観音岳 （鳳凰三山）

2024年10月22日(火) [日帰り]

• GPS: 10:06
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,904m
• 下り: 2,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:46
• 合計: 10:04

5:51 広河原インフォメーションセンター
5:54 広河原・吊り橋分岐
6:04 6:09 白鳳峠入口
8:15 白鳳峠
9:09 9:27 高嶺
9:59 10:06 アカヌケ沢の頭
10:34 10:36 鳳凰小屋分岐
10:58 11:48 鳳凰山
12:09 12:11 薬師岳
12:16 12:17 薬師岳小屋
12:20 12:21 砂払岳
12:54 13:06 南御室小屋
13:36 13:37 苺平
14:02 火事場跡
14:32 14:39 杖立峠
15:18 夜叉神峠小屋
15:21 夜叉神峠
15:54 夜叉神峠登山口
15:55 駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

20(日)　本宮IC−浦和料金所−扇大橋
21(月)　王子南−高井戸−甲府南IC−夜叉神峠登山口−広河原
22(火)　夜叉神峠登山口−甲府南IC−八王子JCT−久喜白岡JCT−本宮IC

コース状況／危険箇所等

白鳳峠は直登で斜度がきつい
夜叉神峠への下山は斜度が緩く足への負担が少ない

その他周辺情報

広河原山荘　1泊夕食付　10,800円
金山沢温泉　日帰り入浴　850円

写真

10/21 13:39

この時期の広河原行きの午後のバスは木の葉が太陽に照らされて旅情があるんだよね。

10/21 14:12

広河原山荘の宿泊者は2名のみとのこと。穏やかなおじさんでよかった。

10/21 16:40

昨年は感じなかったけど今年は夕方から足元がめちゃくちゃ冷えたので、大浴場に浸かることができて本当によかった。

10/21 17:55

広河原山荘の夕食。ソースにふっと赤ワインの香りがしたのが印象的。

10/22 5:56

早朝からなにか獲物をゲットできたみたい。

10/22 6:02

白鳳峠の登山口の入口。ちょっと陰鬱な感じ。

10/22 7:06

傾斜がずっとかわらず急でなかなかハード。

10/22 7:29

しらびその木々がステキ

10/22 7:37

木が次第に低くなってくるところ。

10/22 7:37

北岳も見えてきた

10/22 7:48

かの有名な道迷い注意の岩場

10/22 8:14

誘うような登山道

10/22 9:05

あっちこっちに霜柱が出ていた

10/22 9:08

10/22 9:09

北岳肩の小屋が見える

10/22 9:25

風が吹くとぱらぱらと葉が落ちて、秋も終わりだなぁと思う。

10/22 9:29

地蔵岳

10/22 9:37

中国の水墨画の世界のようである

10/22 9:37

八ヶ岳遠景。扇状地のような地形がずっと伸びているのだと初めて分かった。

10/22 9:45

紅葉と白のコントラストがいいなと思った。

10/22 10:03

地蔵岳の手前のストーンサークルっぽいやつ。儀式用なのだろうか。

10/22 10:07

あとひと踏ん張りで観音岳

10/22 10:45

雪国と違って、雪の重さで幹が曲がっていないのがかえって新鮮。

10/22 11:22

観音岳山頂から北岳。知り合いが、「北岳には登山の全てが詰まっている」って言っていたのを思い出した。

10/22 11:32

青ジャケットのニキは、奈良田−農鳥岳−間ノ岳−北岳−広河原−奈良田を日帰りで敢行したみたい。すこ。

10/22 11:47

薬師岳山頂

10/22 13:55

森林になってきたころ、ガスが出て曇ってきた。

10/22 15:14

夜叉神峠小屋。雰囲気あるね。

10/22 15:49

長い長い下り坂を歩いて、ようやく駐車場に到着。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

DJT

青木鉱泉から登ろうか、それとも縦走しようかと迷っていたが、夜叉神峠を通ってみたかったので前泊して縦走した。
白鵬峠のきつい傾斜は、日ごろの体力不足を実感させてくれる。ではあるが、危険な箇所は無く、下りも長距離で傾斜が緩いので負担もあまりなく、いいコースだったと思う。