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Yamareco

記録ID: 7388899
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

大塚山〜御岳山〜奥の院〜鍋割山〜大岳山

2024年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
15.0km
登り
937m
下り
1,508m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
1:15
合計
5:03
距離 15.0km 登り 937m 下り 1,508m
9:03
6
9:09
9:10
6
9:16
9:19
6
9:25
9:27
5
9:45
9:51
5
9:56
23
10:19
10:32
9
10:41
10:48
11
10:59
22
11:21
11:24
14
11:38
11:59
18
12:17
12:22
54
13:16
13:21
5
13:26
13:34
12
13:46
13:47
4
13:51
7
14:06
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
■行き
御嶽駅-<西東京バス>-ケーブル下バス停-<徒歩>-滝本駅-<御岳山ケーブル>-御岳山駅
→御岳山駅から徒歩。

■帰り
本宿役場前バス停まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
奥の院手前には1ヶ所の鎖場、大岳山手前には数ヶ所の鎖場がありました。
大岳山手前の鎖場は危険度がそれほど高くない場所に多く付けられており、なぜか道の片側が10mくらい切れ落ちている「最も危険と思われる箇所」には鎖や柵がなかったのが不思議です。
本日のスタート地点は御岳山駅。ケーブルカーで標高840mまで来たので、今日は楽々ピークハント出来るはず...
2024年10月20日 09:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:03
本日のスタート地点は御岳山駅。ケーブルカーで標高840mまで来たので、今日は楽々ピークハント出来るはず...
計画では御岳山にすぐ登ることにしていましたが、今日は涼しくてペースを上げられそうなので、北の大塚山に立ち寄ることにしました。
2024年10月20日 09:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:05
計画では御岳山にすぐ登ることにしていましたが、今日は涼しくてペースを上げられそうなので、北の大塚山に立ち寄ることにしました。
大きな試験管ブラシ...じゃなくて、サラシナショウマを発見😆
2024年10月20日 09:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:06
大きな試験管ブラシ...じゃなくて、サラシナショウマを発見😆
分岐点に到着。右手に進むと古里駅方面への巻き道なので、ここは左手に進みます。
2024年10月20日 09:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:07
分岐点に到着。右手に進むと古里駅方面への巻き道なので、ここは左手に進みます。
サクッと1座目の大塚山に登頂!
2024年10月20日 09:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:16
サクッと1座目の大塚山に登頂!
大塚山から先程の分岐点まで戻ってきました。ここは右手(富士峰園地の西側)に進んで御岳山を目指します。
2024年10月20日 09:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:27
大塚山から先程の分岐点まで戻ってきました。ここは右手(富士峰園地の西側)に進んで御岳山を目指します。
ここで御岳山駅からの道と合流しました。
2024年10月20日 09:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:31
ここで御岳山駅からの道と合流しました。
タマアジサイ、まだ残っていたとは...
2024年10月20日 09:33撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:33
タマアジサイ、まだ残っていたとは...
神代ケヤキ。あまりにも巨大過ぎて、一般的なケヤキとは樹形が全く違いますね💦
2024年10月20日 09:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:38
神代ケヤキ。あまりにも巨大過ぎて、一般的なケヤキとは樹形が全く違いますね💦
武蔵御嶽神社の建物が見えてきました。
2024年10月20日 09:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:40
武蔵御嶽神社の建物が見えてきました。
拝殿に到着。お参りを済ませた後、この拝殿の裏側に回り込むと...
2024年10月20日 09:45撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:45
拝殿に到着。お参りを済ませた後、この拝殿の裏側に回り込むと...
2座目の御岳山に登頂!
2024年10月20日 09:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:47
2座目の御岳山に登頂!
山頂標識の奥にある「奥の院遙拝所」からは、ツンと尖った奥の院が見えました。近くにいた方が「奥の院は紅葉が進んでいるね」と話していましたが、赤く見える部分の大半はナラ枯れによる枯れ葉だと思われます...
2024年10月20日 09:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:48
山頂標識の奥にある「奥の院遙拝所」からは、ツンと尖った奥の院が見えました。近くにいた方が「奥の院は紅葉が進んでいるね」と話していましたが、赤く見える部分の大半はナラ枯れによる枯れ葉だと思われます...
長尾平前を通って、次は奥の院を目指します。
2024年10月20日 09:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:53
長尾平前を通って、次は奥の院を目指します。
七代の滝には立ち寄らず、右手に進んで大岳山へ真っ直ぐ向かいます。
2024年10月20日 09:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:56
七代の滝には立ち寄らず、右手に進んで大岳山へ真っ直ぐ向かいます。
先程の分岐から「天狗の腰掛け杉」までは、緩やかな下り坂が続きます。
2024年10月20日 09:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:58
先程の分岐から「天狗の腰掛け杉」までは、緩やかな下り坂が続きます。
「天狗の腰掛け杉」に到着。かなり太い枝なので、天狗が腰掛けていると想像したくもなりますね😆
2024年10月20日 09:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 9:59
「天狗の腰掛け杉」に到着。かなり太い枝なので、天狗が腰掛けていると想像したくもなりますね😆
天狗の腰掛け杉の前が分岐点となっており、ここから奥の院への道に入ります。
2024年10月20日 10:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:00
天狗の腰掛け杉の前が分岐点となっており、ここから奥の院への道に入ります。
奥の院への道は急登と平坦地が交互に現れた後...
2024年10月20日 10:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:08
奥の院への道は急登と平坦地が交互に現れた後...
鎖場が登場しますが、高度感は無いので落ち着いて進めばOKです。
2024年10月20日 10:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:14
鎖場が登場しますが、高度感は無いので落ち着いて進めばOKです。
