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Yamareco

記録ID: 7391363
全員に公開
ハイキング
近畿

多紀アルプス 三嶽〜小金ヶ嶽

2024年10月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
9.3km
登り
808m
下り
797m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:32
合計
5:25
8:56
8:57
15
9:12
9:13
30
9:43
9:56
39
10:35
10:49
60
11:49
11:52
102
天候 晴れ時々曇、風が強い
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
三嶽はルートもわかりやすく、上部に岩登りが少し出てきますが危険というほどではありません。

小金ヶ嶽は7合目くらいから上は、鎖場も出てきて、岩登りがメインになります。危険というほどではありません。ルートもよく見ればすぐわかります。
小金口への下山で、一部ルートが分かりにくい所があるので、ヤマレコでルート確認する方がいいです。最後、沢ルートになり、倒木などでルートが荒れている所があります。ピンクテープが随所にあるので、ルートは分かります。
その他周辺情報 時期的に黒豆を売っている所が周りにいっぱいあります。
一袋500円で買いました。
登山口にある標識。
まずは2.8キロ登ります。
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登山口にある標識。
まずは2.8キロ登ります。
2番目に出てくる標識。
これが出てくるまでが急登です。
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2番目に出てくる標識。
これが出てくるまでが急登です。
急登を頑張って登った後の、
ご褒美のような歩きやすい道が続きます。
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急登を頑張って登った後の、
ご褒美のような歩きやすい道が続きます。
大岳寺跡。
この少し下あたりがクリンソウの自生地です。
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大岳寺跡。
この少し下あたりがクリンソウの自生地です。
岩場の間に祠がありました。
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岩場の間に祠がありました。
祠のある岩場の上からの展望
方向的に丹波篠山の街の方だと思います。
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祠のある岩場の上からの展望
方向的に丹波篠山の街の方だと思います。
山頂下にある東屋
トイレもありますが、使えるのか確認していません。
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山頂下にある東屋
トイレもありますが、使えるのか確認していません。
役行者を祀っている行者堂。
修験道というと、役行者が出てくるのですね。
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役行者を祀っている行者堂。
修験道というと、役行者が出てくるのですね。
西の覗展望所に行きたかったのですが、
強風ですぐに下山することにしました。
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西の覗展望所に行きたかったのですが、
強風ですぐに下山することにしました。
三嶽(御嶽)山頂のプレート。
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三嶽(御嶽)山頂のプレート。
北の展望。
西側の展望。
大タワへの下山道。
登ってきた道より、ずっとなだらかで歩きやすいです。
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大タワへの下山道。
登ってきた道より、ずっとなだらかで歩きやすいです。
小金ヶ嶽への登り口です。
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小金ヶ嶽への登り口です。
登山道の左右には色々なアドベンチャー施設になっています。
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登山道の左右には色々なアドベンチャー施設になっています。
樹林帯の中を登っているときは、ハイキングな感じです。
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樹林帯の中を登っているときは、ハイキングな感じです。
徐々に岩岩が登場。
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徐々に岩岩が登場。
途中、振り返ると、さっき登った三嶽が見えていました。
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途中、振り返ると、さっき登った三嶽が見えていました。
小金ヶ嶽山頂に到着。
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小金ヶ嶽山頂に到着。
山頂からは大展望です。
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山頂からは大展望です。
下山の最後は沢コースになるのですが、
少しコースがア荒れ気味です。
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下山の最後は沢コースになるのですが、
少しコースがア荒れ気味です。
そんな中で、アケボノソウを見つけました。
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そんな中で、アケボノソウを見つけました。
金剛山でアケボノソウ探しをしたので、
今回はすぐに見つけることができました。
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金剛山でアケボノソウ探しをしたので、
今回はすぐに見つけることができました。
下山しました。
ススキが咲いて、すっかり秋の様相です。
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下山しました。
ススキが咲いて、すっかり秋の様相です。
終わりかけなのですが、たくさん咲いてました。
チャノキ。
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終わりかけなのですが、たくさん咲いてました。
チャノキ。
帰りの道端で見つけました。
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帰りの道端で見つけました。
これも道端で綺麗に咲いてました。
2024年10月21日 13:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/21 13:21
これも道端で綺麗に咲いてました。
無事に周回コースで帰ってきました。
2024年10月21日 13:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/21 13:23
無事に周回コースで帰ってきました。
撮影機器:

感想

三嶽に、今年の春にクリンソウを見に行ったのですが、
雨降りになり登頂は断念して帰りました。
そのリベンジで、多紀アルプスの三嶽と小金ヶ嶽を周回しました。

ようやく涼しくなって、低山徘徊でも汗だくにならなくなりました。
三嶽と小金ヶ嶽も山頂からは絶景を楽しめました。
特に小金ヶ嶽の岩登りが楽しかったです。
この程度だったら、岩登りがどんくさい私でも楽しんで登れました。

丹波の山に行って、雨に降られてばっかりでしたが、
このリベンジもできました。

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