ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 73719
全員に公開
ハイキング
奥秩父

石丸峠から小金沢連嶺行けるとこまで、、、

2010年08月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:30
距離
21.9km
登り
1,030m
下り
1,993m

コースタイム

08:57 小屋平バス停
09:53 石丸峠
10:55 小金沢山 (2017m)
11:30 牛奥ノ雁ヶ腹摺山 ごはん休憩
12:15 川胡桃沢ノ頭 (1940m)
12:42 黒岳 (1987.6m)
  ?   白丸谷
13:26 湯ノ沢峠
14:00 大蔵高丸
14:22 ハマイバ丸(1752m)
15:10 天下石
15:21 米背負峠
  ?   林道
16:27 トンネル前 
      (トンネル通過せず 手前にあった分岐から
       レジャーセンターへの山道に入る)
16:41 車道
17:35 甲斐大和駅
天候 曇り 少し日差し
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
甲斐大和駅より 季節運行の上日川峠行きのバスあり
コース状況/
危険箇所等
デジカメをなくして来ました。(iーi*
いつも画像をみながら 記憶をたぐりよせ 記録するので
今回は もうすでに記憶は あやしいです・・・(iーi*

石丸峠から先の道は 今回初めて歩く道。
展望の素晴らしく良いルートであることは 曇りがちな日でも
よーくわかりました。

背の高い笹藪や 膝丈位の草むらやらで
場所によっては かなり濡れます。
あしもとが見えない所も多く 隠れている倒木や
木の根っこに 注意です。
一番 やぶがひどかったのは 白丸谷から湯ノ沢峠へ下る所で
傾斜も強く 距離も長く感じる位 大変でした。
この辺り 崩壊地のすぐ横を通る道もあり 一カ所怖いところ
ありました。
(でも 白谷丸からの眺めはとっても 良いです。 ^^

小金沢山 山頂の標識はとってもわかりずらく
ウロウロしてしまいました。f^^;
深く考えすぎず あっさり見るほうが いいのか?(^^;

5万分の1の地図に 尾根を下りすぎないって書かれてあったのが
ヒントになり助かりました。f^^;

米背負峠から天目に向かって下る道は 沢沿いになってから
やや わかりにくいところもありましたが
道標がたまに出てきます。
林道歩きは長く 落石の跡もあるので注意です。

天目温泉近くになってから トンネルが出てきますが
まっくらのまっくろで とても通過できるようには
思えません。(~ ~;
その手前に左の山道へ入る道標ありです。

写真がないのは寂しいので 描いてみました。
実際とはかなり違っていますが(^^; この道 歩いたことがある人なら 
もしかしてわかるかも〜〜〜  かも?
2
写真がないのは寂しいので 描いてみました。
実際とはかなり違っていますが(^^; この道 歩いたことがある人なら 
もしかしてわかるかも〜〜〜  かも?

感想

行けるところまで・・・と 思って行きました。
まずは 湯ノ沢峠まで行って そこで決めよう・・・

お天気は曇りで 日差しがないぶん
じりじりした暑さではないので かえって良かったかも。 ^^
お天気ならさぞかし素晴らしい眺めとわかる素敵なルート♪
がっっ!!! 背の高い笹から中くらいのやら
山道を隠す位の雑草やら 多すぎですーーーー(((><
山道見えなくて まいりました。

白谷丸から下のほうに 湯ノ沢峠の道標が見えているのだけど
遠かった・・・(~ ~; この藪 いつ終わるのーってな位。
そして 傾斜も結構なもんなので 上りで使うと大変そうな。

予定では 湯ノ沢峠から下山して 温泉。
とは思っていたものの 予定より早くに着いたので
先へ行けそうだな・・・

と、、、思ったのが 間違いでした・・・・
いえ、その先も お花畑がきれいだし 道だってそんなに
きついところないし ロープが貼ってあるようなところは
わりとなだらかでらくだし 良かったんですよ・・・


デジカメ 落とすまでは・・・・(ーー*


ハバイマ丸も過ぎて ちょっと急なところを2回位 通過したでしょうか。
やっぱり この辺りでも 山道を隠すほどの雑草たち・・・・

!(゜Д゜;)うあ    ない!
ないないない〜 デジカメがない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10分か15分位の間に落としたと思われ
慌てて 引き返しながら さがすさがすさがすさがすー
20分以上は探したと思いますが(iーi*

          il||li _| ̄|○ il||li ない・・・

何かの間違いとか 手品とかで〜
もしかして 戻っているかも〜(あるわけない)
なんて真面目に思いながら ウエストポーチを何度も見る・・・
(iーi* うぅぅ なんで〜〜〜〜〜〜

初めての山ではだいたい 150枚とか200枚近く
撮ったりするので 面倒がりなわたしは ウエストポーチのファスナーを
開けっぱなしにしたりすることが多いんです・・・

たぶん 腹圧で? デジカメを押し出した・・・・? ( ̄m ̄* ぷ。
想像したら おかし〜〜〜^○^

って・・・(ーー* 笑っている場合ではありませんよ・・・
この おなかが悪いーーーーー

気がついた場所に戻って 暗い気持ちで歩き始めてからすぐに天下石通過。
米背負峠の分岐にもほどなく着く。
デジカメさえ落としてなければ さわやか〜な気持ちで下ったはず。(iーi*
米を背負っている以上に 重苦しい程の重さが 気持ちに身体に
ずっしり・・・(ーー*
沢沿いになったら ちょっと何カ所かわかりずらい所があってドキドキ。
でも 伊豆ヶ岳から花桐へ下りた時のあの道に比べたらかわいいもんでした。(^^;

しかし この米背負峠から林道歩きは ものすごく長く感じました。
この悲しい気持ちを洗い流すべく! 天目温泉に入って帰ろ。(間に合えば)

と 思ったんですけどねぇ・・・(iーi* 神も仏もいない。
天目温泉って 道標が出てきてすぐに トンネル・・・

それが普通のトンネルじゃない。まーーーーーーーーーーーっくら!
短いトンネルなら ライトつけて駆け抜けるとこですが
先の出口も見えない・・・ 怖いです・・・・・
絶対絶対 通れません!!!
これ トンネルの手前に レジャーセンター経由で甲斐大和駅って
分岐がなかったら わたし どうしていたんでしょ・・・
救助願いですか・・・・まさか・・・・ こんなことで?

でも・・・見たらわかると思いますが
絶対 あのトンネルは通れないと思います・・・・(~ ~;
(時間帯によっては明るい時ありでしょうか・・・

ってことで 回避できたわけで 良かった良かった。 ^^
林道からまた山道に入って バスの通る車道へ出ていくわけですが
バスの時間を考えると温泉には行けないし かといって
中途半端に時間あるし 次のバス停まで歩くことにしたならば
バス停が・・・ない・・・ 塩山行きのバス停ならあるけど・・・

次のバス停は 景徳院らしい・・・
そして もう少しでもう少しでバス停ってところで
甲斐大和駅行きのバスは わたしの横を走って行ったのでした。(iーi*

仕方ないので 自販で缶コーヒーを買って ぷっは〜と飲んで
甲斐大和駅まで せっせと歩き 電車は行ったばかりなので
ゆっくりと着替えて すっきり。
一応 紛失届けを出しておこうかなと思い 駅前で地元の人に
交番をたずねたら 結構遠かったので やめました。
郵送とかFAXで 届けって出来るのかしら〜と 思案中。(^^;

    (後日、電話にて口頭で届けを出しておきました。(^^;

(iーi* うぅぅ でじかめー
きっと あの辺りに? 落ちているのかと思うと 不憫・・・

【草木の枯れた頃に 捜索しにまいります・・・ と 思います・・・
 万が一見つかったとしても もう使えないでしょうけどね。(^^;】


         ってことで 今回は画像アップなしです。


今回のルートは 展望のよいところ満載で
アップダウンが多いものの 開けたところと樹林の中を交互に
歩く感じで 飽きませんでした。
おすすめはやっぱり花の時季ですが 藪がねぇ・・・(~ ~;

はじめから覚悟して行けば 大丈夫(^^v  かな・・・f^^;

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1060人

コメント

あらら
でじかめ くやしぃ〜ですね。 私はコースタイムも記録もすべてでじかめ に残していますから、もし自分だったら2時間は探したでしょうね、たぶん。 誰かに拾われて届けられることをお祈りいたします。

しっかし、それにしてもかなりの距離を歩きましたよねぇ。
2010/8/19 0:09
lizhiさん こんばんわ。 ^^
お久しぶりでした。
わたしなどよりも もうもうぜんぜん凄く沢山長く
歩いてますねぇ。。。

わたしは暑いのは かなり苦手なので出歩けないでいました。
今回のコースだとバスが結構 標高高い所まで運んでくれるので(^^v
部分的には蒸し暑い場所もありましたけど 想像範囲内でした。

と、いうか
デジカメの件で・・・・
記憶が ふっとんでいます。(~ ~;
わたしもlizhiさん同様 デジカメの記録を頼りに
まとめるものですから 真剣に記憶してこないかもです。f^^;
なんで こんなとこ撮ったのかな〜って画像も
沢山ありますし。f^^;

デジカメ・・・本当に残念で(iーi*
見つかればデータ位は復元できるかもしれないので
あれば いいんですけどねぇ・・・・
山の中では あれやこれやといろいろと
落としてきたり忘れてきたりしていますよぉ。
帽子 手袋 耳あて メガネ 杖 地図 時計 (^^A

杖は・・・何回も忘れて そのたびにわたしの手元に
戻ってきました。
(新調したのは 落としてきましたが・・・)
また忘れるかも・・・と 思うと・・・
最近は 下りの時に杖を出さないで済ませる事があります。(~ ~;

手に持っていたアイゼンを落としてきた時は
さすがに あほか〜と 思いました。f^^;
100mか200mか?引き返したら 踏み跡からちょっと
はずれた雪の中に 埋まり気味になっていました。f^^;


いや〜〜 すごすぎ!
自慢をしてしまいました。( ̄m ̄* 


気をつけましょうね・・・
でわであ
2010/8/20 22:11
あらら
デジカメね 近く行くから 気をつけて見てみるわ
でも 目ざとい山友が二人歩いているから その二人が
気がつかなかったようだから すでに誰かに持ち去られている可能性大
2010/8/29 10:58
ikkiさん!!!!!
canonのPowerShotA700 シルバーです!!!
薄型の軽いものではなくて ちょっと厚みがあって
ごろんとしています。使いやすかったぁ・・・(iーi*
ハバイマ丸と天下石の間で落としましたから〜〜
(意味深に詳細述べてます・・・(笑
 
 
こんばんわ。 ^^
是非是非と言われていた小金沢連嶺行ってきましたよ〜
思い切って行ってみてよかったでした。 ^^
近々 行かれるんですね。
わたしももう一度同じ道を歩きたいとは思いつつ
白谷丸と湯ノ沢峠の間の 急傾斜と一部危ないトコと
あのトンネルのようなヤブを思い出すと
上るのも下るのも 勘弁〜って感じです。f^^;

でもあの日「ここすきだ〜」と思ったのは
樹林の中から 開けた明るい白谷丸に出た時でした。 ^^

画像が残らないのは残念でしたが
前日に一部同じルートを歩かれたKさん(Ko)の
山行記録を拝見しまして 
そうそう ここ見たよーーーー歩いたよ〜〜〜
と ひとり感激してました。f^^;
特に天下石手前で撮られたと思われる一枚・・・
まさにわたしが「ぎゃおーーーーーない!!!!」と、
気が付いた場所があんな風景でした。
しっかし あんなに沢山の花が咲いていたとは・・・
しらなんだぁ・・・(゚-゚*
わたしが見たのは 一部かいっ! (~ ~;
レンゲショウマも いたんですねぇ・・・
マツムシソウも見られるかもなんですねぇ。
去年初めて御岳でこの花をみまして
紫と青を混ぜたようなきれいな色と かわいらしさに
今年も 見にいこうと思っていたんですけど
暑くて・・・・だめです・・・
ケーブル使えば楽と 思い込もうとしましたが
御岳って 結構 蒸すんですよねぇ・・・
今日もくじけてしまいましたよ・・・(ーー*

ikkiさんの8月は もう6回も出かけているんですねー
いいなーと じぇらしーを感じながら眺めています
次第で・・・f^^;

でわであ  
涼しい所でお花達を楽しんで 歩いて来て下さいね〜(^-^*ノ
2010/8/29 21:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大蔵高丸(湯ノ沢峠〜米背負峠〜やまと天目温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(小屋平〜天目山温泉)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら