ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7367403
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳 三股〜蝶槍

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:09
距離
15.2km
登り
1,563m
下り
1,632m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
1:34
合計
8:08
距離 15.2km 登り 1,563m 下り 1,632m
5:58
11
6:09
18
6:27
6:28
3
6:31
6:33
41
7:14
7:19
32
7:51
7:52
34
8:26
8:27
21
8:48
15
9:03
6
9:09
9:34
6
9:40
4
9:44
9:46
39
10:25
10:26
7
10:33
6
10:39
11:14
5
11:19
5
11:42
11:43
4
11:47
12:02
3
12:05
2
12:07
5
12:12
12:13
6
12:19
12:20
11
12:31
18
12:49
12:50
21
13:11
24
13:39
13:41
10
13:51
7
13:58
8
14:06
ゴール地点
10/12 22:15 三股第二駐車場到着

5:58 三股第一駐車場出発
6:09 三股登山口到着
6:18 吊り橋到着
6:26 力水到着
6:32 ゴジラのような木到着
7:18 まめうち平到着
7:50 蝶沢到着
8:47 最終ベンチ到着
9:03 大滝山分岐到着
9:10 蝶ヶ岳テント場到着
9:13 蝶ヶ岳山頂到着

9:30 蝶ヶ岳山頂出発
9:44 瞑想の丘到着
10:25 横尾分岐到着
10:39 蝶槍到着

11:13 蝶槍出発
11:24 横尾分岐到着
11:42 瞑想の丘到着
11:48 蝶ヶ岳山頂到着
11:52 徳澤へのルート途中にある窪地を見下ろす地点到着
12:03 蝶ヶ岳山頂到着
12:06 蝶ヶ岳テント場出発
12:10 大滝山分岐到着
12:19 最終ベンチ到着
12:36 第二ベンチ到着
12:49 蝶沢到着
13:11 まめうち平到着
13:35 ゴジラのような木到着
13:38 力水到着
13:44 吊り橋到着
13:51 三股登山口到着
13:58 三股第一駐車場到着
14:06 三股第二駐車場到着

平面距離  15.2km
沿面距離  15.8km
記録時間 08:09:34

最低高度 1,219m
最高高度 2,669m

累計高度(+) 1,676m
累計高度(-) 1,742m

平均速度 1.9km/h
最高速度 6.4km/h

登り歩行時間
三股登山口〜蝶ヶ岳テント場:3時間1分 6:09〜9:10(小休憩含む)

下り歩行時間
蝶ヶ岳テント場〜三股登山口:1時間45分 12:06〜13:51(休憩なし)
まめうち平〜三股登山口 40分 13:11〜13:51(休憩なし)
天候 快晴
下山途中ガス
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜10:15に三股第二駐車場に到着して車中泊
空き残り数台
この時間帯で後続車複数
駐車場内で縦列駐車等等で何とか駐車している様子

当日朝到着の車は大半が路上駐車している様子
第二駐車場から第一駐車場への林道上は路上駐車禁止のコーンが置かれているが、下山時そのコーンを移動させて駐車している車もあり

