記録ID: 7332008
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ハイキング
京都・北摂
[ルート探索メモ]日ノ岡BS>鉄塔>地図破線道>京一東山35
2024年10月10日(木) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:00
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 165m
- 下り
- 149m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:01
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
南禅寺永観堂道バス停 ※帰りは行きと同じなので、日ノ岡バス停付近でGPSログを終了した 登下山口の最寄りは 日ノ岡バス停 比較的近い所に 地下鉄御陵(みささぎ)駅 行き帰りに 地下鉄蹴上駅を通った ・ |
コース状況/ 危険箇所等 |
日ノ岡バス停付近⇔東側登山口又は西側登山口⇔関電蹴上線12鉄塔⇔京都一周トレイル東山35 【取付】 東側登山口より西側登山口を選ぶ。西側に不具合発生時は東側へ。 東側登山口はバリケードあり。立入禁止の看板はないので車両の進入を阻止する為と考えた。またげる高さで、ここから入った。多分、ここから山に入る人があまりないので、山主さんは立入可とも不可とも考えがないものと思う。怪しい人なら入るなと言われる可能性はある。 西側登山口は地図では舗装道路の終点の東側からだが、高低差解消の為少し巻いていて、終点の西側からになっていた。 【地図の標130等高線付近】 南東側の軌跡が登りの時、北西側が下りの時。下りの時のルートが正しい。登りは無意味な遠回り。 【地図の150等高線付近】 GPSの狂いで南に軌跡が飛び出したりしていて判り難いが、ほぼ地形図通りの尾根ルートと少し外回りする巻ルートがある様だ。 現行は巻ルートかも知れないが、尾根ルートの方が近道。尾根ルートは羊歯が多いが踏跡を辿るとそれ程でもない。が、どの踏跡がルートなのか不明確。先達のマーキングも両方にある。 【僅かなピーク155m付近から】 僅かなピークからしばらく地形図に道のない区間。 地形図の道はここから東に急降下してから谷を遡って再び尾根に戻っているが、尾根に道があるので、そのまま尾根を北上した。(追記:地形図の谷道が気になって翌日谷道を調査した。山行記録あり。わたしでは通れなかった。) 尾根道は少し下って少し登るまで立派な道。その後は背の低い羊歯の中の獣道程度。 【鉄塔の下側、標高160付近】 位置の違いが僅かなので、GPSの誤差だと思われかねないが、登りの時は倒木全体をまとめて迂回しようとして、尾根芯からかなり東に外れて歩いた。 結論としては、わたしは下りで通った尾根芯に近いルートの方が良かったと思う。 (感触では下りの時はほぼ尾根芯を歩いたと思っていたが、GPSの軌跡を見ると下りも尾根芯から相当東に外れている。) |
写真
感想
2024/10/10/10:30
地理院地図の破線の道は、その上を歩いた区間について言えば、意外な程地形図通りに残っている。破線の道と言えば消えてしまっているだろうと思い込んでいるから意外だと感じるのかも知れないが。
しかし、地形図通りに歩こうとすると、谷に向かって東に急降下した上でまた谷から元の尾根に上がらねばならないので、地形図と違えて、そのまま尾根を上がった。現在の踏跡もそうなっている。
一人の人がこの付近で大量にマーキング(厚手のピンクの標識テープ)されている。ほんの数箇所に他の方の古いマーキング(白い紐)があった。
この付近はちょっと強引に歩けば山の中は色々に歩けそうだけど、住宅等に阻まれて、山地に取付ける所が見つかり難い。
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