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Yamareco

記録ID: 7373273
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

駱駝山 〜 一切経山 不動沢登山口からシモフリ新道へ

2024年10月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:55
距離
13.2km
登り
993m
下り
996m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:51
合計
6:56
6:37
2
スタート地点
6:39
3
6:42
6:43
22
7:05
12
7:17
7:19
31
7:50
7:58
40
8:38
8:39
3
8:46
8:57
16
9:13
9:17
7
9:24
9:39
55
10:34
10:39
27
11:06
20
11:26
42
12:08
12
12:20
12:24
50
13:14
16
13:30
3
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
観光客に人気のスポット。
シモフリ新道の存在を知って初めて知る。
観光客に人気のスポット。
シモフリ新道の存在を知って初めて知る。
何度も書いているが自分は高所恐怖症なので、
橋の真ん中まで行けず途中で引き返す。
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何度も書いているが自分は高所恐怖症なので、
橋の真ん中まで行けず途中で引き返す。
ここからスタート。
朝日を浴びていないと、色はこんな感じ。
ここからスタート。
朝日を浴びていないと、色はこんな感じ。
スタートしてしばらくは石ゴロゴロ、
見るからに滑りそうな土の斜面を行く。
スタートしてしばらくは石ゴロゴロ、
見るからに滑りそうな土の斜面を行く。
最初の分岐。
慶応じゃなくてKOなんだね。
(ここは左へ)
最初の分岐。
慶応じゃなくてKOなんだね。
(ここは左へ)
分岐地点からすぐ。
焼けた症状があまり見られず、
とても綺麗。
2
分岐地点からすぐ。
焼けた症状があまり見られず、
とても綺麗。
ちょい歩くといきなり高山帯の景色。
1
ちょい歩くといきなり高山帯の景色。
樹林帯を歩いた後、
急に開けた場所に出ると
とても興奮します。
樹林帯を歩いた後、
急に開けた場所に出ると
とても興奮します。
シラタマノキでしょうか?
こいつを沢山見かけました。
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シラタマノキでしょうか?
こいつを沢山見かけました。
まだ咲いていた。
まだ咲いていた。
太陽がそろそろ本気を出しはじめ、
太陽がそろそろ本気を出しはじめ、
色づいた葉を見事に照らす。
色づいた葉を見事に照らす。
不動沢渡渉点が見えました。
紅葉した木々が見え始めてからここまで、
道幅に心ともなさをほんの少し感じる。
不動沢渡渉点が見えました。
紅葉した木々が見え始めてからここまで、
道幅に心ともなさをほんの少し感じる。
渡渉はサクッと。
小さな滝もある。
渡渉はサクッと。
小さな滝もある。
渡渉後すぐ、
傾斜が急に凄まじくなるが距離は短いです。
(10〜15分)
渡渉後すぐ、
傾斜が急に凄まじくなるが距離は短いです。
(10〜15分)
登りきるとこの景色。
ここは「うわぁ・・・」と自然に声が出ました。
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登りきるとこの景色。
ここは「うわぁ・・・」と自然に声が出ました。
画像ではわかりにくいと思いますが、
少し歩くと更に開けます。
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画像ではわかりにくいと思いますが、
少し歩くと更に開けます。
この角度だと火口が見えない吾妻小富士。
自然の力にひれ伏しそうになるほど
圧倒されてしまう火口が徐々に見てくるこのコース。
生で火口を見たことがない人にこそ歩いてほしいですね。
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この角度だと火口が見えない吾妻小富士。
自然の力にひれ伏しそうになるほど
圧倒されてしまう火口が徐々に見てくるこのコース。
生で火口を見たことがない人にこそ歩いてほしいですね。
なんとなく振り返ると赤く燃えている。
吾妻小富士という際立つ存在は、
他の良いものをうっかり見落としかねない存在でもある。
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なんとなく振り返ると赤く燃えている。
吾妻小富士という際立つ存在は、
他の良いものをうっかり見落としかねない存在でもある。
とにかく開けまくりで、
あっちこっち色々歩き回りたくなる。
ガスった時はおっかなそうだ。
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とにかく開けまくりで、
あっちこっち色々歩き回りたくなる。
ガスった時はおっかなそうだ。
なんだあれ
一人だけ樹木を纏わずとても異質。
一人だけ樹木を纏わずとても異質。
中天狗到着。
磐梯吾妻スカイラインもはっきり見える。
磐梯吾妻スカイラインもはっきり見える。
これから向かう先。
右に裸の白い奴がいる。
これから向かう先。
右に裸の白い奴がいる。
白い奴に登りました。
白とんがりという名前だそうです。
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白い奴に登りました。
白とんがりという名前だそうです。
あだ名は白とん。
焼き肉屋のメニューにありそう。
吾妻小富士の火口も見えてきましたね。
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あだ名は白とん。
焼き肉屋のメニューにありそう。
吾妻小富士の火口も見えてきましたね。
歩いてきた方角。
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歩いてきた方角。
白とん直下に生えていたハイマツ。
サッカー好き、またはレゲエ好きが反応しそうな色。
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白とん直下に生えていたハイマツ。
サッカー好き、またはレゲエ好きが反応しそうな色。
白とんから駱駝山までの区間に岩登り少々、所々ザレ。
人それぞれではありますが、自分は素直に怖いと感じ、
下りでは使いたくないと思いました。
白とんから駱駝山までの区間に岩登り少々、所々ザレ。
人それぞれではありますが、自分は素直に怖いと感じ、
下りでは使いたくないと思いました。
歩きだからこそ。
スカイラインを俯瞰しながら思う。
歩きだからこそ。
スカイラインを俯瞰しながら思う。
シモフリ新道を歩いてシモフリ山をスルー。
まぁいいでしょう。
ヤマレコの紹介ページで、
脆い地質でお勧めできないと書いてあったし。
シモフリ新道を歩いてシモフリ山をスルー。
まぁいいでしょう。
ヤマレコの紹介ページで、
脆い地質でお勧めできないと書いてあったし。
駱駝山到着。
なんだかなー。
もっと引いて撮ればよかった。
駱駝山到着。
なんだかなー。
もっと引いて撮ればよかった。
お次の一切経へ。
お次の一切経へ。
この色づいた山肌は本当に素晴らしかった。
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この色づいた山肌は本当に素晴らしかった。
ふりかえり駱駝。
ふりかえり駱駝。
シモフリ山目立ってるなー。
画像見た後、行っておけばよかったと後悔。
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シモフリ山目立ってるなー。
画像見た後、行っておけばよかったと後悔。
ススキが日光に反射して輝く。
ススキが日光に反射して輝く。
一切経山到着。
樹林帯を抜けた途端、暴風地獄。
一切経山到着。
樹林帯を抜けた途端、暴風地獄。
一枚だけ撮って、さっさと家形山方面へ下る。
3
一枚だけ撮って、さっさと家形山方面へ下る。
青いね。
一切経と五色沼。
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一切経と五色沼。
下り道は紅葉を間近に楽しむことができる。
登りで見かけた木々より葉の状態が良い気がした。
2
下り道は紅葉を間近に楽しむことができる。
登りで見かけた木々より葉の状態が良い気がした。
大根の絵が良い。
大根の絵が良い。
ダイナミックな景色を見続けたせいだろうか。
大根森のとても落ち着いた雰囲気を気に入り、
ここで昼食にする。
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ダイナミックな景色を見続けたせいだろうか。
大根森のとても落ち着いた雰囲気を気に入り、
ここで昼食にする。
ほんの少し横になりぼーっと空を眺める。
その間、ピューっと横切るホシガラス。
会う度毎回二匹一組。つがいかな。
ほんの少し横になりぼーっと空を眺める。
その間、ピューっと横切るホシガラス。
会う度毎回二匹一組。つがいかな。
別の場所でなんとか撮る事ができたホシガラス。
別の場所でなんとか撮る事ができたホシガラス。
色鮮やかなトンネルを進み、
慶応吾妻山荘へ向かいます。
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色鮮やかなトンネルを進み、
慶応吾妻山荘へ向かいます。
分岐からしばらくすると、
魔女にうってつけな感じの森。
そこを抜けると、
分岐からしばらくすると、
魔女にうってつけな感じの森。
そこを抜けると、
到着。
この日は営業していませんでした。
到着。
この日は営業していませんでした。
湧き水ダバダバ。
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湧き水ダバダバ。

感想

今年で四年連続訪れ、その都度歩いた事のないコースを選んできたわけだが、
山登りを趣味としていて本当に良かったと思える景色に必ず出会える。
来年はどこを歩くか。
自分を魅了してやまない吾妻連峰とは長い付き合いになりそう。

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