三ノ塔経由 塔の岳行き

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,530m
• 下り: 1,528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:33

距離 16.9km 登り 1,530m 下り 1,528m

7:11 大倉バス停
7:35 7:35 三ノ塔尾根道入口
7:48 7:48 庚申山
7:54 7:54 43号鉄塔
8:22 8:22 牛首
9:42 9:42 三ノ塔
9:49 9:49 三ノ塔地蔵菩薩
10:09 10:10 烏尾山荘
10:14 10:14 烏尾山
10:39 10:40 行者ヶ岳
10:54 10:54 行者の鎖場
11:07 11:07 政次郎ノ頭
11:22 11:23 書策新道分岐
11:42 11:46 新大日茶屋跡
11:47 11:52 新大日
12:07 12:12 木ノ又小屋
12:15 12:15 木ノ又大日
12:53 12:53 塔ノ岳
12:53 12:55 尊仏山荘
12:57 13:15 塔ノ岳
13:16 13:23 尊仏山荘
13:23 13:24 塔ノ岳
13:37 13:37 金冷シ
13:41 13:42 花立ノ頭
13:47 13:47 花立山荘
14:05 14:05 天神尾根分岐
14:18 14:20 堀山の家
14:27 14:27 堀山
14:34 14:34 駒止茶屋
14:46 14:46 一本松
15:00 15:00 見晴茶屋
15:07 15:07 雑事場ノ平
15:12 15:12 大倉高原テントサイト
15:24 15:24 観音茶屋
15:32 15:32 丹沢ベース
15:45 15:45 大倉山の家
15:50 大倉バス停

天候

昨晩からずっと雨、朝方には弱くなっていましたが昼前までぱらぱらと降ったりやんだり。
それに加えて風も強めでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

濡れてはいるが致命的に崩れたりしているところはなし

写真

10/20 7:12

霧雨の中出発、山は見えない

10/20 7:15

以前から気になってた橋を初めて渡る

10/20 7:16

南側には新東名のIC

10/20 7:16

山は真っ白

10/20 7:21

三ノ岳尾根コースNoゼロ！

10/20 7:28

案内板もしっかり

10/20 7:29

しばらく舗装林道の坂道を登る

10/20 7:35

No1で舗装林道から分岐

10/20 7:35

山道が始まる！

10/20 7:39

草をかき分けると身体が濡れる…

10/20 7:42

森の中へ

10/20 7:45

所々、作業道と合流

10/20 7:48

森の中は雨も当たらない

10/20 7:53

鉄塔！

10/20 7:56

斜度は緩やかで運動不足の身体に優しい

10/20 7:56

霧の中の森は幻想的で好き

10/20 7:57

作業道が多い

10/20 8:12

雰囲気が良い

10/20 8:17

平らな尾根道が続く

10/20 8:17

真ん中の尾根道が登山道だけど右の作業道でもよかった

10/20 8:20

振り返って真ん中から降りてきた

10/20 8:20

舗装林道と合流

10/20 8:21

ここまでは車で来れるのかも

10/20 8:21

丁字路の左右は通行止め

10/20 8:21

すぐに登山道へ分岐

10/20 8:21

舗装路の縁から山へ

10/20 8:28

ここにも作業道と合流

10/20 8:28

間違わないよう案内がしっかり

10/20 8:28

少しずつ斜度が増してくる

10/20 8:29

一向に晴れない

10/20 8:29

森の向こうは真っ白

10/20 8:35

植林地帯だから？作業道が本当に多い

10/20 8:37

やはり大倉尾根は急だ

10/20 8:39

この木もいつかは木材になるんだろうか

10/20 8:42

このルートの木の階段はボロボロ

10/20 8:44

案内がないと間違って作業道に入りそう

10/20 8:48

この辺から本格的な登りになる

10/20 8:49

木の根が丸出し！

10/20 8:51

歩ける箇所が多い

10/20 8:54

斜面が本気出してくる

10/20 9:03

このルート初めてのちゃんとした階段

10/20 9:10

整備はされているけど土が流れてるとこが多い

10/20 9:19

土止めなのか階段なのか

10/20 9:22

階段に見えるけど踏むところに土はない

10/20 9:26

これは階段

10/20 9:29

迷う人が多いんだろうか

10/20 9:37

いつの間にかNo7

10/20 9:40

もう花が少ない時期に鮮やかなピンクのアザミ

10/20 9:41

ヤビツ→三ノ塔ルートに合流

10/20 9:42

初三ノ塔！

10/20 9:43

かと思ったけど、昔来たことがあった

10/20 9:44

自然情報ありがたい

10/20 9:43

大倉尾根方面

10/20 9:44

三ノ塔！

10/20 9:44

次は烏尾山まで80mくらい降りる

10/20 9:44

山小屋は雨宿りで人がいっぱいなのでスルー（失敗その1）

10/20 9:45

塔の岳はみえず

10/20 9:48

いつの間にか表尾根看板に…

10/20 9:48

三ノ塔地蔵！

10/20 9:49

せっかく登ったのに下る…

10/20 9:55

ノギク？

10/20 9:59

表尾根No1はどこなんだろ

10/20 9:59

風が吹いてるとこんな橋でも怖い

10/20 10:05

雫が全身にあたる

10/20 10:06

烏尾山まであとひと息

10/20 10:10

烏尾山荘

10/20 10:10

塔の岳までまだ3.1km

10/20 10:14

烏尾山の標識を見つけられず

10/20 10:14

行き先はまだ雲の中

10/20 10:15

標識が埋もれてる

10/20 10:15

雲の境目が近い
東京方面は晴れてそう

10/20 10:17

雨が降ったりやんだり

10/20 10:28

風のせいでただただ寒い
カイロを両手に握っても効果なし

10/20 10:29

気温低めで風がある日の尾根道歩きはヤバい

10/20 10:34

行者ヶ岳からうっすら見える街並み

10/20 10:39

濡れてるとこんな鎖場も怖い

10/20 10:42

予報通り天気が回復傾向に

10/20 10:48

大倉尾根は本当に急だ

10/20 10:51

ツリガネソウ？

10/20 10:51

吹きすさぶ風と貧弱装備のせいで震える

10/20 10:54

手がかじかむ中降りてきた鎖場

10/20 11:00

降りきったら登る

10/20 11:02

街が見える！

10/20 11:02

秦野市！

10/20 11:03

東京方面も見える！

10/20 11:03

この辺で休まなかったことと朝飯抜きによるエネルギー切れでチョコ補給

10/20 11:06

東京方面と大山

10/20 11:06

三ノ塔と秦野市

10/20 11:07

まぶしいくらいのピンク

10/20 11:08

塔の岳方面も雲がなくなってきた

10/20 11:09

政次郎尾根合流

10/20 11:09

いつかここから登ってみたい

10/20 11:18

真鶴も見える

10/20 11:20

大山

10/20 11:23

大倉尾根も近づいてきた

10/20 11:28

相模湾までくっきり

10/20 11:28

いつもの大倉尾根

10/20 11:31

江ノ島も見える

10/20 11:37

通り過ぎた行者ヶ岳が見える

10/20 11:42

新大日茶屋跡地の説明

10/20 11:42

新大日茶屋跡地

10/20 11:42

風が強く遮るもののない中で震えながらおにぎり休憩

10/20 12:02

上空に青空が見えてきた

10/20 12:06

こんな寒い中、蜘蛛の餌になる虫はいるのか

10/20 12:07

木ノ又小屋

10/20 12:12

色が抜けて何度か不明
6℃？

10/20 12:13

この辺から脚の限界でヘトヘト

10/20 12:15

残り700mがこの日1番キツかった

10/20 12:15

表尾根看板もNo14に

10/20 12:16

この景色で癒やされる

10/20 12:20

谷の始まり

10/20 12:20

作治小屋？

10/20 12:20

谷と町

10/20 12:21

山から登る水蒸気？

10/20 12:22

10/20 12:30

尊仏山荘がみえてきた！

10/20 12:33

尾根の崩れ始め

10/20 12:35

リンドウ？

10/20 12:36

Noいくつで終わりなのか

10/20 12:37

ノギク？

10/20 12:37

この辺で限界、脚が上がらず

10/20 12:44

ゴールを目の前に超絶鈍足ですすむ

10/20 12:53

久々の青空が見える塔の岳！

10/20 12:49

ところどころ青空が！見えているものの風が冷たい

10/20 12:49

東京方面

10/20 12:51

西の方

10/20 13:24

丹沢山方面

10/20 12:56

蜘蛛がひなたぼっこしてた

10/20 13:28

昼食後、惜しみながら下山開始

10/20 13:37

大倉尾根は本当によく整備されてる

10/20 13:37

金冷シ

10/20 13:41

ジェットコースターみたいな

10/20 13:48

青空の花立山荘も久々

10/20 13:48

かき氷からうどんへ

10/20 14:00

スキーかソリで一気に下りたい

10/20 14:06

天神尾根ルートも登ってみたい

10/20 14:19

堀山の家

10/20 14:38

降りてきた階段を振り返る

10/20 14:46

薄着でもちょうどいい気温

10/20 14:56

こんなの登りたくないなぁ

10/20 15:05

緩やかな下りが一番

10/20 15:09

なにきのこ？

10/20 15:11

大観望！

10/20 15:16

なめこではないと思う

10/20 15:18

崩れた？

10/20 15:21

大観望分岐

10/20 15:33

晴れてる！

10/20 15:34

ツリフネソウ？

10/20 15:39

大倉の清水で洗浄

10/20 15:44

街だ！

10/20 15:53

下山

撮影機器：

Pixel 7 Google

感想

ぶ！

早朝は雨でしたが、7時以降は曇り予報、昼からは晴れ予報だったので登りに行きました。
10月も半ばですがまだ暖かい日も多いので夏装備に雨具があれば大丈夫だろうという油断と、予報通りに早朝でスパッと雨が止むこともなく、風雨の中での三ノ塔→塔の岳の稜線歩きでは手がかじかむほど寒かったです。
また雨で濡れた登山道は滑りやすく、下ばかり見ていたら首も痛くなりました。

そんな中、昼前には雨が止み、南は相模湾全部、西は東京の都心部までくっきり見え登って良かったなと思えました。