
40
10:29
10:34
1
10:35
10:36
5
10:44
ゴール地点
Sガレ以降徳澤園までGPS記録不良のため写真をもとに修正実施。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーで平湯温泉の市営あかんだな第2駐車場に駐車(600円/日)。
ここから濃飛バスで上高地へ(往復2,800円)。
コース状況/
危険箇所等
特別に危険度が増すような箇所はなし。
平湯温泉の市営あかんだな第2駐車場で前日の夜から仮眠zzzzz。
2024年09月23日 04:56撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 4:56
平湯温泉の市営あかんだな第2駐車場で前日の夜から仮眠zzzzz。
始発5:20はまさかの長蛇の列。並び遅れた私と相棒は2台目のバスに乗車。全員乗れるようバスは追加で来るようでした。
2024年09月23日 05:12撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 5:12
始発5:20はまさかの長蛇の列。並び遅れた私と相棒は2台目のバスに乗車。全員乗れるようバスは追加で来るようでした。
上高地バスターミナルに30分ほどで到着。夏とは違い、人も少なめで落ち着いた感じでした。
2024年09月23日 05:46撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 5:46
上高地バスターミナルに30分ほどで到着。夏とは違い、人も少なめで落ち着いた感じでした。
手早く準備を終えて4泊5日の穂高表銀座縦走へ出発(この時点の計画では)。
2024年09月23日 06:12撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 6:12
手早く準備を終えて4泊5日の穂高表銀座縦走へ出発(この時点の計画では)。
岳沢湿原あたりでお日様が顔を出すと一気に気温が上がります。結構暑い〜。
2024年09月23日 06:27撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 6:27
岳沢湿原あたりでお日様が顔を出すと一気に気温が上がります。結構暑い〜。
岳沢を目指すので、人の流れから外れてこちらへ進みます。
2024年09月23日 06:37撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 6:37
岳沢を目指すので、人の流れから外れてこちらへ進みます。
小一時間ほど登り体が温まってきたので上着を脱ぐついでに小休止。
2024年09月23日 07:28撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 7:28
小一時間ほど登り体が温まってきたので上着を脱ぐついでに小休止。
沢沿いに出てからは年配の方と抜きつ抜かれつで、「今日は雲一つない良い天気に恵まれたねぇ。」などとお話しながら登ります。
2024年09月23日 08:46撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 8:46
沢沿いに出てからは年配の方と抜きつ抜かれつで、「今日は雲一つない良い天気に恵まれたねぇ。」などとお話しながら登ります。
岳沢小屋が見えてきました。あそこで小休止。
2024年09月23日 08:54撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 8:54
岳沢小屋が見えてきました。あそこで小休止。
何故、いきなりジュース飲む?マイペースな相棒です。
2024年09月23日 08:59撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 8:59
何故、いきなりジュース飲む?マイペースな相棒です。
しっかり休憩して重太郎新道へ向かいます。
2024年09月23日 09:27撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 9:27
しっかり休憩して重太郎新道へ向かいます。
標識を見ただけで此処から先のしんどさを感じ、気が引き締まります。
2024年09月23日 09:34撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 9:34
標識を見ただけで此処から先のしんどさを感じ、気が引き締まります。
急角度、長めのハシゴです。下りだったら結構怖い。
2024年09月23日 10:15撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 10:15
急角度、長めのハシゴです。下りだったら結構怖い。
何組も先に行ってもらい、ようやくカモシカの立場へ。休憩&エネルギー補給の羊羹パクリ。
2024年09月23日 10:40撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 10:40
何組も先に行ってもらい、ようやくカモシカの立場へ。休憩&エネルギー補給の羊羹パクリ。
カモシカならぬおっちゃんの姿。
カモシカならぬおっちゃんの姿。
奥穂から西穂の稜線。規模が大きくて奥穂にたどり着けるかちょっと不安。
2024年09月23日 10:49撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 10:49
奥穂から西穂の稜線。規模が大きくて奥穂にたどり着けるかちょっと不安。
いくつかハシゴとガレの足場を通過。
2024年09月23日 11:00撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 11:00
いくつかハシゴとガレの足場を通過。
雷鳥広場に到着。雷鳥は不在。(T_T)
この頃からあたりはガスまみれ。やはり穂高連峰の天気が良いのは午前中だけなんですね。
2024年09月23日 12:31撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 12:31
雷鳥広場に到着。雷鳥は不在。(T_T)
この頃からあたりはガスまみれ。やはり穂高連峰の天気が良いのは午前中だけなんですね。
このあと紀美子平に着くも完全にガスの中。前穂高はいいや、という相棒に待機して荷物を見てもらい、一気に前穂高岳(3090m)を登頂。もちろん展望なし。そそくさと相棒のもとへ下山。
2024年09月23日 13:36撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 13:36
このあと紀美子平に着くも完全にガスの中。前穂高はいいや、という相棒に待機して荷物を見てもらい、一気に前穂高岳(3090m)を登頂。もちろん展望なし。そそくさと相棒のもとへ下山。
吊尾根を進行中。ここらからかなり疲労して相棒との距離が縮まらない!
