記録ID: 7409881
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無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山
葛城二十八宿経塚巡行【復刻版】第17番天見不動からダイトレ経由第18番岩瀬山
2015年09月14日(月) [日帰り]
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- GPS
- 08:14
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 911m
- 下り
- 954m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 8:43
7:50
19分
スタート地点・天見駅
13:27
13:33
6分
13:27セノ谷下り林道分岐■13:33
13:39
6分
13:39尾根道突入
13:45
6分
13:45セノ谷巻道合流
13:51
13:58
8分
13:51林道下降点13:56
14:06
7分
14:06十字峠分岐道標
14:38
20分
14:38送電鉄塔ピーク
15:41
32分
15:41林道着地
16:13
16:17
16分
16:13塞ノ神16:17
16:33
お天気が続くというので、金剛山テント一泊を考えていたが、ちょっと準備不足なので、こちらにした。第17番、第18番経塚。天見ー流谷ー砥石谷ー第17番経塚・天見不動ー紀見峠ー山の神ー西の行者ータンボ山手前ー十字峠ー第18番・岩瀬山−塞ノ神ー千早口のコースだ。1日で2箇所の経塚を巡行できる良いコースだ。さらに、ダイトレ区間中には山の神、西の行者道がある。
このコースを考える場合に、山行としては旗尾岳に登るようだが、ボクは岩瀬の賽ノ神(塞ノ神)を見ていくことにした。石の神々ウオッチャー?としては押さえとかないと。
タンボ山西の鞍部から十字峠まではセノ谷沢道かP740を通る尾根道があるらしいが、林道が縦横無尽にできていて、いったいどうなっているのか?ちょっと調査をした。その割りにはいい加減さが残ったのだが・・・
【コースタイム】
【1】天見ー天見不動
天見駅7:50ー8:09八幡神社8:14−8:20砥石谷入口ー8:33林道分岐■8:35ー8:48水場ー8:52林道終点ー9:04送電鉄塔分岐ー9:10ダイトレ合流ー9:13根古谷分岐休憩所ー9:15第17番経塚・天見不動
【2】天見不動−西ノ行者
第17番経塚9:19−9:28ボ谷の池ー9:30小峠休憩■9:45ー9:50ボ谷林道分岐○10:04ー10:36高野街道合流ー10:39紀見峠ー10:41ダイトレ入口■10:53ー11:05山ノ神■11:19ー11:26ダイトレ階段ー11:39階段上休憩所■11:43ー12:05ブンタ谷下降点ー12:12送電鉄塔ー12:19西ノ行者■12:30
【3】西ノ行者ー十字峠
西ノ行者12:30ー12:36林道接近・十字峠案内札ー12:41セノ谷下降点岐)○昼食休憩13:12ー
13:16十字峠案内札
13:22尾根道確認(赤テープ)13:25
13:27セノ谷下り林道分岐■13:33
13:35尾根道赤テープ確認
13:39林道西へ下降、尾根道入口
13:45セノ谷巻道合流
13:46林道合流(伐採作業中)
13:51林道下降点13:56
13:58セノ谷下降
14:06十字峠分岐道標
14:13十字峠■
【4】十字峠ー千早口・岩瀬
十字峠14:24−14:29尾根道取り付きー14:38送電鉄塔ピークー14:58府庁山三叉路ー15:07関電道分岐ピークー15:10岩瀬山分岐■15:20ー15:24岩瀬山コルー15:28第18番経塚・岩瀬山■15:35ー15:38トタン小屋ー15:41林道着地ー15:50林道合流ー16:00花かご小屋ー16:13塞ノ神16:17ー16:33千早口駅■
デジカメ写真のタイムスタンプから。実時刻より数分早く表示
(注)■印は休憩地、○印は昼食休憩を示す
行動:8時間45分/約16km
休憩:1時間50分(見学時間は含まず)
このコースを考える場合に、山行としては旗尾岳に登るようだが、ボクは岩瀬の賽ノ神(塞ノ神)を見ていくことにした。石の神々ウオッチャー?としては押さえとかないと。
タンボ山西の鞍部から十字峠まではセノ谷沢道かP740を通る尾根道があるらしいが、林道が縦横無尽にできていて、いったいどうなっているのか?ちょっと調査をした。その割りにはいい加減さが残ったのだが・・・
【コースタイム】
【1】天見ー天見不動
天見駅7:50ー8:09八幡神社8:14−8:20砥石谷入口ー8:33林道分岐■8:35ー8:48水場ー8:52林道終点ー9:04送電鉄塔分岐ー9:10ダイトレ合流ー9:13根古谷分岐休憩所ー9:15第17番経塚・天見不動
【2】天見不動−西ノ行者
第17番経塚9:19−9:28ボ谷の池ー9:30小峠休憩■9:45ー9:50ボ谷林道分岐○10:04ー10:36高野街道合流ー10:39紀見峠ー10:41ダイトレ入口■10:53ー11:05山ノ神■11:19ー11:26ダイトレ階段ー11:39階段上休憩所■11:43ー12:05ブンタ谷下降点ー12:12送電鉄塔ー12:19西ノ行者■12:30
【3】西ノ行者ー十字峠
西ノ行者12:30ー12:36林道接近・十字峠案内札ー12:41セノ谷下降点岐)○昼食休憩13:12ー
13:16十字峠案内札
13:22尾根道確認(赤テープ)13:25
13:27セノ谷下り林道分岐■13:33
13:35尾根道赤テープ確認
13:39林道西へ下降、尾根道入口
13:45セノ谷巻道合流
13:46林道合流(伐採作業中)
13:51林道下降点13:56
13:58セノ谷下降
14:06十字峠分岐道標
14:13十字峠■
【4】十字峠ー千早口・岩瀬
十字峠14:24−14:29尾根道取り付きー14:38送電鉄塔ピークー14:58府庁山三叉路ー15:07関電道分岐ピークー15:10岩瀬山分岐■15:20ー15:24岩瀬山コルー15:28第18番経塚・岩瀬山■15:35ー15:38トタン小屋ー15:41林道着地ー15:50林道合流ー16:00花かご小屋ー16:13塞ノ神16:17ー16:33千早口駅■
デジカメ写真のタイムスタンプから。実時刻より数分早く表示
(注)■印は休憩地、○印は昼食休憩を示す
行動:8時間45分/約16km
休憩:1時間50分(見学時間は含まず)
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
出合の辻から流谷の谷に入るが、いきなり現れた地蔵堂。そこもまだ天見。
出合の辻は、楠木正成が南朝暦・元弘3年(1333)に、「安満見合戦」で紀州勢を破ったとき、ここで両軍が出合ったことからその名が付いたと言われている。もちろん、天見川と流谷川が出合うところでもあるが・・・
出合の辻は、楠木正成が南朝暦・元弘3年(1333)に、「安満見合戦」で紀州勢を破ったとき、ここで両軍が出合ったことからその名が付いたと言われている。もちろん、天見川と流谷川が出合うところでもあるが・・・
のどかな山村が実りの秋を迎えている。 天見は、餘部(あまりべ)が転化した地名らしい。大宝律令(大宝元年(701)制定)で、50戸を一里(郷)とする郷戸(ごうこ)が編成されたが、戸の端数が出ると10戸を別の郷戸にして、「余り戸(あまりべ)」とか「あまるべ」とか称したという。但馬のあまるべ鉄橋のあまるべ(餘部)も余り戸なのか?
村中の川の端からは、旗尾岳がよく見えた。旗尾岳は天見富士と呼ばれていて、富士山型の秀麗な姿であるが(その姿は見たことはない)ここから見ると、典型的な双耳峰(実際は、右手奥により高いピークがあるので、トリプルピーク)で、釣り尾根が美しい。WEBの山行レポートを見ていると、皆さん、最左の旗尾岳ピーク(548m)ばかり狙っていて、550mは越える他2つのピークは踏んではいるとは思うが、無視したままのようだ。
神社から200m余り上がったところに林道の入口がある(8:20)。赤矢印の道標(鉄山氏のものだろうか?)もまったく読めない。林道を少し登ると、天見の村越しに遠くの山が見えた。正面は府庁山あたりだろうか?右遠くには高い山が見えるが、おそらく中葛城山あたりか。金剛山はその左手だが、府庁山の山塊に隠れているのだろう。
林道終点を過ぎると山道に入る(8:53)。6、7分登って、正面にまるい尾根先がみえると左に折れる。そこは小さなコルになっており、送電鉄塔への分岐があった(9:03)。ここまで谷口から40分ほど。
このコルを過ぎると下りになって沢を渡った。まもなくダイトレに合流し(9:10)、少しいくと紀州への谷道の分岐があった(9:13)、ここにはベンチも作ってあるが、暗いので休憩する気にはなれない。
第17番経塚・天見不動(9:15)
北にみえる小屋を過ぎると、そこが第17番経塚・天見不動だ。祠のなかにお不動さんがおられたかどうかは確認していない。だれ一人通らない静かな場所だ。土日にはハイカーやランナーがもっと通るのだろうが、ここが経塚と気づく人lはどれくらいいるのだろうか。
北にみえる小屋を過ぎると、そこが第17番経塚・天見不動だ。祠のなかにお不動さんがおられたかどうかは確認していない。だれ一人通らない静かな場所だ。土日にはハイカーやランナーがもっと通るのだろうが、ここが経塚と気づく人lはどれくらいいるのだろうか。
これからダイトレを西ノ行者に向かう。
昔の行者道は、紀見峠を柱本に降ったようだ。以前は第18番経塚は柱本にあったらしい。そこから柱本道で尾根に上がって西ノ行者堂に向かったか、紀州側の山麓にも参詣道があって、山麓の行所をめぐる人々もいたらしい。
ボクはおとなしく、「ダイトレ」伝いに西ノ行者を目指す。(9:20)。
この区間、紀見峠まではまだ歩いたことがない。よく管理され、人通りも多いので歩きやすい。が・・・・いかんせん暗い。スギ、ヒノキ林も美林だとは思うし、これはよいと思う景色もあるのだが、単調!
昔の行者道は、紀見峠を柱本に降ったようだ。以前は第18番経塚は柱本にあったらしい。そこから柱本道で尾根に上がって西ノ行者堂に向かったか、紀州側の山麓にも参詣道があって、山麓の行所をめぐる人々もいたらしい。
ボクはおとなしく、「ダイトレ」伝いに西ノ行者を目指す。(9:20)。
この区間、紀見峠まではまだ歩いたことがない。よく管理され、人通りも多いので歩きやすい。が・・・・いかんせん暗い。スギ、ヒノキ林も美林だとは思うし、これはよいと思う景色もあるのだが、単調!
杉樹林を登って下るのは実に単調。このあたりでまたランナーに出会う。ハイカーよりランナーの方が多い。ようやく紀見峠着(10:39)
正規の葛城28経塚巡行道は紀見峠から柱本に降りたらしい。昔は(江戸時代以前)、その柱本に第18番の経塚があり、江戸後期に、今の、岩瀬山(府庁山の西)に移されたらしい。
http://uo-shinji.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_31cb.html
ボクはこのままダイトレを歩き、岩瀬山を目指す。
正規の葛城28経塚巡行道は紀見峠から柱本に降りたらしい。昔は(江戸時代以前)、その柱本に第18番の経塚があり、江戸後期に、今の、岩瀬山(府庁山の西)に移されたらしい。
http://uo-shinji.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_31cb.html
ボクはこのままダイトレを歩き、岩瀬山を目指す。
ここから12、3分で山ノ神着(11:05)
靴の中に落ち葉や木の枝が入ったので、除去。デジカメの電池も切れたので交換。ダイトレ階段に備えて休憩したのではあるが。だいぶん休憩が多くなってきた。
靴の中に落ち葉や木の枝が入ったので、除去。デジカメの電池も切れたので交換。ダイトレ階段に備えて休憩したのではあるが。だいぶん休憩が多くなってきた。
山の神看板前でまた一人のランナーに出会った。この看板をチラリと見て、走り去っていった。山ノ神を見とんのかい?ちなみに「紀見峠、山ノ神」で画像検索してみたら、、出てきたのはこの看板が大半であった。何にしてんねん!
