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Yamareco

記録ID: 737120
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山周回(↑ドンドコ沢↓千頭星山〜御所山)

2015年10月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:11
距離
24.5km
登り
2,847m
下り
2,839m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
1:11
合計
11:09
距離 24.5km 登り 2,862m 下り 2,850m
5:10
9
林道脇
5:19
73
6:32
6:36
65
7:41
7:47
23
8:10
8:11
36
8:47
8:54
39
9:33
9:43
8
賽の河原
9:51
9:56
46
10:42
10:49
19
11:08
11:17
8
11:25
11:26
27
11:53
28
12:21
12:32
7
12:39
53
13:32
13:34
40
14:14
14:19
8
14:27
14:28
22
14:50
14:51
27
15:18
15:19
60
16:19
ゴール地点
天候 快晴のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
韮崎IC〜小武川沿い林道の路肩
コース状況/
危険箇所等
・辻山〜千頭星山は破線ですが、テープやペンキが頻繁にあります。
 標高差700mの急な下り、その後直登の急登があり、タフな区間です。
・大西峰〜青木鉱泉も破線ですが、大西峰〜御所山までは実線と同レベルです。
 御所山からの下りは、一部ルートが不明瞭な所がありますが、
 足元の石に塗ったペンキがたくさんあります。
この日の朝、月と金星が大接近でした
2015年10月09日 04:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8
10/9 4:14
この日の朝、月と金星が大接近でした
青木鉱泉は薄暗い中通過
2015年10月09日 05:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/9 5:20
青木鉱泉は薄暗い中通過
日の出時刻からだいぶ経ってから森に日が射しこみます
2015年10月09日 06:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 6:19
日の出時刻からだいぶ経ってから森に日が射しこみます
南精進滝、こんなに水量が多いとはびっくりです
2015年10月09日 06:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8
10/9 6:32
南精進滝、こんなに水量が多いとはびっくりです
鳳凰の滝、登山道から一番外れていた滝でした、紅葉時はきれいそうです
2015年10月09日 07:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 7:05
鳳凰の滝、登山道から一番外れていた滝でした、紅葉時はきれいそうです
黄色の紅葉が見れました
2015年10月09日 07:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 7:36
黄色の紅葉が見れました
白糸滝、ネーミングちょっと違うのでは??
2015年10月09日 07:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
10/9 7:46
白糸滝、ネーミングちょっと違うのでは??
五色滝、最も落差があり迫力満点でした
2015年10月09日 08:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 8:09
五色滝、最も落差があり迫力満点でした
鳳凰小屋手前で地蔵岳が姿を現します
2015年10月09日 08:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 8:33
鳳凰小屋手前で地蔵岳が姿を現します
オベリスク、格好いいです
2015年10月09日 08:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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オベリスク、格好いいです
ビーチのような砂地を登ります、気づけば木の葉が全てなくなってました
2015年10月09日 09:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 9:16
ビーチのような砂地を登ります、気づけば木の葉が全てなくなってました
登ってきた方向を振り返ります、左中央が御座石温泉へのルート途中にある燕頭山でしょうか
2015年10月09日 09:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/9 9:23
登ってきた方向を振り返ります、左中央が御座石温泉へのルート途中にある燕頭山でしょうか
オベリスク、砂、雲、なかなかいい組合せ
2015年10月09日 09:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 9:24
オベリスク、砂、雲、なかなかいい組合せ
地蔵岳は青空に映えます
2015年10月09日 09:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 9:28
地蔵岳は青空に映えます
賽の河原まで周り込むと、地蔵岳の表情も変わります
2015年10月09日 09:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 9:37
賽の河原まで周り込むと、地蔵岳の表情も変わります
賽の河原からは甲斐駒ヶ岳とアサヨ峰がどど〜んと
2015年10月09日 09:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
