西丹沢ヤビキ沢

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,262m
• 下り: 1,261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:26

6:07 西丹沢ビジターセンター
6:15 6:24 ツツジ新道入口
7:26 7:52 ゴーラ沢出合
8:28 ヤビキ沢
9:07 990m二俣
9:43 1100m二股
12:07 テシロノ頭
12:53 12:57 白ザレノ頭
15:32 15:33 西丹沢ビジターセンター
15:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢ビジターセンター駐車場

写真

10/12 6:03

西丹沢ビジターセンターから出発

10/12 6:14

つつじ新道登山口

10/12 6:34

ゴーラ沢出合の案内板

10/12 7:33

沢装備をして東沢を渡渉

10/12 7:45

ゴーラ沢の最初の堰堤の下に出た

10/12 7:54

一旦、登山道へ

10/12 7:59

一般登山道に出る

10/12 8:00

右に下る踏跡がある．どうやらここがゴーラ沢へ下るルートらしい

10/12 8:05

3つ目の堰堤があった

10/12 8:08

左から高巻く

10/12 8:08

イワシャジン

10/12 8:10

3つ目の堰堤の上に降りた

10/12 8:12

ゴーロ

10/12 8:21

ゴーロが続く

10/12 8:23

やっとヤビキ沢出合に辿り着いた

10/12 8:28

さっそく一つ目のナメ滝

10/12 8:29

いい感じです

10/12 8:37

1つ目のナメ滝が終わり再びゴーロ

10/12 8:40

2つ目のナメ滝

10/12 8:42

丹沢で一番美しいナメ滝とか

10/12 8:43

癒されます

10/12 8:44

10/12 8:45

2段4mナメ滝

10/12 8:47

ナメ滝が終わるとゴーロに戻る

10/12 9:09

2段10m滝．ルートを探すが、登れそうもない

10/12 9:19

無理をせず、左から高巻く

10/12 9:25

3条8m滝

10/12 9:29

左側の流れの流芯をトライ．ヌメリがあったが何とかクリア

10/12 9:32

後続はシュリンゲで確保

10/12 9:32

2x4m滝

10/12 9:34

壁状3m滝

10/12 9:43

二俣．この辺りから涸れ沢となる

10/12 9:46

10/12 9:47

大文字草

10/12 9:56

2段10mの1段目

10/12 10:02

2段目

10/12 10:05

2段目は右沢側から登って棚上で左沢に入る

10/12 10:13

4m

10/12 10:23

4m

10/12 10:24

階段状15m

10/12 10:26

左から登る

10/12 10:33

5m

10/12 10:34

分岐は右へ

10/12 10:51

7m

10/12 11:14

中央を登る

10/12 11:16

5m

10/12 11:36

稜線が見えて来た

10/12 11:57

ツメのザレ

10/12 12:07

テシロノ頭に到着

10/12 12:47

石棚山稜尾根を下る

10/12 12:52

白ザレノ頭のベンチ．ここからヤビキ沢左岸尾根のバリ道に入る

10/12 13:11

鹿柵を抜けるのに手間取ったが、なんとか尾根ルートに出る

10/12 13:20

大室山か

10/12 13:27

歩きやすい尾根道が続く

10/12 13:59

1065ピーク．この先は石がゴロゴロした険しい急坂となる

10/12 14:42

784ピーク手前

10/12 15:08

石棚沢の河原に降りる

10/12 15:30

ウェルキャンプ場を抜けて西丹沢ビジターセンターへ

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

SCG17 samsung

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 雨具 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード カム 渓流シューズ トポ ルート図

共同装備

ツェルト ロープ(8x30m)

感想

terra

ゴーラ沢への入り方が分からず、ウロウロしてしまった。準備不足。ゴーラ沢のゴーロを30分程歩くと、ヤビキ沢出合に辿り着く。ヤビキ沢に入ると直ぐにナメ滝が現れる。丹沢一のナメ滝はやはり美しく癒される。ナメ滝が終わると一旦ゴーロになるが、直ぐに次のナメ滝が現れる。2つ目のナメ滝も美しい。2つ目のナメ滝が終わると再びゴーロ歩きとなる。二股の分岐は左俣に進むが、直ぐに2段10m滝に行く手を阻まれる。2段10m滝は左から高巻く。3条8m滝、2x4m滝、壁状3m滝を越えると涸れ沢となる。1100mの分岐は難しくない左沢を選択する。4m、階段状15m、5mの枯れ棚を越えて分岐を右に進み、7mと5mを越えてガレを登ると稜線が見えて来る。稜線手前で鹿道に従い一旦左にトラバースしてから、テシロノ頭に向かう。
下りは白ザレノ頭のベンチからヤビキ沢左岸のバリ道に入るが、鹿柵の迷路にはまってしまう。何とか鹿柵を抜けると明瞭な踏跡があった。最初は歩きやすい尾根道だが、1065のピークを越えると石棚山稜特有の石がゴロゴロした岩稜帯となり下るのに苦労する。
丹沢一のナメ滝は確かに美しいが、長いゴーロ歩きや石ゴロ岩稜帯の下りは体力を消耗する。標高差も900mあり、体力的には厳しい。