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Yamareco

記録ID: 7370275
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【八ヶ岳】赤岳ー横岳ー硫黄岳ー天狗岳ーニュウー縞枯山

2024年10月14日(月) ~ 2024年10月16日(水)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
18:41
距離
31.0km
登り
2,829m
下り
2,085m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:41
休憩
1:22
合計
7:03
4:49
13
5:02
5:03
39
5:42
5:43
7
5:50
5
5:55
71
7:06
7:14
70
8:24
8:41
6
8:47
8:51
50
9:58
10:04
15
10:19
10:26
13
10:39
5
10:44
10:56
3
10:59
11:19
33
2日目
山行
7:20
休憩
1:26
合計
8:46
5:54
4
5:58
5:59
9
6:08
6:14
12
6:26
6
6:32
6:35
5
6:40
6:41
9
6:50
7
6:57
7:00
8
7:08
7:15
9
7:24
7:25
18
7:43
7:44
27
8:11
8:26
50
9:16
9:22
0
9:22
34
9:56
4
10:00
10:01
7
10:08
10:13
7
10:20
31
10:51
4
10:55
10:59
9
11:08
11:13
41
11:54
11:57
5
12:02
9
12:11
55
13:06
13:27
6
13:33
13:34
25
13:59
14:00
30
14:30
14:31
9
14:40
3日目
山行
2:41
休憩
0:04
合計
2:45
6:54
3
6:57
4
7:01
7:02
4
7:06
21
7:27
7:28
15
7:43
12
7:55
40
8:35
14
8:49
8:50
9
8:59
25
9:24
9:25
3
9:28
11
天候 14日:晴れ 15日:曇り風強い 16日:曇り風あり
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【行き】竹橋23時〜4時半美濃戸口 夜行バス
【帰り】北八つロープウェイーもんがく平(小斉の湯)−茅野駅
コース状況/
危険箇所等
特に問題ないがニュウへの登り下りはずっと石の道で石が大きくて歩きにくかった
その他周辺情報 帰りに初めて小斉の湯につかった。プール平の蓼科の湯は何度か入ったが小斉の湯は露天風呂から眺めがよく、また温泉もいい湯だった。700円なり。
茅野駅前のビル2階のレストランモン蓼科で食事とビールであずさの時間待ちして帰った。ソースカツどんが名物みたい。
【一日目】朝4時半ころ美濃戸口につく。支度をして歩き始める。
2024年10月14日 04:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 4:50
【一日目】朝4時半ころ美濃戸口につく。支度をして歩き始める。
やまの子村を通過。
2024年10月14日 05:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 5:42
やまの子村を通過。
美濃戸山荘を通過。
2024年10月14日 05:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 5:50
美濃戸山荘を通過。
ここから柳川南沢にはいる。
2024年10月14日 05:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 5:56
ここから柳川南沢にはいる。
沢の流れ。
2024年10月14日 06:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 6:13
沢の流れ。
なんどか木橋をわたる。
2024年10月14日 06:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 6:15
なんどか木橋をわたる。
まだ、あまり紅葉していない。
2024年10月14日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 7:31
まだ、あまり紅葉していない。
大同心、横岳の稜線が見えた
2024年10月14日 07:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 7:54
大同心、横岳の稜線が見えた
2024年10月14日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:16
行者小屋前で休憩。
2024年10月14日 08:25撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 8:25
行者小屋前で休憩。
赤岳が真上の見える。
2024年10月14日 08:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 8:38
赤岳が真上の見える。
文三郎道にはいる。
2024年10月14日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:42
文三郎道にはいる。
中岳沢の分岐。今日は阿弥陀岳はパス。赤岳に向かう。
2024年10月14日 08:53撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:53
中岳沢の分岐。今日は阿弥陀岳はパス。赤岳に向かう。
木段の道を登る。
2024年10月14日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:14
木段の道を登る。
横岳から硫黄岳が一望のもとに見える。遠く蓼科山も見えた。
2024年10月14日 09:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 9:16
横岳から硫黄岳が一望のもとに見える。遠く蓼科山も見えた。
右手に阿弥陀岳、中岳。
2024年10月14日 09:25撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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10/14 9:25
右手に阿弥陀岳、中岳。
赤岳主稜。誰も登っていない。
2024年10月14日 09:41撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 9:41
赤岳主稜。誰も登っていない。
文三郎分岐まで来た。
2024年10月14日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:00
文三郎分岐まで来た。
阿弥陀岳、中岳が連なって見える。
2024年10月14日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:00
阿弥陀岳、中岳が連なって見える。
権現岳、右に編笠山、左に三ツ頭。
2024年10月14日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:01
権現岳、右に編笠山、左に三ツ頭。
正面の赤岳に向かい登る。
2024年10月14日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:04
正面の赤岳に向かい登る。
赤岳の鎖場。
2024年10月14日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:16
赤岳の鎖場。
赤岳の鎖場。
2024年10月14日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:27
赤岳の鎖場。
振り返ると歩いてきた岩尾根。
2024年10月14日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:41
振り返ると歩いてきた岩尾根。
赤岳頂上
2024年10月14日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/14 10:50
赤岳頂上
頂上からの展望。富士山から南アルプス。
2024年10月14日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:53
頂上からの展望。富士山から南アルプス。
赤岳南峰。
2024年10月14日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:58
赤岳南峰。
赤岳北峰。
2024年10月14日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:58
赤岳北峰。
北峰の真下に赤岳展望荘。横岳、硫黄岳、天狗岳、遠く蓼科山まで雲ひとつなく望める。
2024年10月14日 11:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 11:04
北峰の真下に赤岳展望荘。横岳、硫黄岳、天狗岳、遠く蓼科山まで雲ひとつなく望める。
正面に穂高、槍が見えている。
2024年10月14日 13:08撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:08
正面に穂高、槍が見えている。
阿弥陀岳に夕陽が落ちていく。
2024年10月14日 17:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/14 17:03
阿弥陀岳に夕陽が落ちていく。
【二日目】ガスと風のなか小屋を出発する。
2024年10月15日 05:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 5:55
【二日目】ガスと風のなか小屋を出発する。
地蔵尾根分岐。
2024年10月15日 06:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 6:00
地蔵尾根分岐。
二十三夜峰から鉾岳にかけてその先が霞んでいる。
2024年10月15日 06:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 6:13
二十三夜峰から鉾岳にかけてその先が霞んでいる。
鉾岳の登りの鎖場。
2024年10月15日 06:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 6:20
鉾岳の登りの鎖場。
ここの鎖場は長い。
2024年10月15日 06:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 6:22
ここの鎖場は長い。
杣添尾根分岐。三叉峰あたり。
2024年10月15日 06:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 6:52
杣添尾根分岐。三叉峰あたり。
横岳主峰(奥の院)が見えた。
2024年10月15日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 7:06
横岳主峰(奥の院)が見えた。
横岳山頂。いおうだけ
2024年10月15日 07:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 7:09
横岳山頂。いおうだけ
硫黄岳山荘まで下ってきた。
2024年10月15日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 7:44
硫黄岳山荘まで下ってきた。
硫黄岳の登り。次のケルンがやっと見えるくらいのガスの中。
2024年10月15日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 8:00
硫黄岳の登り。次のケルンがやっと見えるくらいのガスの中。
硫黄岳から赤岳、中岳、阿弥陀岳。雲が流れて一瞬見えた。このあとまたガスに隠された。
2024年10月15日 08:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/15 8:15
硫黄岳から赤岳、中岳、阿弥陀岳。雲が流れて一瞬見えた。このあとまたガスに隠された。
広い硫黄岳山頂。
2024年10月15日 08:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/15 8:16
広い硫黄岳山頂。
天狗岳は雲が流れて見え隠れしていた。
2024年10月15日 08:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/15 8:20
天狗岳は雲が流れて見え隠れしていた。
下に夏沢峠の小屋が見えてきた。天狗岳がやっと見えている。
2024年10月15日 08:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/15 8:57
下に夏沢峠の小屋が見えてきた。天狗岳がやっと見えている。
夏沢峠のヒュッテ夏沢と山彦荘。以前山彦荘に泊まった時ももんががいた。
2024年10月15日 09:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 9:16
夏沢峠のヒュッテ夏沢と山彦荘。以前山彦荘に泊まった時ももんががいた。
箕冠山への登り。
2024年10月15日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 9:26
箕冠山への登り。
樹林の中の箕冠山。オーレン小屋の分岐。
2024年10月15日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 9:57
樹林の中の箕冠山。オーレン小屋の分岐。
根石山荘のある鞍部。いつも風が強い。冬には飛ばされそうなくらい吹く。
2024年10月15日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 10:03
根石山荘のある鞍部。いつも風が強い。冬には飛ばされそうなくらい吹く。
本沢温泉への下り道のある尾根。
2024年10月15日 10:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 10:19
本沢温泉への下り道のある尾根。
天狗岳直下。山頂はガスがかかって霞んでいる。
2024年10月15日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 10:40
天狗岳直下。山頂はガスがかかって霞んでいる。
東天狗岳山頂。
2024年10月15日 10:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/15 10:44
東天狗岳山頂。
くだりから振り返ってみた山頂。
2024年10月15日 10:52撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/15 10:52
くだりから振り返ってみた山頂。
奥庭への分岐。
2024年10月15日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 11:08
奥庭への分岐。
中山峠に降りてきた。今日はあとニュウに登るだけ。
2024年10月15日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 11:54
中山峠に降りてきた。今日はあとニュウに登るだけ。
天狗岳はガスがかかっている。
2024年10月15日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 12:03
天狗岳はガスがかかっている。
ニュウへの分岐。
2024年10月15日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 12:12
ニュウへの分岐。
岩と苔の登山道。
2024年10月15日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 12:20
岩と苔の登山道。
ニュウが見えた。
2024年10月15日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 13:02
ニュウが見えた。
ニュウの頂上。白駒池が眼下に見えている。
2024年10月15日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 13:10
ニュウの頂上。白駒池が眼下に見えている。
樹林の中の白樺尾根分岐。
2024年10月15日 14:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 14:00
樹林の中の白樺尾根分岐。
白駒湿原。やっと着いた。ここまでは大石の道だった。
2024年10月15日 14:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 14:21
白駒湿原。やっと着いた。ここまでは大石の道だった。
白駒池にでた。
2024年10月15日 14:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 14:31
白駒池にでた。
池の周囲は紅葉していた。
2024年10月15日 14:32撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
10/15 14:32
池の周囲は紅葉していた。
今日の宿。白駒荘。
2024年10月15日 14:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/15 14:40
今日の宿。白駒荘。
【三日目】今日は、ロープウェイまで3時間ほど。
2024年10月16日 06:55撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/16 6:55
【三日目】今日は、ロープウェイまで3時間ほど。
苔の森をのんびり歩く。苔の写真を撮っている人もいた。
2024年10月16日 07:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 7:03
苔の森をのんびり歩く。苔の写真を撮っている人もいた。
白駒の奥庭。
2024年10月16日 07:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 7:07
白駒の奥庭。
黒曜の森。石があるのかな。
2024年10月16日 07:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 7:11
黒曜の森。石があるのかな。
麦草峠。麦草ヒュッテは見えるが茶臼山は雲の中。
2024年10月16日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 7:26
麦草峠。麦草ヒュッテは見えるが茶臼山は雲の中。
国道を渡る。
2024年10月16日 07:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 7:30
国道を渡る。
茶水の池。
2024年10月16日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 7:31
茶水の池。
木道が続く。
2024年10月16日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 7:34
木道が続く。
大石峠。ここから登り道になる。
2024年10月16日 07:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 7:43
大石峠。ここから登り道になる。
中木場の展望台。ガスで何も見えない。
2024年10月16日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 7:57
中木場の展望台。ガスで何も見えない。
茶臼山。今日は展望台によらず縞枯山に向かう。
2024年10月16日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 8:25
茶臼山。今日は展望台によらず縞枯山に向かう。
五辻分岐を縞枯山に登る。
2024年10月16日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 8:37
