番屋峠
- GPS
- 07:05
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 611m
- 下り
- 611m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
平成8年に、只見町のイベントで、八十里峠を踏破してから、なかなか行けないでいた、八十里峠に新潟県側からで、平成10月26日に、新潟県三条市の企画イベントで、八十里トレイルに参加をしてきた。申し込みをしても、抽選で当たらなければ参加をできず、条件も登山経験が必要との事だった。 抽選に当たったので、前日の25日に出発をして、集合場所の、道の駅漢学の里下田に行き車中泊、当日は受付を済ませると、マイクロバスで、今回のスタートの場所である、吉ヶ平自然体感の場所に移動、そこで今回のガイドをしてくれる、八十里倶楽部の方たちと合流し、挨拶をしてから出発、そこかか今回のゴールである番屋峠までは、主に天保古道を歩いて進んだ。 このルートの大半は、ヤマレコのルートにも記載されておらず、八十里倶楽部の方たちが、調査や整備をしたとの事です。 初めは林道を歩いて進み、段々と街道らしくなり、馬繋場まで来ると道がいくつかに分かれており、そこからは傾斜の緩い明治新道を登った。また、ルート上でいろいろな説明などを聞きながら進み、椿峠までは、明治新道を歩いたりしたが、そこから先は番屋山の登山道を利用し途中の分岐(判りにくい)から天保古道を進んでゴールの番屋峠まで行き昼休憩、後は、その先にちょっと進んだ所ので、建設中の国道289号の第四橋梁と粟ヶ岳が見える場所まで行き、番屋峠からは明治新道を下ったが、荒れていて、ロープに捉まりながら降りたり、急で滑りやすい所を通過したりで、登りの時に使った天保古道の楽だった。 そして椿峠からは、今度は天保古道を使ったりしながら下り、馬繋場からは一本道なので吉ヶ平自然体感まで一気に下った。 なかなか行くことの出来ない八十里街道、いろいろな説明を聞けたりして楽しかった。また、整備や調査の住んでいない所などがあり、番屋山の斜面を登る、十八坂等は大半が痕跡しかわからなかった。 また、椿尾根から番屋山の方に登り、途中から天保古道を行くのだが、今は崩れて歩けないので、尾根上を歩きながら、天保古道を歩いたりと、案内をしてくれないと、分からないルートもあった。
コメント
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昨日参加されていた福島の方ですね。
朝、隣に車を停めた者です。
昨日はお話しさせて頂きありがとうございます。
旅人様の八十里越への想いが感じられました。
八十里越倶楽部の方のお話しもとても興味深かったですよね。
楽しい時間を共有させて頂きありがとうございました😊
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