谷川岳はもう冬がきました

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 8.7km
• 登り: 911m
• 下り: 1,491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:41

距離 8.7km 登り 911m 下り 1,491m

7:38 天神平
7:47 天神尾根・田尻尾根分岐点
7:56 天神平・天神峠分岐点
8:16 熊穴沢避難小屋
8:44 天狗の留まり場
9:04 9:05 天神ザンゲ岩
9:16 9:37 谷川岳・肩の小屋
9:42 9:47 トマノ耳
9:59 10:02 谷川岳
10:14 トマノ耳
10:19 10:20 谷川岳・肩の小屋
10:28 10:30 ザンゲ岩
11:18 11:19 ラクダのコル
11:23 11:29 ラクダの背(ラクダのコブ)
13:07 西黒尾根登山口
13:10 13:12 谷川岳山岳資料館
13:15 13:19 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
13:19 ゴール地点

天候

曇りのちみぞれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ロープウェイ駐車場を利用しました。料金500円。

コース状況／危険箇所等

天神尾根から谷川岳へ。しばらくなだらかな登り道です。避難小屋をすぎると、岩場の急登が始まりますが、危険個所はありません。しかし、この日は山頂は小雪と強風のため、岩が所々凍っているので注意が必要でした。
下山は西黒尾根へ。ラクダの背まで急な岩場の登山道で、鎖場も多数ありました。
そのうえ、雪のため滑りやすいので難易度が上がってしまい苦戦しました。
こちらのコースは下りはおすすめしません。

その他周辺情報

下山後は、街道沿いに飲食店多数。日帰り温泉も多数ありますが、今回は湯テルメ谷川を利用しました。2時間630円です。混んでました。

写真

10/20 7:37

ロープウェイで天神平駅に到着。出発といいたいが、天気が悪くとりあえずカッパを着てスタート。

10/20 7:38

出発直後の様子です。晴れないかなぁ。

10/20 7:41

続々と登山者がやってきます。
この天気でも皆いくんですね。

10/20 8:06

東側は晴れそうなのですが・・・

10/20 8:17

避難小屋に到着です。休憩せずに先に進みます。

10/20 8:17

距離では、半分以上きました。

10/20 8:19

晴れてれば最高の紅葉狩りなのですが、この天気では。

10/20 8:21

向こうは天気よさそうだな〜。

10/20 8:38

山頂方面。ガスガスガス！そして寒い！

10/20 8:59

霧氷がきれい！

10/20 9:36

もうすぐ山頂だ！なんも見えん！

10/20 9:37

肩の小屋に到着。少し休憩と暖を取りました。
この天気なので混んでました。

10/20 9:43

ここまで来たので頂上まで行きます。
しかし、外は冬の一歩手前の世界。

10/20 9:45

トマの耳に到着！

10/20 9:59

続いてオキの耳に到着！

10/20 10:00

なにも見えん！そして強風！

10/20 10:02

こんな世界です。
では下山します。

10/20 10:15

下りは西黒尾根へ。
分岐まできました。

10/20 10:17

景色が・・・

10/20 10:36

岩場の始まりです。
滑りやすい一枚岩です。

10/20 10:39

ここを下りました。何度か滑ってこけた。

10/20 10:54

途中少しガスが上がって下の景色が見えた！
紅葉がいい感じです。

10/20 11:14

天神平が遥か向こうに。

10/20 11:19

西黒尾根ガレ沢の頭に到着。

10/20 11:26

ラクダのコルから、振り返りの写真。
よく下りてきたなあ。
そして登っていく人たち。

10/20 11:26

すごい岩峰ですね。東尾根でいいのかな？

10/20 11:29

ラクダの背に到着。
ここまでくれば、岩場は終了！疲れた。

10/20 11:29

日光方面は天気いいのかな？

10/20 12:23

残り1時間ほど。かなり足にきてます。

10/20 13:09

日光方面。
これだけ見るといい天気の山行だ。

10/20 13:08

無事下山。結局山頂は雲の中でした。

撮影機器：

moto g53j 5G motorola

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯

共同装備

地図（地形図） コンパス

感想

ヨッシー

天気予報が晴れ予報だったので、谷川岳へ。
今回は、多分一緒に山に行くのは、30年ぶりくらいのO氏と、いつものM氏。
せっかくの山行だが、着くとそこは冬の一歩手前の世界。
予報を信じてとりあえず登ることに。しかし、雨こそ降らないが、代わりに雪が頬にあたる世界。
この天気の中、結構な人が登っていました。
まあ、自然相手の趣味なのでこれはこれで楽しみました。