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Yamareco

記録ID: 7390261
全員に公開
ハイキング
甲信越

越後駒ヶ岳〜三段紅葉へ、始業前のひと登り〜

2024年10月20日(日) ~ 2024年10月21日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
16.3km
登り
1,360m
下り
1,364m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:09
休憩
1:52
合計
5:01
距離 8.2km 登り 1,077m 下り 257m
12:12
2
スタート地点
12:14
12:14
18
12:32
12:32
30
13:02
13:02
42
13:44
13:44
26
14:10
14:11
32
14:43
14:43
17
15:00
16:26
13
16:39
17:06
9
17:15
2日目
山行
2:37
休憩
0:46
合計
3:23
距離 8.2km 登り 284m 下り 1,107m
17:15
10
5:46
6:10
7
6:18
6:38
12
6:50
6:50
19
7:09
7:09
22
7:31
7:31
39
8:10
8:10
29
8:39
8:39
17
8:56
8:56
2
8:58
ゴール地点
天候 1日目 曇りのち晴れ
2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・枝折峠駐車場利用。
全部で30台ほど駐車可能。
下山した月曜9:00は、平日にも関わらず満車。駐車場手前の路肩にも10台ほど駐車されてた。
コース状況/
危険箇所等
・ぬかるんでる箇所が複数あり。
9末に買ったマットを試したく、テント泊装備を持ち登山開始。
2024年10月20日 12:07撮影 by  Pixel 8, Google
10/20 12:07
9末に買ったマットを試したく、テント泊装備を持ち登山開始。
避難小屋まで半分くらいのところ。
越後駒ヶ岳が姿を見せてくれた!
2024年10月20日 13:10撮影 by  DC-G100, Panasonic
10/20 13:10
避難小屋まで半分くらいのところ。
越後駒ヶ岳が姿を見せてくれた!
休憩ベンチでお話させていただいた、帰路途中のおばさま・おじさまから頂きました。これに加えて、今川焼まで!たくさん担がれてたのすごい。。
この後頂いた食料に助けられました。
2024年10月20日 13:38撮影 by  Pixel 8, Google
2
10/20 13:38
休憩ベンチでお話させていただいた、帰路途中のおばさま・おじさまから頂きました。これに加えて、今川焼まで!たくさん担がれてたのすごい。。
この後頂いた食料に助けられました。
来た道を振り返ると。
2024年10月20日 14:20撮影 by  Pixel 8, Google
2
10/20 14:20
来た道を振り返ると。
標高上げると霧氷があるでは!
2024年10月20日 14:35撮影 by  Pixel 8, Google
2
10/20 14:35
標高上げると霧氷があるでは!
2024年10月20日 14:54撮影 by  Pixel 8, Google
3
10/20 14:54
宿泊地着。
小屋のそばにあるホースから水が出ているも、飲めるかわからず、前情報であった3分ほど下った沢へ。
しかし沢の水場も機能しておらず、結果、沢水を直接汲むことに。
熱処理して頂きました。
2024年10月20日 15:57撮影 by  Pixel 8, Google
2
10/20 15:57
宿泊地着。
小屋のそばにあるホースから水が出ているも、飲めるかわからず、前情報であった3分ほど下った沢へ。
しかし沢の水場も機能しておらず、結果、沢水を直接汲むことに。
熱処理して頂きました。
この日は、避難小屋に夫婦一組と、私のみ。
小屋の中には毛布が用意されてました。
小屋内の温もりに揺らぐも、自然を感じるためにテントを張りました。
2024年10月20日 16:17撮影 by  DC-G100, Panasonic
4
10/20 16:17
この日は、避難小屋に夫婦一組と、私のみ。
小屋の中には毛布が用意されてました。
小屋内の温もりに揺らぐも、自然を感じるためにテントを張りました。
再度かかっていた雲が抜けていったので、夕日を見に山頂へ。
2024年10月20日 16:37撮影 by  DC-G100, Panasonic
5
10/20 16:37
再度かかっていた雲が抜けていったので、夕日を見に山頂へ。
山頂からの景色。
霧氷が見れるなんて、贅沢すぎる。。とご夫婦と一緒に見てました。
2024年10月20日 16:43撮影 by  DC-G100, Panasonic
4
10/20 16:43
山頂からの景色。
霧氷が見れるなんて、贅沢すぎる。。とご夫婦と一緒に見てました。
お互いに撮り合いました笑
2024年10月20日 16:45撮影 by  Pixel 8, Google
4
10/20 16:45
お互いに撮り合いました笑
2024年10月20日 16:48撮影 by  Pixel 8, Google
4
10/20 16:48
日が沈む直前。
霧氷がピンク色に照らされる。
2024年10月20日 16:53撮影 by  DC-G100, Panasonic
4
10/20 16:53
日が沈む直前。
霧氷がピンク色に照らされる。
2024年10月20日 16:55撮影 by  DC-G100, Panasonic
5
10/20 16:55
八ヶ岳方面。
360゜一面見せてくれました。
2024年10月20日 17:05撮影 by  DC-G100, Panasonic
5
10/20 17:05
八ヶ岳方面。
360゜一面見せてくれました。
遅くなったけど夕食。
駐車場で昼飯のパンを食べた後、0.6倍と早いペースにも関わらず、おにぎりと今川焼だけで登ってきたので、グーグー鳴り止まず。。
2024年10月20日 17:20撮影 by  Pixel 8, Google
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10/20 17:20
遅くなったけど夕食。
駐車場で昼飯のパンを食べた後、0.6倍と早いペースにも関わらず、おにぎりと今川焼だけで登ってきたので、グーグー鳴り止まず。。
食べ終わる頃には真っ暗。
2024年10月20日 18:26撮影 by  Pixel 8, Google
3
10/20 18:26
食べ終わる頃には真っ暗。
月が明るい。3日前にスーパームーンとかだったので、満月ではないものの、とても明るかった。
2024年10月20日 18:48撮影 by  Pixel 8, Google
3
10/20 18:48
月が明るい。3日前にスーパームーンとかだったので、満月ではないものの、とても明るかった。
おはようございます。
2024年10月21日 05:56撮影 by  Pixel 8, Google
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10/21 5:56
おはようございます。
山頂より。
2024年10月21日 06:01撮影 by  Pixel 8, Google
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10/21 6:01
山頂より。
雲海と、頭上には雲一つない晴天。
2024年10月21日 06:08撮影 by  Pixel 8, Google
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10/21 6:08
雲海と、頭上には雲一つない晴天。
2024年10月21日 06:08撮影 by  Pixel 8, Google
3
10/21 6:08
本来は足りるはずだった飲料水が、前日のおでん+カップラーメンで塩分過多になり、

起きてから1時間で500ml 飲み干してしまい再補充。
(摂取した塩分は、おでん12g+カップ麺8gとかで、驚異の20g。。目安摂取量の倍で口の中カラッカラ。)

面倒なので煮沸せずそのまま摂取
(幸いにもその後お腹下すことは無し。普通に美味しい水だった気がする)。
こういうときは浄水器持っていくべきでした。
2024年10月21日 06:24撮影 by  Pixel 8, Google
3
10/21 6:24
本来は足りるはずだった飲料水が、前日のおでん+カップラーメンで塩分過多になり、

起きてから1時間で500ml 飲み干してしまい再補充。
(摂取した塩分は、おでん12g+カップ麺8gとかで、驚異の20g。。目安摂取量の倍で口の中カラッカラ。)

面倒なので煮沸せずそのまま摂取
(幸いにもその後お腹下すことは無し。普通に美味しい水だった気がする)。
こういうときは浄水器持っていくべきでした。
2024年10月21日 06:51撮影 by  DC-G100, Panasonic
4
10/21 6:51
栗駒山で見れなかった紅葉の絨毯。
2024年10月21日 06:57撮影 by  DC-G100, Panasonic
3
10/21 6:57
栗駒山で見れなかった紅葉の絨毯。
2024年10月21日 07:18撮影 by  DC-G100, Panasonic
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10/21 7:18
2024年10月21日 07:54撮影 by  DC-G100, Panasonic
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10/21 7:54
無事下山。
行きに外付けしていたマットが木々に当たり、早速傷が目立っていたので、帰りは中に入れるフォーメーションでパック。
結果、ストレスなく下れてよかった。今後も容量余裕ある際は中入れしようと思った。
2024年10月21日 08:59撮影 by  Pixel 8, Google
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10/21 8:59
無事下山。
行きに外付けしていたマットが木々に当たり、早速傷が目立っていたので、帰りは中に入れるフォーメーションでパック。
結果、ストレスなく下れてよかった。今後も容量余裕ある際は中入れしようと思った。
撮影機器:

装備

個人装備
フリース ダウン下 ハードシェル(上下) 手袋 テント シュラフ インナーシーツ マット クッカー ガス バーナー 食糧 行動食 飲料 ヘッドランプ 常備薬 日焼け止め スマートフォン スマートフォン充電器 サングラス 携帯トイレ キズパワーパッド エマージェンシーシート ファーストエイドキット

感想

思い切って、日曜昼から登り始め、翌日下山してから通常通り仕事をしようと思った今週末。

というのも、、日曜が1人で1日空いていたので、1週間前頃から何しようかと思い天気を見ていると、
・日曜午後から月曜が丸一日晴天予報だったのと、
・高山の紅葉はもうそろ終わりを迎えてしまうのと、
・9末に買ったマットを試したくテン泊したかったのと、
・ちょうど上で一泊できそう、かつ、まだ行っていない百名山の越後駒ヶ岳が見つかった、
と好条件が揃ったので、思い切ってソロ登山を決行しました。


3時間ほど車を走らせて登山口に到着。思いのほか近い。

登り始めてすぐに、周辺の山々が360度見える開けた景色で、とても気持ちがいい。
紅葉は、下の方はまだな部分がある気がするも、上の方はちょうどピークなのか、赤と黄色に色づいている。嬉しい。

高い所では白く霧氷になっているところも見える。前日夜の雨と、かなりの冷え込みで霧氷になっていた模様。雪にはならなくてよかった。赤・黄色の紅葉と、霧氷のコントラストはとても綺麗でした。
翌日は暖かくなり霧氷が消えていたので、見れたのはラッキー!

天気が良いので同志もいるかと思い、避難小屋は満杯になることも想定しテント泊装備を持って行くも、全く登りの人に追いつかない。
結果的に、先に小屋にいた夫婦と私の2組のみでした。

日の入りの時間になると、掛かっていたガスが抜けていったので、山頂へ見に行くことに。
すると、360度に見える山々(東北の山から、北・南アルプスまで)と、紅葉・霧氷が夕日に照らされた景色に感動。。

今年は晴れが少なかったからねぇ、と談笑しながら、今シーズンの忘れられない景色になったのは間違いないと思います。

翌朝の日の出も、眼下に雲海が広がり最高な景色でした。


また時間があれば、サクッと越後駒ヶ岳に登りたいと思います。

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3/5
体力レベル
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