経ヶ岳

2024年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 7.9km
• 登り: 962m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:59

8:16 銚子ヶ口展望広場・駐車場
8:18 保月山コース登山口
8:47 8:55 アダムとイブ
9:18 9:19 保月山
9:50 9:51 杓子岳
10:06 中岳
10:25 切窓
10:48 経ヶ岳
10:50 10:52 三角点
10:54 11:06 経ヶ岳
11:27 切窓
11:41 中岳
11:57 杓子岳
12:31 保月山
12:48 アダムとイブ
13:13 保月山コース登山口
13:15 銚子ヶ口展望広場・駐車場
13:15 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

法恩寺山林道出合付近の駐車場

コース状況／危険箇所等

●駐車場〜杓子岳
駐車場から少し下った先に保月山コース入口(道標有り)がある。
鬱蒼とした樹林帯の中を上がっていく。
登山道途中にブナとミズナラが一緒になったアダムとイブと云う地点がある。
さらに樹林帯の中を登って行くと保月山に辿り着く。
その後、樹林帯から外れると経ヶ岳の全容や周囲の展望が見えてくる。

●杓子岳〜経ヶ岳
杓子ヶ岳の山頂は周囲の見通しが良い。
山頂から次の中岳の笹原のルートが見える。
この箇所は笹が刈り取られてルートの見通しが良かった。
中岳から右へ向きを変え経ヶ岳が近付く。
一度切窓まで下ると山頂まで登っていく。
切窓の唐谷コース方向は笹薮が酷く廃道に近い。
山頂までの急登は要所にフィックスロープがあるが足下は滑り易い。
登っていく途中に振り返ると眺望が良かった。
経ヶ岳の山頂はあまり広くないが展望が良い。
少し北に歩くとルート脇に三角点がある。

その他周辺情報

下山後の温泉　六呂師高原トロン温浴施設うらら館　入浴料￥600-

写真

10/5 8:16

駐車場横には石碑が

10/5 8:18

保月山コース登山口

10/5 8:46

アダムとイブ

10/5 9:14

朝霧が美しい

10/5 9:18

保月山の山頂

10/5 9:19

おっ、晴れてるやん！

10/5 9:23

これは期待大

10/5 9:30

雲海その1

10/5 9:33

梯子

10/5 9:50

杓子岳より経ヶ岳を望む

10/5 9:51

今回の目的地は経ヶ岳 未だ遠い

10/5 9:58

先ずは中岳へ

10/5 10:01

雲海その2

10/5 10:03

雲海その3

10/5 10:06

中岳の山頂

10/5 10:08

雲海その4

10/5 10:08

経ヶ岳が近付く

10/5 10:12

一旦、下ることに

10/5 10:12

経ヶ岳が大きくなってくる

10/5 10:28

雲海その5

10/5 10:31

経ヶ岳の最後の登り

10/5 10:42

雲海その6

10/5 10:48

経ヶ岳の山頂標

10/5 10:50

経ヶ岳の三角点

10/5 10:51

経ヶ岳から北側の展望

10/5 11:06

雲海その7

10/5 11:27

切窓から唐谷コース方向 笹薮状態

10/5 11:43

雲海その8

10/5 11:53

雲海その9

10/5 13:13

登山口へ戻って来た

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

m_89

今年の北陸ツアーは経ヶ岳ハイクから、しかし登山口に着くも小雨に濃霧。
コレは…もしや山頂まで、なんも見えねーになりそうな予感。
一瞬、セカンド候補へ移動しようかと思うも近くに居た地元パーティーに声かけると悪天の中を登るとのこと。
もう断念の文字がチラついていたが、山頂は晴れてるから一緒に登りましょう！と、誘われ一緒に登ることに…途中まで。
先行で歩きアダムとイブに着くと、後でやって来た地元パーティーへ下山予定時刻を聞いて…後の予定もあるので先に行く旨を伝えた。
保月山を越えた辺りで頭上は晴天、眼下は雲海と見応えたっぷり。
今回は見飽きるほど雲海が見れた。
誘って頂いたパーティーの方々に感謝しかない！