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Yamareco

記録ID: 7346210
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山 八方台登山口〜裏磐梯周回時計回り 【40座目/100名山】

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
10.9km
登り
901m
下り
900m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:44
合計
4:56
距離 10.9km 登り 901m 下り 900m
5:20
1
スタート地点
5:21
24
6:00
12
6:12
8
6:34
22
6:56
12
7:26
12
7:38
7:51
9
8:00
9
8:09
19
8:28
8:49
21
9:10
5
9:15
40
10:15
1
10:16
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
磐梯山ゴールドライン八方台駐車場を利用。5:00頃到着時点で9割くらいの埋まり具合。駐車場は区画割されていないので、バイクだから中途半端に空いたクルマが停められなさそうな隙間に停めた。キレイな水洗トイレ有り。休憩出来る東屋もある。

今回裏磐梯ルートを巡ったので、裏磐梯スキー場駐車場を利用した方が良さそうに思えたが、幹線道路から2kmの未舗装林道があるらしい。セローなら迷わず行けるが、オンロードのNinjaなので無難に八方台登山口を利用することにした。
コース状況/
危険箇所等
■八方台登山口〜中ノ湯〜裏磐梯スキー場

登山口からは道幅も広い樹林帯の道。勾配は緩やかな登り。しばらく歩くと硫黄の匂いが充満する中の湯に出る。荒廃した建屋がいくつかあったが、昔は湯治場だったりしたのだろうか。

中の湯からまた森に入って木道が少し続く。すぐ分岐となるが、案内もしっかりある。ここからはそれなりの勾配の下り。しっかり整備されているが、段差の大きな階段もあるが概ね歩きやすい道。下りきるとしばらく平坦な道が続く。

銅沼(あかぬま)に出ると、磐梯山のリフレクションも楽しむことが出来る。この日は結構冷え込んでいたから、沼から毛嵐が出ていた。銅沼からしばらく歩くと、スキー場に出て視界が開ける。目の前には檜原湖と吾妻山塊が見渡せる。リフトの部分がウッドデッキになっていたので、ここで休憩した。

■裏磐梯スキー場〜櫛ヶ峰分岐

スキー場から少し下ると登山口となる。ここから櫛ヶ峰分岐までは樹林帯となる。所々で視界が開ける所がある。火口原は石が多いザレ場となり、この近辺だけ樹が無く開放的な空間。ピンテもちゃんとあるのでどこに行けば良いかは分かりやすい。

火口原から再度樹林帯になるが、ここはかなりの急登。結構登り甲斐がある道なのでゆっくり登りましょう。手摺っぽいのがたくさんあるので、これを掴んで登ると登りやすい。

急登を越えるとザレ気味の道になり、一気に樹々が無くなり視界が開ける。稜線が見えるので、そこまで行けば何が見えるかワクワクするような道だった。櫛ヶ峰分岐に出ると、磐梯山がドーンと現れて最高の景観が待っている。

■櫛ヶ峰分岐〜磐梯山

ここからも登りが続くが、これまでと比べると勾配が落ち着く。樹々がほぼ無い開放的な稜線歩きが楽しめる。遠くには恐らく飯豊山塊も見える。ちょっとした池?も見えた。

登っていき振り返ると、櫛ヶ峰の稜線と吾妻山塊が見える。登ってきた登山道も見渡せるので素晴らしい景観が見れる。少し登るとちょっとした樹林帯になるが、展望は開けているので楽しく登れる。

樹林帯を登ると弘法清水小屋に出る。水場があるはずだがパッとは分からなかった。水には余裕があったので汲まなかったが、補給が出来るはず。ここから山頂まではまた樹林帯となるが、視界が開ける所も多い。

山頂は岩が沢山ある所が最高峰、三角点もある。看板は少し外れた所にある。岩が多いが、山頂は大休止も出来るくらい広い。岩の上は落ち着かなくても、少し降りると広い所がある。

この日は雲海が広がっていて下界が見えなかったが、恐らく猪苗代湖とか会津若松市街を見渡すことが出来るはず。

■磐梯山〜八方台登山口

弘法清水までは来た道を戻り、そこからはひたすらの樹林帯で特筆すべきものは無い。所々登り返しはあるが大したレベルではなく、勾配も緩いのでガシガシ下れる。
その他周辺情報 前日の栗駒山レコにも書いたが、福島県二本松市の市営あだたら高原野営場でテント泊。2泊したが無料で管理人も居ないので、遅い撤収でも問題無い。二本松市のHPから申し込みをしないといけないので、ちゃんとルールを守って申し込みましょう。

昼食は、檜原湖駐車場の北の茶屋でいただく。会津名物ソースカツ丼をいただいた。食後には隣のゴールドハウスでソフトクリームも食べる。

この後、次の西吾妻山に登頂するため、天元台ロープウェイに向かった。
朝食。3:00に起きるはずが、何故か2:00過ぎに目覚めてしまった。磐梯山登山口まで現地点から1時間弱なので、もう動いてしまおう、と思い朝から炊飯して美味しくいただく。この朝は冷え込みが厳しく、クロノスキャビンの屋根裏まで結露でビッショリだった。
2024年10月13日 02:46撮影 by  XQ-BT44, Sony
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10/13 2:46
朝食。3:00に起きるはずが、何故か2:00過ぎに目覚めてしまった。磐梯山登山口まで現地点から1時間弱なので、もう動いてしまおう、と思い朝から炊飯して美味しくいただく。この朝は冷え込みが厳しく、クロノスキャビンの屋根裏まで結露でビッショリだった。
ヘッデンスタートだったので、登山口の写真は下山時に撮影。ヘッデン付けて出発。
2024年10月13日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 10:15
ヘッデンスタートだったので、登山口の写真は下山時に撮影。ヘッデン付けて出発。
樹林帯の勾配も緩い道を登って視界が開けた。
2024年10月13日 05:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 5:40
樹林帯の勾配も緩い道を登って視界が開けた。
中の湯に到着。先ほどの写真にもあるが、荒廃した建屋がいくつかあって、昔は温泉宿でもあったのかな。硫黄の匂いがした。
2024年10月13日 05:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 5:42
中の湯に到着。先ほどの写真にもあるが、荒廃した建屋がいくつかあって、昔は温泉宿でもあったのかな。硫黄の匂いがした。
分岐に到着。普通の人は山頂方面に向かうのだろうが、今回は裏磐梯を周りたいので裏磐梯登山口方面へ向かう。
2024年10月13日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 5:45
分岐に到着。普通の人は山頂方面に向かうのだろうが、今回は裏磐梯を周りたいので裏磐梯登山口方面へ向かう。
折角八方台から若干だが登ったのに、それなりに下る。でも快適な道だった。下った後は平坦な道が続いた。
2024年10月13日 05:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 5:59
折角八方台から若干だが登ったのに、それなりに下る。でも快適な道だった。下った後は平坦な道が続いた。
銅沼と書いて「あかぬま」と読む。読めないw
2024年10月13日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 6:10
銅沼と書いて「あかぬま」と読む。読めないw
まだ朝早いので陽があまり当たっていないが、磐梯山の山肌が凄い。
2024年10月13日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 6:11
まだ朝早いので陽があまり当たっていないが、磐梯山の山肌が凄い。
銅沼のリフレクションが良い。
2024年10月13日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 6:11
銅沼のリフレクションが良い。
今日は冷え込みが強いせいか、銅沼から毛嵐が出ていた。銅沼を楽しみ出発。
2024年10月13日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/13 6:12
今日は冷え込みが強いせいか、銅沼から毛嵐が出ていた。銅沼を楽しみ出発。
スキー場に出ると視界がドーンと開ける。檜原湖が見えた。
2024年10月13日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/13 6:20
スキー場に出ると視界がドーンと開ける。檜原湖が見えた。
山が紅葉で赤くなっている。
2024年10月13日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 6:20
山が紅葉で赤くなっている。
来る途中濃霧があったが、雲海が少し広がっている。遠くには吾妻連峰。この後行く予定の西吾妻山かな。
2024年10月13日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 6:20
来る途中濃霧があったが、雲海が少し広がっている。遠くには吾妻連峰。この後行く予定の西吾妻山かな。
リフト部がウッドデッキっぽくなっているので、ここで1時間経ったから休憩した。
2024年10月13日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 6:20
リフト部がウッドデッキっぽくなっているので、ここで1時間経ったから休憩した。
休憩を済ませて少し下ると、登山口があった。裏磐梯コースを登り始める。磐梯山頂は今下ってきた道へ案内が出ていた。あまり一般的じゃないのかな。
2024年10月13日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 6:34
休憩を済ませて少し下ると、登山口があった。裏磐梯コースを登り始める。磐梯山頂は今下ってきた道へ案内が出ていた。あまり一般的じゃないのかな。
登山口からしばらくは緩やかな登り。山肌に陽が射してきた。
2024年10月13日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 6:47
登山口からしばらくは緩やかな登り。山肌に陽が射してきた。
荒涼とした山肌。陽が当たってないので、少し映えない。
2024年10月13日 06:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/13 6:50
荒涼とした山肌。陽が当たってないので、少し映えない。
火口原に到着。ガレ場だが視界が開けている。
2024年10月13日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 6:55
火口原に到着。ガレ場だが視界が開けている。
火口原分岐。磐梯山町まで2.3km。
2024年10月13日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 6:57
火口原分岐。磐梯山町まで2.3km。
開けているとどこに行っていいか分かりにくいが、マークがちゃんとある。
2024年10月13日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 6:58
開けているとどこに行っていいか分かりにくいが、マークがちゃんとある。
火口原から再度樹林帯に入るが、これがかなりの急登だった。息を切らせながら登る。手摺がたくさんあるので、これを掴んで登ると登りやすい。
2024年10月13日 07:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:18
火口原から再度樹林帯に入るが、これがかなりの急登だった。息を切らせながら登る。手摺がたくさんあるので、これを掴んで登ると登りやすい。
30分弱の急登を登りきると、視界が開けた。先ほどまで居た銅沼が見える。
2024年10月13日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:24
30分弱の急登を登りきると、視界が開けた。先ほどまで居た銅沼が見える。
荒涼とした山肌が目線の高さになってきた。
2024年10月13日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/13 7:25
荒涼とした山肌が目線の高さになってきた。
檜原湖が良い眺め。
2024年10月13日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:29
檜原湖が良い眺め。
稜線まで登り切った。櫛ヶ峰分岐。
2024年10月13日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:30
稜線まで登り切った。櫛ヶ峰分岐。
ドーンと磐梯山がそびえる。これは凄い眺め。
2024年10月13日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:30
ドーンと磐梯山がそびえる。これは凄い眺め。
裏磐梯から登るとこんな眺めが拝める。
2024年10月13日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:30
裏磐梯から登るとこんな眺めが拝める。
南側は雲海が広がっている。遠くに特徴的な山があるけど何だろうか。
2024年10月13日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:30
南側は雲海が広がっている。遠くに特徴的な山があるけど何だろうか。
北側の山塊は、多分飯豊だと思う。
2024年10月13日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:31
北側の山塊は、多分飯豊だと思う。
山の中に大きな池がある。
2024年10月13日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/13 7:33
山の中に大きな池がある。
景色が良いので色々写真を撮る。
2024年10月13日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:33
景色が良いので色々写真を撮る。
山体崩壊しているのかな。
2024年10月13日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:35
山体崩壊しているのかな。
ススキが秋らしい。アングルを変えると池が2つあった。
2024年10月13日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:35
ススキが秋らしい。アングルを変えると池が2つあった。
ちょっと登って広い所で絶景を見ながら休憩。
2024年10月13日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:51
ちょっと登って広い所で絶景を見ながら休憩。
こちらの紅葉はあまり、って感じかな。
2024年10月13日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:52
こちらの紅葉はあまり、って感じかな。
ちょっとした水に陽が射している瞬間を切り取る。
2024年10月13日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:53
ちょっとした水に陽が射している瞬間を切り取る。
振り返ると櫛ヶ峰がカッコイイ。遠くから磐梯山を見ると、2つのピークが見えるが、1つが櫛ヶ峰となる。登山道は無いけど、ヤマレコの足跡は濃いので登っている人も居るのかな。
2024年10月13日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:56
振り返ると櫛ヶ峰がカッコイイ。遠くから磐梯山を見ると、2つのピークが見えるが、1つが櫛ヶ峰となる。登山道は無いけど、ヤマレコの足跡は濃いので登っている人も居るのかな。
向こうには、午後に登る予定の西吾妻山かな。蝶みたいな形をして樹が刈られている。稜線に合流した場所が見える。
2024年10月13日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 7:57
向こうには、午後に登る予定の西吾妻山かな。蝶みたいな形をして樹が刈られている。稜線に合流した場所が見える。
櫛ヶ峰と秋らしい平原。
2024年10月13日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:00
櫛ヶ峰と秋らしい平原。
再度また樹林帯に入る。
2024年10月13日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:03
再度また樹林帯に入る。
尖った山。
2024年10月13日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/13 8:04
尖った山。
ナナカマドの実、かな。
2024年10月13日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:06
ナナカマドの実、かな。
弘法清水小屋。テーブル・イスとかは無かったと思うが、座りやすい石はある。
2024年10月13日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:08
弘法清水小屋。テーブル・イスとかは無かったと思うが、座りやすい石はある。
その名の通り、湧水があるはずだがパッと見は分からなかった。ここから八方台登山口と合流するので、登山客が一気に増える。
2024年10月13日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:09
その名の通り、湧水があるはずだがパッと見は分からなかった。ここから八方台登山口と合流するので、登山客が一気に増える。
弘法清水小屋からも中々の急登。視界が開けだす。紅葉と檜原湖はこちらの方が良い感じ。
2024年10月13日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:14
弘法清水小屋からも中々の急登。視界が開けだす。紅葉と檜原湖はこちらの方が良い感じ。
望遠でも撮影。米沢市街も雲海かな。
2024年10月13日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:15
望遠でも撮影。米沢市街も雲海かな。
猫魔スキー場かな。結構有名らしい。
2024年10月13日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
10/13 8:25
猫魔スキー場かな。結構有名らしい。
山頂が見えた。岩が多い。
2024年10月13日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:28
山頂が見えた。岩が多い。
三角点タッチ。
2024年10月13日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:29
三角点タッチ。
さっきまで居た櫛ヶ峰分岐があんな遠くに。
2024年10月13日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:29
さっきまで居た櫛ヶ峰分岐があんな遠くに。
望遠でも撮影。西吾妻山と櫛ヶ峰が素晴らしい。
2024年10月13日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:29
望遠でも撮影。西吾妻山と櫛ヶ峰が素晴らしい。
西吾妻山を中心に。
2024年10月13日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:30
西吾妻山を中心に。
山頂から見る檜原湖。
2024年10月13日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:30
山頂から見る檜原湖。
猫魔から下は一面の雲海。会津若松市街が全く見えないw
2024年10月13日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/13 8:30
猫魔から下は一面の雲海。会津若松市街が全く見えないw
櫛ヶ峰の向こうは安達太良山かな。
2024年10月13日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:31
櫛ヶ峰の向こうは安達太良山かな。
望遠でも撮影。田園風景の向こうに安達太良山。
2024年10月13日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:31
望遠でも撮影。田園風景の向こうに安達太良山。
祠もあり。
2024年10月13日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:32
祠もあり。
中々の雲海。
2024年10月13日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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10/13 8:32
中々の雲海。
100名山キリよい40座目、磐梯山に無事登頂!
2024年10月13日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:35
100名山キリよい40座目、磐梯山に無事登頂!
結局ずっと雲海だった。正直、山をやってれば雲海は普通に見れるので、磐梯山らしい猪苗代湖とか会津若松市街を見たかったな、何て贅沢なことを思ってしまったw 次があるので下山開始。
2024年10月13日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:49
結局ずっと雲海だった。正直、山をやってれば雲海は普通に見れるので、磐梯山らしい猪苗代湖とか会津若松市街を見たかったな、何て贅沢なことを思ってしまったw 次があるので下山開始。
まだまだ登って来る人が多い。譲り合いの精神を忘れずに。
2024年10月13日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 8:53
まだまだ登って来る人が多い。譲り合いの精神を忘れずに。
山頂近辺は紅葉が中々良かった。さてそれでは八方台登山口へ向かう。
2024年10月13日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 9:09
山頂近辺は紅葉が中々良かった。さてそれでは八方台登山口へ向かう。
八方台からの登山道はずっと樹林帯。これは本当に裏磐梯コースを歩いてよかった。紅葉が進んでればまだ良いのかもしれないけど。
2024年10月13日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 9:51
八方台からの登山道はずっと樹林帯。これは本当に裏磐梯コースを歩いてよかった。紅葉が進んでればまだ良いのかもしれないけど。
朝裏磐梯登山口に向かった分岐まで戻ってきた。たまに視界が開いているけど、ずっと樹林帯。
2024年10月13日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 9:55
朝裏磐梯登山口に向かった分岐まで戻ってきた。たまに視界が開いているけど、ずっと樹林帯。
中の湯。朝と違って陽が射すとまた雰囲気が違う。
2024年10月13日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 9:58
中の湯。朝と違って陽が射すとまた雰囲気が違う。
ここは硫黄の匂いが充満してる。
2024年10月13日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 9:59
ここは硫黄の匂いが充満してる。
中の湯から登山口までは道幅も広く快適な山歩き。
2024年10月13日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 10:04
中の湯から登山口までは道幅も広く快適な山歩き。
登山口が見えた。いつでもこの瞬間はホッとする。

