コガラサーキット＋三ノ沢岳

2024年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 12:19
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,664m
• 下り: 2,664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:13
• 休憩: 3:06
• 合計: 12:19

4:18 コガラ登山口
4:22 4:23 福島Bコース・茶臼山分岐
4:45 4:52 幸ノ川渡渉地点
5:10 5:19 力水
6:12 6:22 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
6:50 6:56 八合目水場
7:29 7:45 玉乃窪山荘
7:55 7:59 頂上木曽小屋
8:03 8:18 木曽駒ヶ岳
8:24 8:25 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
8:38 8:40 天狗荘
8:42 9:00 宝剣岳
9:08 9:11 三ノ沢分岐
10:14 10:51 三ノ沢岳
11:47 11:53 三ノ沢分岐
12:07 12:15 宝剣岳
12:20 12:31 宝剣山荘
12:32 天狗荘
12:40 12:42 中岳
12:47 12:49 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:55 馬ノ背分岐
13:27 濃ヶ池分岐
13:42 13:43 遭難記念碑（聖職の碑）
14:02 14:04 将棊頭山
14:26 14:27 胸突の頭
14:36 14:40 行者岩
14:47 14:53 茶臼山
15:09 15:12 2412m地点
16:09 16:17 行者水
16:20 16:23 正沢川吊り橋
16:33 Ｂコース登山口
16:37 コガラ登山口

天候

ガス、晴れ、

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福島Bコース

写真

キャンプ場手前に登山者用P。暗くてちょっと探してしまった

まずはBコースから

渡渉あり

ガスで暗闇の中を進みますが、この前の赤牛の帰りを思い出す💦

このタイミングでは青空見れた

先を急ぎたいので麦草岳ルートはまた今度

秋ですね！

良い感じ🤩

おお、稜線が見れてる（この時間は…）

この秋めいたしっとりした感じとか下の廊下にちょっと似てなくもないですね

チングルマも紅葉してました

見つけたごみは拾っとく

さっきまでの青空はどこへ…？アウターを着込みます

さっそく雷鳥のツガイに会いました

結構な登山者いますね

三ノ沢岳はまだ見れず

御嶽の先は拝めました

ガスが早い

往路、中岳は巻きます

足元まで近寄る雷鳥さん

周囲の登山者には目もくれません

かなりの渋滞を経て宝剣岳。往路はスルー

トロルの舌の上からパチリ

千畳敷の全容。この辺りも秋が目の前ですね

分岐。7月の時はここで引き返したけど今回は行きます

ハイマツを心配してたけど、良い景色に気分高揚

それもつかの間。。。ガシガシあたる枝たち

着きました✨

ハイマツのヤニでアウターが汚れるのと日が当たって暑いから脱ぐ。で、この後はスネに無数の傷笑

分岐まで戻ったらガスが濃くなりちょっと冷える

往路ではあれだけ居た登山者も落ち着いたので宝剣岳のテッペンに立つ

この時間で今日初めて三ノ沢を拝めた

将棋頭目指します

結構長いっすよね

青空の元で将棋頭に。標識が新しくなってますね！

来た道を振り返る。将棋頭で、四国からお見えの方達とお話し。ソロでロングやってると誰かと話したくなりますよね

茶臼方面へ

地元の遭対協の方が注意版を新しく設置して下さっていた。ありがとうございます！雨の次の日の渡渉は十分気を付けてください、との事です

茶臼山着

傾斜はきついけど、めちゃくちゃ走り易い

どんどん進む！滑りやすいから足元要注意だけど、ずーっと走れて快適

だがそれもずっと続かず笑、、、五合目から下は全く走れません。岩ゴロゴロで草木も生い茂っている

コケあって湿ってる岩や木道。滑って仕方ない💦

この水量なら問題なく渡渉できますね

あとはジョグペースで登山口まで

おしまい！三ノ沢も行けたし明るいうちに周回出来て良かった！

ガーン！アテが外れました。他の風呂屋を探します😭

国民宿舎のお風呂。なかなか風情あって個人的には好き

お気に入りとなった臨時休業多めのキッチンくらんぼ。TELで確認したらやはりお休みなので他のお店に来ました

このお店もありですね〜😋

感想

gomat

とりこぼしの百高山を日帰りで、かつそれなりにパンチも欲しいので三ノ沢岳をコガラサーキットと組み合わせて行ってきました。
（ロープウェイ代金高いし😓）

前日夜に1時間ほど仮眠してから深夜自宅を発ち、木曽駒冷水公園に4時前に到着。
無料の冷水公園はまた機会があれば登山の際のベースキャンプとして良いですね。
ガス寄りの予報だったので、たまに晴れ間が見れて雨に降られなければOKかな〜、と思って稜線まで上がるとほぼ予報通りでした。木曽側から流れてくるガスは少し厚く冷たく感じ、反対側の信州側もガスるものの寒さはありませんでした。木曽駒山頂から三ノ沢往復はレインをアウター代わりに着込んでやり過ごし、将棋頭への稜線上では暑くてアウターはザックへ。あとは軽装で将棋頭、茶臼山を経由して何とか明るいうちに下山で周回終了。

ピラミダルな三ノ沢岳の山容は一瞬しか見ることができませんでしたが、三ノ沢山頂では青空と周りの景色が見れたし、気持ちの良い稜線歩きもでしたし満足のいく山行となりました。
編集中