さて、ダイトレから十字峠経由で第18番経塚岩瀬山を目指す。ダイトレからはタンゴ山西コルからセノ谷を降りて途中尾根道に合流し、再度セノ谷におりてから十字峠に至る道(地理院地図の破線路)が通常のルートのようだが、P740を通る尾根道もある。ただし、この一帯は伐採(間伐?)のための林道が縦横無尽に走っていて、それも多分に進行中のようだ。今回は林道を伝っていき、従来の尾根道がどうなっているかを見てみたい。
しかし写真とそのキャプションだけでその様子が伝わるとは思いにくいので作成マップを先に上げておこう。
歩いたのは緑線からオレンジ線。
■ここで若干の説明
当時GoogleMapはゼンリンベースの地図を使っていて、地理院地図の等高線では出ない微地形も表現できていた。これは地形読み、地図読みにはもってこいのものだったので重宝していた。その後GoogleMapは改悪で使い物にならなくなったので、わざわざ【地図復刻版】を作成していると言うわけ。
しかし写真とそのキャプションだけでその様子が伝わるとは思いにくいので作成マップを先に上げておこう。
歩いたのは緑線からオレンジ線。
■ここで若干の説明
当時GoogleMapはゼンリンベースの地図を使っていて、地理院地図の等高線では出ない微地形も表現できていた。これは地形読み、地図読みにはもってこいのものだったので重宝していた。その後GoogleMapは改悪で使い物にならなくなったので、わざわざ【地図復刻版】を作成していると言うわけ。
13:27、尾根先まで行くと、アレッ!林道が別れてセノ谷へ降りてゆく。セノ谷林道と繋がっているかどうかは不明。
地図にはだいたいの推定位置を書いておいたが正確かどうかは保証できない。
地図にはだいたいの推定位置を書いておいたが正確かどうかは保証できない。
下降林道分岐と次に緑バルーン点で、林道が左(西側)の谷に降りていくようだった。ここで思案休憩。尾根のここを突っ込むかどうかの思案だ。ここからは踏み跡は見えない。尾根に沿って林道は続いているので、結局林道を降った。
数分で再度尾根に接近(13:35)。
ここには赤テープがあった。先程の思案場所から道が続いているのだろう。さらに林道は続く。尾根筋至近を走っているので、従来の尾根道も吸収してしまったのか。確認はしていないけど。
ここには赤テープがあった。先程の思案場所から道が続いているのだろう。さらに林道は続く。尾根筋至近を走っているので、従来の尾根道も吸収してしまったのか。確認はしていないけど。
13:45、さらに林道合流。小さな峠みたいになっている。林道はまだ先に続いていた。振り返ると、重機がはいって伐採作業の真っ最中。伐採作業って、こんな装備でやるんやね!重機がないと何もできない、林道が縦横無尽に走るはずだ。
正面の林道は、先程、尾根道に入る前に、谷側降りていった林道と繋がるものと思われる。未確認だが。作業車が入っている林道はどこにいくのだろうか?
正面の林道は、先程、尾根道に入る前に、谷側降りていった林道と繋がるものと思われる。未確認だが。作業車が入っている林道はどこにいくのだろうか?
林道は十字峠に繋がると期待していたが違うようだ。かなり降ってしまった(13:51)。
尾根道は、振り返ってみえるピークを通り、この尾根のひとつ西側の尾根あたりを通っているはずだ。トラバースしていく手もあるが、時間も時間なので、おとなしく林道を降ることにした。
尾根道は、振り返ってみえるピークを通り、この尾根のひとつ西側の尾根あたりを通っているはずだ。トラバースしていく手もあるが、時間も時間なので、おとなしく林道を降ることにした。
十字峠から北へも林道が通じている。「タンボ山」へ、という道標もしっかり建っているので、ここを登っていくと、平たいピークに至り、伐採をしていた峠に通じるのだろう。この区間が未踏査になってしまったが、もう一度行かねばならないだろう。葉っぱが落ちてからね。
尾根筋に沿って林道ができているので、尾根道を歩く人はいなくなるだろう。廃道化がよりいっそう進むことになる。十字峠至近の未踏査区間も含めて、一度通しで歩いてみたい。
尾根筋に沿って林道ができているので、尾根道を歩く人はいなくなるだろう。廃道化がよりいっそう進むことになる。十字峠至近の未踏査区間も含めて、一度通しで歩いてみたい。
送電鉄塔のある山(14:38) 府庁山は目の前だ。
もっと右手に金剛山も見えるはずだが、鉄塔に隠された。
ここで方向を見ようとして、磁石を!あれ、ない。落としたみたいだ。多分、林道から尾根道に入る辺りか、十字峠の当たりだろう。ちょっと上等なヤツだったが、安物に限って落とさない。もう安物しか持たないようにしよう。
もっと右手に金剛山も見えるはずだが、鉄塔に隠された。
ここで方向を見ようとして、磁石を!あれ、ない。落としたみたいだ。多分、林道から尾根道に入る辺りか、十字峠の当たりだろう。ちょっと上等なヤツだったが、安物に限って落とさない。もう安物しか持たないようにしよう。
府庁山の登り(14:44)は地理院地図で破線路が降るあたり。関電巡視路分岐。
府庁山南の肩ピークあたり(14:55)
南面はほとんど崖で、かつ伐採が入って、すっかり刈り払われているので、見通しはすこぶるよい。こういうのがダイトレには少ないんやな。
岩湧山から右手、遠く三国山あたりが見えているはずだ。
府庁山南の肩ピークあたり(14:55)
南面はほとんど崖で、かつ伐採が入って、すっかり刈り払われているので、見通しはすこぶるよい。こういうのがダイトレには少ないんやな。
岩湧山から右手、遠く三国山あたりが見えているはずだ。
そこから30m近く美しいヒノキ樹林をくだる。ヒノキ林もこのくらいの明るさがあれば快適だ。降る途中に経塚の案内プレートがあった(15:10)。
場所は。北に小さな尾根が見えるあたり。地図にもその小尾根ははっきり現れている。ここで10分ほど休憩。
場所は。北に小さな尾根が見えるあたり。地図にもその小尾根ははっきり現れている。ここで10分ほど休憩。
経塚の標石の裏手にある標石は帰宅後よく見ると「裏」だった!失敗。表面には「葛城峰中亡霊回向塔」とあるらしい。ここは結構名残惜しい気がしたが、時間も時間なので、退散とする(15:35)。
http://uo-shinji.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_31cb.html
■ここで若干の説明
2015年に葛城二十八経塚巡行を始めたころ、大いに参考にさせてもらったサイトが上記のもの。当時は、「葛城の峰と修験の道」中野榮治著のほかは、ここが最も優れたものの一つだった。
http://uo-shinji.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_31cb.html
■ここで若干の説明
2015年に葛城二十八経塚巡行を始めたころ、大いに参考にさせてもらったサイトが上記のもの。当時は、「葛城の峰と修験の道」中野榮治著のほかは、ここが最も優れたものの一つだった。
撮影機器:
感想
ルート1:ダイトレ上の十字峠分岐➡千早口駅
ルート2:天見駅➡ダイトレ上の十字峠分岐
を日時修正してくっつけましたが、高低差グラフはルート1が先になっています。不思議?
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