凄いクルマの量。東屋で休憩して、次の西吾妻山へ向かう。
2024年10月13日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/13 10:15
登山口が見えた。いつでもこの瞬間はホッとする。

凄いクルマの量。東屋で休憩して、次の西吾妻山へ向かう。
桧原湖畔駐車場に11:00前でも営業してそうな食堂があったので立ち寄る。
2024年10月13日 11:09撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/13 11:09
桧原湖畔駐車場に11:00前でも営業してそうな食堂があったので立ち寄る。
会津名物ソースカツ丼を美味しくいただいた。ここから西吾妻スカイバレーを楽しく走って、西吾妻山に向かった。
2024年10月13日 10:56撮影 by  XQ-BT44, Sony
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10/13 10:56
会津名物ソースカツ丼を美味しくいただいた。ここから西吾妻スカイバレーを楽しく走って、西吾妻山に向かった。

感想

100名山40座目。2024年18座目。

去年2023年の福島100名山群のリベンジとして磐梯山に登頂した。

当初は磐梯山の後に西吾妻山も行こうとしていたので、一番CTが短い八方台登山口ピストンする予定だった。しかし、色々磐梯山について調べてみると、裏磐梯コースをオススメしている人が居た。折角中々来れない山なので、裏磐梯コースを歩いてみたいと思った。

それだったら裏磐梯スキー場駐車場から登るのが手っ取り早いのだが、アクセス欄にも書いているように、2kmの未舗装林道があるとのことなので八方台登山口から少し登って無駄に下るルートを計画した。これでも裏磐梯周回ルートより少し標高差が少なくなるので、回り道をする価値はあるのかと思う。

登ってみた感想としては、稜線や展望より樹林帯大好き!っていう稀有な人以外は、時間と体力に余裕があるなら裏磐梯コースを歩いてみることを是非オススメする。八方台登山口からのコースは、山頂までひたすら樹林帯なので味気なさすぎる。もし八方台コースピストンで来ていたら、二度と磐梯山に登ろうと思うことは無かったと思う。

今回裏磐梯コースを歩いたが、荒涼な迫力のある山肌。スキー場リフトから見る檜原湖の眺め。何より、櫛ヶ峰分岐からの稜線歩きが最高過ぎる。個人的には急勾配を登りで使いたいので時計回りのコースを選んだが、下りでも膝に懸念が無い人なら反時計周りの方が楽かもしれない。このコースなら再訪したいと思うことが出来た。でも他にもたくさん登山ルートがあるので、もし仮に再訪するなら猪苗代コース辺りが良いかな?って思う。

山頂は360°の展望が見渡せる。今回雲海が広がっていて、周囲の登山客は雲海凄い!って言っている人も多かったが、個人的な感想としては、雲海は山をやっていれば普通に見ることが出来る。なので、その山でしか見れない下界の景色が見れた方が良いかな?っと贅沢な思いをすることになったw 多分猪苗代湖とか会津若松市街の景色が見れたはずだけど、雲海に覆われていたので何も見えなかった。

まぁ雲海に覆われた山々、というのも磐梯山ではないと見れない景色かな。と思うことにするww 急ぎ下山し、昼食を取って西吾妻山に向かった。

※とりあえず山行記録アップロード優先で、写真のコメントは後で少しずつ入れようと思います→2024/10/24入力完了。

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