五辻分岐を縞枯山に登る。
展望台分岐。ガスの中なのでここもパス。
2024年10月16日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 8:50
展望台分岐。ガスの中なのでここもパス。
長い山頂の縞枯山もここまで。雨池峠に下る。
2024年10月16日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 9:02
長い山頂の縞枯山もここまで。雨池峠に下る。
雨池峠。ここからロープウェイまで近い。
2024年10月16日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 9:25
雨池峠。ここからロープウェイまで近い。
縞枯山荘。しまっていた。
2024年10月16日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 9:28
縞枯山荘。しまっていた。
坪庭、北横岳の分岐。
2024年10月16日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 9:35
坪庭、北横岳の分岐。
ロープウェイ駅についた。ちょうど出たところで20分待ち。下山1400円なり。
2024年10月16日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 9:39
ロープウェイ駅についた。ちょうど出たところで20分待ち。下山1400円なり。
ロープウェイでくだり7分。
2024年10月16日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 10:04
ロープウェイでくだり7分。
もんがく平別荘バス停で下車し小斉の湯にはいる。
2024年10月16日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/16 10:56
もんがく平別荘バス停で下車し小斉の湯にはいる。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 八ヶ岳は何度も歩いているが、12月から5月まで以外に歩いたことは2,3度しかない。雪があると多少の岩道も雪がかぶさってアイゼンで歩きやすいが、雪のない石ころ道は歩きにくかった。若い時と違って石の上を飛ぶように歩くことができないかもしれない。
【1日目】夜行バスで美濃戸口について、ヘッドランプで歩き始める。赤岳山荘までは車で入る人が多く、自動車がわきをすり抜けていく。美濃戸山荘から柳沢南沢へはいる。雪山といえばここでほぼ毎年のように入っていたので40回は冬に歩いていると思う。行者小屋の前のテント場がいつもの泊り場所だった。今日は展望荘まで登る。文三郎道を登る。中岳沢を登る人もいたが、今日は夜行疲れもあるので赤岳に直行する。晴天、登るにつれて視界が広がる周囲の山も一望のもとに見える。中岳からの尾根に出ると編笠、権現、三ツ頭が見える。南アルプスもよく見える。明日進む方向の横岳。硫黄岳、その向こうの天狗岳、蓼科山も見える。さらに遠く北アルプス、妙高なども見えている。岩場も難なく登り山頂につくと10人以上の人がいる。平日でも人が多い、冬は休日でも誰もいないことがあるけど。時間が早いので展望荘に午前中についてしまう。間が持てないと思い頂上でしばらく展望を楽しむ。下って小屋につくとまだ12時前、受付し、外のベンチに腰掛けしばらく山を眺めていたらうとうとしてしまった。
【2日目】この日はちょっと長い。黒百合までは歩いているが今日はニュウによって白駒池まで。小屋から出ると一面の雲で横岳も見えない。風も強く雲が流れている。薄くなったり濃くなったりする横岳の山影を正面に見て進む。佐久側から日の岳をまいて鎖場を登ると鉾岳手前、ここから諏訪側をまいて三叉峰で杣添尾根分岐。ずっとガスが流れている。佐久側の下界は見えているので山に雲がかかっているんだろう。横岳山頂で休んでいる人がいた。ここから鎖場をおりてしばらくで硫黄岳小屋につく。ここからケルンを見ながら登っていくが手前のケルンまでいかないと次のケルンが見えないくらいのガスの中。8個目のケルンの後が広い山頂だった。赤岳のほうも雲が流れていて見えなかったが、一瞬雲の切れ間から横岳、赤岳、阿弥陀岳がのぞいた。天狗岳はずっとガスの中で少し待ったが雲の流れからのぞくことはなかった。夏沢峠に下る。箕冠山の斜面の鞍部に小屋が見えてきた。ざれた斜面をジグザグに下り樹林を抜けると夏沢峠だった。小屋は二軒ともしまっていた。少し休んでだらだらとした登りにかかる。ずっとコメツガ、シラビソ、トウヒなどの樹林の中。登りついたところが箕冠山頂上。オーレン小屋の分岐。ここを根石小屋のある鞍部にくだる。この鞍部はいつも風が強い。冬に歩いたときは体を風に向かって傾けていた。根石山に登る。天狗岳は見えない。白い雲の中、本沢温泉の分岐をすぎる。佐久側が切れ落ちた尾根を過ぎたあたりでやっと天狗岳が霞んで見えた。ここを登るともう東天狗山頂だった。黒百合から登る人が多いのか10人以上はいた。この天気なので西天狗にいかない。中山峠まで1時間かかった。あとはニュウに登るだけ。中山分岐からニュウへの道にはいる。ニュウに近づくにつれ、石だらけの道で歩きにくい。くだりから登りになってますます歩きにくくなる。樹林が開けたところからすぐそばにニュウの突起が見え人もいた。あとわずかがながかった。ニュウのあたりも休んでいる人が7,8人いる。ここからも山並みは雲がかかって見えない。いい展望台なんだろうけど。白駒池にくだる。この下りも石だらけの道で足が思うように進まない。やっと白樺尾根分岐にたどりついた。ここからはぬかるみの道が続く。森を抜けると白駒湿原にでた。もう池はすぐ。白駒池の周回の道に出るとここは観光地。観光客が散策している。樹林も紅葉が始まったようで色づいている。白駒荘にたどりつきこの日の登山は終了。
【3日目】今日はロープウェイまで。五辻を通っていけば早いのだろうけど、せっかくだから茶臼、縞枯の山を歩く。上空は雲に覆われていて展望はなさそう。中木場も雲に覆われて展望はない。茶臼山の展望台によらすに縞枯山に向かう。縞枯山もガスの中で展望台によらすに雨池峠に降りた。ガスの中だけど明るくて雨の降る様子がないのが何よりだった。雨池峠からは木道の道を気楽にあるく。縞枯山荘は雰囲気のよさそうな山小屋だ。ここから三岩、北横など散策するのもいいかもしれない。すぐにロープウェイ駅についた。ちょうど定刻で出たところで20分待ち。次のロープウェイの下りはほかに乗客がいないので一人で下った。
 帰りはもんがく平別荘地バス停で下車し、目の前の斜面の上にある小斉の湯に行った。元旅館だけあって休憩なしょも広い。露天風呂は上りの廊下を上へ上へと進みどん詰まりにあった。湯舟が二つあり手前がちょうどよく奥が少し熱い湯だった。展望風呂というだけあって見晴らしはよかった

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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