鎖場を通過した後は、巨岩の多いつづら折れの道を登ります。
2024年10月20日 10:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:17
鎖場を通過した後は、巨岩の多いつづら折れの道を登ります。
少し開けた場所からは、御岳山(左)と日の出山(右)が見えました👀
2024年10月20日 10:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:20
少し開けた場所からは、御岳山(左)と日の出山(右)が見えました👀
奥の院に到着。この奥の院の建物の裏側に回り込むと...
2024年10月20日 10:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:22
奥の院に到着。この奥の院の建物の裏側に回り込むと...
3座目となる奥の院の頂上に登頂!
2024年10月20日 10:25撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:25
3座目となる奥の院の頂上に登頂!
奥の院からは大岳山がチラッと見えました。
2024年10月20日 10:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:27
奥の院からは大岳山がチラッと見えました。
奥の院から鍋割山への道は、まず岩だらけの急坂を下ります。
2024年10月20日 10:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:29
奥の院から鍋割山への道は、まず岩だらけの急坂を下ります。
岩だらけの急坂が終わった後は緩やかな道が続き、あっという間に鍋割山手前の分岐点に到着。
2024年10月20日 10:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:39
岩だらけの急坂が終わった後は緩やかな道が続き、あっという間に鍋割山手前の分岐点に到着。
先程の分岐点からひと登りして、4座目の鍋割山に登頂!
2024年10月20日 10:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:42
先程の分岐点からひと登りして、4座目の鍋割山に登頂!
大岳山の山頂は間違いなく混んでいるので、ここで昼食を半分だけ頂きました。
2024年10月20日 10:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:43
大岳山の山頂は間違いなく混んでいるので、ここで昼食を半分だけ頂きました。
アキノキリンソウ。咲いていたのはこの1株だけでした。
2024年10月20日 10:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 10:58
アキノキリンソウ。咲いていたのはこの1株だけでした。
大岳山への道は、しばらく平坦な道が続きましたが...
2024年10月20日 11:01撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:01
大岳山への道は、しばらく平坦な道が続きましたが...
右手に見えるブルーシートのかかった小屋跡(?)から登り返して、いよいよ核心部に入ります。
2024年10月20日 11:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:04
右手に見えるブルーシートのかかった小屋跡(?)から登り返して、いよいよ核心部に入ります。
ここには滑落注意と書かれた看板がありましたが...
2024年10月20日 11:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:05
ここには滑落注意と書かれた看板がありましたが...
特に不安を感じるような場所ではないものの、しっかりした柵が付けられていて驚きました。
2024年10月20日 11:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:06
特に不安を感じるような場所ではないものの、しっかりした柵が付けられていて驚きました。
この鎖場の手前に片側が切れ落ちている場所がありましたが、なぜかそこには柵も鎖もありませんでした😇
2024年10月20日 11:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:14
この鎖場の手前に片側が切れ落ちている場所がありましたが、なぜかそこには柵も鎖もありませんでした😇
鎖が続きますが、いずれも難易度は低かったです。
2024年10月20日 11:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:15
鎖が続きますが、いずれも難易度は低かったです。
この先にも鎖があったと思いますが、高度感はありませんでした。
2024年10月20日 11:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:17
この先にも鎖があったと思いますが、高度感はありませんでした。
大岳山荘跡に到着。この山荘跡の前に回り込むと...
2024年10月20日 11:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:21
大岳山荘跡に到着。この山荘跡の前に回り込むと...
立派なトイレがありました。東京都はリッチですね〜
2024年10月20日 11:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:23
立派なトイレがありました。東京都はリッチですね〜
大岳山荘跡から南西に延びる登山道を進んでいき...
2024年10月20日 11:25撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:25
大岳山荘跡から南西に延びる登山道を進んでいき...
ここが大岳山南側の入口ですね。写真左手に進んで大岳山の山頂を目指します。
2024年10月20日 11:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:30
ここが大岳山南側の入口ですね。写真左手に進んで大岳山の山頂を目指します。
先程の分岐点から徐々に傾斜が増していきます...
2024年10月20日 11:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:35
先程の分岐点から徐々に傾斜が増していきます...
さらに傾斜が増して岩がゴロゴロ出てきますが、逆に岩が手がかりになって登りやすくなります。
2024年10月20日 11:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:37
さらに傾斜が増して岩がゴロゴロ出てきますが、逆に岩が手がかりになって登りやすくなります。
大岳山の山頂直下に到着。写真右手に伸びている踏み跡が登ってきたルートとなりますが、これはかなり分かりづらいですね💦
2024年10月20日 11:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:40
大岳山の山頂直下に到着。写真右手に伸びている踏み跡が登ってきたルートとなりますが、これはかなり分かりづらいですね💦
5座目の大岳山に登頂!ここが今日の最高点となります。
2024年10月20日 11:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:42
5座目の大岳山に登頂!ここが今日の最高点となります。
山頂からは御前山(右)がよく見えましたが、三頭山(中央)は頂上だけ雲がかかっていました。
2024年10月20日 11:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:42
山頂からは御前山(右)がよく見えましたが、三頭山(中央)は頂上だけ雲がかかっていました。
山頂に腰掛けやすい岩があったので、昼食の残りを頂きました😋
2024年10月20日 11:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:44
山頂に腰掛けやすい岩があったので、昼食の残りを頂きました😋
食後は登ってきたルートで馬頭刈尾根方面に下ります。
