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記録ID: 7328372
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王山(熊野岳〜刈田岳)

2024年10月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:49
距離
6.2km
登り
176m
下り
182m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:26
休憩
0:23
合計
1:49
距離 6.2km 登り 176m 下り 182m
8:03
8:04
7
8:11
8:12
7
8:19
8:33
5
8:54
8:56
3
8:59
6
9:05
13
9:24
9:26
2
9:33
ゴール地点
天候 雨時々曇
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蔵王山頂レストハウス駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
蔵王山頂レストハウス駐車場〜熊野岳
山頂レストハウス左脇より上がっていくと刈田岳分岐があります。
馬の背と言われる稜線は快適で傾斜も緩いハイキングコースで、晴天時は素晴らしい展望です。
熊野岳及び熊野岳避難小屋は分岐になっているので、ルートを間違えないよう進行方向の確認に努めたいです。
熊野岳は広い頂上です。

熊野岳〜刈田岳
馬の背を下りレストハウス上の分岐を直進すると100m程で刈田岳頂上です。
こちらの方が観光客が多い分熊野岳よりも賑わっています。
刈田岳も熊野岳同様広い頂上。
その他周辺情報 宮城県白石市のやすらぎの湯ゆっぽを利用。

https://yuppo-shiroishi.sub.jp/shiroishi/
前日鳥海山登頂後、山形県内を内陸側へ移動しながら南下して蔵王山頂レストハウス駐車場にて晩酌をしてから車中泊です。
2024年10月09日 07:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 7:39
前日鳥海山登頂後、山形県内を内陸側へ移動しながら南下して蔵王山頂レストハウス駐車場にて晩酌をしてから車中泊です。
9時間以上も熟睡して起きると、本日も残念なことに天候の回復が遅れ小雨が降っています。
2024年10月09日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 7:44
9時間以上も熟睡して起きると、本日も残念なことに天候の回復が遅れ小雨が降っています。
昨日の鳥海山以上に標高の高いところからのスタートで、既に開けていますが、昨日以上の視界不良で御釜を中心とした展望は全く見えません。
2024年10月09日 07:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 7:47
昨日の鳥海山以上に標高の高いところからのスタートで、既に開けていますが、昨日以上の視界不良で御釜を中心とした展望は全く見えません。
時間がたって少しでもガスが抜けることを期待して、すぐ近くの刈田岳は後回しにして最高峰の熊野岳を目指します。
2024年10月09日 07:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 7:47
時間がたって少しでもガスが抜けることを期待して、すぐ近くの刈田岳は後回しにして最高峰の熊野岳を目指します。
クマの出没に注意。
2024年10月09日 07:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 7:49
クマの出没に注意。
蔵王山ハイキングコースは降り続く雨の影響で水溜まり状態なので仕方なく端を歩きます。
2024年10月09日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 7:51
蔵王山ハイキングコースは降り続く雨の影響で水溜まり状態なので仕方なく端を歩きます。
刈田リフト分岐を直進。
2024年10月09日 07:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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刈田リフト分岐を直進。
蔵王山はハイキング的な山ですが、今も火山活動が盛んな活火山。
2024年10月09日 07:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 7:59
蔵王山はハイキング的な山ですが、今も火山活動が盛んな活火山。
東北地方の苔。
2024年10月09日 08:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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東北地方の苔。
熊野岳避難小屋との分岐を山頂目指して左の道を登ります。
2024年10月09日 08:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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熊野岳避難小屋との分岐を山頂目指して左の道を登ります。
熊野神社へも水溜まり状態なので、飛石を渡って参拝します。
2024年10月09日 08:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 8:24
熊野神社へも水溜まり状態なので、飛石を渡って参拝します。
山頂部には斎藤茂吉の歌碑。
2024年10月09日 08:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂部には斎藤茂吉の歌碑。
蔵王山最高峰の熊野岳(1841m)。
2024年10月09日 08:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 8:27
蔵王山最高峰の熊野岳(1841m)。
広くて気持ちの良い山頂ですが、小雨が降り続いています。
2024年10月09日 08:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 8:24
広くて気持ちの良い山頂ですが、小雨が降り続いています。
昨日の鳥海山同様悪天候の山頂にて。
2024年10月09日 08:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 8:32
昨日の鳥海山同様悪天候の山頂にて。
雨を逃れるため避難小屋石室へと向かいます。
2024年10月09日 08:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 8:35
雨を逃れるため避難小屋石室へと向かいます。
すっきりと開けた火山の高山帯稜線。
2024年10月09日 08:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すっきりと開けた火山の高山帯稜線。
あまりにも悪天候なので避難小屋石室へと入りましょう。
2024年10月09日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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あまりにも悪天候なので避難小屋石室へと入りましょう。
張られている利用者心得に書かれていますが、本当に緊急避難小屋という感じですね。
2024年10月09日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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張られている利用者心得に書かれていますが、本当に緊急避難小屋という感じですね。
避難小屋を出たら天候回復、といくはずもなく悪天候の馬の背を戻ります。
2024年10月09日 09:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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避難小屋を出たら天候回復、といくはずもなく悪天候の馬の背を戻ります。
縦走路は広くなってきますが、如何せんガッスガスで何も見えません。
2024年10月09日 09:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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縦走路は広くなってきますが、如何せんガッスガスで何も見えません。
馬の背はとても気持ちの良い稜線ですが、強風も吹き抜け、もうなにがなんだかわからない状況です。
2024年10月09日 09:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 9:13
馬の背はとても気持ちの良い稜線ですが、強風も吹き抜け、もうなにがなんだかわからない状況です。
お釜方面へと降りてみようかと少し歩きましたが、どうせ見えないのですぐに戻りました。
2024年10月09日 09:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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お釜方面へと降りてみようかと少し歩きましたが、どうせ見えないのですぐに戻りました。
レストハウス上の分岐に戻ってきて、山頂奥之宮がある刈田岳へと向かいます。
2024年10月09日 09:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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レストハウス上の分岐に戻ってきて、山頂奥之宮がある刈田岳へと向かいます。
完全視界不良で山頂標は何が書いてあるか見えないですが、刈田岳に着きました。
2024年10月09日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 9:23
完全視界不良で山頂標は何が書いてあるか見えないですが、刈田岳に着きました。
こちらも広く、刈田岳のほうが駐車場に非常に近く観光地化されています。
2024年10月09日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらも広く、刈田岳のほうが駐車場に非常に近く観光地化されています。
刈田岳山頂には伊達宗高公命願碑。
2024年10月09日 09:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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刈田岳山頂には伊達宗高公命願碑。
こちらの刈田岳山頂標の方が私的に馴染みがあります。
2024年10月09日 09:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらの刈田岳山頂標の方が私的に馴染みがあります。
頂上の一角には刈田嶺神社。
2024年10月09日 09:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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頂上の一角には刈田嶺神社。
周囲はハイカーよりも明らかに観光客の方が多く、中国、韓国系の団体さんでごった返していました。
2024年10月09日 09:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 9:29
周囲はハイカーよりも明らかに観光客の方が多く、中国、韓国系の団体さんでごった返していました。
雨から逃げるように駐車場に帰ってきました。
2024年10月09日 09:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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雨から逃げるように駐車場に帰ってきました。
レストハウス前でお会いした年配女性ハイカーさんは雨風が強く熊野岳は諦めたそうです。
レストハウスの売店も日本語よりも中国語が飛び交っていました。
2024年10月09日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 9:33
レストハウス前でお会いした年配女性ハイカーさんは雨風が強く熊野岳は諦めたそうです。
レストハウスの売店も日本語よりも中国語が飛び交っていました。
展示してある写真を眺めて、お釜を見たかったと改めて思いました。
2024年10月09日 09:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 9:48
展示してある写真を眺めて、お釜を見たかったと改めて思いました。
宮城県側へと降りていき、蔵王町を過ぎて白石市のゆっぽ白石安らぎの湯で温まります。
2024年10月09日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 11:53
宮城県側へと降りていき、蔵王町を過ぎて白石市のゆっぽ白石安らぎの湯で温まります。
温泉の種類も多く、温かくてとてもいい温泉でした。
しかしながら昨日鳥海山で転倒して炒めた右腰が痛々しく大痣になっていました。
2024年10月09日 13:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/9 13:03
温泉の種類も多く、温かくてとてもいい温泉でした。
しかしながら昨日鳥海山で転倒して炒めた右腰が痛々しく大痣になっていました。
福島県に僅かに入り、国見町の本場道場大拳に立ち寄ります。
2024年10月09日 13:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 13:29
福島県に僅かに入り、国見町の本場道場大拳に立ち寄ります。
看板メニューの男の味噌ラーメンを頂きます。
思っていたより大盛でとても美味しかったです。
2024年10月09日 13:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 13:42
看板メニューの男の味噌ラーメンを頂きます。
思っていたより大盛でとても美味しかったです。
栃木県の矢板ICからようやく高速に入り、SAクラスの規模でレトロ感を全面に出した羽生PAで一休みしてから帰りました。
秋の東北遠征お疲れ様でした。
2024年10月09日 18:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/9 18:38
栃木県の矢板ICからようやく高速に入り、SAクラスの規模でレトロ感を全面に出した羽生PAで一休みしてから帰りました。
秋の東北遠征お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 日よけ帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