前夜まゆみ池駐車場に駐車されている車もあったが、第一、第二とも駐車場が満車でもまゆみ池駐車場まで戻った車は少ない様子
コース状況/
危険箇所等
前日午後の降雨によりほとんどの場所が濡れていたがスリップに気を遣う場所は多くなかった
登山道上に流れる水も過去にない程多かった
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
第一駐車場でトイレを済ませて出発
2024年10月13日 05:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 5:58
第一駐車場でトイレを済ませて出発
モルゲンロート
2024年10月13日 06:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/13 6:01
モルゲンロート
三股登山口を出発
2024年10月13日 06:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 6:09
三股登山口を出発
吊り橋から
水量が多い
2024年10月13日 06:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 6:18
吊り橋から
水量が多い
力水
ブレてます
少し前から暑かったのでここでパーカーを脱ぐ
2024年10月13日 06:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 6:26
力水
ブレてます
少し前から暑かったのでここでパーカーを脱ぐ
ゴジラのような木
2024年10月13日 06:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 6:32
ゴジラのような木
緩やかに登るカラマツ林
2024年10月13日 06:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 6:35
緩やかに登るカラマツ林
常念岳が見えました
2024年10月13日 06:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/13 6:57
常念岳が見えました
2024年10月13日 06:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 6:58
まめうち平
看板は少し下に移動されていました
2024年10月13日 07:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 7:18
まめうち平
看板は少し下に移動されていました
2024年10月13日 07:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 7:26
2024年10月13日 07:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 7:27
2024年10月13日 07:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 7:27
2024年10月13日 07:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 7:40
2024年10月13日 07:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 7:51
2024年10月13日 07:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 7:52
2024年10月13日 07:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 7:57
2024年10月13日 08:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 8:13
2024年10月13日 08:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 8:43
2024年10月13日 08:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 8:43
霜のついた葉っぱ
2024年10月13日 08:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 8:45
霜のついた葉っぱ
2024年10月13日 08:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 8:47
2024年10月13日 08:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 8:48
2024年10月13日 08:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 8:49
大滝山分岐を振り返る
2024年10月13日 09:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 9:04
大滝山分岐を振り返る
時期が合えばきれいな紅葉が見られる斜面
2024年10月13日 09:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 9:04
時期が合えばきれいな紅葉が見られる斜面
ガスで常念岳が見えなくなってしまった
2024年10月13日 09:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 9:07
ガスで常念岳が見えなくなってしまった
2024年10月13日 09:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 9:08
2024年10月13日 09:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 9:08
2024年10月13日 09:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 9:08
2024年10月13日 09:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/13 9:13
2024年10月13日 09:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 9:13
富士山が頭だけ
2024年10月13日 09:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 9:15
富士山が頭だけ
2024年10月13日 09:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 9:15
見下ろせない雲海
2024年10月13日 09:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 9:15
見下ろせない雲海
2024年10月13日 09:24撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 9:24
乗鞍岳
2024年10月13日 09:25撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 9:25
乗鞍岳
乗鞍岳と焼岳
2024年10月13日 09:25撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 9:25
乗鞍岳と焼岳
焼岳
2024年10月13日 09:25撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 9:25
焼岳
2024年10月13日 09:25撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 9:25
瞑想の丘から
2024年10月13日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/13 9:42
瞑想の丘から
2024年10月13日 09:45撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 9:45
2024年10月13日 09:45撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 9:45
2024年10月13日 09:45撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 9:45
2024年10月13日 09:49撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 9:49
草紅葉
2024年10月13日 09:51撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 9:51
草紅葉
2024年10月13日 09:51撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 9:51
空撮で少し上空から
2024年10月13日 10:03撮影 by  FC7303, DJI
10/13 10:03
空撮で少し上空から
振り返る
2024年10月13日 10:17撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 10:17
振り返る
2024年10月13日 10:17撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 10:17
2024年10月13日 10:17撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 10:17
2024年10月13日 10:20撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 10:20
2024年10月13日 10:20撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 10:20
2024年10月13日 10:23撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 10:23
2024年10月13日 10:23撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 10:23
横尾への分岐点
2024年10月13日 10:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 10:25
横尾への分岐点
2024年10月13日 10:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 10:27
蝶槍
2024年10月13日 10:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 10:33
蝶槍
蝶槍へのルートに行列
2024年10月13日 10:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/13 10:33
蝶槍へのルートに行列
快晴に映える槍ヶ岳
2024年10月13日 10:39撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
1
10/13 10:39
快晴に映える槍ヶ岳
2024年10月13日 10:40撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
1
10/13 10:40
常念岳、大天井方面に縦走の様子
2024年10月13日 10:40撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
10/13 10:40
常念岳、大天井方面に縦走の様子
一時的にガスガスとなったりもしたがすぐに晴れる
2024年10月13日 10:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 10:59
一時的にガスガスとなったりもしたがすぐに晴れる
2024年10月13日 10:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 10:59
2024年10月13日 11:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:00
2024年10月13日 11:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:01
穂高岳山荘
2024年10月13日 11:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:01
穂高岳山荘
奥穂高岳
2024年10月13日 11:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:01
奥穂高岳
北穂高岳
2024年10月13日 11:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:01
北穂高岳
涸沢岳
2024年10月13日 11:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:01
涸沢岳
蝶槍を後にしました
2024年10月13日 11:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:14
蝶槍を後にしました
草紅葉
2024年10月13日 11:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:17
草紅葉
2024年10月13日 11:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:17
2024年10月13日 11:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:19
2024年10月13日 11:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:19
2024年10月13日 11:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:20
2024年10月13日 11:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:20
2024年10月13日 11:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:30
2024年10月13日 11:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:30
2024年10月13日 11:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:33
2024年10月13日 11:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:37
蝶ヶ岳中腹のダケカンバの紅葉
2024年10月13日 11:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:38
蝶ヶ岳中腹のダケカンバの紅葉
2024年10月13日 11:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:38
2024年10月13日 11:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:39
瞑想の丘まで戻りました
最後の登りはきつい
2024年10月13日 11:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:42
瞑想の丘まで戻りました
最後の登りはきつい
2024年10月13日 11:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:42
蝶ヶ岳ヒュッテテント場の様子
意外とテントの数が少ない
2024年10月13日 11:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:45
蝶ヶ岳ヒュッテテント場の様子
意外とテントの数が少ない
再びの蝶ヶ岳山頂
2024年10月13日 11:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:48
再びの蝶ヶ岳山頂
徳沢へのルートを少し下った場所にある窪地
紅葉はありません、残念
2024年10月13日 11:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:52
徳沢へのルートを少し下った場所にある窪地
紅葉はありません、残念
2024年10月13日 11:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:52
蝶ヶ岳山頂に戻ります
2024年10月13日 11:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:53
蝶ヶ岳山頂に戻ります
徳沢へのルート上にあるナナカマドの紅葉
2024年10月13日 11:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:56
徳沢へのルート上にあるナナカマドの紅葉
赤く見えますが肉眼では赤茶色
2024年10月13日 11:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 11:56
赤く見えますが肉眼では赤茶色
三たび蝶ヶ岳山頂
2024年10月13日 12:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:03
三たび蝶ヶ岳山頂
麓が見えるようになっていました
2024年10月13日 12:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:05
麓が見えるようになっていました
蝶ヶ岳ヒュッテテント場を出発
絶景はこれで見納め
2024年10月13日 12:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:06
蝶ヶ岳ヒュッテテント場を出発
絶景はこれで見納め
残雪期はここを直進して雪渓を下る
2024年10月13日 12:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:09
残雪期はここを直進して雪渓を下る
時期が合えば見事な紅葉が見られる場所
2024年10月13日 12:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:10
時期が合えば見事な紅葉が見られる場所
大滝山分岐
2024年10月13日 12:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:10
大滝山分岐
2024年10月13日 12:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:12
2024年10月13日 12:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:14
最終ベンチを通過して
2024年10月13日 12:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:20
最終ベンチを通過して
紅葉
2024年10月13日 12:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:28
紅葉
2024年10月13日 12:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:28
2024年10月13日 12:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/13 12:28
2024年10月13日 12:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:30
第二ベンチ
2024年10月13日 12:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:36
第二ベンチ
2024年10月13日 12:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:50
蝶沢
2024年10月13日 12:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:50
蝶沢
残雪期はこのロープ近くを歩いているのか?
2024年10月13日 12:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:50
残雪期はこのロープ近くを歩いているのか?
2024年10月13日 12:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 12:54
カニコウモリの綿毛?
2024年10月13日 13:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 13:07
カニコウモリの綿毛?
キノコ
2024年10月13日 13:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 13:08
キノコ
まめうち平の休憩場所
2024年10月13日 13:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 13:11
まめうち平の休憩場所
まめうち平の看板は少し下に移動されていました
2024年10月13日 13:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 13:12
まめうち平の看板は少し下に移動されていました
2024年10月13日 13:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 13:16
ゴジラのような木
2024年10月13日 13:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 13:35
ゴジラのような木
力水
2024年10月13日 13:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 13:38
力水
登り時撮影しなかった下流
2024年10月13日 13:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 13:44
登り時撮影しなかった下流
上流
2024年10月13日 13:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 13:44
上流
三股登山口に到着
2024年10月13日 13:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 13:51
三股登山口に到着
三股第一駐車場に到着
2024年10月13日 13:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 13:58
三股第一駐車場に到着
蝶ヶ岳は雲の中
2024年10月13日 14:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/13 14:05
蝶ヶ岳は雲の中

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

9月にあった2度の三連休は農作業と天候不順でどこにも行くことが出来なかった。
3度目となる今回の三連休は全国的に好天に恵まれる予報だが、土曜日は運悪く年に2度ある土曜出勤日となっている。同僚は皆子供の運動会で休暇を取得するのだが、拠点で一人は出社せよとのおふれにより自分が出勤することになった。
間違いなく好天、どこに行こうか迷うが、一度計画して断念した鳳凰三山が第一候補。
鳳凰小屋が休業中で来週からリニューアルオープン予定。現在はテント泊も出来ないとの事。もっぱら日帰り山行の自分には大きなチャンス。駐車場の心配はしなくて良さそうだ。
ただし、ソロ山行が8月初旬の日向山以来でブランクが大きく、余裕を持った鳳凰三山周回が可能か不安だ。
まずは蝶ヶ岳か爺ヶ岳でリハビリしてからハードな山行に望まないと痛い目にあいそうだ。
蝶ヶ岳、爺ヶ岳どちらも駐車場確保は大きな問題だ。

駐車場問題は地元の利を生かして前夜に行き、車中泊で解決することにした。
10年程前に前夜11時頃に扇沢に到着して車中泊をしたが、この時は後から到着する車のライトや騒音、会話でほとんど眠ることが出来なかったことを記憶している。それに懲りて車中泊は避けていたのだが、今回はこれしかない。

22時15分くらいに三股第二駐車場に到着した。三股第一駐車場の様子を見に行こうかと思ったが前の車が一向に進まず、下る車もあったのですぐにUターンして三股第二駐車場に入った。
奥に進む車もあったが、入口近くに1台分の空があったのでそこに駐車した。やれやれ、この時間でもまだ後続車はあるし運が良かったと思うしかない。連休の中日だから仕方ないのかも知れない。それに一ノ沢登山口への林道通行止めも大きく影響しているのだろう。

2列目、3列目のシートをフラットにして平地キャンプ用の寝袋と上に毛布を掛けて寝た。寝返りしにくいし幾度か目を覚ましてしまったが、全身が伸ばせて騒音もなく以前の扇沢での車中泊に比べるとかなり快適だ。

4時半にアラーム設定していたが、暗いしまだいいやと思い5時に設定し直して二度寝に入る。5時のアラームでもすぐに起きて朝食にしようと考えられない。トイレに行きたくて食事どころではない。
ダラダラ起きて座ると尿意もややおさまり朝食をとって出発の準備をした。
駐車場を出発する頃にはヘッドライトが不要な程に明るくなっていた。

第二駐車場から第一駐車場までの間は路駐禁止のはずだが、前日からと思われる駐車禁止のコーンを移動しての駐車が多く見られる。

三股第一駐車場のトイレで用を済ませて出発。
登山道は前日の降雨の影響もあってか地面が濡れているだけでなく、水の流れがあり一部に泥濘もある。

いつものように力水の手前から暑くなったが力水まで我慢してパーカーを脱いだ。
すぐに暑くなることは分かっているのだが、なかなか登山口で薄着にしておくことが出来ないものだ。

まめうち平への急登もいつものようにきついが、問題なく到着。
ここで半袖Tシャツと冷感のアームスリーブに着替えたが、一旦下りや水平歩きになるのでひんやり効果と汗の冷えも重なりやや寒く感じる。
ただ、すぐにまた登りになるのでスピードを上げて寒さをしのいだ。

まめうち平への急登によく似た急登に入ると、それまでの平坦歩きの反動で乳酸がたまりよりきつく感じる。
右に見える常念岳はだんだんとガスに包まれ見えなくなって来てしまった。

最終ベンチ手前辺りでは筋肉痛が始まってしまった。近年蝶ヶ岳山行では恒例となっていて、しばらくすればおさまるので時々手でさすりながら登る。
ずっと登り続けていればよいのだが、まめうち平で登りが休みになってしまうことがいけないようだ。前回は蝶ヶ岳山頂から蝶槍へ向かう下りの後に発生した。

今年は残暑が長引き各所で紅葉が1週間から10日程遅れていると聞いていたので大滝山分岐の先にある斜面の紅葉を期待していたが、みな枯落ちてしまっていた。

稜線に出ると期待通り快晴に映える槍ヶ岳が見えた。
常念岳は一部が見えるのみで麓は雲海が見下ろす状態でなく横に見える状態で、いつ飲み込まれてしまうかと思う程に上がって来ている。

山頂は連休らしくとても賑わっていて驚いたが、前日からの宿泊者だったらしく団体で徳沢方面に下って行かれた。団体さんが去るといつものように山頂道標周囲は無人となった。
空撮のチャンスかとも思ったが後続者がそろそろ到着して来そうだと思い、蝶槍に向かうことにした。

稜線では草紅葉が点々と見られるが、赤茶色で鮮やかではない。猛暑、残暑の長引きが影響しているのかも知れない。
稜線歩きは風もなく気持ちがいい。

蝶槍手前まで来ると蝶槍山頂への行列が見えた。さすがに連休、人の多さに驚く。
蝶槍山頂でのんびり早い昼食をとり蝶ヶ岳に戻ることにした。

蝶槍直下のダケカンバは落葉してしまっていたが、蝶ヶ岳の西斜面には黄色の色づいた葉が見えた。蝶ヶ岳山頂まで戻ったら徳沢へのルートを少しだけ進んだ所にある窪地の紅葉を確認してから下山することにする。
色づきが残っていれば久しぶりに妖精の池まで行ってみるのもいいかなと、紅葉に期待して歩く。

2度目の蝶ヶ岳山頂を経て徳沢方面に下ってみる。ここはハイマツの背が高く半分トンネルのような道だ。途中葉の残ったナナカマドもあるが赤茶色にくすんでいる。

眼下に窪地が見え、その先に焼岳が見えるポイントに到着したが、紅葉の”こ”の字も残っていなかった。ここではダケカンバ、カエデ、ナナカマドがあり、時期が合えば見事なのだが。
妖精の池までは窪地からさらに下った場所なので紅葉が残っている可能性はあるのだろうが、テンションが完全にダウンしてしまった。帰路の登り返しの気力は出ない。
再度蝶ヶ岳山頂に戻り下山することにした。

今回はリハビリとして無理しない程度に小走りで下山。
下山中の中腹ではガスの中に入ってしまったが、登り時に下ばかり見ていて気付かなかった黄色い紅葉を複数見ることができた。

今回の山行で林道閉鎖までの山行の足がかりが出来たと思う。
あとは週末の天候次第というところか。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:113人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
蝶ケ岳〜蝶槍往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
蝶ヶ岳(三股往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
須砂渡ゲート〜蝶ヶ岳
利用交通機関:
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら