相方と高尾山-相模湖

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 12.5km
• 登り: 769m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:59

10:10 スタート地点
10:11 10:17 高尾山口駅
10:42 金比羅台園地
11:01 リフト山上駅
11:05 11:07 高尾山駅
11:13 神変山
11:21 11:25 高尾山薬王院
11:44 11:58 高尾山
12:01 12:05 逆沢作業道口（上部）
12:07 もみじ台
12:21 大垂水峠(学習の歩道)分岐
12:30 荻原作業道口（上部）
12:35 一丁平
12:40 一丁平展望台
12:59 五十丁峠
13:02 13:48 城山
14:25 14:26 峰尾山
15:37 15:41 千木良登山口
15:43 15:45 富士見茶屋
15:49 15:50 千木良バス停
16:10 16:16 弁天橋
16:30 嵐山登山口（相模ダム側）
17:08 相模湖駅
17:09 ゴール地点

10:12 高尾山口駅
10:24 高尾山・清滝駅
10:42 金比羅台園地
11:01 リフト山上駅
11:04 高尾山駅
11:07 霞台園地
11:13 神変山
11:24 飯盛杉
11:25 高尾山薬王院
11:44 高尾山
12:05 逆沢作業道口（上部）
12:06 もみじ台
12:21 大垂水峠(学習の歩道)分岐
12:30 荻原作業道口（上部）
12:35 一丁平
12:39 一丁平展望台
12:59 五十丁峠
13:49 城山
14:25 峰尾山
15:40 千木良登山口
15:42 富士見茶屋
15:49 千木良バス停
16:10 弁天橋
16:30 嵐山登山口（相模ダム側）
17:08 相模湖駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
ハイシーズン到来で混雑しています。

写真

今日も高尾山口から。

10/13 10:21

清滝駅大混雑。

10/13 10:22

ケーブルカー待ち列が凄い。ハイシーズン到来ですね。

10/13 11:04

1号路でさくっと。

10/13 11:05

天気はいいけど少し曇り。

10/13 11:11

薬王院も人だらけ。

10/13 11:20

杉。

10/13 11:20

杉はいつも通りでホッとします。

10/13 11:22

シュウカイドウ。

10/13 11:25

ヨメナ？

10/13 11:42

シラヤマギク？

10/13 11:43

アキノキリンソウ。

10/13 11:47

ノコンギク？

10/13 11:55

トイレは2階が開放。

10/13 11:56

まだアザミが咲いてる。

10/13 12:05

アキチョウジ。

10/13 12:06

アキチョウジたくさん。

10/13 12:10

シモバシラ。

10/13 12:39

見晴台に立ち寄り。

10/13 12:40

んー、残念。

10/13 13:01

小仏城山。

10/13 13:16

カップ麺とほうれん草スープ。

普通に美味しい(^q^)

10/13 13:50

さて相模湖へ。

10/13 14:25

カラカサダケ。

10/13 15:37

千木良。ってCheck it outな空耳地名。

10/13 15:45

嵐山が綺麗。

10/13 15:46

お地蔵様。

10/13 15:53

弁天橋久し振り。

10/13 15:57

サラシナショウマ。

10/13 16:04

ここは風が気持ちいい。

10/13 16:05

いい眺め。

10/13 16:08

旧弁天橋の碑。

10/13 16:20

この坂が最大難所(笑)

10/13 16:37

ここもいい眺め。

10/13 16:46

ツルボ。

10/13 16:47

ファミマでガリガリ君。

10/13 17:08

相模湖駅。お疲れ様でした(*^^*)

撮影機器：

A301SH SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ スカート 靴下 グローブ アームカバー 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 クリップライト 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ティッシュ 保険証 スマートフォン プロトレック タオルマフラー ストック アーミーナイフ アマチュア無線機

感想

あおい

今回は高尾山からハードでないロングコースとして相模湖、弁天橋ルートをチョイス。

相も変わらず速度の上がらない相方ですが、死重を纏った肢体では筋力が伴わず、間接のダメージも甚大。分かり切っているが故のダイエットながら、解決策は体を動かして食事を制限するより他にはありません。少しでも健康寿命を伸ばしたいし、早々に足腰が立たなくなるのは何とか回避したい。長い先行きの人生への投資、そんな心積もりで登山と向き合うプロセスは整いつつあります。

私も少しずつ体力の減少を実感しつつあります。歳を重ねるとはこういうことかと。数十年前に高尾山で愕然とした体力不足の衝撃は、純粋に運動不足でした。以後、繰り返し登山を重ねる事でみるみる体力が身に付きましたが、さて今はどうでしょう…

先日の胃カメラ検査で食道裂孔ヘルニアと診断されました。10年近く前から逆流性食道炎があり、それに伴うと思われる副鼻腔炎や喘息等も煩い、実のところ健康とは胸を張って言えなくなっています。スケートでの靱帯損傷もありましたし。

全盛期、北岳や鳳凰三山さえも日帰り出来たパフォーマンスが今発揮出来る気はしません。

それでもゆっくり山と付き合っていければ幸いでしょうか。先を急がずとも山は何も変わらず待ち続けている。高尾も小仏も当時のまま、そこに在り続けています。

さてさて、次はどうしましょう？？