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Yamareco

記録ID: 739550
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【谷川岳】時間制限付きで紅葉の谷川岳を縦走(土合駅〜西黒尾根〜谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳〜茂倉新道〜土樽駅)

2015年10月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:06
距離
16.8km
登り
1,803m
下り
1,881m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:33
合計
7:07
距離 16.8km 登り 1,821m 下り 1,882m
4:56
6
5:20
5:26
88
6:59
7:00
40
7:40
7:42
13
8:01
8:06
12
8:18
8:28
34
9:02
9:03
14
9:17
13
9:30
9
9:39
9:40
42
10:22
10:24
74
11:38
11:39
7
11:46
11:47
16
12:03
土樽駅
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜23:00ちょうどくらいに土合駅の駐車場へ。
駅側に50台くらい、道路をはさんで反対側に15台くらい駐車可能。
到着時点では20台ちょっとが駐車していた感じ(数えてません)。
道路反対側に駐車。こちらは4台だけ。
夜もひっきりなしに車が通っていましたが、意外や意外、起きた時点でも土合駅の駐車場はそれほど台数が増えておらず。多くは土合橋まで登っていったのでしょうか。

この時期、谷川岳ロープウェイ駐車場は7時からでした。ご注意ください。
私がロープウェイ山麓駅を通ったのは5時過ぎでしたが、すでに2台並んでいました。他の方のレコを見ると、6:30時点でそれなりに並んだようです。

帰りには土合駅の駐車場は満車。
近くの谷川岳ドライブインの駐車場に停めている車も多く見られました。
帰りの時間(13時頃)でも登っていく車はひっきりなし。この時間だと、天神平の散策なのですかね。
コース状況/
危険箇所等
中身は違うものの、とにかく全行程、滑りやすい道でした。全体に転倒しやすい箇所が多い印象です。
整備は行き届いており、道に迷う心配はありません。

■西黒尾根
下の方が樹林帯、上部は森林限界超えて岩場歩き。
岩はいわずと知れた蛇紋岩で、滑ります。滑る箇所にはクサリも整備されています。
前日は雨でしたが、その影響はありませんでした。

■谷川岳〜一ノ倉岳
ここも岩場。しかも、この区間は前日の雨の影響で濡れており、かなり滑りました。

■一ノ倉岳〜茂倉岳
気持ちのよい稜線歩き。この日、一番、気持ちのよい箇所でした。

■茂倉新道
矢場の頭までの区間は、岩とぬかるみで滑ります。
矢場の頭から下は樹林帯。ここから先は、木の根、土質で滑ります。いずれも土の箇所で、3回、尻もちをつきました。いずれも勢いよくではなく、片足踏ん張りながら、ずるずると滑る感じでしたので、ケガをするような転び方ではありませんでした。
まだ暗い土合駅。
中にテントを張っている方もおり、駅員に怒られないのかなあ、と思っていましたが、無人駅でしたね・・。
2015年10月12日 05:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/12 5:00
まだ暗い土合駅。
中にテントを張っている方もおり、駅員に怒られないのかなあ、と思っていましたが、無人駅でしたね・・。
西黒尾根を登っている最中に陽が昇り、朝陽に照らされた紅葉の道を歩きます。
2015年10月12日 05:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 5:52
西黒尾根を登っている最中に陽が昇り、朝陽に照らされた紅葉の道を歩きます。
この日、初めて見えた谷川岳。朝陽に紅く照らされて、きれいです。
2015年10月12日 06:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5
10/12 6:03
この日、初めて見えた谷川岳。朝陽に紅く照らされて、きれいです。
紅葉の先にはロープウェイ。
2015年10月12日 06:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 6:06
紅葉の先にはロープウェイ。
前日の雨の影響か、かなり散ってはいる様子。
2015年10月12日 06:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 6:10
前日の雨の影響か、かなり散ってはいる様子。
ですが、まだまだきれいです。
2015年10月12日 06:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 6:38
ですが、まだまだきれいです。
森林限界を超えるあたりからクサリ場が連続。
2015年10月12日 06:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 6:43
森林限界を超えるあたりからクサリ場が連続。
谷川岳が大きくなってきます。草紅葉がきれい。
2015年10月12日 06:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
10/12 6:48
谷川岳が大きくなってきます。草紅葉がきれい。
クサリはありますが、滑ります。
2015年10月12日 06:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/12 6:52
クサリはありますが、滑ります。
クサリが連続。
2015年10月12日 06:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 6:54
クサリが連続。
ペンキはしっかりしており、道に迷う心配はありません。
2015年10月12日 07:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/12 7:10
ペンキはしっかりしており、道に迷う心配はありません。
天神尾根方面。
2015年10月12日 07:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4
10/12 7:15
天神尾根方面。
かなり滑る箇所。
2015年10月12日 07:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/12 7:34
かなり滑る箇所。
山頂が目の前に。立っている人もはっきりと見えてきました。
2015年10月12日 07:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 7:50
山頂が目の前に。立っている人もはっきりと見えてきました。
まずはトマの耳。天気も最高、見晴らし最高。
朝早くとはいえ、この時期にしばらく、まさかの山頂独占タイム!!!
2015年10月12日 08:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5
10/12 8:03
まずはトマの耳。天気も最高、見晴らし最高。
朝早くとはいえ、この時期にしばらく、まさかの山頂独占タイム!!!
万太郎、仙ノ倉、平標へと続く稜線と、奥には苗場山。
2015年10月12日 08:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 8:04
万太郎、仙ノ倉、平標へと続く稜線と、奥には苗場山。
これから向かう稜線。
オキの耳〜一ノ倉岳〜茂倉岳。
2015年10月12日 08:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
10/12 8:04
これから向かう稜線。
オキの耳〜一ノ倉岳〜茂倉岳。
浅間〜四阿山。
2015年10月12日 08:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 8:05
浅間〜四阿山。
榛名山方面と、奥には南アルプスと、うっすらと富士山も、。
写真ではわかりづらいですが・・・
2015年10月12日 08:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 8:05
榛名山方面と、奥には南アルプスと、うっすらと富士山も、。
写真ではわかりづらいですが・・・
赤城山。
2015年10月12日 08:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 8:06
赤城山。
皇海山から上州武尊方面、。
2015年10月12日 08:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 8:06
皇海山から上州武尊方面、。
巻機山に越後駒ヶ岳、中ノ岳。
2015年10月12日 08:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 8:07
巻機山に越後駒ヶ岳、中ノ岳。
登ってきた西黒尾根越しに尾瀬方面。
2015年10月12日 08:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 8:09
登ってきた西黒尾根越しに尾瀬方面。
谷の下の紅葉が見事です!
2015年10月12日 08:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/12 8:09
谷の下の紅葉が見事です!
オキの耳に足を進めます。
2015年10月12日 08:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 8:13
オキの耳に足を進めます。
何度見ても素晴らしい稜線。
2015年10月12日 08:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 8:14
何度見ても素晴らしい稜線。
一ノ倉岳〜茂倉岳。
2015年10月12日 08:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 8:18
一ノ倉岳〜茂倉岳。
オキの耳。
ここでもしばらくの間は山頂独占!
2015年10月12日 08:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 8:24
オキの耳。
ここでもしばらくの間は山頂独占!
トマの耳を振り返る。意外と急なのね。
2015年10月12日 08:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 8:24
トマの耳を振り返る。意外と急なのね。
改めて西黒尾根。こうして見ると長い尾根道。
2015年10月12日 08:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 8:24
改めて西黒尾根。こうして見ると長い尾根道。
苗場をアップで。
2015年10月12日 08:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 8:31
苗場をアップで。
群馬側の名山が一望。
2015年10月12日 08:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 8:32
群馬側の名山が一望。
景色を堪能した後は、改めて縦走路へ。
富士浅間神社奥の院。
2015年10月12日 08:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 8:36
景色を堪能した後は、改めて縦走路へ。
富士浅間神社奥の院。
一ノ倉岳までは岩場の道を進みます。
2015年10月12日 08:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 8:44
一ノ倉岳までは岩場の道を進みます。
急峻。
2015年10月12日 08:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 8:47
急峻。
そしてやっぱり、岩場が滑る滑る。
2015年10月12日 08:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 8:54
そしてやっぱり、岩場が滑る滑る。
ノゾキのあたり。この区間はかなりの高度感ですね〜
基本、ビビリーなので、ちょっと下がった位置からです。
2015年10月12日 08:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/12 8:57
ノゾキのあたり。この区間はかなりの高度感ですね〜
