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Yamareco

記録ID: 7365602
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山

2024年10月12日(土) [日帰り]
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shopikuma その他1人
GPS
--:--
距離
21.8km
登り
2,209m
下り
2,209m

コースタイム

朝4時30分登山口発、下山16時20分。
11時間50分の登山でした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大日杉登山口から入山。駐車場は大日杉小屋手前に2つあり。小屋のすぐ近くに数台と20台ほど停めることができる大駐車場もあり。
釣り堀から登山口までの道路は狭いですが、舗装されていて問題なく走れます。
コース状況/
危険箇所等
登山道はしっかりと整備され、ゴミ一つも落ちていませんでした。※日帰り登山をしました。

【大日杉登山口から地蔵岳】
登山道入り口に登山ポストあり。記帳し入山。最初のごく一部は杉林の緩い登りだが、だんだんと傾斜か強まると鎖場がある「ざんげ坂」に着く。長い鎖を使い斜面をよじ登っていく。登ると地蔵岳向かう尾根の末端に出、急坂をひたすら、ひたすら登る。ここでスピードを上げると疲れ果てるので注意。途中、「だまし地蔵岳」のピークがある。だまされないように。

【地蔵岳〜切合小屋】
地蔵岳から切合小屋までは、標高1300叩1700辰離圈璽を何度も登り下りを繰り返し小屋まで歩く。途中、地蔵清水(融雪水)、目洗清水と水場を通過する。どちらも稜線から外れ、急傾斜地にある。御坪が近くなるとダケカンバが林立する小さな庭園がある。ここから切合小屋まで根曲がり竹の根が出ているトラバースの道を歩くと間もなく、着く。途中水場もある。

【切合小屋〜飯豊山山頂】
切合小屋までの登山が1回目だとしたら、ここから飯豊山までの登山は2回目になる。0スタートと思って登っていく。山頂まで約2時間半強。草履塚までは傾斜が比較的緩やかに感じるが、下りはジグザグに刻みながら下ると姥権現に着く。姥権現の次は、御秘所という鎖場がある。ここは日帰りで登ると段差が大きく足が攣りそうになった。
御秘所の鎖場を抜けると、飯豊本山に登る御前坂の急坂になる。足下はガレ場。落石に注意し登っていくと飯豊山神社と本山小屋が経つ飯豊本山に着く。ここから約20分で飯豊山山頂。

道は本当に整備され歩きやすいが、体力と根気が必要な登山だった。登山道全体的に熊がいる雰囲気は無かったが、猿がいそうな場所はあった。
その他周辺情報 下山後、米沢市に直行したので温泉はわからず。大日杉登山口から米沢市まで約
50km。
登山届を提出しましょう。飯豊山日帰り登山の旅が始まります。気温は6度。星も出ていて素晴らしい天気。
2024年10月12日 04:29撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 4:29
登山届を提出しましょう。飯豊山日帰り登山の旅が始まります。気温は6度。星も出ていて素晴らしい天気。
いざ地蔵岳へ。ヘッドライトをフル活用。
2024年10月12日 04:31撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 4:31
いざ地蔵岳へ。ヘッドライトをフル活用。
ざんげ坂。長い鎖場だが暗いせいか恐怖感はゼロ。
2024年10月12日 04:49撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 4:49
ざんげ坂。長い鎖場だが暗いせいか恐怖感はゼロ。
長之助清水分岐。水場はみませんでした。
2024年10月12日 05:07撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 5:07
長之助清水分岐。水場はみませんでした。
御田。付近に杉の大木があるはずだが、先を急ぐので通過。
2024年10月12日 05:13撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 5:13
御田。付近に杉の大木があるはずだが、先を急ぐので通過。
日が昇ってきた。
2024年10月12日 05:18撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 5:18
日が昇ってきた。
地蔵山方面の稜線?
2024年10月12日 05:39撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 5:39
地蔵山方面の稜線?
山が深い。
2024年10月12日 05:39撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 5:39
山が深い。
吾妻山方面?から間もなく日が昇る。
2024年10月12日 05:54撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 5:54
吾妻山方面?から間もなく日が昇る。
御来光。
2024年10月12日 05:54撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 5:54
御来光。
長い1日が始まる。
2024年10月12日 05:55撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 5:55
長い1日が始まる。
地蔵岳山頂。
2024年10月12日 06:16撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 6:16
地蔵岳山頂。
飯豊本山が顔を出す。
2024年10月12日 06:17撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 6:17
飯豊本山が顔を出す。
飯豊本山をズーム。飯豊山山頂は見えない。
2024年10月12日 06:17撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 6:17
飯豊本山をズーム。飯豊山山頂は見えない。
これだけで満足する。
2024年10月12日 06:17撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 6:17
これだけで満足する。
あの右手の尾根は大グラ尾根か?
2024年10月12日 06:22撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 6:22
あの右手の尾根は大グラ尾根か?
地蔵岳にあった石碑。
2024年10月12日 06:24撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 6:24
地蔵岳にあった石碑。
いざ切合小屋へ。
2024年10月12日 06:25撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 6:25
いざ切合小屋へ。
切合小屋が遠い。
2024年10月12日 06:25撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 6:25
切合小屋が遠い。
日が昇る。
2024年10月12日 06:26撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 6:26
日が昇る。
あの奥の山々は尾瀬とか?それとも那須連山か?
2024年10月12日 06:27撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 6:27
あの奥の山々は尾瀬とか?それとも那須連山か?
草履塚を望む。まだまだ遠い。
2024年10月12日 06:45撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 6:45
草履塚を望む。まだまだ遠い。
まだ全然進んでいない。眺望はすごくよいが距離が非常に長い。
2024年10月12日 06:46撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 6:46
まだ全然進んでいない。眺望はすごくよいが距離が非常に長い。
ああ遠い。
2024年10月12日 06:46撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 6:46
ああ遠い。
目洗い清水。稜線より崖を下る。
2024年10月12日 07:01撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 7:01
目洗い清水。稜線より崖を下る。
目洗い清水分岐。水場は確認していません。
2024年10月12日 07:01撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 7:01
目洗い清水分岐。水場は確認していません。
磐梯山が見える。素晴らしい三角形。
2024年10月12日 07:02撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 7:02
磐梯山が見える。素晴らしい三角形。
登山道。しっかり整備され、ゴミはありません。
2024年10月12日 07:18撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 7:18
登山道。しっかり整備され、ゴミはありません。
切合小屋。まだ遠い。
2024年10月12日 07:26撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 7:26
切合小屋。まだ遠い。
トラバースする道が見えてきた。
2024年10月12日 07:26撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 7:26
トラバースする道が見えてきた。
御坪。
2024年10月12日 07:30撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 7:30
御坪。
左に草履塚。右に飯豊本山。
2024年10月12日 07:34撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 7:34
左に草履塚。右に飯豊本山。
ちょっと寄り道。飯豊山の穴堰へ。
2024年10月12日 07:36撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 7:36
ちょっと寄り道。飯豊山の穴堰へ。
この沢を降りると、穴堰があるみたいだ。
2024年10月12日 07:39撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 7:39
この沢を降りると、穴堰があるみたいだ。
沢登りになりそうなんで、引き返す。
2024年10月12日 07:52撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 7:52
沢登りになりそうなんで、引き返す。
戻ってきた。
2024年10月12日 07:59撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 7:59
戻ってきた。
磐梯山が美しい。
2024年10月12日 08:10撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 8:10
磐梯山が美しい。
水場。喉越しのよい水だった。
2024年10月12日 08:20撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 8:20
水場。喉越しのよい水だった。
通ってきた地蔵岳とその稜線。奥に朝日連峰。
2024年10月12日 08:21撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 8:21
通ってきた地蔵岳とその稜線。奥に朝日連峰。
地蔵岳と朝日連峰。
2024年10月12日 08:23撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 8:23
地蔵岳と朝日連峰。
ようやく大日杉分岐。奥に見えるのは、飯豊山地最高峰の大日岳。
2024年10月12日 08:32撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 8:32
ようやく大日杉分岐。奥に見えるのは、飯豊山地最高峰の大日岳。
草履塚と飯豊本山は見えるが、山頂は草履塚の影で見えない。
2024年10月12日 08:32撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 8:32
草履塚と飯豊本山は見えるが、山頂は草履塚の影で見えない。
切合小屋。水が豊富でトイレも完備。
2024年10月12日 08:37撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 8:37
切合小屋。水が豊富でトイレも完備。
飯豊山山頂が見えてきた(中央のピーク)。
2024年10月12日 09:18撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 9:18
飯豊山山頂が見えてきた(中央のピーク)。
草履塚。
2024年10月12日 09:18撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 9:18
草履塚。
2024年10月12日 09:24撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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姥権現。
2024年10月12日 09:31撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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姥権現。
姥権現。
2024年10月12日 09:31撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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姥権現。
御秘所。ここから鎖場。
2024年10月12日 09:35撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 9:35
御秘所。ここから鎖場。
御秘所と飯豊本山への急登、御前坂。2大ラスボス。
2024年10月12日 09:37撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 9:37
御秘所と飯豊本山への急登、御前坂。2大ラスボス。
御前坂へ。
2024年10月12日 09:50撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 9:50
御前坂へ。
いざ取りつくと、急坂のような感じがしない。
2024年10月12日 09:50撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 9:50
いざ取りつくと、急坂のような感じがしない。
本山小屋と山頂(左端)が見えてきた。
2024年10月12日 10:11撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 10:11
本山小屋と山頂(左端)が見えてきた。
本山小屋。
2024年10月12日 10:16撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 10:16
本山小屋。
山頂まであと少し。
2024年10月12日 10:20撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 10:20
山頂まであと少し。
飯豊山神社。
2024年10月12日 10:20撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 10:20
飯豊山神社。
飯豊山登山計画を立ててから約4年。念願の山頂に到着。天気もよく大絶景でした。
2024年10月12日 10:34撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 10:34
飯豊山登山計画を立ててから約4年。念願の山頂に到着。天気もよく大絶景でした。
飯豊山山頂より大日岳。
2024年10月12日 10:35撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 10:35
飯豊山山頂より大日岳。
北股岳方面。こちらも近いうちに登りたい。
2024年10月12日 10:36撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 10:36
北股岳方面。こちらも近いうちに登りたい。
すごい としか言えません。
2024年10月12日 10:36撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 10:36
すごい としか言えません。
北股岳?をズーム。
2024年10月12日 10:45撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 10:45
北股岳?をズーム。
素晴らしい昼食。
2024年10月12日 10:55撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 10:55
素晴らしい昼食。
大グラ尾根。難コースらしい。行ってみたい。
2024年10月12日 11:35撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 11:35
大グラ尾根。難コースらしい。行ってみたい。
下山。下りはガスの中でした。御秘所を振り返る。
2024年10月12日 12:31撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 12:31
下山。下りはガスの中でした。御秘所を振り返る。
切合小屋着。
2024年10月12日 13:01撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 13:01
切合小屋着。
地蔵岳。足が疲れてきた(モンスターの効き目が切れてきた)。
2024年10月12日 15:01撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 15:01
地蔵岳。足が疲れてきた(モンスターの効き目が切れてきた)。
ブナ林の中を下山中。
2024年10月12日 15:48撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
10/12 15:48
ブナ林の中を下山中。
御田の大杉。
2024年10月12日 15:50撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 15:50
御田の大杉。
大日杉登山口に無事に下山。
2024年10月12日 16:29撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 16:29
大日杉登山口に無事に下山。
駐車場は満車でした。
2024年10月12日 16:33撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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10/12 16:33
駐車場は満車でした。
撮影機器:

装備

備考 栄養ドリンク、オロナミンC、モンスター、キューピーコーワゴールド。これらは3種の神器。菓子パン、柿の種も持っていく。

感想

12日土曜日の深夜に秋田を出発。
秋田道→湯沢横手道路→国道13号→東北中央自動車道(東根から山形JCTまで工事で通行止めのため、13号を少し走り、山形北から高速、中央道の南陽高畠で降りる)を使用し3時間15分ほどで道の駅飯豊に着いた。

道の駅で朝食とドリンクを買い、仕事明けで疲れて眠い身体にカフェインという喝を入れる。目がギンギンのギンギンになり大日杉登山口へ。
※寝不足登山は大変危険です。

登山口は空気が澄んでおり、星も瞬いている。いい天気が期待できそうだ。重いザックも軽く感じる。

登山届に記帳し入山。風もなく静かな山道だ。ヘッドライトの灯りを頼りに黙々と地蔵岳に向けて登る。
地蔵岳手前の1409メートルピーク付近で御来光。何年かぶりに観た御来光は大変美しく、心が洗われるようだった。荒んだ心に実に効く。
ピークからひと登りで地蔵岳山頂。ここからは正面に飯豊本山と大グラ尾根、これから歩く切合小屋までの稜線を眺望。疲れが吹き飛ぶ景色だ。

地蔵岳から切合小屋までの稜線はアップダウンもあり、地味に絞られる道だが、左手には磐梯山などの山並みを眺望することができ、常に疲れを吹き飛ばす。道も良好だった。小屋に着く手前にある飯豊山の穴堰を観に行くが薮でやめた。これは次回の宿題。

切合小屋では多くの登山者で賑わっており、活気があった。大半は御沢コースから入山しているのだろう。水とトイレで用を足し、飯豊山山頂を目指す。

飯豊山山頂までは草履塚、御秘所、御前坂と難所がある。御秘所の鎖場で変な態勢をとったせいか、足が攣りそうになり御前坂はゆっくり、じっくり味わいながら登った。
飯豊山山頂ではカップラーメンやパン、エナジードリンクなど活力に繋がる物を食べ栄養補給。360度の大展望を楽しんだ。

下りの地蔵岳から大日杉登山口までの間は斜度がキツく足にきた。ただ、攣るようなことは一度もなかった。
無事に飯豊山山頂まで日帰りできたが、次回は泊まりながら、じっくり、じっくりと飯豊山塊を歩きたい。
やはり山が大好きだと感じる登山だった。

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