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Yamareco

記録ID: 735120
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

快晴の白馬岳で思い出三昧 〜私の山登り原点の山〜

2015年10月05日(月) ~ 2015年10月06日(火)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
26:32
距離
20.1km
登り
2,435m
下り
2,428m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:56
休憩
0:50
合計
8:46
距離 14.1km 登り 2,418m 下り 917m
8:43
8:44
3
8:47
8:49
123
10:52
45
11:37
12:16
42
12:58
13:00
75
14:15
14:18
33
14:51
47
15:38
15:39
18
15:57
20
16:17
16:18
9
16:27
16:28
12
2日目
山行
2:37
休憩
0:05
合計
2:42
距離 6.0km 登り 14m 下り 1,518m
8:06
42
8:48
8:49
43
9:32
39
10:11
10:15
2
7:49 猿倉登山口駐車場
7:55 猿倉荘
8:43 白馬尻荘
8:45 白馬尻小屋
9:49 岩室跡
10:51 避難小屋
11:42 白馬岳頂上宿舎
12:58 丸山
14:15 鑓ヶ岳
14:51 杓子岳
15:57 白馬山荘
16:17 白馬岳
天候 1日目 晴れ 強風 2日目 晴れ 微風
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉荘登山者専用駐車場利用 無料 
トイレ 猿倉荘手前にあります。
コース状況/
危険箇所等
鑓温泉コースの橋の流失による通行不可の看板が10/6午前現在ありました。
私は行きにこの看板を見て、周回ではなくピストンにしました。
鑓温泉から登って来た方の話では、復旧されていたとのことです。
事前に要確認かと思われます。