前日鳥海山登頂後、内陸へ向けて南下して向かった先は手軽な蔵王山。
当初は付近の野営場でテント泊予定でしたが、予想以上に走行時間が長く、雨のテント設営、撤収が嫌なので、連日の車中泊。
起床後もやはり天候は良くありません。
シンボルの御釜も全く見えない完全視界不良でしたので、蔵王山だけでもいつかリベンジしたいと思いました。

前日訪問の鳥海山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7327490.html

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コメント

tididiさん こんにちは!

秋の東北遠征お疲れ様でした。
生憎の天候の中、二座を根性で歩き切るのは流石ですね😙 鳥海山の岩場は雨の中は怖かったでしょうね〜。
打撲した腰は大丈夫だったでしょうか。自分は岩場は雨でなくてもヘルメット被ってました。

それにしても車中泊でよく9時間も寝れますね〜笑
2024/10/12 18:29
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1
banbansさん、こんばんは!

休みの日程を確保していて、来年に持ち越しになってしまうので、行程の長い鳥海山が大雨にはならなそうなので遠征しました。
雨の鳥海山の岩場は不気味であんまり落ち着かなかったですね。
腰は特に支障はありませんが、広範囲で痣になっています。
一番の誤算は同じ山形県内でも鳥海山と蔵王山が離れすぎていて、移動時間が長かったことですね。

狭い軽自動車ですが、普段から車中泊をあまり苦にしないので耳栓したら思いのほか気持ち良く眠れました(^^)
2024/10/12 22:22
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