基本、ビビリーなので、ちょっと下がった位置からです。
滑る岩場にクサリ。一ノ倉岳に向かう方面だと、ここは下りで、下りたところから振り返って。
2015年10月12日 09:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 9:00
滑る岩場にクサリ。一ノ倉岳に向かう方面だと、ここは下りで、下りたところから振り返って。
足元は滑りますが、気持ちがいい稜線ではあります。
2015年10月12日 09:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 9:04
足元は滑りますが、気持ちがいい稜線ではあります。
歩いてきたオキの耳からの稜線。
こうして見ると、意外と急な道。
2015年10月12日 09:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 9:14
歩いてきたオキの耳からの稜線。
こうして見ると、意外と急な道。
一ノ倉岳山頂。あり、これだけ?
2015年10月12日 09:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 9:20
一ノ倉岳山頂。あり、これだけ?
越後三山方面には雲が出始めます。
2015年10月12日 09:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 9:21
越後三山方面には雲が出始めます。
南魚沼方面。
2015年10月12日 09:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 9:21
南魚沼方面。
茂倉岳への向かう稜線。気持ちがいい道でした。
2015年10月12日 09:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 9:21
茂倉岳への向かう稜線。気持ちがいい道でした。
浅間山。この日はかなり、噴煙を吐いていました。
2015年10月12日 09:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 9:31
浅間山。この日はかなり、噴煙を吐いていました。
茂倉岳山頂!
2015年10月12日 09:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 9:34
茂倉岳山頂!
トマの耳〜オキの耳〜一ノ倉岳と、歩いてきた稜線を振り返る。
2015年10月12日 09:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 9:35
トマの耳〜オキの耳〜一ノ倉岳と、歩いてきた稜線を振り返る。
茂倉岳からは、下山先の土樽も見えます。
下山先が見えたときには、先が見えて安心する場合と、「げっ!まだこんなにあるの?」と気が遠くなる場合がありますが、今回は後者でした。遠いよ・・・
2015年10月12日 09:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 9:36
茂倉岳からは、下山先の土樽も見えます。
下山先が見えたときには、先が見えて安心する場合と、「げっ!まだこんなにあるの?」と気が遠くなる場合がありますが、今回は後者でした。遠いよ・・・
避難小屋。水場は登山道から離れて降りないといけなかったのでパス。
2015年10月12日 09:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 9:44
避難小屋。水場は登山道から離れて降りないといけなかったのでパス。
これから下る尾根道。
2015年10月12日 09:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 9:46
これから下る尾根道。
アップにすると紅葉がきれいです、
2015年10月12日 09:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 9:50
アップにすると紅葉がきれいです、
ここからは紅葉最盛期!
2015年10月12日 09:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 9:55
ここからは紅葉最盛期!
この辺りで谷川岳を拝むことができるのは最後。
2015年10月12日 09:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 9:57
この辺りで谷川岳を拝むことができるのは最後。
土樽での電車の時間も意識しないといけないのですが、ついつい足が止まります。
2015年10月12日 10:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 10:08
土樽での電車の時間も意識しないといけないのですが、ついつい足が止まります。
やっぱり紅葉は青空でこそ、映えますね〜
2015年10月12日 10:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 10:18
やっぱり紅葉は青空でこそ、映えますね〜
ちょうど矢場の頭前後が紅葉のピーク。
2015年10月12日 10:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 10:21
ちょうど矢場の頭前後が紅葉のピーク。
2015年10月12日 10:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 10:21
紅葉のトンネル道。
2015年10月12日 10:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 10:22
紅葉のトンネル道。
矢場の頭から振り返って茂倉岳。
2015年10月12日 10:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 10:26
矢場の頭から振り返って茂倉岳。
紅葉のじゅうたん越しに苗場。
2015年10月12日 10:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 10:30
紅葉のじゅうたん越しに苗場。
じゅうたん部分をアップで!
2015年10月12日 10:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 10:30
じゅうたん部分をアップで!
矢場の頭から下っていきます。
このあたりで景観は最後ですね〜
2015年10月12日 10:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 10:35
矢場の頭から下っていきます。
このあたりで景観は最後ですね〜
茂倉新道は木の根が歩みを妨げます。
2015年10月12日 10:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 10:50
茂倉新道は木の根が歩みを妨げます。
下部は見事なブナ林。
2015年10月12日 10:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 10:55
下部は見事なブナ林。
天気も持ってくれて、最高です!
(足元を除けば・・・)
2015年10月12日 11:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/12 11:16
天気も持ってくれて、最高です!
(足元を除けば・・・)
茂倉新道の登山口まで降りてきました。
向かいの山は一面の紅葉できれいです。
2015年10月12日 11:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/12 11:41
茂倉新道の登山口まで降りてきました。
向かいの山は一面の紅葉できれいです。
最後は林道歩き。
2015年10月12日 11:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 11:44
最後は林道歩き。
山肌は見事!
2015年10月12日 11:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/12 11:44
山肌は見事!
土樽駅に到着!
この時間には、ほかに人はいないと高をくっていたら、一組2名の先着が。格好を見ると泊まりかな?という感じでしたが。
2015年10月12日 12:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
10/12 12:12
土樽駅に到着!
この時間には、ほかに人はいないと高をくっていたら、一組2名の先着が。格好を見ると泊まりかな?という感じでしたが。
おまけ
土合駅に戻って、せっかくですのでモグラっぷりを観察に。観察だけで、登り降りはしていません。
2015年10月12日 12:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
10/12 12:38
おまけ
土合駅に戻って、せっかくですのでモグラっぷりを観察に。観察だけで、登り降りはしていません。
おまけ
親切なんだか、なんなんだか・・・
2015年10月12日 12:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 12:38
おまけ
親切なんだか、なんなんだか・・・
おまけ
出発時点では気づきませんでした、土合駅周辺の紅葉もきれいでした。
2015年10月12日 12:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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10/12 12:44
おまけ
出発時点では気づきませんでした、土合駅周辺の紅葉もきれいでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(25L) ザックカバー 非常食 ハイドレーション レインウェア 防寒着 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル

感想

みなさんのレコを見ていたら、谷川岳の紅葉が見ごろを迎えているということ。
三連休最後の日、午前中を中心に晴れそうだという予報でもあり、行ってみることにしました。

・・・が、ネックになりそうなのは人の渋滞。私は人だろうと車だろうと、とにかく渋滞は大嫌い。
ロープウェイでの登山の人たちより前の時間には山頂に着きたい。そうなると、山頂には8:30前の到着が目安。
かつ、下山時に登ってくる人たちをすれ違いたくない。
で、選んだのは5:00出発の土合〜土樽の縦走コース。同じことを考える人もいそうな気はしましたが、これなら人混みは避けることはできそう。
縦走するとなると、土樽から土合には電車で戻ってくる想定をしてましたが、電車が少なく、午後は12:20に電車が出た後は15:24。12:20に間に合わないと、下手をすると3時間待ちです。。。
5:00に土合を出たとして、コースタイムの80%で歩けば12:00に土樽駅に到着の計算(このあたりの計算は、ヤマプラが非常に便利でした!)。ま、それくらいなら行けるだろうという(根拠のない甘い)算段で、5:00土合駅出発の12:00土樽駅下山のコース。

天神尾根の紅葉が見ごろだということだったので&前日雨で西黒尾根が滑る可能性もあるかと思い、元々は田尻尾根から天神尾根に抜けるコースを想定。
ですが、暗いせいもあったのか、田尻尾根への取り付き地点がわからず・・・
結局、西黒尾根から登っていくことにします。結果的には、自分の体力を知る、いい道程となりました。

西黒尾根からでも紅葉を楽しむことはでき、西黒尾根登山口から2時間半ちょっとでトマの耳に登頂。
予定よりも30分の貯金。しかも、予想外の山頂独占タイム!
この時点で大満足して、オキの耳へ。ここでもやはり、山頂独占タイム!
先の時間もあるので、少しだけまったりしてから、一ノ倉岳・茂倉岳へと至る縦走路に向かいます。

ノゾキをビビりながら通過して、意外なほど何もない一ノ倉岳へ。
何もないのでほぼ通過して、気持ちがよく、歩きやすい稜線を経由して茂倉岳へ。
この時点でも予定に比べて10分の貯金。ラクショーモードで下りにかかります。

が、ここからの計算が甘かった・・・
岩、枯葉、木の根、土で滑ること。慎重に歩を進めざるを得ません。もっとも、私はビビリーで、必要以上に慎重になっていたとは思います。
それだけならともかく、この区間の紅葉が見事で、歩みが進みません・・・
結局、矢場の頭までで貯金を使い果たし、予定よりも5分のビハインド。
ここから先も歩きづらい道が続くのかと思うと、土樽駅での3時間待ちも視野に入ってくる状態・・・

先を急ごうとはするのですが、やはりそこからの歩きづらい区間。しかも紅葉がきれいな区間が続き、なかなかペースがあがりません(後から振り返ると、と、思っていた)。
電車待ちで30分はイヤですが、急いで転んでけがをしてもしょうがない(でも、3回、コケましたけどね・・・)。割り切って慎重に歩を進めます。

茂倉新道を降り切って時間を見ると、あれま、当初の予定通り。
土樽駅に到着も、予定時間との誤差はたったの3分。我ながら、素晴らしいペース配分でした。
予定外だったのは、ここから電車に乗る登山客は自分だけだと思っていたのが、一組いたということでしょうか。

思いのほか混雑している電車で土合駅まで戻り、帰宅の途につきます。
この時間でも登っていく車が多かったのが印象的。ロープウェイも登山道も、混雑していたのでしょうね、きっと。
なにはともあれ、ケガもなく無事に下山できたことに感謝です!
体力的には自信がついたので、来年は、仙ノ倉〜平標を日帰り縦走したいな〜

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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