鎖場をしっかり堪能できた荒沢岳

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,423m
• 下り: 1,422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:48

6:29 スタート地点
6:36 荒沢岳登山口
7:16 前山
7:37 ピーク１２０６
7:55 ピーク１２６２
8:01 8:07 前��下
8:47 8:56 鎖場
9:05 9:06 前��
11:04 11:13 荒沢岳
12:07 前��
12:19 12:27 鎖場
13:03 前��下
13:08 ピーク１２６２
13:21 ピーク１２０６
13:38 前山
14:05 14:12 荒沢岳登山口
14:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場がいっぱいだった（6:15の段階）ので、500m程離れた大きめの駐車場に車を停めました。

コース状況／危険箇所等

前��部分の数多くの鎖場、ハシゴはやはり要注意です。特に下りは慎重に下りないとです。

その他周辺情報

銀山平温泉白銀の湯に行きました。650円です。露天風呂に行くと、特に害は及ぼしませんが、カメムシがいっぱいいました。

写真

10/12 6:29

荒沢岳登山口ではなく、500m程離れた駐車場の看板です。枝折峠から越後駒ケ岳に登る人も使う駐車場です。

10/12 6:36

500m歩いて登山口までやって来ました。

10/12 7:05

少し登って後ろを振り返ると雲海が見えました。

10/12 7:13

前山に来ると、荒沢岳が見えました。

10/12 7:14

前山が1合目ということなのかな？

10/12 7:14

前山に三角点がありました。

10/12 7:26

雲海、なかなかいいですね。

10/12 7:41

2合目でいいのかな？

10/12 7:47

前�瑤盡�えてきました。そそり立っていますね。

10/12 7:52

東の方は相変わらず雲海。

10/12 7:55

前�瑤�近づいてきました。

10/12 8:14

遂に最初の鎖場が登場。この後は鎖場が連続しました。

10/12 8:17

ハシゴも登場。三点支持で確実に上がります。

10/12 8:28

奥只見湖が見えてきました。そういえば雲海なくなりましたね。

10/12 8:30

前�瑤療喘罎任垢�、結構荒沢岳までまだまだありますね。

10/12 8:37

そそり立つ岩壁。

10/12 8:38

タテヤマウツボグサの咲き残りと思われます。

10/12 8:59

上の方は結構黄色く色づいています。

10/12 8:59

越後駒ケ岳の山頂は雲の中。

10/12 9:02

赤が綺麗なナナカマド。

10/12 9:05

あれ？3、4、5を見逃した？

10/12 9:15

すごく遠くに小さな滝が見えました。

10/12 9:24

7は見逃さずに済みました。

10/12 9:42

近づいてみると結構山頂直下は色づいています。

10/12 9:51

斜面も結構黄色いです。

10/12 10:06

あれ？8を見逃したかな。

10/12 10:08

ここまで来ると紅葉が映えますね。

10/12 10:21

荒沢岳山頂に到着。

10/12 10:22

山頂から見た奥只見湖。

10/12 10:22

山頂の三角点。

10/12 10:27

越後駒ケ岳は相変わらず雲の中。

10/12 10:27

中ノ岳はなんとか見えています。

10/12 10:27

左側の平らな山は平ヶ岳です。

10/12 10:30

越後三山が見えるはずなんですが、全て雲の中。

10/12 10:57

日光白根山や男体山が見えるらしいのですが、雲で隠れているようです。

10/12 10:59

上から紅葉が始まっているのがわかります。

10/12 11:10

南西側ですが、かなり山並みが続いています。

10/12 11:18

紅葉と奥只見湖。

10/12 11:23

このカエデの赤もいいですね。

10/12 11:30

下山時、振り返って荒沢岳。

10/12 11:43

荒沢岳にガスがかかり始めて、幻想的な様相です。

10/12 12:08

少し雲が広がってきました。

10/12 12:36

前�瑤塙啾�岳。

10/12 13:36

ツキヨタケかヒラタケかどちらかわかりませんが、大きいキノコがきれいに並んでいます。

10/12 14:05

無事に下山。

10/12 14:07

伝之助小屋に寄ってバッジを買いました。

10/12 14:18

駐車場まで戻ってきました。

10/12 14:41

伝之助小屋で買ったバッジです。

撮影機器：

SO-52D Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック ヘルメット 携帯トイレ 熊スプレー

感想

isaac1001

　荒沢岳、やはり前�瑤虜疹譴呂覆�なか大変でした。特に下りは慎重に歩くことがより求められます。中級者以上というところでしょうか。ちなみにヤマスタの荒沢岳のスタンプも鎖が描かれています。安全のために、鎖があった方がいいのではと思う岩場もありました。

　紅葉は山頂直下が見頃で、これから日ごとに下っていくことでしょう。もう数日で錦の斜面が見られるかもしれません。下の方まで含めるとしばらくは楽しめるのではないでしょうか。

　天気には恵まれて十分楽しめましたが、越後駒ケ岳の山頂部はずっと雲がかかったままでした。今日は荒沢岳から中ノ岳、越後駒ケ岳へと縦走する方々も結構おられました。中ノ岳は直線距離は近いのですが、ぐるーっと回るので結構大変だと思います。明日、自分は十字峡から中ノ岳登山を予定していますので、ひょっとしたら今日お会いした方々とまた会うかもしれません。

　明日は長丁場なので、今日はゆっくり休みたいと思います。