・猿倉〜白馬尻
危険個所はありません。ウォーミングアップに最適。

・大雪渓
ノーアイゼンの方もいましたが、軽アイゼン装着必要だと思います。
私は念のためお守りとしてヘルメット装着しました。

・葱平〜村営頂上宿舎
雪渓の取り付きから15分ほどは濡れた岩場を歩くので注意が必要です。

・村営頂上宿舎〜杓子岳〜白馬鑓ヶ岳
気持ちのいい稜線歩きです。
多少の登り下りはありますが、危険個所はないかと思います。

・白馬岳山頂へ
ご来光目的の早朝は足元に注意です。
その他周辺情報 小日向の湯 600円 いい湯でした。
その他にも八方駐車場付近に多数あり。八方の湯がきれいらしい。
ついに4年ぶりに白馬岳へ登ります。
2015年10月05日 07:47撮影 by  DSC-W220, SONY
1
10/5 7:47
ついに4年ぶりに白馬岳へ登ります。
4年前は小雨の中歩きました。
2015年10月05日 08:27撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 8:27
4年前は小雨の中歩きました。
4年前、初めて泊まった山小屋です。
2015年10月05日 08:39撮影 by  DSC-W220, SONY
1
10/5 8:39
4年前、初めて泊まった山小屋です。
10/3で小屋終了で、小屋締めの荷物などをタッチ&ゴーしてました。
2015年10月05日 08:41撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 8:41
10/3で小屋終了で、小屋締めの荷物などをタッチ&ゴーしてました。
雲が流れていく。
2015年10月05日 08:45撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 8:45
雲が流れていく。
雪渓に取り付きます。
軽アイゼン、ヘルメット装着。
2015年10月05日 08:56撮影 by  DSC-W220, SONY
1
10/5 8:56
雪渓に取り付きます。
軽アイゼン、ヘルメット装着。
大雪渓の真ん中あたり。
4年前はなぜかこの辺りでアイゼンを装着した。
2015年10月05日 09:30撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 9:30
大雪渓の真ん中あたり。
4年前はなぜかこの辺りでアイゼンを装着した。
左側から時折小さな落石の音がしました。
2015年10月05日 09:50撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 9:50
左側から時折小さな落石の音がしました。
半月がキレイに青空に残っていた。
2015年10月05日 09:54撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 9:54
半月がキレイに青空に残っていた。
雪渓上部のクレパス。
2015年10月05日 10:08撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 10:08
雪渓上部のクレパス。
雪渓が終わり、稜線を目指します。
2015年10月05日 10:47撮影 by  DSC-W220, SONY
1
10/5 10:47
雪渓が終わり、稜線を目指します。
ここまで来ればもう少し。
2015年10月05日 11:04撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 11:04
ここまで来ればもう少し。
氷だ。
2015年10月05日 11:10撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 11:10
氷だ。
ツララだ。
2015年10月05日 11:14撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 11:14
ツララだ。
4年前、この「ガンバレ」で頑張って登った。
2015年10月05日 11:24撮影 by  DSC-W220, SONY
1
10/5 11:24
4年前、この「ガンバレ」で頑張って登った。
杓子岳方面。
2015年10月05日 11:24撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 11:24
杓子岳方面。
白馬山荘方面。
2015年10月05日 11:32撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 11:32
白馬山荘方面。
一番右がマイハウス。
強風の中、悪戦苦闘して設営。
しっかりとペグ打ち込み、白馬鑓へのピストンへ出発。折り返し制限は14時半。
2015年10月05日 12:49撮影 by  DSC-W220, SONY
4
10/5 12:49
一番右がマイハウス。
強風の中、悪戦苦闘して設営。
しっかりとペグ打ち込み、白馬鑓へのピストンへ出発。折り返し制限は14時半。
白馬岳山頂へは後ほど。
楽しみは最後にとっておく。
2015年10月05日 12:56撮影 by  DSC-W220, SONY
1
10/5 12:56
白馬岳山頂へは後ほど。
楽しみは最後にとっておく。
2015年10月05日 12:56撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 12:56
2015年10月05日 13:08撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 13:08
コルまで下り登り返す。
2015年10月05日 13:35撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 13:35
コルまで下り登り返す。
登り返しはそんなにはきつくなかった。
2015年10月05日 13:59撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 13:59
登り返しはそんなにはきつくなかった。
五竜岳、不帰方面。
2015年10月05日 14:06撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 14:06
五竜岳、不帰方面。
来年こそはと思う。
2015年10月05日 14:08撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 14:08
来年こそはと思う。
白馬鑓ヶ岳山頂に到着。
2015年10月05日 14:11撮影 by  DSC-W220, SONY
3
10/5 14:11
白馬鑓ヶ岳山頂に到着。
2015年10月05日 14:11撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 14:11
一週間の特訓の成果...
2015年10月05日 14:12撮影 by  DSC-W220, SONY
5
10/5 14:12
一週間の特訓の成果...
かっこいいわー
2015年10月05日 14:13撮影 by  DSC-W220, SONY
3
10/5 14:13
かっこいいわー
行きは巻いた杓子岳山頂に到着。
2015年10月05日 14:50撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 14:50
行きは巻いた杓子岳山頂に到着。
なんだか圧倒される岩肌。
2015年10月05日 14:56撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 14:56
なんだか圧倒される岩肌。
おー、テントが増えている。
2015年10月05日 15:32撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 15:32
おー、テントが増えている。
白馬山荘への登り。
2015年10月05日 15:40撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 15:40
白馬山荘への登り。
もう少し。
2015年10月05日 15:49撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 15:49
もう少し。
小屋泊の人たちもみんな絶景に笑顔でした。
2015年10月05日 15:51撮影 by  DSC-W220, SONY
10/5 15:51
小屋泊の人たちもみんな絶景に笑顔でした。
4年ぶりの白馬岳山頂。
感慨深い。しかし斜めの写真。
2015年10月05日 16:06撮影 by  DSC-W220, SONY
3
10/5 16:06
4年ぶりの白馬岳山頂。
感慨深い。しかし斜めの写真。
圧倒されるほどの雲海。
