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Yamareco

記録ID: 7383798
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

猿橋〜百蔵山〜扇山〜権現山〜不老下

2024年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
20.4km
登り
1,761m
下り
1,741m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:54
合計
7:25
5:52
3
スタート地点
5:55
6:02
24
7:14
7:15
13
7:28
20
7:48
7:49
5
7:54
9
8:03
8:04
11
8:15
33
8:48
8:49
3
8:52
14
9:06
9:15
23
9:46
9:47
61
10:48
11:10
11
11:21
11:22
6
11:28
23
11:51
11:52
5
11:57
11:58
4
12:02
4
12:06
12:12
2
12:14
60
13:14
3
13:17
ゴール地点
天候 ガス→晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<行き>
猿橋の駐車場(無料/5台程度)

帰り
不老下のバス停から上野原→猿橋の予定だったけど、
バス停に着いてすぐに偶然にも都留へと向かう地元の方に声をかけていただき、
猿橋まで乗せていただきました。ありがとうございます。
 
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています。
和見棚頭林道から棚頭へ下る尾根の入口がわかりづらかった。
通行止めのゲートを超えてしばらく進んで
カーブミラーとガードレールが切れたところが入り口。
標識はなく覗くと朽ちた道標が転がっているのが目印。
 
猿橋の駐車場よりスタート
2024年10月20日 05:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
10/20 5:57
猿橋の駐車場よりスタート
まずは猿橋を渡って
2024年10月20日 05:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
10/20 5:58
まずは猿橋を渡って
橋から見下ろすと桂川の渓谷美
2024年10月20日 05:59撮影 by  Canon EOS RP, Canon
4
10/20 5:59
橋から見下ろすと桂川の渓谷美
民家の脇をすり抜ける。クルマの鍵を閉め忘れたことに気づき駐車場まで無駄に往復
2024年10月20日 06:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
10/20 6:01
民家の脇をすり抜ける。クルマの鍵を閉め忘れたことに気づき駐車場まで無駄に往復
中央道の下のトンネルをくぐる
2024年10月20日 06:12撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 6:12
中央道の下のトンネルをくぐる
作業道へ
2024年10月20日 06:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
10/20 6:16
作業道へ
大月市営総合グラウンドに出た
2024年10月20日 06:25撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 6:25
大月市営総合グラウンドに出た
岩殿山が見えた
2024年10月20日 06:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 6:28
岩殿山が見えた
使用前
2024年10月20日 06:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 6:31
使用前
表登山口より
2024年10月20日 06:34撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 6:34
表登山口より
トトロの広場
2024年10月20日 06:40撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 6:40
トトロの広場
急なアスファルト坂が続く
2024年10月20日 06:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 6:41
急なアスファルト坂が続く
登山道に入った
2024年10月20日 06:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 6:53
登山道に入った
晴れると思ったけど。。。
2024年10月20日 07:06撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 7:06
晴れると思ったけど。。。
標高を上げるとガス
2024年10月20日 07:27撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 7:27
標高を上げるとガス
広場のような場所に出た
2024年10月20日 07:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 7:31
広場のような場所に出た
ここが百蔵山山頂
2024年10月20日 07:32撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 7:32
ここが百蔵山山頂
いちおね〜
雲で眺望はほぼなし
2024年10月20日 07:32撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 7:32
雲で眺望はほぼなし
上部には分厚い雲
2024年10月20日 07:32撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 7:32
上部には分厚い雲
扇山へと向かう
2024年10月20日 07:43撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 7:43
扇山へと向かう
コタラノ頭からカンバノ頭までは緩やかにアップダウン
2024年10月20日 08:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 8:01
コタラノ頭からカンバノ頭までは緩やかにアップダウン
下は一体化、上はこれから
2024年10月20日 08:02撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 8:02
下は一体化、上はこれから
ちょい黄色
2024年10月20日 08:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 8:16
ちょい黄色
最低鞍部より扇山まで360mほど登り上げる
2024年10月20日 08:27撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 8:27
最低鞍部より扇山まで360mほど登り上げる
登り切って扇山山頂かと思ったらここは1109。大久保山と書かれた標識あり
2024年10月20日 08:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 8:52
登り切って扇山山頂かと思ったらここは1109。大久保山と書かれた標識あり
晴れないな〜
2024年10月20日 08:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 8:53
晴れないな〜
それどころかガス
2024年10月20日 08:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 8:58
それどころかガス
大久保山からは尾根が広がる
2024年10月20日 08:59撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 8:59
大久保山からは尾根が広がる
前方がぽっかり開けた
2024年10月20日 09:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 9:01
前方がぽっかり開けた
広い山頂
2024年10月20日 09:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 9:01
広い山頂
扇山に到着。何にも見えましぇーん
2024年10月20日 09:02撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 9:02
扇山に到着。何にも見えましぇーん
真っ白け〜。芝生の広場でちょいおにぎり休憩
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真っ白け〜。芝生の広場でちょいおにぎり休憩
さて、権現山・浅川峠へ。最低鞍部の宮谷分岐まで220mほど下る
2024年10月20日 09:23撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 9:23
さて、権現山・浅川峠へ。最低鞍部の宮谷分岐まで220mほど下る
曽倉山は尾根の通過点って感じ
2024年10月20日 09:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 9:41
曽倉山は尾根の通過点って感じ
浅川峠を通過
2024年10月20日 09:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 9:50
浅川峠を通過
標高低いところまでガスに覆われてきた
2024年10月20日 10:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 10:47
標高低いところまでガスに覆われてきた
(photo komemame)
浅川峠から450mを一気に登る
2024年10月20日 10:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 10:47
浅川峠から450mを一気に登る
権現山に到着
2024年10月20日 10:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 10:52
権現山に到着
いちおね〜
山頂で休憩してると急に大菩薩方面の眺望が開けた
2024年10月20日 11:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 11:15
山頂で休憩してると急に大菩薩方面の眺望が開けた
さて下山開始
2024年10月20日 11:24撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 11:24
さて下山開始
神社を通過してわずかに進むと大窪沢ノ頭
2024年10月20日 11:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 11:26
神社を通過してわずかに進むと大窪沢ノ頭
快適な登山道が続く
2024年10月20日 11:27撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 11:27
快適な登山道が続く
日が差してきた
2024年10月20日 11:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 11:30
日が差してきた
和見峠まで緩やかに下っていく
2024年10月20日 11:34撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 11:34
和見峠まで緩やかに下っていく
和見棚頭林道に合流
2024年10月20日 12:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 12:00
和見棚頭林道に合流
ここから道間違いまくり
2024年10月20日 12:18撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 12:18
ここから道間違いまくり
扇山が見えた
2024年10月20日 12:19撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 12:19
扇山が見えた
今頃になって青空
2024年10月20日 12:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 12:22
今頃になって青空
林道の切れ目から尾根
2024年10月20日 12:24撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 12:24
林道の切れ目から尾根
棚頭まで400m急降下
2024年10月20日 12:46撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 12:46
棚頭まで400m急降下
棚頭の集落まで下ったきた
2024年10月20日 12:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 12:54
棚頭の集落まで下ったきた
ここからおよそ2kmの車道歩き
2024年10月20日 13:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 13:00
ここからおよそ2kmの車道歩き
行楽シーズン到来!
2024年10月20日 13:03撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 13:03
行楽シーズン到来!
なぜか電車の信号?
2024年10月20日 13:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 13:16
なぜか電車の信号?
使用後
2024年10月20日 13:17撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 13:17
使用後
不老下のバス停に到着。バスの時間は14時17分。1時間どうやって時間を潰そうかなと思っていると都留へと向かう地元の方に声をかけていただき、猿橋まで乗せていただきました。ありがとうございます。その優しさが身に沁みました
2024年10月20日 13:19撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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10/20 13:19
不老下のバス停に到着。バスの時間は14時17分。1時間どうやって時間を潰そうかなと思っていると都留へと向かう地元の方に声をかけていただき、猿橋まで乗せていただきました。ありがとうございます。その優しさが身に沁みました
【おまけ】
猿橋の目の前のお店でかき揚げそば
3
【おまけ】
猿橋の目の前のお店でかき揚げそば
撮影機器:

感想

7月、8月は暑さにヤラれてショートハイキングに終始。
9月に入ってからも予定があったり悪天の週末が続いたりで、
なんやかやで、3ヶ月くらいまともに山を歩いていなかった。
そろそろ通常運転に戻らないとな。

今はクルマでの遠出が億劫モードに入っていて(これは周期的なものなのか)、
近場で考え百蔵山・扇山・権現山を3つ巡ることに。

晴れ予報にも関わらず、3つの山頂は終始ガスの中。
百蔵山・扇山は秀麗富嶽十二景なので残念。
午後になって下山中に晴れへ。
結局この日は一日中富士山は雲の中だったみたい。
でも、久しぶりにちゃんと歩いた感じがして、眺望なくても満足。

帰りは上野原行きのバスに乗って中央線で猿橋駅まで戻る予定。
不老下のバス停に着くと次のバス(といっても1日2本で最終バス)まで1時間待ち。
たまたま都留に向かう途中の地元の方に「乗っていく?」
と声を声をかけてもらい猿橋まで乗せていただきました。
ありがとうございます。地元の人の優しさが身に沁みました。
 

先週の尾瀬旅で、山を歩きたい欲がようやく戻りました。
山欲が落ちいていたのは年齢や体力低下のせいかなぁ…と思っていたけど、
今回歩いてみて夏の暑さが原因だったと分かって、ちょっと前向きな気持ちになりました。

終始ガスっていたけど、久しぶりだったから歩くのが気持ちよくて、
急な登りもただただ歩く。それが楽しいと思えるのが不思議〜。
下りは途中ちょっとヒザが痛くなってしまったけど。

帰りはバス待ちしていたら地元のご夫婦に声をかけていただき、
送っていただきました。
聞けば、このご夫婦もかつて山登りをしていたとのこと。
「当時も同じように車でピックアップしてもらったんだ」と、
私たちを見つけて声をかけてくれたそう。
これもまた山のよさ。

いろいろ山の魅力を思い出す1日でした。

おしまい。

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