10/9 9:37
賽の河原からは甲斐駒ヶ岳とアサヨ峰がどど〜んと
甲斐駒、この山も格好いい
2015年10月09日 09:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 9:38
甲斐駒、この山も格好いい
次に登る観音岳
2015年10月09日 09:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 9:38
次に登る観音岳
下から見るのとは表情がだいぶ違います
2015年10月09日 09:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 9:50
下から見るのとは表情がだいぶ違います
白峰三山も間近に見えます
2015年10月09日 09:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 9:51
白峰三山も間近に見えます
左から北岳、高嶺、仙丈ヶ岳
2015年10月09日 09:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 9:52
左から北岳、高嶺、仙丈ヶ岳
うっすらと八ヶ岳
2015年10月09日 09:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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うっすらと八ヶ岳
観音岳に向けて縦走です
2015年10月09日 10:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 10:01
観音岳に向けて縦走です
今シーズン初の霜柱
2015年10月09日 10:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 10:12
今シーズン初の霜柱
振り返ると甲斐駒と地蔵岳
2015年10月09日 10:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 10:36
振り返ると甲斐駒と地蔵岳
鳳凰三山最高峰の観音岳到着
2015年10月09日 10:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 10:45
鳳凰三山最高峰の観音岳到着
進行方向には富士山
2015年10月09日 10:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 10:43
進行方向には富士山
穏やかな仙丈ヶ岳
2015年10月09日 10:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 10:43
穏やかな仙丈ヶ岳
バットレスが見事な北岳
2015年10月09日 10:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 10:44
バットレスが見事な北岳
薬師岳登頂
2015年10月09日 11:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 11:07
薬師岳登頂
観音岳から薬師岳の稜線は大展望の稜線
2015年10月09日 11:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 11:14
観音岳から薬師岳の稜線は大展望の稜線
前方に砂払岳と鞍部に薬師岳小屋
2015年10月09日 11:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 11:17
前方に砂払岳と鞍部に薬師岳小屋
砂払岳からの薬師岳
2015年10月09日 11:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 11:22
砂払岳からの薬師岳
富士山の右手前が辻山、左手前が千頭星山、辻山からどんだけ下るのと焦りが
2015年10月09日 11:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 11:24
富士山の右手前が辻山、左手前が千頭星山、辻山からどんだけ下るのと焦りが
水が豊富な南御室小屋
2015年10月09日 11:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 11:56
水が豊富な南御室小屋
初めて辻山に立ち寄りました、白峰三山の素晴らしいパノラマビューが広がっていました
2015年10月09日 12:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 12:27
初めて辻山に立ち寄りました、白峰三山の素晴らしいパノラマビューが広がっていました
観音岳、薬師岳があんなに遠くなりました
2015年10月09日 12:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 12:27
観音岳、薬師岳があんなに遠くなりました
大ナジカ峠に向かって急降下、確かに大崩壊地です
2015年10月09日 13:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 13:06
大ナジカ峠に向かって急降下、確かに大崩壊地です
南アでは七面山と並んで見事なガレ場
2015年10月09日 13:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 13:13
南アでは七面山と並んで見事なガレ場
急勾配が緩むとカラマツ林に植生が変わります
2015年10月09日 13:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 13:25
急勾配が緩むとカラマツ林に植生が変わります
気持ちの良い大ナジカ峠
2015年10月09日 13:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 13:32
気持ちの良い大ナジカ峠
北側にガレ場が迫っていますが、南側はとても雰囲気の良い峠でした
2015年10月09日 13:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 13:35
北側にガレ場が迫っていますが、南側はとても雰囲気の良い峠でした
千頭山への急登、紅葉見ながら頑張ります
2015年10月09日 13:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 13:38
千頭山への急登、紅葉見ながら頑張ります
振り返ると辻山の大きい山塊と大崩壊地が目に飛び込みます
2015年10月09日 13:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 13:45
振り返ると辻山の大きい山塊と大崩壊地が目に飛び込みます
薬師岳ですね
2015年10月09日 13:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 13:45
薬師岳ですね
右奥が千頭星山、東から見るのとは大違いの山でした
2015年10月09日 13:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 13:51
右奥が千頭星山、東から見るのとは大違いの山でした
ロープでトラバース
2015年10月09日 14:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 14:14
ロープでトラバース
トラバースの後は短い登りがあります
2015年10月09日 14:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 14:15
トラバースの後は短い登りがあります
ロープで登りついた所が展望台、激しいアップダウンでした
2015年10月09日 14:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 14:15
ロープで登りついた所が展望台、激しいアップダウンでした
うっすら八ヶ岳
2015年10月09日 14:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 14:17
うっすら八ヶ岳
富士山と櫛形山
2015年10月09日 14:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 14:18
富士山と櫛形山
千頭星山直下にも雰囲気の良い笹原
2015年10月09日 14:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 14:25
千頭星山直下にも雰囲気の良い笹原
山梨百名山になっている千頭星山、東から登るのと西から登るのとは180度印象が違います
2015年10月09日 14:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/9 14:27
山梨百名山になっている千頭星山、東から登るのと西から登るのとは180度印象が違います
千頭星山から御所山までは気持ちの良い笹原が続きます
2015年10月09日 14:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 14:36
千頭星山から御所山までは気持ちの良い笹原が続きます
カラマツ越しに富士山
2015年10月09日 14:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 14:41
カラマツ越しに富士山
これが東から見た千頭星山、穏やか過ぎて印象の薄い山頂でしたが、今回で山梨100に選ばれた理由がわかったような気がします
2015年10月09日 14:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 14:43
これが東から見た千頭星山、穏やか過ぎて印象の薄い山頂でしたが、今回で山梨100に選ばれた理由がわかったような気がします
サルガオゼというのでしょうか、雨乞岳でもたくさん見れました
2015年10月09日 14:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/9 14:51
サルガオゼというのでしょうか、雨乞岳でもたくさん見れました
大西峰から先もきれいに笹刈されており、実線といってよいかと思います
2015年10月09日 15:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 15:15
大西峰から先もきれいに笹刈されており、実線といってよいかと思います
最後のピーク御所山
2015年10月09日 15:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 15:19
最後のピーク御所山
紅葉見ながらまたまた急降下
2015年10月09日 15:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 15:25
紅葉見ながらまたまた急降下
こんなトラバースもありました
2015年10月09日 15:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 15:59
こんなトラバースもありました
最後は道が不明瞭ですが、石のペンキをたどり、迷うことなく下山できました
2015年10月09日 16:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 16:05
最後は道が不明瞭ですが、石のペンキをたどり、迷うことなく下山できました
この橋を渡って林道に出ます
2015年10月09日 16:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/9 16:14
この橋を渡って林道に出ます
明るいうちに下山できてほっとします
2015年10月09日 16:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/9 16:17
明るいうちに下山できてほっとします
撮影機器:

