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Yamareco

記録ID: 7361541
全員に公開
ハイキング
東北

六十里越登山口から浅草岳ピストン

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:35
距離
15.7km
登り
1,577m
下り
1,577m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
1:18
合計
7:35
6:08
5
スタート地点
6:31
93
8:04
8:16
22
8:38
8:44
19
9:03
9:16
37
9:53
27
10:20
10:24
12
10:36
11:11
13
11:24
11:30
18
11:48
34
12:22
21
12:43
12:44
44
13:28
13
13:41
13:42
1
13:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
六十里越登山口駐車場(無料)
20台駐車可
トイレ無し
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・稜線トラバースの踏み外し
草刈りされているので足元は見えるが足を滑らせるとすぐ崖なので危険
・北岳から浅草岳方面の急勾配
濡れている場合は特に滑りやすい
空は霧に包まれている。
霧の上は青空が広がっていることを期待しつつ6時過ぎ出発
空は霧に包まれている。
霧の上は青空が広がっていることを期待しつつ6時過ぎ出発
いきなり急坂。
急坂の後はトラバース。
沢を何回か渡る。
急坂の後はトラバース。
沢を何回か渡る。
六十里越に到着。
ここからまた急坂
六十里越に到着。
ここからまた急坂
鉄塔を見ると下から撮りたくなる。
霧のせいでコロナ放電の音が不気味。
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鉄塔を見ると下から撮りたくなる。
霧のせいでコロナ放電の音が不気味。
向き合った反射板は初めて見た。
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向き合った反射板は初めて見た。
また鉄塔。
雲海を抜けて晴天になった。
雲海がまだ厚く残っている。
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雲海を抜けて晴天になった。
雲海がまだ厚く残っている。
南岳頂上。
眺望が非常によく、遠くまで山々が見える。
南岳頂上。
眺望が非常によく、遠くまで山々が見える。
南岳からの雲海。
六十里越から新潟県側に滝のように零れ落ちている。
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南岳からの雲海。
六十里越から新潟県側に滝のように零れ落ちている。
浅草岳。
鬼ヶ面頂上。
こちらは眺望は東側だけ。
鬼ヶ面頂上。
こちらは眺望は東側だけ。
北岳。
降りてまた登る。
北岳。
降りてまた登る。
北岳手前にあった岩穴。
緊急時は使えそう。
北岳手前にあった岩穴。
緊急時は使えそう。
北岳から浅草岳。
飛行機雲が多い。
北岳から浅草岳。
飛行機雲が多い。
白根山や燧ヶ岳もはっきり見えるくらい晴天。
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白根山や燧ヶ岳もはっきり見えるくらい晴天。
所々紅葉している木もあり。
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所々紅葉している木もあり。
雲海が無くなって、田子倉湖も見えるように。
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雲海が無くなって、田子倉湖も見えるように。
前岳でネズモチ平からの登山道と合流。
木道になり歩く易くなる。
前岳でネズモチ平からの登山道と合流。
木道になり歩く易くなる。
歩いてきた稜線。
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歩いてきた稜線。
浅草岳。
紅葉し始めている。
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浅草岳。
紅葉し始めている。
会津方面。
山だらけ。
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会津方面。
山だらけ。
田子倉湖が案外大きい。
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田子倉湖が案外大きい。
浅草岳山頂。
守門岳。
帰りはまたアップダウンを繰り返すと思うと気が滅入る。
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帰りはまたアップダウンを繰り返すと思うと気が滅入る。
登山口付近は紅葉はまだ先。
登山口付近は紅葉はまだ先。

感想

6時過ぎに六十里越登山口を出発。
いきなり少し急坂でその後は六十里越までトラバース。
何ヵ所か沢を渡る。
朝方は霧に覆われていて草も朝露で濡れていて次第に靴がびしょ濡れ。
六十里越から急坂を登り電波塔と鉄塔を通過。
傾斜は緩くなりしばらく歩くと南岳に到着。
南岳は眺望が良く北側は浅草岳、東西南側が一望できる。

南岳手前からは稜線歩きで眺望が良くなる。
朝方は田子倉湖上の雲上の雲海が六十里越から新潟方面に滝のように流れ落ちる様子が幻想的。9時くらいには雲海は消えてしまった。

北岳までは程よくアップダウンが続く。
稜線は所々足場が悪い所があり、すぐ横は草木に隠れた崖なので危険だが、
道は丁寧に草刈りがされているので注意して歩けば問題ない。

北岳から浅草岳までは何回か大きくアップダウンする。
特に北岳の北側は急斜面。朝方濡れていると滑りやすい状態。

前岳までくれば木道になり歩きやすくなる。
浅草岳頂上は多くに人で賑わっていたので、少し先の景色が良い所で休憩。
朝露のせいで靴下もびしょ濡れなので少し乾かしつつ昼飯。

六十里越からの浅草岳ピストンは思ったよりアップダウンがあり疲れた。
雲海や頂上付近の紅葉も見れたので満足だった。
浅草岳の紅葉は色づき始めといったところで、来週以降に見頃となりそうだった。

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