2024年09月23日 15:35撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 15:35
吊尾根を進行中。ここらからかなり疲労して相棒との距離が縮まらない!
遠くの相棒を追いかけてとにかく進む。
2024年09月23日 15:46撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 15:46
遠くの相棒を追いかけてとにかく進む。
南陵の頭通過。ガスって奥穂が見えないよ。
2024年09月23日 16:25撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 16:25
南陵の頭通過。ガスって奥穂が見えないよ。
ようやく相棒が奥穂高岳に到達。
2024年09月23日 16:34撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 16:34
ようやく相棒が奥穂高岳に到達。
ふと見るとガスの切れ間から槍ヶ岳までの山稜が。
去年はあそこを歩いたのかぁ、すごいなぁ。
2024年09月23日 16:37撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 16:37
ふと見るとガスの切れ間から槍ヶ岳までの山稜が。
去年はあそこを歩いたのかぁ、すごいなぁ。
奥穂高岳山頂(3190m)。これでこの辺りの3000m峰を制覇出来ました。(^^)
奥穂高岳山頂(3190m)。これでこの辺りの3000m峰を制覇出来ました。(^^)
この山嶺で最後の3000m峰を後にして山荘に向けて下ります。
2024年09月23日 16:47撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 16:47
この山嶺で最後の3000m峰を後にして山荘に向けて下ります。
途中、ブロッケンが見えました。中々、うまく写せない(+_+)
2024年09月23日 17:02撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 17:02
途中、ブロッケンが見えました。中々、うまく写せない(+_+)
ようやく穂高岳山荘が見えましたが、ここからの下りが急でキツかった!
2024年09月23日 17:17撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 17:17
ようやく穂高岳山荘が見えましたが、ここからの下りが急でキツかった!
ヘロヘロな上に事故で膝が曲がらないので急な下りは辛い。とにかく慎重に慎重に・・・。
ヘロヘロな上に事故で膝が曲がらないので急な下りは辛い。とにかく慎重に慎重に・・・。
ようやく山荘到着。相棒、お待たせ〜。昨年はここから奥穂を見上げて、「もう無理」と心が折れて下山しましたね。よくぞここまで来たもんだ。
ようやく山荘到着。相棒、お待たせ〜。昨年はここから奥穂を見上げて、「もう無理」と心が折れて下山しましたね。よくぞここまで来たもんだ。
下の方のテント場は埋まっていたのでヘリポートのある場所に設営。ふと見上げるとこの眺望。疲れが少し取れました。
さて、晩ごはんを食べて明日の6:00出発に備えて早く寝ようっと。
2024年09月23日 18:23撮影 by  SO-03L, Sony
9/23 18:23
下の方のテント場は埋まっていたのでヘリポートのある場所に設営。ふと見上げるとこの眺望。疲れが少し取れました。
さて、晩ごはんを食べて明日の6:00出発に備えて早く寝ようっと。
翌朝です。昨晩は寒くてあまり寝れませんでした。
テントの風通しが良いのが裏目に出て、一桁まで気温が下がった上に吹きっさらしでテントの中が温まらなかったらしい。
2024年09月24日 05:36撮影 by  SO-03L, Sony
9/24 5:36
翌朝です。昨晩は寒くてあまり寝れませんでした。
テントの風通しが良いのが裏目に出て、一桁まで気温が下がった上に吹きっさらしでテントの中が温まらなかったらしい。
相棒のエスパースと私のマウンテンショット。
昨晩は湯の沸騰が足りずボソボソのアルファ化米でしたが、朝はちゃんとしたひやむぎをたんまり食べました。
2024年09月24日 06:00撮影 by  SO-03L, Sony
9/24 6:00
相棒のエスパースと私のマウンテンショット。
昨晩は湯の沸騰が足りずボソボソのアルファ化米でしたが、朝はちゃんとしたひやむぎをたんまり食べました。
さぁ、出発!と気合を入れようとしたら「足の指を怪我したので下山しよう」と相棒が。安全第一なので即座に縦走は諦め、涸沢に下山することにしました。
2024年09月24日 06:00撮影 by  SO-03L, Sony
9/24 6:00
さぁ、出発!と気合を入れようとしたら「足の指を怪我したので下山しよう」と相棒が。安全第一なので即座に縦走は諦め、涸沢に下山することにしました。
奇しくも昨年と同様のルートで涸沢を経由して横尾を目指して下ります。
2024年09月24日 07:09撮影 by  SO-03L, Sony
9/24 7:09
奇しくも昨年と同様のルートで涸沢を経由して横尾を目指して下ります。
ザイテングラードの下りが心配でしたが、ゆっくりであれば相棒の足は大丈夫そう。順調に下っていきます。最近、ここでストック使っての転倒事故が多いそうで、注意喚起されてました。
2024年09月24日 08:10撮影 by  SO-03L, Sony
9/24 8:10
ザイテングラードの下りが心配でしたが、ゆっくりであれば相棒の足は大丈夫そう。順調に下っていきます。最近、ここでストック使っての転倒事故が多いそうで、注意喚起されてました。
涸沢ヒュッテに到着。相棒が何か食べたいと言い出しましたが軽食は10:00から、残念!仕方なく行動食を口にして横尾での食事を目指します。
2024年09月24日 09:18撮影 by  SO-03L, Sony
9/24 9:18
涸沢ヒュッテに到着。相棒が何か食べたいと言い出しましたが軽食は10:00から、残念!仕方なく行動食を口にして横尾での食事を目指します。
涸沢槍と真っ赤なナナカマドと青空。うーん、気持ちいい。
2024年09月24日 09:57撮影 by  SO-03L, Sony
9/24 9:57
涸沢槍と真っ赤なナナカマドと青空。うーん、気持ちいい。
大崩落地を進みます。去年はもっと危険だったような気が・・・。
2024年09月24日 10:48撮影 by  SO-03L, Sony
9/24 10:48
大崩落地を進みます。去年はもっと危険だったような気が・・・。
本谷橋で小休止。水音に癒やされながら、火照った体を冷えた岩で冷まします。気持ちいい〜。
2024年09月24日 11:28撮影 by  SO-03L, Sony
9/24 11:28
本谷橋で小休止。水音に癒やされながら、火照った体を冷えた岩で冷まします。気持ちいい〜。
びよんびよんする吊り橋を渡る相棒。
2024年09月24日 11:37撮影 by  SO-03L, Sony
9/24 11:37
びよんびよんする吊り橋を渡る相棒。
橋を渡ってからは歩きやすくなり、気がつくと横尾大橋でした。これを渡れば横尾山荘です。
2024年09月24日 12:40撮影 by  SO-03L, Sony
9/24 12:40
橋を渡ってからは歩きやすくなり、気がつくと横尾大橋でした。これを渡れば横尾山荘です。
お腹ペコペコでしたので横尾山荘でカレーを注文。ご飯が多くて空腹にはありがたかった!せっかくなので徳澤園で一泊しようか?となり、電話すると運良く空きがありました。予約して徳澤園へ向かいます。
2024年09月24日 12:42撮影 by  SO-03L, Sony
9/24 12:42
お腹ペコペコでしたので横尾山荘でカレーを注文。ご飯が多くて空腹にはありがたかった!せっかくなので徳澤園で一泊しようか?となり、電話すると運良く空きがありました。予約して徳澤園へ向かいます。
小1時間歩いて徳澤園に到着。チェックイン後、お風呂をいただき、17時の夕飯まで仮眠。豪華な夕飯を食べて後は夢の中へ。
2024年09月24日 14:21撮影 by  SO-03L, Sony
9/24 14:21
小1時間歩いて徳澤園に到着。チェックイン後、お風呂をいただき、17時の夕飯まで仮眠。豪華な夕飯を食べて後は夢の中へ。
7時に朝食を摂り、8時半にチェックアウト。
氷壁の宿 徳澤園、雰囲気があってお気に入りです。
2024年09月25日 06:07撮影 by  SO-03L, Sony
9/25 6:07
7時に朝食を摂り、8時半にチェックアウト。
氷壁の宿 徳澤園、雰囲気があってお気に入りです。
明神岳と右手に前穂高岳が。一昨日はあそこにいたのかと思うとちょっと感激。
2024年09月25日 08:39撮影 by  SO-03L, Sony
9/25 8:39
明神岳と右手に前穂高岳が。一昨日はあそこにいたのかと思うとちょっと感激。
お猿さんに遭遇。全く人を気にせず慣れていらっしゃる。
2024年09月25日 08:52撮影 by  SO-03L, Sony
9/25 8:52
お猿さんに遭遇。全く人を気にせず慣れていらっしゃる。
明神岳ですかね。険しいなぁ。
2024年09月25日 09:14撮影 by  SO-03L, Sony
9/25 9:14
明神岳ですかね。険しいなぁ。
明神へ到着。昨年はまっすぐ小梨平まで抜けれましたが今年はここで明神池方面へ強制的に進路変更。
2024年09月25日 09:24撮影 by  SO-03L, Sony
9/25 9:24
明神へ到着。昨年はまっすぐ小梨平まで抜けれましたが今年はここで明神池方面へ強制的に進路変更。
ここも外観等、雰囲気があって好きです。
2024年09月25日 09:25撮影 by  SO-03L, Sony
9/25 9:25
ここも外観等、雰囲気があって好きです。
初めての明神橋横断。夏の名残の残った素晴らしい青空です。
2024年09月25日 09:30撮影 by  SO-03L, Sony
9/25 9:30
初めての明神橋横断。夏の名残の残った素晴らしい青空です。
明神池から河童橋までは完全な観光遊歩道。歩きやすく景色も良くていい感じでした。登山と言う感じは足りませんけど。
また、来年、燕岳から表銀座で槍ヶ岳、新穂高から西穂経由で奥穂と夢が広がります。頑張るぞぉ!
2024年09月25日 09:39撮影 by  SO-03L, Sony
9/25 9:39
明神池から河童橋までは完全な観光遊歩道。歩きやすく景色も良くていい感じでした。登山と言う感じは足りませんけど。
また、来年、燕岳から表銀座で槍ヶ岳、新穂高から西穂経由で奥穂と夢が広がります。頑張るぞぉ!
撮影機器:

装備

個人装備
メッシュアンダー上下x2 長袖化繊ベース(薄手)x3 ロングパンツ 手袋 厚手・薄手メリノ靴下x2 バイザー 汗止めバンド フェイスマスク スマートウォッチ ザック40L 0.5Lサーモボトル(湯) 0.45フラスクx2 2Lハイドレーションx2 行動食(もち麦・ヨーカンx6) 救急セット ヘッドライト 三折ポール ハンドタオルx2 フェイスタオルx2 雨具上下 テント一式 寝袋一式 コッヘル一式 エアマット 食料(10食分) ショルダーポーチ スマホ モバイルバッテリーx3 コンデジ 360カメラ 地図 熊鈴x2
備考 テントの防寒、防寒着、燃料確認。

感想

7月上旬にコロナに罹患してから初めての山行となったこともあり、足が動かずに初日から相棒に迷惑をかけてしまった。穂高岳山荘のテン場はヘリ発着場横しか空いておらず、吹きさらしでテントの風通しが良いのと相まって寒くてあまり寝れなかった。(体感で氷点下まで下がったとのこと)
2日目の朝食時に相棒から足の爪を怪我したので下山したいとの申し入れあり、北穂高から表銀座への縦走を諦め、涸沢を経由して横尾へ下山を開始。いつもよりペースは遅いが歩けるようで無事に横尾まで下山。
徳澤園に相部屋の空きを確認すると2名可能とのことで1泊し、汗を流した。

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アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
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