感想

今回は北関東の紅葉山行を目論んでいましたが、
レーダーを見ると日付が変わっても北関東の山には雨雲がかかってます。
天候あっての山行なので、晴天が期待できそうな鳳凰三山に転進。
この周回ルートは破線ルートが含まれているため、
本来は破線部分を登りに使うべきだと思いますが、
それでは稜線に着くのがあまりに遅くなるため、反時計回りとします。
ただ、コースタイムが16時間40分と日の短いこの時期にしては長く、
破線ルートを暗い時間帯に通過するのは避けたいため、
計画より遅れるようであれば薬師岳から中道経由で下山することにしました。

前回、前々回と異なり今回は日帰り装備で軽量化のため順調に高度を稼ぎます。
途中立ち寄る滝は、秋にも関わらず水量たっぷりで見応え十分。
どこかの標高で紅葉のピークとすれ違うだろうと思っていましたが、
気がつけば葉が全て落ちており紅葉は終了。
風が強い日が多かったので、見頃を迎えた葉は落ちたということでしょうか?

それでも天気は素晴らしく、下から見上げるオベリスクは見事でした。
今回は時間がきついのでオベリスクの岩峰はパスし、稜線の縦走開始。
北岳や富士山を見ながらの縦走は格別です。
特に観音岳〜薬師岳の間は勾配も緩やかでハイライトですね。
薬師岳は予定より30分早く到着だったので、そのまま縦走続行。

ところが南御室小屋を過ぎた所に辻山へのショートカットのルートを発見。
昨年はなかったと思いますが、これは辻山に寄れ!とのお告げでしょうか。
辻山は初めてだったので立ち寄りましたが、
パノラマビューが広がって素晴らしい山頂でした。
夜叉神峠から歩くと眺望ポイントが少ないので、辻山に寄ることをお勧めです。

辻山から大ナジカ峠までは標高差700mの激下り。
七面山のナナイタガレのような崩壊地の縁を下ります。
かなりの急勾配で、こんな所で怪我したら大変だなあと慎重に下りました。
足がガクガクになり峠に着きますが、ここから千頭星山へは急登。
以前甘利山から千頭星山に登った時は冴えない山梨100名山だなあと思いましたが、
西側から見る千頭星山は聳え立っているようでした。
九十九折のない直登でアキレス腱はパンパンですが、何とかクリアです。
千頭星山から御所山はきれいな笹原で、行動食を食べながらのんびり歩けました。
御所山からの下りはやや不明瞭でしたが、
足元の石に多数ペンキがあり助かりました。
暗くなると視界が狭くなるので、明るい時間帯に通過できて良かったです。

紅葉は今一つでしたが、あまり期待していなかったルート後半に変化があり、
また千頭星山の表と裏の顔を見ることができました。
ルートを変えて登る楽しさを感じた山行でした。

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コメント

よくばりハイクですね。
hirokさん、こんばんは。

ルートを見て、このような周回ルートを歩くのか?! と驚きました。
最近、また、2レベぐらいパワーアップしてません?

滝を見て、砂浜歩いて、オベ見て、大展望で、笹原歩いて、紅葉みて
と、日帰りでは考えられないイベント目白押しです。
夏の鳳凰って、すぐガスがあがるイメージがありますが、
秋のほうがクリアでよさそうですね。
19/64の写真なんか見ると、行きたくなりました。
2015/10/10 22:18
体が軽かったです
sat4さん、おはようございます

ここ2回が45Lのザックで比較的重装備だったので、
今回は非常に軽く感じられ、足も軽快でした。
たまには重い荷物でトレーニングも必要なのかもしれませんね。
このルートは薬師岳からのエスケープルートがあるので、試しやすいルートかと。

紅葉はちょっと外した感じでしたが、眺望はばっちりでした。
この日も徐々に上空の薄い雲が出たので、早めに稜線に着いて正解でした。
#19はアカヌケ沢ノ頭付近からの写真ですが、
私はこの山から見るオベリスクが一番好きです。
お花畑が広がっている山というわけでもないので、秋に向いている山かもしれません。
2015/10/11 7:46
千頭星山見直しました
hirokさん
こんばんは

相変わらず毎回タフな行程ですねcoldsweats01
すばらしい!
レコ拝見し
千頭星山の見方変わりました。
頂上は景色望めず、甘利山のおまけかと思ってましたが
違いますね〜coldsweats02
見直しました!
笹は地域住民の方が刈っていると韮崎の方に最近聞きました。
今月も千頭星山周辺刈る予定と言ってましたが、刈らなくても良さそうですね。
2015/10/10 23:30
驚きの千頭星山
kazuhagiさん、おはようございます

私も最初は甘利山から千頭星山に登ったので、ご指摘の通り甘利山のおまけでした。
大ナジカ峠方面から見る千頭星山はそれはそれは立派な山で、
こんなところ登るの?といった急登の連続でした。
これだけ表と裏の表情が違う山も珍しいかと。
確かに山頂は眺望ないのですが、10〜15分ほど西に向かってロープの手前まで来ると、
辻山〜鳳凰、八ヶ岳、富士山も望めるので、ここまで立ち寄るのがお勧めですね。

地元の住民が笹刈して下さっているのですか
甘利山方面もきれいでしたが、あまり歩く人がいないと思われる
辻山〜千頭星山間もきれいに刈られており、感謝ですね
2015/10/11 7:55
またまた快晴の山行でしたね
hirokさん こんばんは

鳳凰三山もhirokさんの手に掛かるとこのような周遊ルートになりますか!
この季節に17時間近いCTのルートとは驚異的です

連休は天気がイマイチになってしまいましたが、
金曜日の快晴 の日にお山に行かれていたとは羨ましい!
#13はキャプションのとおり白と青が美しいです。
2015/10/11 20:38
やはり晴天が一番
doppo634さん、こんばんは

今回の鳳凰三山はピンチヒッターだったのですが、
やはり晴天はいいですね
無理してリスクを冒さずに良かったと思います。
この日は一日いい天気だったのですが、
稜線の風は冷たく、霜柱もあり、高山は冬が近いなあと感じた山行でした。
気のせいか、夏って短いような感じがします。

sat4さんにもコメントしたのですが、重装備から軽装備になると体が軽く感じられ、
疲れもあまり感じなかったです。
ここぞという山行の前には、事前に重装備でトレーニング、なんてこともありかなあと
思ったりしました
2015/10/12 23:03
このコース取りは。。。
hirokさん、こんばんは。

コース取り、hirokさんのレコを拝見すると
2パターンの驚き方があって、
オーッ、こんなコース取りがあるのか!が1つ。
これは自分で考えていたのと同じだ!がもう1つ。
今回のコースはふたつ目の驚きでした
しかし、ここのところ南ア方面からは遠ざかり
計画も置いたままに。。。
甘利山、千頭星山はまだ登ったことがないので
いつか歩いてみます。

ドンドココースの滝は見応えがありますよね。
標高が上がっても水量がありますし。
五色滝を過ぎて、しばらくすると現れる花崗岩の
砂の景色を思い出します。砂地の登り、結構足に
きますよね
2015/10/12 1:55
発想が似ているので
youtaroさん、こんばんは

youtaroさんとは、歩く距離、時間も似通っていることが多く、
またルート取り(縦走、一筆書き、自転車利用)も共通点が多いので、
どうしても重なることが多いですよね
今年は大ナゲシ、裏越後などそのまま利用させてもらってますし、
実は今日も先を越された(2つ目のパターンですね)ルートを歩いてきました

あまり期待していなかった千頭星山〜御所山ですが、
結構楽しかったです。
夜叉神峠からのルートより変化があって面白いかも。

滝の水量は秋とは思えない豊かさでした。
6月頃はもっとすごいのでしょうか
砂地はまさにトレーニングそのものですね
2015/10/12 23:08
Re: このコース取りは。。。
hirokさん、こんばんは。

youtaroさんのコメントへの返信にしましたが、
このコース、私もyoutaroさん同様、温めている計画の中の一つでした

滝あり、展望あり、草原ありで、とても良いコースであることを
このhirokさんのレコで再認識いたしました。
とても参考になりましたのでお気に入りに登録させていただきます
2015/10/13 23:59
人気ですね!?
shigetoshiさん、こんばんは

shigetoshiさんも計画中でしたか!
辻山から先は誰も会いませんでしたが、実は人気のコースなのでしょうか

多摩地方からはアクセスしやすい高山の一つですね。
今回のコースだと、面倒なバスのことを考える必要がないのは大きなメリットかと。
変化に富んでいるという点では、夜叉神峠からのルートより優れていると思います。
shigetoshiさんのレコ、楽しみに待ってます
2015/10/14 21:15
企画力が凄い
hirokさん、こんばんは!

こんな周回があるなんて いや〜ビックリです
でも、キツそうだな〜
しかも、youtaroさんと、発想が同じらしいですね
まあ、以前から似たもの同士だとは思っていましたが!
今までコラボが無いのが不思議なくらいです。

このルート。脚力のあるhirokさんなので、明るい内に帰られましたが
一般の方には難易度高いですね
5時スタートでは、真っ暗になりそう
縦走装備から開放され、羽が生えた様に軽やかに走破!
企画力(知力)、体力を合わせ持つとは・・・
「憎いね三菱!」←こればかり
2015/10/12 20:51
意地で辻山!
tailwindさん、こんばんは

結構時間がきつそうだったので地蔵岳の岩峰はパスしたのですが、
そういえばtailwindさん辻山に登っていたなあと急に思い出し、
時間が心配にもかかわらず、意地で立ち寄ってきました
でも立ち寄るに値する山でしたね。
もっと人がいても良さそうな山ですが、予想通り誰もいませんでした。

私も行ってみるまでは時間が間に合うかドキドキでした。
いざとなればエスケープがあるので、その点気は楽でした。
でも5時スタートはギリギリの線ですね。
最初は林道歩きだったから良かったですが、
tailwindさんのように暗いうちからの登山は私には厳しいです

思った以上に軽量化のメリットは大きいなあと感じた山行でした。
この分なら、トレラン並みに軽量化すれば、もっと早くなれるかなあ
2015/10/12 23:16
さすがの山行です。
hirokさん。遅コメで失礼します。
いや〜〜すごいですね。ドンドコ沢から、千頭星山経由で周回ですか。
hirokさんにしかできませんが、またまた歴史に残る山行かと思います。

辻山ってみなさん巻くものだとおもっていますが、いいお山なんですね。
収穫です! 甲府盆地からみるとかなり主張している山なので、今度は
是非寄ってみます! 山梨200名山選定の有力候補になるかも。

10月11日(日)を除いて、連日、絶好のヤマ日和が続いています。
仕事をしながら、いつも恨めしく、南アをみています(涙)。
2015/10/15 11:03
山梨200?
yama-ariさん、こんばんは

鳳凰三山はバスを絡めると面倒ですが、
このコースだと車できれいに周回できるので、良かったです。
経済的ですし、変化にも富んだコースでした。

辻山は私もこれまで巻いていましたが、立ち寄る価値のある山だと思います。
前回yama-ariさんと出会った時も立ち寄るかどうか迷っていたのですが、
あの時は天気が下り坂だったので、パスしてしまいました。

山梨200プロジェクトってあるんですか?
それともyama-ariさんセレクト?
大変興味のある話ですので、今度教えてください!

職場から南アが眺められるって、実は羨ましい環境ですよ。
私の職場からはビルしか見えません。(涙の2乗)
2015/10/15 21:40
Re: 山梨200?
hirokさん。こんばんは。

山梨200構想は、山梨100を完登したKazuhagiさんと、盛り上がった
至って個人的な妄想です。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-720520.html

まったく候補も挙がっていませんし、その後、Kazuhagiさんと話題にも
なっていません(笑)。でも、個人的には、選定したいなと考えています。
できれば、山梨100を完登した(あるいはそれを目指している)ヤマレコユーザーで
時間をかけ、知恵を出し合って、だれもが納得する追加の100名山ができれば
いいなあと漠然と考えています。もし実現すれば、勝手ながら、hirokさんにも
是非、山梨200選定委員としてご参加いただきたいです。
いや、むしろ山梨200選定委員長になってほしいなあ〜〜(笑)。
私が事務局やりますので<m(__)m>

実は、私やregさんも、山梨100完登を目前に控え、「山梨100ロス」に
なりつつあります(笑)。たぶん、Kazuhagiさんもそうじゃないかなあ〜
すこしさびしんですね〜〜。次なる張り合いがほしい!!!
実際に、山梨200を選定できなくても、それを妄想するだけで、
今後の山梨の登山が楽しめそうな気がしているんです。

春日山のことを思えば、なんだって山梨200の候補になりますよね!
頭の中では、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、三ツ頭、白谷ノ丸、鬼ヶ岳、棚山など
40〜50はなんとか追加できそうなんですが。
でも、やはりもっともっと山梨の山々を登らないと、
いや全山制覇の勢いで行かないと、100の追加候補すらだせませんね。
その意味で今回のhirokさんの「辻山」。ナイスな情報提供でした!
これからもhirokさんの山行に注目です!

まずは、山梨200選定委員会結成の前に、山梨200妄想クラブから
はじめませんか?(笑)
2015/10/16 19:14
楽しそうなプロジェクト
yama-ariさん、こんばんは

「山梨100ロス」・・・この気持ち、痛いほどよくわかります。
今年百高山完登しましたが、最後はうれしいやら寂しいやら。
最後の方はすごく大事にルート選定して登りました。
今の山梨100が同様の状況で、やたらとルート設定に力が入ります。
そういう意味でもとっても楽しそうなプロジェクトですね。

県外にも関わらずお声掛けいただき、うれしい限りです。
早速、ちょっとばかりピックアップしちゃいました。
〇獲100に入れるぐらいの実力の山
 ツルネ、三ッ頭(八ヶ岳&鋸岳)、栗沢山、高嶺、広河内岳、鬼ヶ岳、雨ヶ岳、パノラマ台、三ッ森北峰
眺望の良い山
 大籠岳、白河内岳、辻山、青笹山、淡雪山、牛奥、白谷丸、甲州高尾山、大平山、菊花山、八重山、七ッ石山、三国山(上野原)、高指山、菰釣山
J薫狼い鯢床舛靴燭せ
 大谷嶺、大光山、古札山、毛無山(河口湖)、三国山(山中湖)、赤鞍ヶ岳

これでたった31ですね。
私がピックアップすると、高山と郡内の山に偏ってしまいますね(笑)
そのためには甲府盆地周辺の山を含めてもっともっと登らないと、
確かに100追加は簡単ではなさそうです。
2015/10/16 22:53
Re: 楽しそうなプロジェクト
hirokさん。早速のご提案ありがとうございます。

やはり稜線ハンターのhirokさんが、選定メンバーだと心強いです。
さすがの納得の山々ばかり。でも菊花山、八重山はノーマークでした。
山梨県東部はまだまだ知らないところがありますね。目標ができます。
権現山いきましたが、三ッ森北峰は尾根違いでいっていません(残念)。
大光山は、たしか十枚〜八紘嶺にあるやつですね。ここも未踏です。
山梨にはまだまだ隠れた名山がありそうです。

推薦者が増えると、いろいろ発見があっておもしろいですね。とりあえずの
たたき台としてあと、私からも31足しておきますね。これで62になります。

〇獲100に入れるぐらいの実力の山
松山(別名:赤岩。今倉山近く)、
西農鳥岳(中白根山を含め扱いは議論の分かれるところですが、西はいいかなと)
春日沢ノ頭(春日山選定への批判の意味も込めて)

眺望の良い山
高畑山、鞍掛山(日向山ちかく)、両門ノ頭(甲武信〜国師の間)、
大沢ノ頭(別名:大沢山)、姥子山、金ヶ岳、ハマイバ丸、奈良倉山(松姫峠ちかく)、
明神山(別名:鉄砲木ノ頭)、唐松尾山(西御殿岩とセット?)、平尾山(山中湖)、
倉見山(西桂)、カヤトの原(横尾山ちかく)、小倉山(甲州市)、
大沢山(清八峠近く)、清八山、タカデッキ、倉掛山(甲州市)、神座山

J薫狼い鯢床舛靴燭せ
ナットウ箱山(山頂の雰囲気は抜群。名前もおもしろい)

じ沈的な山(歴史、山容、ロケーション)
湯村山(烽火あと)、塩ノ山(万葉集がらみ)、鶴ヶ鳥屋山(富士山眺望あり)、
槍(横尾山ちかく眺望もあり)、ボッコノ頭(清八峠ちかく)、布引山
偃松尾山(はいまつお。笊ヶ岳横。分地からみた形は芸術的。ただ強烈なハイマツ!)
二十六夜山(道志)

考えるだけで楽しみが増えます。
いったことがないので、推薦できないですが、
青薙山、小富士(須走ルート)、大室山(富士北麓)、水ヶ森、なども
気になる山です。

みなさんからご推薦いただいて、120〜130の候補くらいから絞り込み
したいですね。でも、選定委員は大変! すべて登らないと評価できませんから(笑)。
これは最終決定まで何年もかかりそう。もしかして登りきれないかも(涙)。

今後は、hirokさんのたたき台も使わせていただきながら、
「みんなで選ぶ山梨200名山」のヤマレココミュニティをつくってみます。

今後ともよろしくおねがいします。
2015/10/17 9:44
好みが似すぎ!?
yama-ariさん、おはようございます

私とyama-ariさんは山の好みが似すぎているかも。
別の観点からの選定も必要かもしれませんね。
花好きであれば、ヒカゲツツジの坪山、レンゲツツジのハンゼノ頭なんか入りそうです。

推薦された中で、9座は未踏なので、機会を見て登ってこようと思います。
こちらこそ、よろしくお願いします。
2015/10/17 11:47
200名山の話しがこんなに大きくなっていたとは
hirokさん
こんにちは

yama-ariさんとのコメントで+100名山賛同しますpaper
お2人の山名拝見しましたが…
殆ど出ていますし、未登も多いです。
オッサン一押しの北奥千丈ヶ岳が入っていません!
大谷嶺は入ってました!(大谷崩れは静岡側ですが八紘嶺より良い)

秩父山系
北奥千丈ヶ岳・奥千丈ヶ岳(北の本山だが景色無し)・天狗岩(山かな?)
・朝日岳・前飛竜・
本命の木賊山(景色無しだが、この山忘れていませんか?)
高芝山(展望無いが山自体存在感あり)
柳沢ノ頭(ハイゼン頭横だがセットで鈴庫山)

大月市;セーメーバン(晴明盤)都内の方には人気!安倍の晴明との絡みで
笛吹市;蜂城山(hirokさんも登頂している一宮三山)三座の1つ
山梨市;棚山(山の形が良く奇石群もあり)
甲府・甲斐市;鬼頬山(山自体は平凡だが、あの急登はスゴイ!)
韮崎市;金ヶ岳(茅ヶ岳で皆下山してしまうがこちらも良い)
甲州市;扇山(別名恵林寺山)あの岩壁がたまらん

お2人でだいぶ出ていましたが、
オッサンは低山で峡東方面中心です。
基本楽々ハイキングが好き
2015/10/17 13:17
Re: 200名山の話しがこんなに大きくなっていたとは
おお、山梨100レジェンドの登場ですね。
Kazuhagi さん。コメントありがとうございます。

やはり、奥秩父、峡東地域を中心に強いですね〜〜

北奥千丈ヶ岳。すっかり忘れていました。
恵林寺山。挙げる候補がしぶい!
蜂城山はregさんも推薦しそう。

木賊山。そうきたか! よくも悪しくも存在感はありますね。
ちなみに2015の昭文社からは、雲切山と併記されています。
こっちなら印象はもっとよくなるかな〜〜(笑)

貴重なご推薦ありがとうございました。hirokさん含め、
第一次候補のリストに挙げさせてもらいます!
「みんなで選ぶ山梨200名山」。今後もご協力よろしく
おねがいします。
2015/10/17 14:07
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