【双六岳～笠ヶ岳】テン泊で念願の笠へ秋満喫

2024年10月05日(土) ~ 2024年10月06日(日)

• GPS: 20:27
• 距離: 39.2km
• 登り: 3,037m
• 下り: 3,141m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:28
• 休憩: 3:55
• 合計: 11:23

距離 17.4km 登り 1,842m 下り 640m

6:15 スタート地点
6:39 6:49 新穂高登山指導センター
6:58 7:01 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:18 7:18 お助け風穴
7:33 7:33 中崎橋
7:43 7:43 笠新道登山口
7:55 8:02 わさび平小屋
8:25 8:25 小池新道入口
9:11 9:14 秩父沢出合
9:25 9:25 チボ岩
9:39 9:39 イタドリが原
10:02 10:03 シシウドヶ原
10:46 10:46 鏡池
10:48 11:26 鏡平山荘
12:06 12:09 弓折乗越
12:21 12:21 花見平
12:32 12:33 くろゆりベンチ
12:53 14:56 双六池
14:59 15:22 双六小屋
15:38 15:39 双六岳巻道分岐
15:42 15:42 双六岳中道分岐
16:16 16:40 双六岳
17:11 17:12 双六岳中道分岐
17:13 17:14 双六岳巻道分岐
17:23 17:26 双六小屋
17:29 双六池
17:38 双六小屋

2日目

• 山行: 8:47
• 休憩: 2:34
• 合計: 11:21

距離 21.8km 登り 1,195m 下り 2,500m

17:38 双六小屋
5:01 5:01 双六池
5:27 5:28 くろゆりベンチ
5:39 5:39 花見平
5:58 5:58 弓折乗越
6:02 6:02 弓折岳
6:06 6:10 弓折岳(分岐)
6:23 6:23 大ノマ乗越
6:51 6:51 大ノマ岳
7:00 7:01 大ノマ岳の肩
7:32 7:32 秩父平
7:46 7:53 秩父平下降点
8:30 8:30 抜戸岳
8:34 8:40 笠新道抜戸岳分岐
8:40 8:41 笠新道分岐
9:07 9:07 抜戸岩
9:20 9:20 笠ヶ岳テント場
9:26 9:42 笠ヶ岳山荘
9:51 10:25 笠ヶ岳
10:36 11:01 笠ヶ岳山荘
11:09 11:10 笠ヶ岳テント場
11:22 11:22 抜戸岩
11:51 11:52 笠新道分岐
11:55 11:58 笠新道抜戸岳分岐
12:40 12:47 杓子平
13:17 13:18 天然クーラー(岩間)
13:25 13:27 天然クーラー(木の根)
13:38 13:38 ブリキベンチ
14:15 14:59 笠新道登山口
15:10 15:10 中崎橋
15:24 15:24 お助け風穴
15:39 15:42 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:47 15:47 新穂高温泉駅
15:55 15:58 新穂高登山指導センター
16:17 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平有料駐車場にて1日300円でした。

写真

10/5 6:20

鍋平駐車場をスタート

10/5 8:00

わさび平小屋の美味しそうなキュウリとトマト

10/5 9:56

小池新道は物凄く整備されていて登りやすい

10/5 11:06

鏡平からようやく槍が顔を出す

10/5 11:26

鏡平山荘でラーメン食べたら出発

10/5 11:27

雲が多いのも暑すぎなくて良い

10/5 12:11

弓折分岐まであと少し

10/5 12:25

鷲羽岳はいつ見ても存在感が凄い

10/5 12:36

本日のゴール双六小屋が見えてきた。この景色もお気に入り。

10/5 12:37

テント場も見えてきた。まだお昼なのでテントの数もまだ少なめ。

10/5 14:55

出来るだけフラットな場所に2張り。モンベルとMSR。

10/5 15:09

軽く昼寝してから双六岳を目指す。

10/5 15:15

その前に喫茶でケーキセット。好きなケーキ+コーヒーで1100円✖︎3。

10/5 16:13

お腹を満たしていざ山頂へ。残念ながらガスガス。

10/5 17:18

しばらく停滞してガスが晴れるのを待ったけど槍の絶景は見られず。

10/6 6:28

チングルマ

10/6 7:13

朝日に照らされた穂高連峰

大キレット、北穂、涸沢岳かな？

10/6 7:15

太陽と雲の感じが幻想的でこれはこれで素晴らしい

10/6 8:24

山肌の紅葉も朝日に照らされて良い感じ

大ノマ岳手前あたり

10/6 8:26

雷鳥に遭遇。最近雷鳥の遭遇率が高いのは天気が悪い日に登っているからか？

10/6 8:26

抜戸岳手前あたり

10/6 8:34

黒部五郎や薬師岳方面は雲もなく見晴らしが良さそう

10/6 8:35

ガスが晴れて笠ヶ岳が現る

10/6 9:26

こうしてみるとまさに帽子の笠みたいだ

10/6 9:27

またまた雷鳥登場(本日3回目)

10/6 9:51

笠ヶ岳山頂が見えてきた

10/6 10:26

山頂付近か稜線の先の槍

10/6 13:04

杓子平の紅葉

10/6 12:28

笠新道の最後の稜線からの下り

10/6 13:24

西穂からジャンダルム奥穂、北穂から槍までずっと見てられる景色

10/6 13:36

名残惜しいけれど降ります

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

オオケン

天気が微妙でしたが、晴れるのを信じて決行。
滋賀から名古屋に住む息子をピックアップして3時過ぎに現地に到着するも新穂高第三駐車場はすでに満車。
さすが土日の週末。
少し離れた鍋平駐車場に停めてから明け方スタート。
昼過ぎに双六小屋でテントを張り双六岳に夕方登るも雲が多すぎて期待した槍の絶景は見れず残念。
翌日は夜明け前にスタートし双六小屋から笠ヶ岳への稜線歩きも途中から晴れてきて穂高連峰も最後に登場。
思ったより天気が良くて良かったです。
途中抜戸岳超えたあたりでザックをデポして軽荷で山頂へアタック。
道中雷鳥に3回くらい遭遇、会う度に感動が薄れてくるという現実。
しかし冬毛の白いモフモフは可愛かったです。
笠新道からの下りは岩ゴロゴロで歩きにくくストックワークも難しく、距離も長くて疲れました。
同行者の相方と息子も珍しくクタクタになってた。
ここの登りは大変そうだ。
最後は登山指導センターに荷物をデポして鍋平駐車場までトレランで追い込み終了。
帰りに新穂高温泉でひと風呂と思ったら駐車場が満車。
いつもの平湯温泉に行きましたが激混みでした。
日焼けが痛いです。