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Yamareco

記録ID: 7363362
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ハイキング
谷川・武尊

絶景谷川岳

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
6.6km
登り
829m
下り
825m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:09
合計
6:10
距離 6.6km 登り 829m 下り 825m
9:23
18
10:01
10:01
30
10:31
10:32
40
11:11
11:12
16
11:28
11:42
5
11:46
12:00
32
12:32
13:09
24
13:33
13:34
5
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13:40
9
13:49
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18
14:08
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25
14:33
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18
14:52
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17
15:09
15:14
25
15:40
ゴール地点
天候 はじめ山頂部曇りでしたが、予報どおり昼前に雲が取れ、絶好のコンディションになりました。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
百名山らしくよく整備されています。
岩場が結構ありますが、きついのはありません。
但し蛇紋岩が多いので、雨で濡れたら危ないです。
ロープウェイ駅へドライブ中、巻機山と信濃川支流魚野川朝霧の絶景が待っていました。
この時期、川から放射冷却で蒸発した水蒸気が朝霧になりやすいようです。
2024年10月14日 07:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
5
10/14 7:02
ロープウェイ駅へドライブ中、巻機山と信濃川支流魚野川朝霧の絶景が待っていました。
この時期、川から放射冷却で蒸発した水蒸気が朝霧になりやすいようです。
土樽PAから谷川岳。
今日は雲が背景に入り、きれい。
2024年10月14日 07:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
10/14 7:39
土樽PAから谷川岳。
今日は雲が背景に入り、きれい。
ロープウェイ。連休ですが、行列はほとんどなし。助かった。
今は星野リゾート運営です。
駐車場500円、ロープウェイとリフト往復3500円。
登山客は殆どロープウェイのみ3000円コースで行かれるようですが、景色に興味ある方はリフトで寄り道する価値ありです。
2024年10月14日 08:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
10/14 8:41
ロープウェイ。連休ですが、行列はほとんどなし。助かった。
今は星野リゾート運営です。
駐車場500円、ロープウェイとリフト往復3500円。
登山客は殆どロープウェイのみ3000円コースで行かれるようですが、景色に興味ある方はリフトで寄り道する価値ありです。
景色優先のため、リフトに乗り継ぎます。
2024年10月14日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 8:58
景色優先のため、リフトに乗り継ぎます。
反対側から見たとおりの状態。
待っても時間かかりそう。
予報は11時頃晴れるので、帰りにまた撮りに来ます。
2024年10月14日 09:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
10/14 9:17
反対側から見たとおりの状態。
待っても時間かかりそう。
予報は11時頃晴れるので、帰りにまた撮りに来ます。
登山道はきちんと整備されています。
このルートは有名で語り尽くされていますので、詳細は他の方にお任せして今日はせっかくの絶景中心にご紹介させて頂きたいと思います。
2024年10月14日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/14 9:45
登山道はきちんと整備されています。
このルートは有名で語り尽くされていますので、詳細は他の方にお任せして今日はせっかくの絶景中心にご紹介させて頂きたいと思います。
少し紅葉が。
昨年ほぼ同時期苗場山登り、紅葉絶景でしたが、ほぼ1週間後降雪があり、危ないめにあったレコが上がっていました。
2000メートル級は10月後半あたりから要注意です。谷川岳は濡れたり雪があったりしたら難易度が上がると思います。
2024年10月14日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 10:02
少し紅葉が。
昨年ほぼ同時期苗場山登り、紅葉絶景でしたが、ほぼ1週間後降雪があり、危ないめにあったレコが上がっていました。
2000メートル級は10月後半あたりから要注意です。谷川岳は濡れたり雪があったりしたら難易度が上がると思います。
上越県境稜線が見えてきました。
2024年10月14日 10:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 10:39
上越県境稜線が見えてきました。
まずはトマの耳。
トマ?手前の と覚えるとよいようです。
2024年10月14日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
10/14 11:48
まずはトマの耳。
トマ?手前の と覚えるとよいようです。
オキの耳。
オキ?奥。
左奥に一ノ倉岳、茂倉岳が見えます。
拡大すると人が何人写ってるやら。
2024年10月14日 11:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 11:55
オキの耳。
オキ?奥。
左奥に一ノ倉岳、茂倉岳が見えます。
拡大すると人が何人写ってるやら。
マチガ沢源頭。迫力あり。
3つある沢の一番手前です。
写真ではわかりにくいですが、迫力あり。
白馬岳同様、非対称山陵で、群馬側がより険しくなっています。
2024年10月14日 12:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 12:03
マチガ沢源頭。迫力あり。
3つある沢の一番手前です。
写真ではわかりにくいですが、迫力あり。
白馬岳同様、非対称山陵で、群馬側がより険しくなっています。
手前至仏山、奥燧ヶ岳。
秋晴れは見通しが良くていいですね。
2024年10月14日 12:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 12:20
手前至仏山、奥燧ヶ岳。
秋晴れは見通しが良くていいですね。
武尊山。ここからは迫力がありました。
2024年10月14日 12:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 12:21
武尊山。ここからは迫力がありました。
上越県境稜線。
ここからが一番良かった。
2024年10月14日 12:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 12:26
上越県境稜線。
ここからが一番良かった。
一番奥が苗場山。
2024年10月14日 12:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 12:43
一番奥が苗場山。
白毛門、朝日山です。
2024年10月14日 12:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 12:54
白毛門、朝日山です。
巻機山 平ヶ岳あたり。
2024年10月14日 12:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 12:58
巻機山 平ヶ岳あたり。
耳の群馬側は強烈な絶壁です。
2024年10月14日 13:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 13:02
耳の群馬側は強烈な絶壁です。
両耳。
2024年10月14日 13:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 13:03
両耳。
県境稜線with紅葉
2024年10月14日 13:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 13:10
県境稜線with紅葉
トマの耳。
2024年10月14日 13:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 13:16
トマの耳。
道案内です。間違うと全然違うところに下山してしまいます。
西黒尾根ルートちらっと歩いてみましたが、確かに尾根急登ルートです。
今日のルートと全然違う印象になるでしょう。
2024年10月14日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 13:40
道案内です。間違うと全然違うところに下山してしまいます。
西黒尾根ルートちらっと歩いてみましたが、確かに尾根急登ルートです。
今日のルートと全然違う印象になるでしょう。
肩の小屋です。
2024年10月14日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 13:40
肩の小屋です。
リフト駅2階から、白毛門と朝日山。
2024年10月14日 15:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 15:15
リフト駅2階から、白毛門と朝日山。
赤城山ですね。
2024年10月14日 15:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 15:15
赤城山ですね。
朝見損なった景色。
両耳みたいでかわいいですね。
またね。谷川岳。
2024年10月14日 15:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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10/14 15:43
朝見損なった景色。
両耳みたいでかわいいですね。
またね。谷川岳。
撮影機器:

感想

新潟県に山頂のある百名山9座中、8座(谷川岳)目まで年内登るつもりで、好天待ちを続けていました。
朝イチはイマイチ、昼前から回復予報でしたが、そのとおりになりました。
登山自体はロープウェイのおかげで他百名山より余裕がありました。
上越県境稜線は新潟県でも好天の少ない地域ですが、ここは天気待ちして来る価値のある絶景だと思います。
今日は写真の邪魔にならないアクセントになる雲があり、絶好の写真日和でした。
谷川岳は東西南北全て景観があり、他の百名山も多く見ることができます。
また、登山者のマナーが総じてよく、人が多くても気持ちよく登ることができました。
まだの方ぜひどうぞ。

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