木曽駒ヶ岳
- GPS
- 08:17
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 514m
- 下り
- 521m
コースタイム
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 3:54
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 2:16
- 合計
- 5:01
天候 | 1日目は、乗越浄土に到着した頃から徐々にガスが湧き上がってきて、夕方に掛けてガスったり消えたりを繰り返した。風は無く過ごしやすい。 2日目は、日の出から快晴だが、かなりの強風で寒い。昼に掛けて段々と強風も収まって来て、下山までガスってくることもなく終始、視界良好 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中岳の巻道が登山道の道も狭く、岩場もあり滑落の危険もありそうな道だが、悪天候で無ければ眺望も良く頂上を通らない分、時間短縮出来る。 |
写真
感想
未明に駐車場に到着し、仮眠を取ってから始発のバスに乗るつもりでしたが、平日にも関わらず多くの人が居たため、随時バスを出すとの事を聞いたので慌てずに支度をして、始発から3本目のバスに乗れました。ロープウェイもピストンで運行してたので、それほど待たずに千畳敷まで上がれました。
朝食を摂りながら、身体を高山に慣らし登山開始。八丁坂は、多くの人が登ってるが中々の急登で皆、途中休みながら、乗越浄土に到着し宿泊する宝剣山荘に荷物をデポして、千畳敷を下に見つつ伊那前岳に向かうと眺望が素晴らしかった。宝剣山荘に戻り昼食を摂っていると、外はガスで真っ白になってた。その後は山荘内でのんびり昼寝したり本を読んだりし、夕食後に沈む太陽を見ようとしたが、ガスが濃く見れなかった。
早めに就寝後、翌日は快晴で朝食後にご来光を見に外へ。風が強くて寒かったが良い日の出が見れた。支度をして、中岳を通り木曽駒ヶ岳に到着すると、先着の人から雷鳥が5羽居るよと教えられて、その方向に向かうと可愛い動きの雷鳥が5羽居ました。撮影会をそこそこに頂上からの眺望に感動しながら、端のほうで少しアマチュア無線を楽しんだ。いつの間にか周囲にすごい人だらけとなったので撤収。
帰りは、危険な場所が有ると聞いていたが、風も穏やかになってきたので中岳の巻道を通る、狭く急峻な崖がすぐ傍にあるので転倒や踏み外しに気をつけながら進み岩場などもあり、どきどきするけどちょっと楽しい。乗越浄土まで戻り、少し休憩して、八丁坂を下ると大渋滞で連なりながら千畳敷の剣が池で、撮影休憩後にロープウェイもまた、ピストンで動いてるみたいなのでのんびり昼食を摂り臨時便のロープウェイ、バスで下山。近くのこまくさの湯でゆっくり汗を流して帰宅の途へ。
紅葉のピークに合わせた山行のつもりだったがちょっと早かったかな。でも2日間天候に恵まれて最高でした。
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