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Yamareco

記録ID: 7392266
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

三ノ沢岳と宝剣岳 中アの展望の孤峰とシンボルの岩峰を巡る

2024年10月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:07
距離
6.7km
登り
751m
下り
758m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
1:37
合計
7:06
8:39
31
9:10
9:22
6
9:28
4
9:32
9:34
99
11:13
12:02
116
13:58
14:01
29
14:30
14:48
10
14:58
15:10
2
15:12
15:13
31
15:44
1
15:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅ノ台バスセンター駐車場800円/日
月曜日ですが、駐車場は7〜8割埋まっていました。
バスやロープウェイは適宜臨時便を出して運行されていました。
コース状況/
危険箇所等
三ノ沢岳…多少ハイマツの被りはありますが、明瞭な道です。
宝剣岳…鎖場等ありますが、岩場自身はしっかりしています。
その他周辺情報 大芝の湯を利用しました。広い温泉で、500円でした。
d) 朝の中央高速小黒川PAから見る経ヶ岳。駒ヶ根インターの最寄りになります。このPAからは中央アルプスと南アルプスの両側の展望がありました。晴れ渡っていて期待が高まります。
m)前日は天気がもう一つでしたが、雲一つない朝でした。
2024年10月21日 05:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 5:49
d) 朝の中央高速小黒川PAから見る経ヶ岳。駒ヶ根インターの最寄りになります。このPAからは中央アルプスと南アルプスの両側の展望がありました。晴れ渡っていて期待が高まります。
m)前日は天気がもう一つでしたが、雲一つない朝でした。
d) 菅の台バスセンターの列に並びました。臨時便がでていて、3台目で乗ることができました。
m)平日にもかかわらず朝から凄い人でびっくりです。
2024年10月21日 07:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 7:26
d) 菅の台バスセンターの列に並びました。臨時便がでていて、3台目で乗ることができました。
m)平日にもかかわらず朝から凄い人でびっくりです。
d) 25年ぶりのロープウェイ。バスとロープウェイの時間がスムーズに繋がるよう調整されていて、ストレスなく進んでいきます。
2024年10月21日 08:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 8:16
d) 25年ぶりのロープウェイ。バスとロープウェイの時間がスムーズに繋がるよう調整されていて、ストレスなく進んでいきます。
d) 千畳敷に到着しました!久しぶりに見るこの風景です。お手軽にこの風景を見られるなんて最高ですね。
m)久しぶりの千畳敷です。青空の下で登山開始でワクワクします。
2024年10月21日 08:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 8:29
d) 千畳敷に到着しました!久しぶりに見るこの風景です。お手軽にこの風景を見られるなんて最高ですね。
m)久しぶりの千畳敷です。青空の下で登山開始でワクワクします。
d) 登山口にある祠に一例。ここから極楽平と乗越浄土への道が分かれます。
2024年10月21日 08:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 8:40
d) 登山口にある祠に一例。ここから極楽平と乗越浄土への道が分かれます。
d) 我々はまず極楽平へ向かいます。
2024年10月21日 08:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 8:40
d) 我々はまず極楽平へ向かいます。
m)千畳敷のロープウェイ駅を後に出発です。
2024年10月21日 08:43撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 8:43
m)千畳敷のロープウェイ駅を後に出発です。
d) 極楽平に向かって高度を上げていきます。それにつれて変わっていく周辺の風景は見飽きません。
m)実はこの登りが今日の一番の登り(笑)
2024年10月21日 08:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 8:55
d) 極楽平に向かって高度を上げていきます。それにつれて変わっていく周辺の風景は見飽きません。
m)実はこの登りが今日の一番の登り(笑)
d) 極楽平に到着!ついに目標の三ノ沢岳を捉えました!ここから見るのは30年ぶりです。いつか登る時が来るかなぁ…と、あの時は思っていた。
m)以前に縦走した時は、気に留めなかった山ですが、良い形の山です。
2024年10月21日 09:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 9:12
d) 極楽平に到着!ついに目標の三ノ沢岳を捉えました!ここから見るのは30年ぶりです。いつか登る時が来るかなぁ…と、あの時は思っていた。
m)以前に縦走した時は、気に留めなかった山ですが、良い形の山です。
d) 極楽平は左右に展望が開けています。東側には南アルプスの稜線の上に富士山。
m)泥助さんに言われて初めて気がつきました(笑)
2024年10月21日 09:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 9:18
d) 極楽平は左右に展望が開けています。東側には南アルプスの稜線の上に富士山。
m)泥助さんに言われて初めて気がつきました(笑)
d) 西側は御嶽が大きいです。
m)こっちは最初は乗鞍かと思ってしまった(-_-;)
2024年10月21日 09:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 9:20
d) 西側は御嶽が大きいです。
m)こっちは最初は乗鞍かと思ってしまった(-_-;)
d) 三ノ沢岳をバックに極楽平の標識。
2024年10月21日 09:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 9:21
d) 三ノ沢岳をバックに極楽平の標識。
d) 三ノ沢岳分岐まで登ってきました。ここから約200mのアップダウンで三ノ沢岳に行くことができます。
m)途中で小ピ−クが二つほどあり、それも厄介そう…
2024年10月21日 09:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 9:32
d) 三ノ沢岳分岐まで登ってきました。ここから約200mのアップダウンで三ノ沢岳に行くことができます。
m)途中で小ピ−クが二つほどあり、それも厄介そう…
d) 三ノ沢岳分岐は、宝剣岳の稜線への入り口でもあります。なかなか岩々していて挑戦的な姿です。
2024年10月21日 09:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 9:32
d) 三ノ沢岳分岐は、宝剣岳の稜線への入り口でもあります。なかなか岩々していて挑戦的な姿です。
d) 宝剣岳の向こうには、中岳・駒ケ岳の並びですね。
m)正に青空の下の圧巻の景色です
2024年10月21日 09:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 9:42
d) 宝剣岳の向こうには、中岳・駒ケ岳の並びですね。
m)正に青空の下の圧巻の景色です
m)ハイマツの中を進む泥助さん。結構、ハイマツが痛いです。
d) ビシビシと跳ね返ってきますね。
2024年10月21日 10:13撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 10:13
m)ハイマツの中を進む泥助さん。結構、ハイマツが痛いです。
d) ビシビシと跳ね返ってきますね。
m)三ノ沢と主脈の間のカール状の地形。なんか沢を詰めたくなるような感じです。
d)ヤマレコには「伊奈川源流」とか「ビバーク適地」とかの登録地点名がでてきますが、遡行記録もあるようですね。
2024年10月21日 10:13撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 10:13
m)三ノ沢と主脈の間のカール状の地形。なんか沢を詰めたくなるような感じです。
d)ヤマレコには「伊奈川源流」とか「ビバーク適地」とかの登録地点名がでてきますが、遡行記録もあるようですね。
d) 鞍部まで下ってきました。中央アルプスの主稜線が屏風のように並んでいますよ!
m)さて登り返しですね。
2024年10月21日 10:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 10:30
d) 鞍部まで下ってきました。中央アルプスの主稜線が屏風のように並んでいますよ!
m)さて登り返しですね。
d) やって来た方向を振り返れば宝剣岳は遥か彼方に見えます。
2024年10月21日 10:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 10:30
d) やって来た方向を振り返れば宝剣岳は遥か彼方に見えます。
d) 三ノ沢岳に到着!まずはメインの目標達成です。三角点と山名票のある場所です。
m)距離以上に結構遠かった感がありました、やっと来たよ、三ノ沢岳!
2024年10月21日 11:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 11:14
d) 三ノ沢岳に到着!まずはメインの目標達成です。三角点と山名票のある場所です。
m)距離以上に結構遠かった感がありました、やっと来たよ、三ノ沢岳!
d) 木曽駒や宝剣の稜線が彼方に見えます。
2024年10月21日 11:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 11:15
d) 木曽駒や宝剣の稜線が彼方に見えます。
d) 一方で、空木から南駒ケ岳あたりの稜線が近くに見えます。逆光ですが…。
2024年10月21日 11:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 11:15
d) 一方で、空木から南駒ケ岳あたりの稜線が近くに見えます。逆光ですが…。
d) 三ノ沢岳は三角点の場所よりも、この岩のゴロゴロした場所の方が高く感じました。