2024年10月20日 11:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 11:54
食後は登ってきたルートで馬頭刈尾根方面に下ります。
分岐点まで戻ってきました。何の標識もないので、知らない人はここから左手に進むと大岳山の頂上に着くとは思わないでしょうね...
2024年10月20日 12:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:05
分岐点まで戻ってきました。何の標識もないので、知らない人はここから左手に進むと大岳山の頂上に着くとは思わないでしょうね...
鋸山方面と馬頭刈山方面の分岐点に到着。ここから馬頭刈山方面(馬頭刈尾根)に進んで、白倉バス停に下山します。
2024年10月20日 12:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:06
鋸山方面と馬頭刈山方面の分岐点に到着。ここから馬頭刈山方面(馬頭刈尾根)に進んで、白倉バス停に下山します。
馬頭刈尾根は"つづら岩"付近から岩っぽい道になりますが、この辺りはとても歩きやすい道ですね。
2024年10月20日 12:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:09
馬頭刈尾根は"つづら岩"付近から岩っぽい道になりますが、この辺りはとても歩きやすい道ですね。
南に浅間嶺方面の尾根が見えましたが、どこがどの山なのか分かりませんでした💦
2024年10月20日 12:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:15
南に浅間嶺方面の尾根が見えましたが、どこがどの山なのか分かりませんでした💦
白倉への分岐点に到着。ここからひたすら下り続けます。
2024年10月20日 12:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
10/20 12:17
白倉への分岐点に到着。ここからひたすら下り続けます。
これはセンチコガネだと思いますが、羽化不全なのか鞘翅が閉じられないようでした。
2024年10月20日 12:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:20
これはセンチコガネだと思いますが、羽化不全なのか鞘翅が閉じられないようでした。
馬頭刈尾根の分岐点からつづら折れの道が続いていましたが、下るにつれて真っ直ぐな道が増えてきます。
2024年10月20日 12:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:32
馬頭刈尾根の分岐点からつづら折れの道が続いていましたが、下るにつれて真っ直ぐな道が増えてきます。
再び浅間嶺方面の尾根が見えましたが、土地勘が無いので全く分かりません😇
2024年10月20日 12:40撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:40
再び浅間嶺方面の尾根が見えましたが、土地勘が無いので全く分かりません😇
途中で藪が濃い場所が出てきますが、ニガイチゴなど棘のある植物が多いので、長袖・長ズボンでないとひっかき傷だらけになりそうです💦
2024年10月20日 12:42撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:42
途中で藪が濃い場所が出てきますが、ニガイチゴなど棘のある植物が多いので、長袖・長ズボンでないとひっかき傷だらけになりそうです💦
コウヤボウキ。ちょうど花期真っ只中で、人工林内の少し日当たりの良い場所で可愛らしい花を咲かせていました。
2024年10月20日 12:45撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:45
コウヤボウキ。ちょうど花期真っ只中で、人工林内の少し日当たりの良い場所で可愛らしい花を咲かせていました。
この辺りはコナラの丸太を使った階段が付けられていて、路面の土壌流亡をかなり防げているように感じました。
2024年10月20日 12:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 12:57
この辺りはコナラの丸太を使った階段が付けられていて、路面の土壌流亡をかなり防げているように感じました。
林道を跨いで、再び山道に入ります。
2024年10月20日 13:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/20 13:10
林道を跨いで、再び山道に入ります。
写真右下の石塔に「大嶽社」と書かれていたので、山頂直下の大岳神社と何らかの関わりがありそうです。
2024年10月20日 13:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 13:12
写真右下の石塔に「大嶽社」と書かれていたので、山頂直下の大岳神社と何らかの関わりがありそうです。
この道を進んでいった先に、狸の死体があって驚きました。
2024年10月20日 13:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 13:14
この道を進んでいった先に、狸の死体があって驚きました。
ここで下山完了!
2024年10月20日 13:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 13:17
ここで下山完了!
大嶽神社。山頂直下の大岳神社は、この大嶽神社の奥社という扱いなのでしょうか?
2024年10月20日 13:17撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 13:17
大嶽神社。山頂直下の大岳神社は、この大嶽神社の奥社という扱いなのでしょうか?
白倉バス停に到着。バスはまだ来ないので、計画通り本宿役場前バス停まで歩いて赤線を繋ぐことにしました。
2024年10月20日 13:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 13:26
白倉バス停に到着。バスはまだ来ないので、計画通り本宿役場前バス停まで歩いて赤線を繋ぐことにしました。
白倉バス停前の自販機で栄養補給しました😏
2024年10月20日 13:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 13:34
白倉バス停前の自販機で栄養補給しました😏
納屋から飛び出してきたサル。私に威嚇してきたので、こちらも臨戦態勢になりました。
2024年10月20日 13:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 13:36
納屋から飛び出してきたサル。私に威嚇してきたので、こちらも臨戦態勢になりました。
北秋川沿いの道を東に向かって進みます。
2024年10月20日 13:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 13:47
北秋川沿いの道を東に向かって進みます。
茅倉の滝。左右の岩がせり出しているので、滝が奥まっているように感じました。
2024年10月20日 13:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 13:50
茅倉の滝。左右の岩がせり出しているので、滝が奥まっているように感じました。
以前に払沢の滝へ行った時にも気になっていた豆腐屋ですが、帰宅するまでの時間を考えてパスしました😭
2024年10月20日 13:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 13:58
以前に払沢の滝へ行った時にも気になっていた豆腐屋ですが、帰宅するまでの時間を考えてパスしました😭
シュウカイドウ。この時期はあちこちで見られますね。
2024年10月20日 14:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 14:00
シュウカイドウ。この時期はあちこちで見られますね。
本宿役場前バス停にゴールイン!
2024年10月20日 14:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/20 14:05
本宿役場前バス停にゴールイン!

装備

個人装備
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感想

[ルート]
今回は7年ぶりに大岳山へ登りましたが、馬頭刈尾根を全て縦走すると下山予定時刻が日没ギリギリになりそうだったため、馬頭刈尾根の途中で白倉バス停へ下山するルートを計画しました。
御岳山周辺はハイカーだけでなく観光客も多かったですが、奥の院への道に入ると一気に静かになり、奥の院〜鍋割山辺りでは静かな山行を楽しめました。
大岳山周辺は危険箇所(?)に立派な柵が付けられるなど、7年前とはかなり違う点もありましたが、よく整備されていたのでサクサク歩けました。
馬頭刈尾根から白倉バス停への道については、残念ながら特に見所が無かったので、東隣の尾根を下って綾滝・天狗滝を見る方が良いかもしれません。

[展望・景色]
大塚山:木々に囲まれていて展望はありませんでした。
御岳山:木々に囲まれていましたが、「奥の院遙拝所」から奥の院が見えました。
奥の院:木々の間から大岳山がチラッと見えました。
鍋割山:木々に囲まれていて展望はありませんでした。
大岳山:西側が開けており、御前山や三頭山などが見えました。

[動植物]
林内ではコウヤボウキが沢山咲いていましたが、その他にはアキノキリンソウやサラシナショウマ、シラヤマギクなどが僅かに咲いている程度でした。
尾根上ではコナラやミズナラが多数立ち枯れており、そのほとんどはカシノナガキクイムシによる被害が原因だと思われました。

[飲食・お土産]
武蔵五日市駅のNewDaysで、地酒の「喜正」を買いました。

[その他]
大岳山の南側から山頂まで登る道は、取り付く場所がかなり分かりづらい(※特に山頂側が分かりづらい)ので、GPSロガーやヤマレコアプリなどでルートを確認するのが良いと思いました。

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