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Yamareco

記録ID: 731864
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ハイキング
奥多摩・高尾

鶴峠、神楽入ノ峰、三頭山

2015年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
7.8km
登り
784m
下り
636m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:23
合計
3:24
距離 7.8km 登り 784m 下り 651m
9:26
51
10:17
10:20
4
向山分岐
10:24
10:27
30
10:57
11:05
31
11:36
11:45
8
11:53
34
12:27
14
12:41
9
JR上野原駅8:10発の鶴峠行きのバスで鶴峠へ。バスは座席がほぼ空き無しの状態。鶴峠へは定刻より少し遅れて9:20頃到着。バスの折り返し所から登山口までは車道をほんの少し歩きます。
鶴峠は多摩川水系・相模川水系の分水嶺上にあります。バスで直接行くことができる分水嶺上の地点は大垂水峠と鶴峠だけです。
奈良倉山・松姫峠方面の登山口はJTの森の標識などもあり、賑やかにみえます。
三頭山方面は道標があるのみのシンプルな登山口です。
登りはじめると林道と交差するようになりますが、ほとんどの場所で、道標が設置されており、迷うことはなさそうです。
9:50頃尾根へ出ます。3差路になっていたので、登ってきたルートと異なる旧ルート?が残っているかもしれません。ここからは尾根の多摩川側をゆっくりと登っていきます。
やがて向山(オマキ平)分岐にでます。地図でみると向山へのコースもなだらかそうです。コースデータには小焼山の表示がでていますが、小焼山のピークは通っていません。小焼山への分岐らしきところから登ってみようとしたのですが、すこしブッシュが気になったので、あっさり巻き道に戻りました。
気になっていた神楽入ノ峰への分岐は、小さいながらも道標があり助かりました。
ここから「尾根道」(分水嶺)歩きが楽しめます。尾根の幅が程よく、私の好みの尾根道でした。神楽入ノ峰近くは急登降が少しあります。
神楽入ノ峰には山頂を示す道標がありました。残念ながら視界は開けず。
山レコの表示では「池の平」とありますが、ちょっと由来が気になります。
ここでほんの少し紅葉が楽しめました。神楽入ノ峰からは数箇所の小ピークがあります。その中の一つに富士山が良く見えるピークがありました。「富士見の峰」と言った感じでした。
三頭山手前はフラットです。ここで多少呼吸を落ち着かせて山頂にたどり着くことができます。
三頭山到着はお昼少し前、大勢の人がお昼を食べていました。鶴峠から三頭山までは一人も会わなかったのですが、さすが三頭山、賑わっていました。
富士山も逆光ぎみですが、しっかりと見ることができました。
下山は、ムシカリ峠経由で沢沿いを歩きました。
都民の森BSに着いたのは、12:50頃、13:05発のバスにちょうど間に合いました。
数馬ではまだ席に余裕がありましたが、上川乗で満員になりました。
このバスは、武蔵五日市駅で電車(15:32発)への接続が絶妙で、今日は発車5分前駅に到着しました。



天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR上野原駅からバスで鶴峠
帰り:都民の森からバスでJR武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
途中にある小焼山へのアプローチはブッシュあり
上野原駅のバス停にはガイドさんがいろいろ教えてくれます。登山情報も豊富です。
2015年10月03日 07:14撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 7:14
上野原駅のバス停にはガイドさんがいろいろ教えてくれます。登山情報も豊富です。
鶴峠(三頭山側の登り口)、松姫峠側登り口に較べて地味。
2015年10月03日 09:27撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:27
鶴峠(三頭山側の登り口)、松姫峠側登り口に較べて地味。
登りはじめは林道と交差多し。
2015年10月03日 09:39撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:39
登りはじめは林道と交差多し。
尾根着。
2015年10月03日 09:49撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:49
尾根着。
尾根に出た後は、コースは多摩川側にある。
2015年10月03日 09:52撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:52
尾根に出た後は、コースは多摩川側にある。
向山分岐
2015年10月03日 10:17撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:17
向山分岐
神楽入ノ峰への分岐
2015年10月03日 10:33撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:33
神楽入ノ峰への分岐
小さな道標。表示が「三頭山」となっていますが、「神楽入ノ峰経由三頭山」として欲しかった。
2015年10月03日 10:37撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:37
小さな道標。表示が「三頭山」となっていますが、「神楽入ノ峰経由三頭山」として欲しかった。
ここから多摩川・相模川の分水嶺を歩きます。
2015年10月03日 10:40撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:40
ここから多摩川・相模川の分水嶺を歩きます。
紅葉はまだまだ。
2015年10月03日 10:41撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:41
紅葉はまだまだ。
神楽入ノ峰 山頂
2015年10月03日 10:58撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:58
神楽入ノ峰 山頂
紅葉は葉の端から始まるのですね。
2015年10月03日 11:00撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:00
紅葉は葉の端から始まるのですね。
上の葉っぱはいい色になっています。
2015年10月03日 11:00撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/3 11:00
上の葉っぱはいい色になっています。
神楽入ノ峰と三頭山との間にある小ピークから見えた富士山
2015年10月03日 11:23撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/3 11:23
神楽入ノ峰と三頭山との間にある小ピークから見えた富士山
引いて写すとこんな感じ。
2015年10月03日 11:25撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/3 11:25
引いて写すとこんな感じ。
三頭山の近くはフラット
2015年10月03日 11:33撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:33
三頭山の近くはフラット
三頭山 山頂の一角に到達。
2015年10月03日 11:34撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:34
三頭山 山頂の一角に到達。
三頭山からの富士山
2015年10月03日 11:39撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/3 11:39
三頭山からの富士山
引いて写した。
2015年10月03日 11:41撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/3 11:41
引いて写した。
ムシカリ峠経由で下山
2015年10月03日 11:53撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 11:53
ムシカリ峠経由で下山
沢沿いのコース
2015年10月03日 12:19撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/3 12:19
沢沿いのコース
まさに「公園」といった感じ
2015年10月03日 12:32撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:32
まさに「公園」といった感じ
笹尾根の看板とリアル笹尾根。
かなり対比しやすく写せた。
2015年10月03日 12:37撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/3 12:37
笹尾根の看板とリアル笹尾根。
かなり対比しやすく写せた。
都民の森バス停近く。捕獲された?スズメバチ
2015年10月03日 12:46撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:46
都民の森バス停近く。捕獲された?スズメバチ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

相模川水系、多摩川水系の分水嶺歩きも、これで残り鶴峠から棚倉までの区間になりました。

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