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Yamareco

記録ID: 7340850
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

平ヶ岳

2024年10月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
9.6km
登り
1,018m
下り
1,001m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:27
合計
6:30
距離 9.6km 登り 1,018m 下り 1,001m
8:16
8:17
46
9:03
9:04
4
9:08
9:09
10
9:19
9:43
153
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
民宿樹湖里に前泊
当日は民宿のワゴン車で中ノ岐まで送迎
コース状況/
危険箇所等
■登山口は明瞭で道標もあり道迷いの心配はないが、中の岐から山頂台地までの急登は降雨の侵食で深くえぐれてしまったところが多数あり注意。
その他周辺情報 前泊、下山後は白銀の湯を利用
中の岐登山口までハイエースで送迎していただきました。
民宿を4時出発。登山口5時30分到着
朝食を食べて、身支度整えて入山。
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中の岐登山口までハイエースで送迎していただきました。
民宿を4時出発。登山口5時30分到着
朝食を食べて、身支度整えて入山。
直ぐに沢を渡ります。
しっかりした橋が架かっていて安全。
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直ぐに沢を渡ります。
しっかりした橋が架かっていて安全。
いざ、急登!
天気予報では午前中は晴れ。午後からガス。
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天気予報では午前中は晴れ。午後からガス。
道祖神らしき方
クロベの大木
「愚痴の前に足を動かせ」
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「愚痴の前に足を動かせ」
「玉子石まで70分」
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「玉子石まで70分」
多分、銀山平の民宿の方が書いてくださっているのでしょう。
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多分、銀山平の民宿の方が書いてくださっているのでしょう。
雨水の流れで大きくえぐれてしまっているところが多いです。注意!
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雨水の流れで大きくえぐれてしまっているところが多いです。注意!
帰りの時間は12時30分までに登山口まで戻らなければいけません。
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帰りの時間は12時30分までに登山口まで戻らなければいけません。
2時間15分で上がってきました。
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2時間15分で上がってきました。
飛び出したところがこんな台地です。
玉子石方面を見る。
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飛び出したところがこんな台地です。
玉子石方面を見る。
玉子石からの遠望と池塘
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玉子石からの遠望と池塘
巻機?馬蹄形ルートの山でしょうか?
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巻機?馬蹄形ルートの山でしょうか?
山頂に向かって木道を移動し池塘帯。
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山頂に向かって木道を移動し池塘帯。
なかなか美しい
山頂はまだ先
山頂台地に乗りました。
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山頂台地に乗りました。
振り返るとこんな景色。
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振り返るとこんな景色。
さて、三角点までもう少し登ります。
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さて、三角点までもう少し登ります。
三角点到着
そして、ポチ!
気象観測アンテナのある最高点に向かいます。
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気象観測アンテナのある最高点に向かいます。
もう少しで山頂。
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もう少しで山頂。
そして木道の終点。
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そして木道の終点。
一休みして下山です。
草紅葉はまあまあ綺麗。
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一休みして下山です。
草紅葉はまあまあ綺麗。
紅葉はイマイチ。
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紅葉はイマイチ。
たっぷり流れています。
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たっぷり流れています。
池塘は抜群に綺麗!
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池塘は抜群に綺麗!
陽に照らされた黄葉。
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陽に照らされた黄葉。
下りてきました。
ヒカリゴケ
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下りてきました。
ヒカリゴケ
沢を横切ってもうすぐ登山口。
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沢を横切ってもうすぐ登山口。
下山、そして秋の遠征を独り宴会で〆ました。
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下山、そして秋の遠征を独り宴会で〆ました。

装備

個人装備
ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

年初に2024年は越後や朝日連峰の山々に行く計画を考え初めて、8月の平標山/仙ノ倉山を皮切りに苗場山や秋に入って朝日連峰周回、越後駒ヶ岳とこなして来ましたが、いよいよ最後の平ヶ岳となりました。
今回の平ヶ岳山行は仲間からも希望があったので、銀山平の民宿に集合して中の岐からのプリンスルートをいくことに決定。
快晴、気温も随分と下がったので大汗をかくようなことも無く、快適な山行でした。
が、やはり帰りの時間が決まっていて、他のお客さんも同じ送迎バスなので遅れて迷惑をかけることが絶えず不安。なので時間ばかり気になって山を楽しむことが半減してしまった気がしました。

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