2015年10月05日 16:07撮影 by  DSC-W220, SONY
4
10/5 16:07
圧倒されるほどの雲海。
2015年10月05日 16:08撮影 by  DSC-W220, SONY
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10/5 16:08
2015年10月05日 16:10撮影 by  DSC-W220, SONY
5
10/5 16:10
来年は日本海でこのポージングを決めよう!
2015年10月05日 16:11撮影 by  DSC-W220, SONY
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10/5 16:11
来年は日本海でこのポージングを決めよう!
飲もうとしたら、テン場の受付の時間だった。
夜間テント内は5℃前後。外は氷点下で氷が張ってた。
2015年10月05日 17:00撮影 by  DSC-W220, SONY
2
10/5 17:00
飲もうとしたら、テン場の受付の時間だった。
夜間テント内は5℃前後。外は氷点下で氷が張ってた。
寒いので食べて、18時に就寝。
まあそんなに早く寝れず、強風が収まった20時過ぎくらいに寝ていたようだ。
2015年10月05日 17:38撮影 by  DSC-W220, SONY
2
10/5 17:38
寒いので食べて、18時に就寝。
まあそんなに早く寝れず、強風が収まった20時過ぎくらいに寝ていたようだ。
5時にテントから抜け出した甲斐があるというもの。
2015年10月06日 05:14撮影 by  DSC-W220, SONY
2
10/6 5:14
5時にテントから抜け出した甲斐があるというもの。
劔に、穂高におはようございます。
2015年10月06日 05:19撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 5:19
劔に、穂高におはようございます。
小蓮華山方面に迫る雲海。
2015年10月06日 05:23撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 5:23
小蓮華山方面に迫る雲海。
日本海は見えず。
2015年10月06日 05:23撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 5:23
日本海は見えず。
2015年10月06日 05:29撮影 by  DSC-W220, SONY
4
10/6 5:29
日の出時間は5時38分。もう少しです。
2015年10月06日 05:30撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 5:30
日の出時間は5時38分。もう少しです。
待つ人たち。
雲海の奥に八ヶ岳と富士山。
2015年10月06日 05:31撮影 by  DSC-W220, SONY
6
10/6 5:31
待つ人たち。
雲海の奥に八ヶ岳と富士山。
アップにしてみた。
2015年10月06日 05:32撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 5:32
アップにしてみた。
2015年10月06日 05:32撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 5:32
ただいま、5時38分。
2015年10月06日 05:38撮影 by  DSC-W220, SONY
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10/6 5:38
ただいま、5時38分。
来たー
2015年10月06日 05:39撮影 by  DSC-W220, SONY
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10/6 5:39
来たー
最高に気持ちいい
2015年10月06日 05:41撮影 by  DSC-W220, SONY
9
10/6 5:41
最高に気持ちいい
早朝散歩は気持ち良過ぎ。
2015年10月06日 05:52撮影 by  DSC-W220, SONY
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10/6 5:52
早朝散歩は気持ち良過ぎ。
ちょっと染まった。
2015年10月06日 05:54撮影 by  DSC-W220, SONY
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10/6 5:54
ちょっと染まった。
こっちにも今度は散歩してみたい。
2015年10月06日 06:10撮影 by  DSC-W220, SONY
1
10/6 6:10
こっちにも今度は散歩してみたい。
早朝の散歩をしている間にみなさん撤収中。
2015年10月06日 06:11撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 6:11
早朝の散歩をしている間にみなさん撤収中。
丸山付近で1枚。
さてテン場に戻ってごはんにします。
2015年10月06日 06:17撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 6:17
丸山付近で1枚。
さてテン場に戻ってごはんにします。
テン場でご一緒だったナイスカップル。
白馬槍ヶ岳へ出発です。
2015年10月06日 06:42撮影 by  DSC-W220, SONY
1
10/6 6:42
テン場でご一緒だったナイスカップル。
白馬槍ヶ岳へ出発です。
下りるのが名残惜しい1
2015年10月06日 07:43撮影 by  DSC-W220, SONY
2
10/6 7:43
下りるのが名残惜しい1
下りるのが名残惜しい2
2015年10月06日 08:05撮影 by  DSC-W220, SONY
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10/6 8:05
下りるのが名残惜しい2
そうは言っても帰らないと。
2015年10月06日 08:12撮影 by  DSC-W220, SONY
1
10/6 8:12
そうは言っても帰らないと。
2015年10月06日 08:20撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 8:20
2015年10月06日 08:41撮影 by  DSC-W220, SONY
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10/6 8:41
2015年10月06日 08:45撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 8:45
2015年10月06日 08:49撮影 by  DSC-W220, SONY
1
10/6 8:49
この後、大雪渓はガスで覆われました。
2015年10月06日 08:53撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 8:53
この後、大雪渓はガスで覆われました。
白馬尻あたりが一番の見頃でした。
2015年10月06日 09:25撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 9:25
白馬尻あたりが一番の見頃でした。
いい色でした。
2015年10月06日 09:34撮影 by  DSC-W220, SONY
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10/6 9:34
いい色でした。
10/3に泊まった方の話では、橋は10/3につけられたそうです。
問題なく通行できたとのこと。
2015年10月06日 09:59撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 9:59
10/3に泊まった方の話では、橋は10/3につけられたそうです。
問題なく通行できたとのこと。
駐車場に帰って来ました。
大満足な2日間でした。
2015年10月06日 10:10撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 10:10
駐車場に帰って来ました。
大満足な2日間でした。
小日向の湯の近くの橋の上から名残惜しくもう1枚。
2015年10月06日 10:49撮影 by  DSC-W220, SONY
10/6 10:49
小日向の湯の近くの橋の上から名残惜しくもう1枚。
小日向の湯にて汗を流して帰宅する。
2015年10月06日 11:20撮影 by  DSC-W220, SONY
1
10/6 11:20
小日向の湯にて汗を流して帰宅する。
撮影機器:

装備

備考 カフェオレスティック忘れた。

感想

4年前の夏、父と白馬岳に登った。
父が白馬に登りたいと言い、母が1人はダメと止め、兄妹の中でランニングをしていた自分が同行することに。
これが私の初めての本格的な山登りで、またこの時に父が昔山登りをしていたことを知る。

白馬尻あたりが紅葉が見頃で、紅葉越しの大雪渓はスバラな景色でした。
4年前はえらい時間のかかった記憶のある大雪渓は、特段に乱れることなくサクッとあがることができた。成長しいるんだなと自分で思った。
テン場に着き、あまりの強風にテントの設営に難儀した。
途中くじけて小屋泊にしようかとも一瞬思うほどでした。

設営後、白馬鑓までのピストンへと向かう。
あまりの景色の雄大さにずーっとにやついたりしながら進む。
多少の登り下りはあるも気持ちのいい稜線歩きに大満足です。
戻って来て次は白馬岳へ。
一歩一歩が4年前に帰るような錯覚で登る。
山頂で待っていたのは、どこまでも広がる雲海。
そして日本海への長い道。
来て良かったと思える瞬間でした。

テント内の気温5℃前後くらいで、寒さで1時間置きくらいに起きてしまう。
夜中にテントから顔を出すと、夜空に広がる無数の星。
しかし、星空撮影の技術がなく撮影できず...
4時前後くらいから周りの方々も起き始めているようで、私は5時に山頂に向かう。
寒い。
その寒さに我慢しながら向かった山頂では、最高のご来光の時間を過ごすことができた。
その後、丸山まで早朝の散歩をしてささっと朝ご飯を済ませ、撤収して下山する。

名残惜しく何度も何度も振り返りながら、下山する。
白馬岳以来、父と登った山は入笠山だけ。
山の楽しさ、人の楽しさを教えてくれた父とまた山に行こうと思った。
子供と一緒に親子三代登山ができれば最高だ。
おしまい。

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コメント

ゲスト
スバラな山行
親子三代は航空祭でしょairplanecameraのmaruiです

garnetさん、お父様も山登りされていたのですね。
自分は叔父とは登っていましたが、父とは1回も機会なく。
84なんでもう山は無理そうです

親子三代登山、ぜひ実現されて下さい。
その時のポージングは・・・無理なさらず
2015/10/6 23:34
Re: スバラな山行
maruiさん、こんばんはです。

父が飯ごう炊きやキャンプが好きなのは知っていましたが、山登りをやっていたことは知らなかったです
小学生の時に兄と父と私で富士山登りましたが、特にそんな話はなかった記憶です。
もう少し早く知っていれば...
中・高・大ともに部活をしていたので一緒にはどのみち登れなかったかもしれませんけど

秋休みの子供とユガテで猫レコやって来ます
2015/10/7 17:54
目頭が熱くなり申した〜(T^T)
武蔵殿 ばんずまして〜♪ 小次郎鳩でごじゃる<(_ _)>

スバラなド強風だろう中でよくぞ張りましたね〜 スバラじゃ!
4年前の記憶を辿るに相応しいド快晴でしたね! 拙者も嬉しいぞよ♪
親子三代登山!是非実現下さい
鳩は9年前に親子三代一族郎党で唐松岳に参りました
しかし親父は八方尾根丸山迄が限界でした(T^T)
なので、丸山で親子三代で写真撮りました、さえないピークですが
今となっては、最高のピークになってますよ!
しかし、その日のうちに、白馬から白馬鑓ピストンして白馬もピストンってのは
相変わらず快足だのう〜
脱毛すべすべじゃぞい〜♪ お疲れ様でした〜♪ (^-^)/~~
2015/10/6 23:52
Re: 目頭が熱くなり申した〜(T^T)
タロさん、こんばんはです。

お気づきかもしれませんが、Momoさんも蓮華温泉からの白馬周回中でした。
もう少し早出していたら、朝日小屋まで行こうかと思っていたのでニアミスでした

親子三代一族郎党で唐松岳ですか。
それならば行けそうな気がします
仙丈に行きたいとも昔に言ってたので候補地が増えました

だんだんテン泊装備でのお山歩きに慣れてきたような気がします。
が、ガチな冬山はやらないので、丹沢で歩荷して鍛えようかなと思ってます
ガチな冬山デビューしたいような、したくないような...
こんな半端な気持ちのうちはやらないほうがたぶんいいのでしょうね。
2015/10/7 18:03
ゲスト
思い起こせば38年前・・・
18の時に親父と一緒に栂池から小蓮華岳経由で白馬岳に登った。
北アルプスデビューである。
疲れを知らなかったあの頃が懐かしい。

今、あの時の親父の年齢を遙に超えて山で喘いでる自分がいる。
親父はその後も登り続け65歳のときに谷川岳でぶっ倒れ、翌年の8月に癌であっけなく死んだ。
「綺麗な空気を吸っていても肺癌になるんだ・・・」って、なんか皮肉っぽく、かつ可笑しく思った。

4年前に山登りを再開した。
しかし、いちばん一緒に登りたい人はもういない。
「死んだら槍の祠に骨を埋めてくれ・・・」の遺言だけは果たしたい。
でもその骨は永代供養をしたのでもう今はなし。
可笑しいね。。。

「白馬岳の想い出・・・・・・・・」

おしまい。
2015/10/7 0:37
Re: 思い起こせば38年前・・・
takuさん、こんばんはです。

18歳から登っていたのですね。
お父様との特別な山の関わり...
それぞれの白馬岳の想い出ですね。

いちばん一緒に登りたい人はもういない。///
大変な想いの言葉をありがとうございます。
いろんなことにもっと向き合おうと思います。

コメありがとうございました。
2015/10/7 18:09
ゲスト
思い出の山へ。
ガーネットさん、こんにちは

思い出の場所への山行、1歩1歩感慨深いものがありそうですね
レコを読んでいて自分の思い出の山はどこだろう…と考えてしまいました

5日・6日は素晴らしいお天気でしたね
やっぱり思い出山行は晴れの日が良いですね
2015/10/7 14:57
Re: 思い出の山へ。
Momoさん、こんばんはー。

一歩一歩感慨深く、大雪渓を登りながら、村営頂上宿舎の手前の「がんばれ」を見ながら、山頂に立ち思い出だらけでした
てっきりMomoさんの思い出の山は、貴重な経験をした白馬岳だと思ってました

思い出山行は晴れの日が良い///
白馬岳に再訪するときは自分の中でいくつか条件がありました。
その1つが快晴予報でした
来年は日本海へ突き抜けたい 泳げないけど...
2015/10/7 18:17
みんなそれぞれに・・・
ガーネットさん、こんにちは

2日間お疲れ様〜
山は個々それぞれ、いろいろな思い出がありますよね

うちの父も18歳で山を始めて、23歳で結婚して、まだ貧しい二人なのに、父は山ばかり行き、ガソリン代がかかり母は苦労したようですよ
私の行動は父似なので、父のDNAがかなり強いみたいです

今回は、周回できず残念だったね

ちょっとだけ違う五木ポーズも、これはこれでいい感じに決まってるねcoldsweats01

そういう私はなぜか最近ポーズが決まらず、また勉強して出直します
2015/10/7 15:54
Re: みんなそれぞれに・・・
ponさん、こんばんはです。

多かれ少なかれ、それぞれみなさん思い出の山があるものですよね。
父のDNAがかなり強いみたいです ///
なんとなくわかる気がします(笑)

周回できずに残念だったけど、白馬岳の山頂を2回も楽しめたので大満足ですよ

ちょっとだけ違う五木ポーズ。
あんれまー、違うのですね。
これはやっぱり現地にての猛特訓が必要なようです
2015/10/7 18:22
ゲスト
故郷に帰ったような感じかな
どもども、わんばんこ(^^)/

みやもっちゃんの原点ですか
白馬の稜線歩きながらフラッシュバックしてたんじゃないでしょうか?

オイラの家族には山歩きする人間はいないので羨ましい限りです
学校登山で登った爺ヶ岳が楽しくなかったらしい娘は「山なんか何が楽しいの?」なんて言われる始末(T_T)
いつも親子登山レコ拝見して羨ましく思ってますよ〜

みやもっちゃんには、ぜひ親子三代でのポージング決めてほしいですねぇ
2015/10/8 0:24
Re: 故郷に帰ったような感じかな
nb隊長、わんばんこです。

はいー、原点です。山登りなんてちょろいと思ってた父への付き添い登山。
当時、今より走ってた頃だったのに数日間筋肉痛になりました
完全に使う筋肉が違うんだーと思いました

整骨院の先生が小川村出身で中学の学校登山が爺ヶ岳だったと言ってました。
そんな先生は最近、高尾山域の陣馬山に登ったそうで、もしかしたら山に登ると言う日が来るかもですよ。

明日は親子登山、いや親子遠足に行ってけます
2015/10/8 22:24
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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