宝剣岳 島田娘 濁沢大峰 檜尾岳 大滝山 熊沢岳 東川岳 空木岳 ヨナ沢の頭
- GPS
- 13:18
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,371m
- 下り
- 3,156m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:03
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:12
天候 | 10/11 晴れ 夕方から霧 10/12晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車後、バス停へ並び順確保(7番目) バス しらそひ平まで ロープウェイウェイ 千畳敷まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 千畳敷のレストランで白湯補給 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット他
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感想
中央アルプス小屋閉め前の山行。
平日でも紅葉シーズンを考慮し、11日の0時過ぎに菅の台駐車場へ。駐車後、タオルを詰めたアタックザックをバス乗車のベンチへ。7番目をget。
チケットはwebで購入済なので4時過ぎまで仮眠。5時過ぎに並ぶと既に長蛇の列。始発前には200人以上の列。混雑模様の為、臨時便が菅の台バス停から出る事になり6時過ぎに発車。よく始発の駒ヶ根駅から乗車すれば確実だと言われるが紅葉シーズンの週末金土日はほぼ菅の台から臨時便がでるであろう。当然、駅からの始発より早くしらそび平駅に到着する。
ロープウェイ始発便にも乗車でき千畳敷駅。
売店が閉まってたのでレストランで昼食&コーヒー用の白湯を補給し、出発。
始発便の為、登山道も空いており、順調に進む。
宝剣岳から望む三沢岳の山容と空木岳への縦走路が印象的。
檜尾岳でカレーメシの昼食。稜線上に建つ檜尾小屋が一際目につく。ここのテン場での宿泊を考えたが予約できなかったので次回への持ち越し。
昼頃からガスが空木岳にかかり始める。
幾つかのピークを過ぎ東沢岳へ。一時的にガスが抜け、迫力ある空木岳の岩稜が現れた。暫く見惚れていたが歩み進め本日の宿、木曽殿山荘へ。
時間&体力を考えると駒峰ヒュッテもしくは池山避難小屋まで行けたかも。
受付後、往復20分弱の水場へ。その後はビールと持参ツマミで夕食まで時間を潰す。因みに山荘のソフトドリンクは全て品切とのこと。夕方からは山荘周辺はガスに包まれた。夕食を終え、指定されは布団で就寝。
翌日は3時半起床で4時ヘッデン出発。
順調に標高を上げ、マジックアワーのタイミングで山頂へ。山頂は風が冷たくダウンを羽織る。
山荘のオニギリと暖かい白湯で日の出を待つ。因みに白湯は小屋で有料で購入(500ml200円 当日出発時の対応は不可の為、前日夕食後に)。
快晴の元、日の出を堪能して後は下山のみ。駒ヶ岳までの稜線や御嶽山が映える。
林道終点まで来ると地元の方らしい人が6、7人。
下山の旨を聞かれると有害獣駆除中とのこと。思うにクマが出没したのだろう。爆竹音や追出しの掛声が響く中、自身も時折、手を鳴らしながら普段より慎重に下山し無事に駐車場へ。
到着後は昼食タイム。明治亭は幾度も食べており、前回はたけださんで食べたので今回は初見の青い塔さんへ。ソースカツ丼発祥の店とのこと。
お味は評判通りでご馳走様でした。
見晴の湯で汗を流し、次の目的地 美ヶ原高原へ。
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