【日本百】涸沢カール~奥穂高岳


- GPS
- 14:47
- 距離
- 38.0km
- 登り
- 1,856m
- 下り
- 1,860m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 5:25
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:50
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:28
天候 | 1日目 晴れ 2日目 山行中は晴れ、涸沢は曇り、夕方雨 3日目 多分晴れ(早朝出のため詳細不明) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
その他周辺情報 | さわんど温泉 梓湖畔の湯 750円 ※貸し駐車場を行ってましたが、お風呂利用者は駐車可能(4台分程度) |
写真
感想
今回は3連休ということもあり、初めて紅葉山行。
体力的にもゆとりをもって涸沢でテント泊2日。
もっと軽量化しないと重太郎新道-前穂高岳経由で行くことはむずかしく感じます。
脚力という一番重要な問題もありますが。
金曜日(平日)に休みを取り、山行開始。
人は多いが、めちゃ混みという感じでもない。全体的に観光客(外国人)が多いと感じる。観光地化されているためか、わざわざ訪れる人が多いのか。富士山に登る外国人よりも登山装備で来ているのではないかと感じた。
初日は、涸沢まで。これでもテント泊装備は非常に答えた。
2日目は、奥穂高岳のピストン。ザイテンクラートはきつかった。山頂の穂高神社の祠?(石碑)に登り、写真撮影を延々とする登山者には嫌気がさしました。公共の場なのだからある程度の時間で節度を持って譲ってほしい。
この日は、午前中には下山できたのでビールを飲みながらゆっくりとした。ただ3連休の初日なのでテント泊希望者がすごい数。また夕方にかけて雨が降ったこともあり、雨が上がった後のトイレ渋滞と売店渋滞には参ってしまった。
3日目は、下山。明るくなってからでよいかなとは思っていたが、早朝出発の登山者が気になり、午前3時起床。4時出発。涸沢周辺は、前日の雨のせいで岩場が凍っており、滑る、とても怖かったが、少し下ると氷結も無くなり、気にならなくなるも荷物の重さには堪えた。
今回は、紅葉目的とテント泊登山のトレーニングも込みでの山行。
涸沢は観光地ということもあり、自身が持って行った食事はあまり使わず、売店で買ってしまった。無駄な荷物だけを運搬した結果となった。
それでも有名な涸沢カールで初めてテント泊ができたことは、喜ばしい限りである。北穂高岳にも行ってみたいので次行くときは、さすがに紅葉シーズンは外したい。
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