記録ID: 7361541
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ハイキング
東北
六十里越登山口から浅草岳ピストン
2024年10月14日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:35
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,577m
- 下り
- 1,577m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20台駐車可 トイレ無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所 ・稜線トラバースの踏み外し 草刈りされているので足元は見えるが足を滑らせるとすぐ崖なので危険 ・北岳から浅草岳方面の急勾配 濡れている場合は特に滑りやすい |
写真
感想
6時過ぎに六十里越登山口を出発。
いきなり少し急坂でその後は六十里越までトラバース。
何ヵ所か沢を渡る。
朝方は霧に覆われていて草も朝露で濡れていて次第に靴がびしょ濡れ。
六十里越から急坂を登り電波塔と鉄塔を通過。
傾斜は緩くなりしばらく歩くと南岳に到着。
南岳は眺望が良く北側は浅草岳、東西南側が一望できる。
南岳手前からは稜線歩きで眺望が良くなる。
朝方は田子倉湖上の雲上の雲海が六十里越から新潟方面に滝のように流れ落ちる様子が幻想的。9時くらいには雲海は消えてしまった。
北岳までは程よくアップダウンが続く。
稜線は所々足場が悪い所があり、すぐ横は草木に隠れた崖なので危険だが、
道は丁寧に草刈りがされているので注意して歩けば問題ない。
北岳から浅草岳までは何回か大きくアップダウンする。
特に北岳の北側は急斜面。朝方濡れていると滑りやすい状態。
前岳までくれば木道になり歩きやすくなる。
浅草岳頂上は多くに人で賑わっていたので、少し先の景色が良い所で休憩。
朝露のせいで靴下もびしょ濡れなので少し乾かしつつ昼飯。
六十里越からの浅草岳ピストンは思ったよりアップダウンがあり疲れた。
雲海や頂上付近の紅葉も見れたので満足だった。
浅草岳の紅葉は色づき始めといったところで、来週以降に見頃となりそうだった。
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