六甲縦走路トレ（鵯越駅・菊水山・鍋蓋山・摩耶山＝2回目）

2015年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,214m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:14

7:44 鵯越駅
8:57 8:57 菊水山
9:31 9:31 天王吊橋
10:06 10:13 鍋蓋山
10:35 10:35 大龍寺
10:52 11:01 桜茶屋（市が原）
11:10 11:11 天狗道分岐点
11:54 11:54 学校林道分岐
12:24 12:24 行者尾根分岐
12:28 12:28 イノシシのある展望地
12:32 12:32 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
12:44 12:44 摩耶山
12:48 12:49 掬星台
12:58 摩耶の石舞台

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：神戸電鉄鵯越駅
帰路：阪急バス摩耶山頂BS〜阪急電車六甲駅

コース状況／危険箇所等

2015年8月28日同じコースを歩きました。コース状況はこの時と変化ありません。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-706955.html

その他周辺情報

摩耶山掬星台から縦走路を進んだ“オテル・ド・摩耶”で入浴しました。
入浴料540円（タオル付き）。アメニティ=ボディソープとシャンプー、
ハーブ湯で汗を流せます。窓から六甲ガーデンハイツ方面が見渡せました。http://www.hotel-de-maya.com/

写真

10/11 7:44

このコース今年2回目、鵯越駅スタートは前回（鵯越駅→布引ハーブ園）を含め3回目。

10/11 8:22

菊水山登山口休憩所。ここで息を整えてさぁ！出発。

10/11 8:38

菊水山の急坂はいつ来てもシンドイ(+_+)。

10/11 8:57

登山口休憩所から約20分で菊水山頂上に到着。

10/11 8:57

菊水山の石碑。

10/11 8:58

前回、基本点と紹介しましたが、三等三角点でした。m(__)m

10/11 9:16

菊水山東側にある峰、地図では城ケ越と記載されています。

10/11 9:17

あの先がこれから向かう鍋蓋山。一度有馬街道（天王吊橋）まで下って登り返します。

10/11 9:21

菊水山は登りも下りも急坂です。

10/11 9:31

天王吊橋まで下ってきました。

10/11 9:54

鍋蓋山の急坂を登り返したら岩場、ここを越えて鍋蓋山山頂に向かいます。

10/11 10:06

鍋蓋山の三角点

10/11 10:07

山頂標識（486.5m）

10/11 10:32

鍋蓋山から大龍寺までの尾根道は気持ちよい縦走が楽しめます。

10/11 10:40

大龍寺赤門。11月後半の紅葉が楽しみです。

10/11 10:43

このあたりの紅葉もキレイでしょうね(*^^)v

10/11 10:52

市が原の河原

10/11 10:54

市が原桜茶屋

10/11 11:10

天狗道分岐。摩耶山への道が始まります。

10/11 11:47

足元には十分注意しましょう。

10/11 11:54

学校林道分岐点（標高555m）

10/11 12:18

天狗道を登るといつもここの景色を見ながら休憩します。今回は曇り空で神戸港方面への見通し良くありません。

10/11 12:40

さぁ！この丸太階段まで来ると摩耶山掬星台はもうすぐです。

10/11 12:43

NHKの電波塔を過ぎれば・・・

10/11 12:49

摩耶山掬星台に到着しました。たくさんのハイカーや観光客でベンチに余裕なし。ここで休憩するのは諦めて・・・

10/11 12:56

縦走路をを少し進んだ「摩耶の石舞台」で休憩を取りました。

10/11 12:56

ここからは長峰山（天狗塚）方面が望めます。今回の山行きはここをゴールにしました。

10/11 13:14

オテル・ド・摩耶に寄り、日帰り入浴（入浴料540円、タオル付き）で汗を流しました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 短パン 靴下 雨具（ポンチョ） 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯（コンビニのおにぎり2個） 飲料（500ccペットボトルのお茶2本） ライター GPS（Garmin eTrex 30x） GPS（スマホアプリ Geographica） 携帯（スマホ＋ガラケー） 時計 タオル カメラ フラッシュライト

感想

buntyan

11月の六甲全山縦走大会に備え夏の猛暑日（8月15日）からトレーニングを繰り返してきました。分割縦走によるトレーニングばかりですが、今回のコースを数回チャレンジしないとフル縦走する体力を蓄えられないと思い、また歩いてきました。
菊水山の登り下り、天王吊橋から鍋蓋山の登り返し、市が原から摩耶山天狗道への登り。この区間は六甲全山縦走路で最も過酷なコースです。
今回も摩耶山に到着したらヘトヘト、須磨浦公園から宝塚までのフルコースを完走できるかどうか自信をなくすくらいの山行でした。
大会は11月8日と23日の2回行われますが、わたしは23日の大会にエントリーしました。大会まで残された期間は1か月と少し。まだまだトレーニングしないと完走はおぼつかないと反省しきり。こんな感想を持ちながらバスで下山しました。