常念岳から槍穂連峰を堪能(一ノ沢ピストン)
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,640m
- 下り
- 1,635m
コースタイム
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 11:00
天候 | 晴れ のち くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険はありませんが、山頂直下のガレ場では転倒に注意。 |
その他周辺情報 | もう1つの登山口、三俣への道の途中にある「ほりでーゆ〜四季の郷」で、下山後に入浴。(¥530) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
1泊2日、疲れたら2泊3日で蝶ヶ岳・常念岳縦走を考えていましたが、2日目の日曜日に雨が降るという予報だったので、常念岳日帰りに変更しました。
2週間前に登った奥穂を眺めることが目的です。
一ノ沢駐車場はすぐに満車になってしまうということなので、早めに着いておくことにしました。着いたら満点の星空!!
星空を見上げた後、ちょっと仮眠します。明るくなり始めたころに出発しようとしていましたが、目を覚ましたら6時(^^;)すっかり明るくなっていました。
沢沿いの樹林帯をひたすら登ります。
途中、道標がいくつかあってどのくらい進んだか分かりやすいんですけど、表示は常念乗越までの距離。常念乗越から山頂までがクセモノであることを忘れないようにしないと…
急登にヒーヒー言いながら常念乗越に着くと、いきなり槍ヶ岳がドーンと姿を現します。これだけデカいと迫力満点(^^)
樹林帯から稜線に出ると、環境が一変してかなりの強風。たまらず上着を着ます。
常念乗越から山頂までの400 mのガレ場登りがこれまた大変です。登っても登っても、眼下に見える常念小屋は小さくなっていくのに山頂はなかなか近づいてこない気がします…
偽ピークに騙された気分になりつつ山頂到着(^^;)
間近に見える槍穂連峰が素晴らしい。
迫力ある名峰をダイナミックに撮りたくて望遠レンズをもってきました。
常念乗越では強かった風も山頂に着くころには弱まっていて、快適な山頂滞在。
写真を撮って温かい紅茶を淹れて穂高を眺めます。
ずっと見ていたいのですが、暗くなる前に下まで下りないといけないので、名残惜しくも山頂を後にします。
下りは最終水場を過ぎたあたりから、足に豆ができたうえにかなり疲労してペースを保てなくなり… なんとか暗くなる前に下りてこられました。
期待以上の景色に恵まれた一方で、長時間歩き通せる体力をつける必要を痛感(>_<)
日帰りで常念に行かれたのですか!
私はここは蝶ヶ岳とセットで1泊で計画しているので、びっくりでした。
やはり槍の展望がいいですね!
望遠で撮ったザック、かっこいいじゃないですか
それに、望遠で一座ずつ細かく撮影されているのがとても良いです。
…蝶ヶ岳って結構遠いですね^^;
高低差1600 mの日帰りはキツかったです^_^;
蝶ヶ岳と縦走だとすると、三俣から周回ルートを組めますけど、右回りでも左回りでも、1泊だとかなり長く歩かないといけませんね>_<
pさんならいつもロングコースを歩かれてるので大丈夫だと思いますが、常念岳山頂から見た蝶ヶ岳への稜線は長くて・・・
山頂は風が弱くて、写真もたくさん撮れました。強風だったら、すぐに撤退ですからね。
常念、日帰りで登頂されたんですね。
槍、穂高の眺めが最高です。
それにしても、綺麗な写真だなと思ったらフルサイズ機を
持っていかれていたんですか! 大キレットなども大迫力ですね。
最後の常念乗越から山頂まではシンドイですよね・・
山頂かと思ったらダミーだったりで
予想以上に疲れましたけど、槍穂の景色も予想以上でした。
taka Rさんもカメラお好きですか^_^
アルプスクラスになるとフルサイズをもっていっています。重いんですけど。。。
こだわらなければ軽量化できますけど、せっかくのいい景色、綺麗な写真をもって帰りたいですからね。
常念乗越からはキツいですね。小屋に荷物をデポしていっても楽じゃありませんね。
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