上高地から前穂、奥穂、涸沢周回 日帰り

2024年10月10日(木) [日帰り]

• GPS: 12:08
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,036m
• 下り: 2,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:43
• 休憩: 1:25
• 合計: 12:08

距離 27.1km 登り 2,036m 下り 2,036m

5:16 上高地バスターミナル
5:19 5:21 河童橋
5:24 日本山岳会上高地山岳研究所
5:30 岳沢湿原・岳沢登山口
5:54 5:55 岳沢風穴
6:01 6:02 見晴台
6:39 6:42 岳沢小屋
7:20 7:21 カモシカの立場
7:38 7:40 岳沢パノラマ
7:58 8:00 雷鳥広場
8:08 8:18 紀美子平
8:36 9:01 前穂高岳
9:20 紀美子平
10:19 南稜の頭
10:28 10:39 穂高岳
11:14 11:16 穂高岳山荘
11:56 11:57 ザイテングラート取付点
12:11 12:12 パノラマ分岐
12:39 12:40 涸沢小屋
12:45 12:46 涸沢
12:50 13:05 涸沢ヒュッテ
13:26 13:27 Sガレ
13:38 大崩落地
14:04 本谷橋
14:35 横尾岩小屋跡
14:52 14:53 横尾山荘
14:52 横尾
14:54 横尾
15:31 新村橋
15:41 徳澤園
15:44 15:45 徳沢公衆トイレ
16:19 16:20 徳本口
16:24 16:26 明神館
16:30 明神橋
16:31 山のひだや
17:07 岳沢湿原・岳沢登山口
17:15 日本山岳会上高地山岳研究所
17:19 河童橋
17:20 河童橋
17:23 上高地バスターミナル

上高地→岳沢経由前穂　3時間20分
前穂→奥穂　1時間27分
奥穂→涸沢　2時間5分
涸沢→横尾　1時間47分
横尾→上高地　2時間26分
トータル 12時間8分（休憩含む）

アクセス

新中の湯登山口から自転車

写真

10/10 4:25

開門30分前に自転車で中の湯ゲートを通過
左の歩行者通路から

10/10 4:55

上高地バスターミナルの駐輪場
ゲートから上高地まで30分

10/10 5:20

夜明け間近、幻想的な河童橋

10/10 5:52

岳沢から朝焼けを振り返る

10/10 6:42

岳沢到着、出発から1時間20分

10/10 6:46

少し高曇り、気温は低い

10/10 7:03

紅葉最盛期？

10/10 7:09

焼岳の高さを超えた

10/10 8:10

紀美子平
出発から約3時間

10/10 8:39

一つ目のピーク、前穂着
高曇りで思ったより寒い

10/10 8:54

これから向かう吊り尾根と奥穂

10/10 10:21

前補と吊り尾根
青空が出てきた

10/10 10:31

奥穂山頂到着！
出発から5時間20分
ほぼ予定通り

10/10 10:33

昨年行ったジャンダルム、本日は行かない

10/10 11:12

穂高岳山荘通過
ここからは長い長い苦手の下りへ

10/10 12:20

涸沢の紅葉を見下ろす

10/10 12:43

涸沢ヒュッテ

10/10 12:44

テン場はまだ空いている

10/10 12:47

涸沢ヒュッテからの紅葉と涸沢岳

10/10 12:54

コーラでエネルギー補給
体にしみわたる！

10/10 13:01

テラスは大賑わい

10/10 13:10

さあ暗くなるまでに下山できるか

10/10 14:02

本谷橋あたりはまだ緑が多い

10/10 14:09

屏風岩に日が沈む

10/10 14:53

横尾通過
さあ、長い林道へ

10/10 14:55

ここで休みたい
でも行くしかない

10/10 15:42

徳澤通過
このあたりで歩幅が広がらなくなってくる

10/10 16:26

明神
この先、工事中につき迂回路に回される

10/10 17:09

迂回路からの景色は良いがこの遠回りはきつすぎる！

10/10 17:28

出発から11時間経過
どうにか日没前にバスターミナル到着

10/10 17:31

自転車を回収して車まで。
目の前を最終バスが過ぎていく
このあと地獄のヒルクライムが待っているのであった

撮影機器：

SC-53A samsung

感想

taka32

今年の秋のロングルート、以前から一度紅葉の涸沢へ行ってみたかったので前穂、奥穂、涸沢周回コースに決定。
奥穂まではまずまずのペースだったのですがザイテングラードの下りで膝が笑い初めてペースダウン、さらに涸沢通過後はすれ違い待ちでなかなかペースが上げられず終わってみれば日没ぎりぎりになってしまいました。
体力的、時間的にはアップアップでしたが目的の涸沢の紅葉は素晴らしく、やはり2日間ほどかけてゆっくり楽しみたいものだと思いました。
今回初めての試みで上高地に自転車で入ってみました。
少しでも早く出発するために自転車を使ったはずなのに結局始発のバスに追いつかれてしまうというなんとも情けないオチがついてしまいました。
自転車を使う場合、出発地点、すなわち駐車場所をどこにするかという問題がありますが、沢渡にするか新中の湯登山口にするか迷った末、少しでも距離が短い中の湯登山口を選択しました。が、この選択、行きは良かったのですが、下山後足を使い切ってからの距離4キロ標高差300メールのヒルクライムは地獄そのものでした。沢渡のほうが良かったのか！？でもそれなら出発時の長い登りに体力を削られてしまいそう、うーん。
どちらにしてもバスかタクシーのほうがいいに決まっている、そりゃそうだろう。
こんな物好きが少ない理由が良く分かりました。