温泉ヶ岳.根名草山☆温泉百名山100座目

2024年10月02日(水) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 10.0km
• 登り: 877m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:55

7:03 金精山登山口駐車場
7:20 7:26 金精峠
7:54 温泉ヶ岳分岐
7:59 8:09 温泉ヶ岳
8:14 温泉ヶ岳分岐
8:37 8:38 旧念仏平避難小屋跡（水場）
8:45 8:48 念仏平避難小屋
9:17 9:25 根名草山
9:53 9:54 念仏平避難小屋
9:59 旧念仏平避難小屋跡（水場）
10:23 温泉ヶ岳分岐
10:44 10:45 金精峠
10:58 金精山登山口駐車場
10:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼金精トンネル前駐車場
　見た目20台程度。舗装。枠あり。出入り自由。トイレなし。

コース状況／危険箇所等

○駐車場〜金精峠
　急坂。ロープ、梯子、多数あり。

○金精峠〜温泉ヶ岳
　緩やかな登り。たまに、ロープと梯子。

○温泉ヶ岳分岐〜根名草山
　なだらかなアップダウン。途中に、念仏平避難小屋あり。利用可能。

その他周辺情報

▼温泉ヶ岳バッジ、根名草山バッジ
　調べた限り、実売店舗なし。温泉ヶ岳は、ネットでは見つかる。
　根名草山は、ネットでも無し。

写真

10/1 23:18

某所で車中泊。日光辺りでは車中泊するのも厄介になってきたものだ。某所へ到着時の外気温は、11℃。もう紅葉してもいいはずだ

10/2 6:55

で。金精トンネル前にある駐車場まで移動してきました。駐車スペースのみで、トイレ等なし

10/2 6:55

ここが金精トンネル前駐車場。奥に見えているのは、金精山

10/2 7:05

駐車場の奥に登山口

10/2 7:08

途中から金精山。なんとも荒々しい険しそうな山だこと。実際、険しかったけど

10/2 7:09

金精峠までの登山道も険しい。無数の梯子

10/2 7:11

覚悟して渡れ

10/2 7:11

これのことか？　覚悟するほどでもなかったような

10/2 7:21

金精峠辺りから、男体山

10/2 7:21

金精峠から温泉ヶ岳

10/2 7:22

少し金精山方向へ進んでビンビンの金精山

10/2 7:23

金精峠には、もちろん、金精神社があります。せっかくだから、俺は、この赤の扉を開くぜ

10/2 7:25

ずどーん。なんとう直立不動の造形美ではなかろうか。日本各地の金精様を巡って、御神体からの計り知れないパワーを授かるのが何よりの楽しみ

10/2 7:24

早速、御パワーをいただくとしよう、、、MU、UMMMUUU、、、KUUAAーー。得体の知れない御パワーが体に漲っていく、、、UURRRYYYAAAーー

10/2 7:24

さらに、もう1本。こちらの金精様は、金ぴかに光り輝いているではないか。これでは、日本の将来も明るいぞ。こんな置物、どこで売ってるだろ。造ったのだろうか

10/2 7:25

台座の裏には、、、切実な願いが彫り込まれていた。これぞ、男子の本懐。ビンビンコロリ、ばんざーい!!

10/2 7:46

日光白根山が見えた

10/2 7:46

丸沼と菅沼のほう

10/2 7:46

奥から丸沼と菅沼でいいのかな。なんだか、形状が北海道と本州みたいだ

10/2 7:46

武尊山と思う

10/2 7:47

日光白根の山頂部とその周辺

10/2 7:55

すぐに出てくる温泉ヶ岳への分岐

10/2 8:01

特段、撮る写真も無く温泉ヶ岳山頂。温泉ヶ岳で読みは「ゆせんがたけ」。読めんわ。山リスト「温泉百名山」なら100座目

10/2 8:01

山リスト「温泉百名山」は102座あるので、まだ完登とならないのです。泥湯三山が3つ登録されてるので、102座となってる

10/2 8:01

三等三角点設置。修験道が会得を目的としている超自然的な能力とは、一体、どのようなものなのか、気になるこの頃。実際に会得した人はいるのかどうか

10/2 8:02

日光家族

10/2 8:02

あれは、刈込湖と切込湖だろうか

10/2 8:03

根名草山のほう。けっこう、距離あるね

10/2 8:04

左が四郎岳で、右が燕巣山。奥は至仏山だね。この辺りは名山だらけだ

10/2 8:04

念仏平避難小屋が見える

10/2 8:04

燧ヶ岳

10/2 8:04

平ヶ岳かな

10/2 8:04

燕巣山

10/2 8:04

四郎岳。つぎはアンタの番だよ

10/2 8:04

至仏山

10/2 8:05

うーん、景鶴山かな

10/2 8:15

分岐まで戻って、今度は根名草山を目指します

10/2 8:20

びみょーな紅葉

10/2 8:21

日光家族

10/2 8:21

尾根

10/2 8:25

ちょっと、笹うるさい箇所。長くはない

10/2 8:29

温泉ヶ岳の微妙な紅葉

10/2 8:39

最後の水場

10/2 8:46

念仏平避難小屋

10/2 8:48

内部。すんげーきれいです。行ったことが無くても、避難小屋がきれいかどうか、おおよそ見当がつくようになった

10/2 8:46

トイレ→とあるけど、特段、施設があるわけではない。大自然のトイレでした

10/2 9:06

部分的に紅葉してるところもあったんだなあ

10/2 9:14

丸沼のほう

10/2 9:15

日光白根山

10/2 9:15

四郎岳と燕巣山

10/2 9:18

根名草山に到着。三角点あり。二等だか三等だか

10/2 9:24

東の方

10/2 9:27

北の方

10/2 9:29

ニッコーズ

10/2 9:32

日光白根山ずむ

10/2 9:32

日光白根山と丸沼か菅沼。雄大ではあるけども、北海道や東北の山とは、やはり、赴きが違う

10/2 10:45

金精峠まで戻ってきた

10/2 11:10

駐車場から見上げる金精山。ここからだと、わりと近い

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

生獣☆mogless

温泉ヶ岳（ゆせんがたけ）は、栃木県日光市と群馬県片品村の境目にある標高2332.9mの山。ぐんま百名山、栃木百名山、温泉百名山などに指定されています。根名草山（ねなくさやま）は、栃木県日光市にある標高2329.7mの山。栃木百名山などに指定されています。

最近、日光辺りではかつて無料開放の駐車場だったのが、有料化してしまい、ゲート式で24時間利用できるものの、無料で車中泊できるところが少なくなってしまった。というわけで、某所で車中泊してから、金精トンネル前にある駐車場へと向かいました。そこで車を止めて準備していると、突然、「ここは、どこへ行きますか？」と訊かれたり、「ここって熊いるんですかー？」と聞こえてきたり。駐車場は不思議空間だった。もし、山に登るのであれば、日光白根山の安全な登山口はここではないぞ。行けなくもないけど、登山口を間違えているのではないか。つまり、日光白根山おそるべし。

というわけで。登山口ですでに感動してしまったのですが。登ることにします。金精峠までは、以前、金精山経由で日光白根山に登ってるので、急峻なのは承知済み。金精神社でビッグ・マグナム様にご挨拶してから、温泉ヶ岳を目指す。瞬く間に分岐。気が付くと山頂だった。これにて、温泉百名山100座目。続いて、分岐まで戻って、根名草山を目指します。若干、笹のうるさい区間があったものの、すぐ終わる。なだらかなアップダウンを繰り返して念仏平避難小屋へ到着。山頂はもう直ぐかと思ったらそうでもなかった。誰にも会わずに登山を終えるのかと思っていたら、山頂に2名いた。夫婦のようだった。踵を返して登山口へ戻り、まだ時間もあるので、予定通り次なる山へと向けて移動しました。