ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7333836
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(日本百名山再訪の山旅1)

2024年10月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
6.0km
登り
416m
下り
422m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
0:35
合計
3:19
距離 6.0km 登り 416m 下り 422m
8:58
9:06
7
9:13
4
9:17
9
9:26
34
10:00
10:01
8
10:12
10:13
6
10:19
10:43
7
10:50
10:51
2
11:00
25
11:25
4
11:29
8
11:37
16
11:53
畳平バスターミナル
天候 晴れ 乗鞍岳山頂1:25の気温 8.6℃
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
ほおのき平スキー場に駐車(無料、トイレあり)し、濃飛バスにて畳平まで往復(3400円)

補足1:バス乗車券は「モバイル乗車券」で手に入れることが出来ます。
並ばずに買えるので混んでるときとても便利です。但し購入出来るのは当日分のみ。
詳しくは、https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/norikura-line/

補足2.畳平からはほおのき平(岐阜県側)行きのバスの10分後に、乗鞍高原行き(長野県側)のアルピコ交通のバスが出発します。このバスはほおのき平のバスの手前に停車し、停車と同時に乗客の長い列が出来ます。この列をほおのき平行きの行列と錯覚し並んでしまうと乗り遅れますのでご用心を。発車時刻ギリギリに到着し判断ミスをした私が悪いのですが、間違って並ばないよう見やすい案内板が欲しいところです。
コース状況/
危険箇所等
3000m級の山としては日本一楽な登山ですが、それでも岩がゴロゴロしてるので足元には注意が必要です。3〜4歳ぐらいと思われるお嬢ちゃん連れの家族登山者も見ましたが山頂まで辿り着いたのかな?
その他周辺情報 白骨温泉 公共野天風呂(大人 520円、ボディソープ、シャンプーあり)
乳白色の硫黄泉です。
なお、運が良ければ入れるかなと考えていた大露天風呂「泡の湯」の日帰り入浴利用時間は10:30〜14:00(受付は13:30迄)と、山帰り客にはかなり厳しい条件です。
前夜は東海北陸道ひるがの高原SAで車中泊。6時過ぎにほおのき平スキー場駐車場に到着。空き多数あり
2024年10月11日 06:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
10/11 6:35
前夜は東海北陸道ひるがの高原SAで車中泊。6時過ぎにほおのき平スキー場駐車場に到着。空き多数あり
7時55分発予定のバスは満員になったので10分ほど早く出発し、乗鞍スカイラインを通って畳平に8時26分に到着しました
2024年10月11日 08:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
10/11 8:33
7時55分発予定のバスは満員になったので10分ほど早く出発し、乗鞍スカイラインを通って畳平に8時26分に到着しました
正面に見える富士見岳を経由します
2024年10月11日 08:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
10/11 8:36
正面に見える富士見岳を経由します
約100mの登り
2024年10月11日 08:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
10/11 8:42
約100mの登り
霜柱
2024年10月11日 08:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11
10/11 8:48
霜柱
振り返り見る畳平
2024年10月11日 08:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
15
10/11 8:50
振り返り見る畳平
富士見岳に到着。大きなケルンがあります
2024年10月11日 08:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
10/11 8:58
富士見岳に到着。大きなケルンがあります
南東の眺望。左の山塊が八ヶ岳。中は南アルプス。右は中央アルプス。北岳の奥にあると思われる富士山は見えませんでした
2024年10月11日 08:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11
10/11 8:58
南東の眺望。左の山塊が八ヶ岳。中は南アルプス。右は中央アルプス。北岳の奥にあると思われる富士山は見えませんでした
北に目をやれば槍穂連峰
2024年10月11日 08:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10
10/11 8:59
北に目をやれば槍穂連峰
やはり眼がゆく槍の穂先をアップで
2024年10月11日 08:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
14
10/11 8:59
やはり眼がゆく槍の穂先をアップで
続いて奥穂。左のピークはジャンダルム
2024年10月11日 08:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11
10/11 8:59
続いて奥穂。左のピークはジャンダルム
南アルプス。甲斐駒〜北岳〜間ノ岳。その右には塩見岳や赤石岳も見えてるようです
2024年10月11日 09:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12
10/11 9:02
南アルプス。甲斐駒〜北岳〜間ノ岳。その右には塩見岳や赤石岳も見えてるようです
南には右:魔利支天岳〜朝日岳〜左:剣ヶ峰とつながる稜線。手前は不消ヶ池
2024年10月11日 09:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12
10/11 9:03
南には右:魔利支天岳〜朝日岳〜左:剣ヶ峰とつながる稜線。手前は不消ヶ池
車道に下り、肩ノ小屋に向かいます
2024年10月11日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
10/11 9:23
車道に下り、肩ノ小屋に向かいます
右手に魔利支天岳にある要塞のような建物
2024年10月11日 09:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
10/11 9:26
右手に魔利支天岳にある要塞のような建物
肩ノ小屋を周り込むと剣ヶ峰口
2024年10月11日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
10/11 9:27
肩ノ小屋を周り込むと剣ヶ峰口
大石が積み重なる岩場を通過中。この辺りが難所といえば難所
2024年10月11日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
10/11 9:49
大石が積み重なる岩場を通過中。この辺りが難所といえば難所
高度が上がると槍穂が見えてきました。笠ヶ岳はすでに雲の中
2024年10月11日 09:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8
10/11 9:53
高度が上がると槍穂が見えてきました。笠ヶ岳はすでに雲の中
朝日岳を踏まずにトラバース。歩きづらい道が続きます
2024年10月11日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
10/11 9:59
朝日岳を踏まずにトラバース。歩きづらい道が続きます
朝日岳を過ぎると眼下に権現池が現れます。背景にあるはずの白山は望むことが出来ませんでした
2024年10月11日 10:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11
10/11 10:03
朝日岳を過ぎると眼下に権現池が現れます。背景にあるはずの白山は望むことが出来ませんでした
あと少し
2024年10月11日 10:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
10/11 10:08
あと少し
人でいっぱいの頂上に出ました
2024年10月11日 10:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
7
10/11 10:19
人でいっぱいの頂上に出ました
槍穂はすでに雲の中。富士見岳に登っていて良かったです
2024年10月11日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8
10/11 10:22
槍穂はすでに雲の中。富士見岳に登っていて良かったです
南には本日初登場の御嶽山
2024年10月11日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11
10/11 10:22
南には本日初登場の御嶽山
中央アルプス
2024年10月11日 10:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
9
10/11 10:23
中央アルプス
一等三角点(点名:乗鞍岳 3025.73m)
2024年10月11日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
10
10/11 10:31
一等三角点(点名:乗鞍岳 3025.73m)
証拠写真
2024年10月11日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
16
10/11 10:32
証拠写真
登る時に気付かなかった頂上小屋が見えています。北アルプス方面は雲に覆われてしまいました
2024年10月11日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8
10/11 10:37
登る時に気付かなかった頂上小屋が見えています。北アルプス方面は雲に覆われてしまいました
そんな中、槍ヶ岳だけが雲間に頭を出していました
2024年10月11日 10:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11
10/11 10:38
そんな中、槍ヶ岳だけが雲間に頭を出していました
エコーライン(長野県)側の紅葉もあまり良い状況ではない様子
2024年10月11日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
10/11 10:55
エコーライン(長野県)側の紅葉もあまり良い状況ではない様子
11時55分発のバスに乗れるかどうか微妙な状況。ダンプカー通る車道を急ぎ下ります
2024年10月11日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8
10/11 11:39
11時55分発のバスに乗れるかどうか微妙な状況。ダンプカー通る車道を急ぎ下ります
出発時刻3分前にバスターミナルに戻ることが出来ました。この時点では乗り場には11時55分発の濃飛バスが停車してます
2024年10月11日 11:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
10/11 11:52
出発時刻3分前にバスターミナルに戻ることが出来ました。この時点では乗り場には11時55分発の濃飛バスが停車してます
が、その手前に12時05分発のアルピコ交通のバスがいつの間にか割り込み。そのバスに乗り込もうとする行列に惑わされて濃飛バスに乗り遅れてしまいました。次のバスまで1時間待ち。この時点で泡の湯は泡と消えてしまいました
2024年10月11日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8
10/11 11:55
が、その手前に12時05分発のアルピコ交通のバスがいつの間にか割り込み。そのバスに乗り込もうとする行列に惑わされて濃飛バスに乗り遅れてしまいました。次のバスまで1時間待ち。この時点で泡の湯は泡と消えてしまいました
泡の湯はあきらめ、白骨温泉公共野天風呂。露天風呂一つのみのシンプルな温泉でしたが野趣に富むいい温泉でした。これも悪くなかったです
2024年10月11日 15:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
11
10/11 15:37
泡の湯はあきらめ、白骨温泉公共野天風呂。露天風呂一つのみのシンプルな温泉でしたが野趣に富むいい温泉でした。これも悪くなかったです

感想

紅葉を見るための山選定。ヤマレコを始める前に登ったことのある日本百名山三座を再訪することとしました。第一弾は乗鞍岳。過去二度登ったことがあり、子供が小学生の頃に家族全員で登った山でもあります。
紅葉を期待して登ったのですが、時期が遅すぎたのかなんだかイマイチ。でも晴天に恵まれ、周囲の山を眺めながら快適な秋山登山が出来ました。
下山後の温泉はあわよくば「泡の湯」を考えていたのですが、ミスでバスに乗り遅れ、泡と消えてしまいました。でも公共野天風呂も悪くなくて、「山といで湯の旅」は順調にスタートしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:103人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
乗鞍岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
剣ヶ峰往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら