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記録ID: 736776
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ハイキング
谷川・武尊

大源太山 ー紅葉のマッターホルンー

2015年10月06日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
11.0km
登り
1,236m
下り
1,224m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:14
合計
7:12
距離 11.0km 登り 1,236m 下り 1,237m
6:12
162
8:54
9:08
71
10:19
99
11:58
85
13:23
1
13:24
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り・霧
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旭原の大源太山登山口にある駐車場を利用。
登山口に登山ポストがある。トイレはない。
コース状況/
危険箇所等
道標、ピンクテープは要所にあり、道もしっかりついている。
危険な個所はないが、大源太山の登りの痩せ尾根、下りのクサリ場は慎重に。
前日の夕方、湯沢町から見た大源太山と七ツ小屋山(右)と大栗ノ頭(左)。
2015年10月05日 16:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
10/5 16:33
前日の夕方、湯沢町から見た大源太山と七ツ小屋山(右)と大栗ノ頭(左)。
大源太山は色づいていて、期待が膨らむ。
2015年10月05日 16:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7
10/5 16:33
大源太山は色づいていて、期待が膨らむ。
駐車場手前にある案内板。分岐点から大源太山→七ツ小屋山→シシゴヤノ頭と時計回りに回る。
2015年10月06日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 13:35
駐車場手前にある案内板。分岐点から大源太山→七ツ小屋山→シシゴヤノ頭と時計回りに回る。
旭原駐車場の脇にある登山口。登山ポストがある。
2015年10月06日 06:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 6:09
旭原駐車場の脇にある登山口。登山ポストがある。
北沢の第一渡渉地点。水量は少なく飛び石づたいに渡れた。
2015年10月06日 06:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 6:24
北沢の第一渡渉地点。水量は少なく飛び石づたいに渡れた。
謙信ゆかりの道を右に分けて、大源太山へ進む。
2015年10月06日 06:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 6:28
謙信ゆかりの道を右に分けて、大源太山へ進む。
金属製のハシゴを登る。
2015年10月06日 06:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 6:32
金属製のハシゴを登る。
第二渡渉地点は水が深く、トラロープを頼りに渡る。
2015年10月06日 06:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 6:42
第二渡渉地点は水が深く、トラロープを頼りに渡る。
北沢の渡渉が終わると、トラロープのある急な登りが始まる。
2015年10月06日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 6:56
北沢の渡渉が終わると、トラロープのある急な登りが始まる。
ナナカマドが色づき始めている。
2015年10月06日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 7:20
ナナカマドが色づき始めている。
これから回るシシゴヤノ頭が見えてきた。
2015年10月06日 07:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 7:23
これから回るシシゴヤノ頭が見えてきた。
急登を登ると、樹林の間から大源太山が見えた。
2015年10月06日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 7:36
急登を登ると、樹林の間から大源太山が見えた。
シシゴヤノ頭とコマノカミノ頭(右)も間近に見える。
2015年10月06日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 7:46
シシゴヤノ頭とコマノカミノ頭(右)も間近に見える。
雲が湧いている七ツ小屋山。
2015年10月06日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 7:48
雲が湧いている七ツ小屋山。
大源太山がだいぶ近くなってきた。
2015年10月06日 07:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 7:51
大源太山がだいぶ近くなってきた。
大源太山の岩壁の紅葉が美しい。
2015年10月06日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 8:22
大源太山の岩壁の紅葉が美しい。
すぐ北の大栗ノ頭も色づき始めている。
2015年10月06日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 8:22
すぐ北の大栗ノ頭も色づき始めている。
登ってきた弥助尾根と湯沢の町。
2015年10月06日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 8:24
登ってきた弥助尾根と湯沢の町。
山頂まであと僅か…。
2015年10月06日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 8:43
山頂まであと僅か…。
弥助尾根の紅葉。
2015年10月06日 08:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 8:48
弥助尾根の紅葉。
山頂には先行者が二人いた。左手の七ツ小屋山は雲に包まれている。
2015年10月06日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 8:58
山頂には先行者が二人いた。左手の七ツ小屋山は雲に包まれている。
山頂から弥助尾根を見下ろす。
2015年10月06日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 8:55
山頂から弥助尾根を見下ろす。
巻機山や柄沢山には雲がかかっている。
2015年10月06日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 8:58
巻機山や柄沢山には雲がかかっている。
これから向う七ツ小屋山は雲の中。
2015年10月06日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 9:00
これから向う七ツ小屋山は雲の中。
山頂直下のクサリ場を下る。
2015年10月06日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 9:11
山頂直下のクサリ場を下る。
クサリ場を下り山頂を見上げる。
2015年10月06日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 9:24
クサリ場を下り山頂を見上げる。
ツインピークのように見える山頂部。
2015年10月06日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 9:29
ツインピークのように見える山頂部。
鞍部から見る大源太山は形が整い、美しい。上越のマッターホルンと呼ばれるのにふさわしい。
2015年10月06日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 9:32
鞍部から見る大源太山は形が整い、美しい。上越のマッターホルンと呼ばれるのにふさわしい。
七ツ小屋山の登りから大源太山を振り返る。
2015年10月06日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 9:55
七ツ小屋山の登りから大源太山を振り返る。
ゴヨウツツジの紅葉が美しい。
2015年10月06日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 10:11
ゴヨウツツジの紅葉が美しい。
霧の中に七ツ小屋山の山頂標識が見えてきた。
2015年10月06日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 10:17
霧の中に七ツ小屋山の山頂標識が見えてきた。
霧で幻想的な草紅葉の草原。
2015年10月06日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 10:27
霧で幻想的な草紅葉の草原。
霧が晴れ、大源太山が見えてきた。
2015年10月06日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 10:44
霧が晴れ、大源太山が見えてきた。
シシゴヤノ頭へ向かう稜線から見た大源太山と七ツ小屋山。
2015年10月06日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 10:47
シシゴヤノ頭へ向かう稜線から見た大源太山と七ツ小屋山。
七ツ小屋山からの道を振り返る。
2015年10月06日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 10:49
七ツ小屋山からの道を振り返る。
朝日岳は雲に隠れ、笠ヶ岳(右)が微かに見える。
2015年10月06日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 10:51
朝日岳は雲に隠れ、笠ヶ岳(右)が微かに見える。
蓬峠分岐から谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳(左から)が見えた。
2015年10月06日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 11:03
蓬峠分岐から谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳(左から)が見えた。
谷川岳(左)と一ノ倉岳のアップ。
2015年10月06日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 11:04
谷川岳(左)と一ノ倉岳のアップ。
万太郎山(左)の山頂部が辛うじて見える。その右には、エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山も見える。
2015年10月06日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 11:03
万太郎山(左)の山頂部が辛うじて見える。その右には、エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山も見える。
蓬峠分岐から見たシシゴヤノ頭(右)とコマノカミノ頭(左)。ここからは、謙信ゆかりの道を歩く。
2015年10月06日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 11:15
蓬峠分岐から見たシシゴヤノ頭(右)とコマノカミノ頭(左)。ここからは、謙信ゆかりの道を歩く。
歩いてきた稜線を振り返ると、美しい紅葉の斜面が広がっている。
2015年10月06日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 11:25
歩いてきた稜線を振り返ると、美しい紅葉の斜面が広がっている。
七ツ小屋山の西面の紅葉。
2015年10月06日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 11:29
七ツ小屋山の西面の紅葉。
シシゴヤノ頭の登りから見た大源太山と七ツ小屋山。大源太山もこれまでとは違って見える。
2015年10月06日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 11:39
シシゴヤノ頭の登りから見た大源太山と七ツ小屋山。大源太山もこれまでとは違って見える。
紅葉が真っ盛りのシシゴヤノ頭。
2015年10月06日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 11:39
紅葉が真っ盛りのシシゴヤノ頭。
シシゴヤノ頭からつづら折れの急な道を下る。
2015年10月06日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 12:11
シシゴヤノ頭からつづら折れの急な道を下る。
1150mあたりの林も紅葉が始まっている。
2015年10月06日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 12:29
1150mあたりの林も紅葉が始まっている。
謙信ゆかりの道は終わり、今朝通った大源太山への道(左)と出合う。
2015年10月06日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 13:10
謙信ゆかりの道は終わり、今朝通った大源太山への道(左)と出合う。
再び、第一渡渉地点を渡る。
2015年10月06日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 13:12
再び、第一渡渉地点を渡る。
無事登山口に戻る。
2015年10月06日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/6 13:22
無事登山口に戻る。
帰路、旭原から見た大源太山。ここからだと、マッターホルンというより甲斐駒ヶ岳のように見える。
2015年10月06日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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10/6 13:43
帰路、旭原から見た大源太山。ここからだと、マッターホルンというより甲斐駒ヶ岳のように見える。
撮影機器:

感想

上越のマッターホルンと呼ばれる大源太山の山容に魅かれ、紅葉の時期を狙って登った。紅葉にはやや早いように感じたが、七ツ小屋山との鞍部から見る秀麗な山容は素晴らしかった。
期待していた七ツ小屋山から展望はガスで見えなかったのが、錦秋の大源太山を堪能し、満足の山行だった。
岩稜の登り下りや、なだらかな稜線の漫歩、沢の渡渉と、いろいろ楽しめる素晴らしい山だった。

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