東北遠征24秋�ぁ―�田駒ヶ岳

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,119m
• 下り: 1,120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:57

距離 14.1km 登り 1,119m 下り 1,120m

6:12 国見地区公衆トイレ
6:15 国見温泉
6:58 横長根出合
7:28 第二展望台
7:35 男岳分岐
7:43 かたがり泉水
7:51 7:52 駒池
8:22 8:38 女岳
9:32 9:33 男岳
9:50 男岳鞍部
9:53 阿弥陀池
10:01 10:32 阿弥陀池避難小屋
10:42 10:49 秋田駒ヶ岳
11:01 阿弥陀池避難小屋
11:08 横岳分岐
11:12 横岳
11:19 11:29 焼森
11:37 横岳
11:52 大焼砂
12:02 男岳分岐
12:08 第二展望台
12:30 横長根出合
13:03 13:07 国見温泉
13:09 国見地区公衆トイレ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国見温泉にある登山者用駐車場を利用。5：30到着時点でほぼ埋まっていましたがまだ停められました

コース状況／危険箇所等

全般によく整備されたコースですが、女岳は常に噴気が出ており、踏み跡が薄いところもあるので視界が悪い時は注意です。

その他周辺情報

明日の和賀岳にむけて大仙市方面へ移動

写真

10/12 6:13

国見温泉に到着。Pの残り少ない空きスペースに車を滑り込ませ、支度をして出発です。今日は時計回りに女岳、男岳、男女岳、横岳と周回します。

10/12 6:14

遠征4日目にしてようやく快晴

10/12 6:17

紅葉が青空にはえます

10/12 7:09

標高をあげてきたら田沢湖が見え始めました

10/12 7:09

10/12 7:19

はるかに見えるのは鳥海山かな

10/12 7:24

尾根筋に乗ると複雑な形の山容が見えてきます

10/12 7:26

下界は雲のした

10/12 7:33

周回コースの分岐点に来ました。ここは火山礫に覆われた斜面をトラバースします。ほぼ水平移動

10/12 7:36

ざくざくと富士山のような登山道

10/12 7:41

ここがムーミン谷ですか。紅葉も美しいですが花の時期ににも来てみたい場所

10/12 7:46

10/12 7:52

青空で紅葉が映えます

10/12 7:54

木道を振り返る

10/12 7:58

10/12 8:12

五百羅漢との分岐点から女岳に取り付いています。ざれた斜面には苔がびっしり。振り返ると男岳のゴツゴツした山肌

10/12 8:15

苔だらけ。苔しかない。

10/12 8:19

山体から湯気が出てます。この温度と蒸気による一定の湿度で苔には快適な環境なのですね

10/12 8:20

もうちょっとで女岳の最高点

10/12 8:24

着きました。3つケルンがありますが周辺の地面はホカホカと暖かいです。腰をおろすとお尻がじんわり温まるのと同時に湿ってきます。

10/12 8:24

南側の崩れた斜面からも蒸気がもくもく

10/12 8:24

下の方にまだ新しい感じの噴火口

10/12 8:41

火口の周囲をぐるっとめぐって下ります

10/12 8:56

五百羅漢のところから女岳の斜面を見おろすと、今にも動き出しそうな溶岩の流れた形跡

10/12 9:01

男岳へのざれた急斜面に取り付きます

10/12 9:01

赤い羊たち

10/12 9:24

後続の登山者の皆さん。紅葉に歓声をあげながら皆さん楽しそう

10/12 9:25

山頂が近づいてきました

10/12 9:28

10/12 9:29

山頂の祠

10/12 9:31

乗り上げてきた斜面を振り返るとはるかに田沢湖

10/12 9:31

鳥海のほうは雲が出てきました

10/12 9:31

湿原らしきものがある山頂部とかその奥の崩落面とか、目印はありますが、まったく不案内で山座同定はできず

10/12 9:37

斜面がきれいです

10/12 9:49

男女岳のほうへ進むと阿弥陀池が見えてきました。池の傍に避難小屋があるのでトイレを借りに行きます

10/12 10:12

阿弥陀池の周囲には木道が整備。池の周りに置かれたベンチでおやつ休憩

10/12 10:34

火口の内側からの景色をゆっくり堪能して男女岳に向かいます。

10/12 10:36

たおやかな稜線がどこまでもつづく東北らしい景色。こういうの好きです

10/12 10:43

到着

10/12 10:44

こちらから眺める男岳は優しい姿

10/12 10:45

10/12 10:53

奥にはレベル2になった岩手山。登りたかったなぁ

10/12 11:09

横岳につづく気持ちよいトレイル。もっとも秋田駒のとれいるはどこも気持ちいい

10/12 11:17

左にみえたなだらかな丘にも立ち寄ってみます

10/12 11:17

岩手山をズーム。盛岡の方からみる姿とずいぶん印象が違います

10/12 11:20

草の生えていない砂地のピーク

10/12 11:29

10/12 11:49

横岳からの下山は大焼砂の斜面を一気に降下

10/12 11:51

10/12 12:03

とにかく美しく素晴らしい山でした

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tobi8549

東北遠征4座目にしてようやく青空の下でのハイキングになりました。紅葉と青空を満喫した一日になりました。さて、次は遠征最後、岩手山中止で急遽計画した和賀岳です。