m) 1メートル程度もないぐらいですが、一応最高点なので此方にも当然立ち寄り(笑)
2024年10月21日 11:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 11:17
d) 三ノ沢岳は三角点の場所よりも、この岩のゴロゴロした場所の方が高く感じました。
m) 1メートル程度もないぐらいですが、一応最高点なので此方にも当然立ち寄り(笑)
m) 三ノ沢岳からの乗鞍からの北アルプスの展望です。最高の景色です。
2024年10月21日 11:18撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 11:18
m) 三ノ沢岳からの乗鞍からの北アルプスの展望です。最高の景色です。
m) 此方は中央アルプスの主稜線。右端が空木岳ですね。
d) 奥に南アルプスと富士山も見えてますね。
2024年10月21日 11:18撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 11:18
m) 此方は中央アルプスの主稜線。右端が空木岳ですね。
d) 奥に南アルプスと富士山も見えてますね。
d) 改めて見る木曽駒から宝剣岳の稜線。
m) 近そうなんだけど、稜線まで遠いだよね。
2024年10月21日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 11:18
d) 改めて見る木曽駒から宝剣岳の稜線。
m) 近そうなんだけど、稜線まで遠いだよね。
d) 麦草岳の向こうに見えるのは、槍穂高連峰です!素晴らしい展望。
2024年10月21日 11:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 11:22
d) 麦草岳の向こうに見えるのは、槍穂高連峰です!素晴らしい展望。
d) さて、時間も押すので下山します。ナナカマドは葉は落ちて、実だけ残っていますね。
2024年10月21日 12:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 12:05
d) さて、時間も押すので下山します。ナナカマドは葉は落ちて、実だけ残っていますね。
m) 此方はシロマメの木。花はもう終わりでした。
2024年10月21日 12:11撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 12:11
m) 此方はシロマメの木。花はもう終わりでした。
d) 稜線の途中にはケルンがあります。登っている時は下ばかり見ていたので気が付きませんでした…。
2024年10月21日 12:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 12:16
d) 稜線の途中にはケルンがあります。登っている時は下ばかり見ていたので気が付きませんでした…。
m)ハイマツをかき分けながら戻ります。
d) ハイマツに微妙に体力を削がれます。
2024年10月21日 12:24撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 12:24
m)ハイマツをかき分けながら戻ります。
d) ハイマツに微妙に体力を削がれます。
d) 鞍部のあたりから改めて空木岳を眺めます。
2024年10月21日 13:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 13:12
d) 鞍部のあたりから改めて空木岳を眺めます。
d) さて、このザレ気味の道を登れば主稜線復帰。
m)ハイマツがあまり無いので、比較的歩きやすかったです。
2024年10月21日 13:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 13:25
d) さて、このザレ気味の道を登れば主稜線復帰。
m)ハイマツがあまり無いので、比較的歩きやすかったです。
m)ようやく分岐に戻ってきました。
d) これで、一仕事終わった感じで、あとはアレです…。
2024年10月21日 13:57撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 13:57
m)ようやく分岐に戻ってきました。
d) これで、一仕事終わった感じで、あとはアレです…。
d) 分岐の先には宝剣岳が立ちはだかっています。
m)近そうなんですけどね(笑)。時間もあったので宝剣岳経由で下山。
2024年10月21日 13:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 13:54
d) 分岐の先には宝剣岳が立ちはだかっています。
m)近そうなんですけどね(笑)。時間もあったので宝剣岳経由で下山。
m)分岐からの南の稜線の縦走路。こっちの方が気持ちよさそうですが、宝剣岳へ向かいます(笑)
d) 広々とした風景が気持ちがいいですね。
2024年10月21日 14:02撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 14:02
m)分岐からの南の稜線の縦走路。こっちの方が気持ちよさそうですが、宝剣岳へ向かいます(笑)
d) 広々とした風景が気持ちがいいですね。
m)宝剣岳の岩場を進む泥助さん
d)余裕のポーズを見せてはいますが、必死です(笑)。
2024年10月21日 14:30撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 14:30
m)宝剣岳の岩場を進む泥助さん
d)余裕のポーズを見せてはいますが、必死です(笑)。
d) 宝剣岳の山頂です。宝剣岳に登るのは30年ぶり。当時のことはあまり鮮明に覚えていませんが、歳をとった今登ると、高度感に、ちょっと恐怖を感じますね…😅
m)この天辺の岩場、登れそうなのに登れないですよね、近くまで行ったのですが、ダメでした。
2024年10月21日 14:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 14:37
d) 宝剣岳の山頂です。宝剣岳に登るのは30年ぶり。当時のことはあまり鮮明に覚えていませんが、歳をとった今登ると、高度感に、ちょっと恐怖を感じますね…😅
m)この天辺の岩場、登れそうなのに登れないですよね、近くまで行ったのですが、ダメでした。
m)岩場の下に祠がありました。昔登った時は気がつかなかった。
2024年10月21日 14:38撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 14:38
m)岩場の下に祠がありました。昔登った時は気がつかなかった。
m)天辺の岩場を回り込むと此方にも祠がありました。二つの祠を確認して満足です。
d)怖いので、遠巻きにみていました😅
2024年10月21日 14:39撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 14:39
m)天辺の岩場を回り込むと此方にも祠がありました。二つの祠を確認して満足です。
d)怖いので、遠巻きにみていました😅
m)宝剣岳から下山を開始。岩場を降りる泥助さん。
d)高度感ありますね。鎖に頼り切っていますが…。
2024年10月21日 14:49撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 14:49
m)宝剣岳から下山を開始。岩場を降りる泥助さん。
d)高度感ありますね。鎖に頼り切っていますが…。
m)宝剣山荘が見えれば、宝剣岳の岩場もおしまいです。
d)ある意味安心ですが、ここまでくるとヘロヘロでなかなか着かなかった感じです。
2024年10月21日 14:49撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 14:49
m)宝剣山荘が見えれば、宝剣岳の岩場もおしまいです。
d)ある意味安心ですが、ここまでくるとヘロヘロでなかなか着かなかった感じです。
d) 宝剣山荘まで下ってきて、ホッと一息。正面に見えているのは、伊那前岳の手前のピークですね。
2024年10月21日 14:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 14:58
d) 宝剣山荘まで下ってきて、ホッと一息。正面に見えているのは、伊那前岳の手前のピークですね。
d) 乗越浄土から千畳敷駅へと下ります。千畳敷駅からはひっきりなしにロープウェイの発車案内や、最終便の案内の放送が聴こえています。
m)千畳敷への下りですが、なかなか急です。
2024年10月21日 15:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 15:12
d) 乗越浄土から千畳敷駅へと下ります。千畳敷駅からはひっきりなしにロープウェイの発車案内や、最終便の案内の放送が聴こえています。
m)千畳敷への下りですが、なかなか急です。
d) やっと平坦な所まで降りてきました。あとはカールを横断する遊歩道を残すのみ。
2024年10月21日 15:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 15:35
d) やっと平坦な所まで降りてきました。あとはカールを横断する遊歩道を残すのみ。
d) 千畳敷の紅葉はほぼ終わっています。一部に残っている紅葉を写真に収めました。充実した一日でした。
2024年10月21日 15:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/21 15:37
d) 千畳敷の紅葉はほぼ終わっています。一部に残っている紅葉を写真に収めました。充実した一日でした。
m)好天に恵まれた一日ももう終わりです。宝剣岳に最後の陽があたっています。
d)寂しげな夕暮れの雰囲気ですね。
2024年10月21日 15:39撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 15:39
m)好天に恵まれた一日ももう終わりです。宝剣岳に最後の陽があたっています。
d)寂しげな夕暮れの雰囲気ですね。
m)ロープウェイ駅に到着しました。宝剣岳にも寄り、予定どおりです。
d)この時間になると、人影もまばらですね。
2024年10月21日 15:47撮影 by  DSC-W830, SONY
4
10/21 15:47
m)ロープウェイ駅に到着しました。宝剣岳にも寄り、予定どおりです。
d)この時間になると、人影もまばらですね。
m)最後に宝剣岳の標識をバックに宝剣岳を取りました。充実した一日でした。
2024年10月21日 15:48撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/21 15:48
m)最後に宝剣岳の標識をバックに宝剣岳を取りました。充実した一日でした。
撮影機器:

感想

去年あたりから、三ノ沢岳に行こうかと泥助さんとなんとなく話はしていたものの、実際の実現に今回ようやく漕ぎつけました。
実は先週の予定だったのですが、天候不順で延期。今週も火曜日からの予定を無理を言って一日前倒しで、満を持しての登山で当日はピーカンに☀️
普段は下から登る人間ですが、今回は文明の利器のロープウェイで一気に千畳敷へ。そこから先ず三ノ沢に行き、時間もあったので宝剣岳にも寄りました。
宝剣岳からは再びロープウェイで下山というすっかりのお手軽登山でしたが、良い天気に恵まれて満足の登山でした。
泥助さん、ありがとうございました。

momohiroさんと最初に稜線で出会ったあと、三ノ沢岳に行こうという話をしていましたが、今回お声掛けいただいてやっと念願がかないました。それも、これ以上は望めないという微風快晴の一日でした。

三ノ沢岳は最初にアルプスの縦走というものを体験した時、主稜線から遠くに眺めていた山頂で、いつか行くことがあるかな?と思っていたのですが、実現できて感激です。

一方で、その時(1994年)に宝剣岳も越えているのですが、大して危険も感じず、頂上の岩にも登っていたのでした。それから、30年。今となっては、鎖場の高度感に恐怖を感じ、山頂の岩にもこわごわと触るだけという始末。最近、岩稜に慣れていないとは言え、もう歳かなぁと、真剣にこれからについて悩んでしまう山行となった次第です。

momohiroさん。お誘いいただき、ありがとうございました。最高の一日でした!

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コメント

久しぶりの、泥助さんとmomoさんのコラボですね。
私は山中一泊しましたが、日帰りで行かれるなんてさすがです。
お疲れさまでした👏。
2024/10/23 20:35
naoeさん、こんにちは。
コラボは、アレ以来です(笑)。
三ノ沢岳は、momoさんに会ってから、最初に誘われた山でしたので、快晴の日に行くことができて、良かったです。
コメントありがとうございました🙏。
2024/10/24 8:53
ロープウェイという文明の利器を使いましたからね(笑)
天気が良かったので、大展望の満足な山行でした。
2024/10/23 21:29
天気が良くて大展望ですね。
私は八海山に行ってきました。紅葉がきれいでした。
2024/10/24 18:15
kazue514さん、八海山は標高はさほど高くないので、紅葉🍁が綺麗でしょうね。此方はもう終わりでした。
2024/10/25 6:53
プロフィール画像
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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
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技術レベル
3/5
体力レベル
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