会津駒ヶ岳 見事な紅葉でした

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:57

距離 11.2km 登り 1,159m 下り 1,159m

7:42 スタート地点
7:51 7:57 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:24 8:25 ヘリポート跡
9:05 水場
10:06 10:07 駒の小屋
10:20 10:43 会津駒ヶ岳
10:56 11:01 駒の小屋
11:43 水場
12:09 ヘリポート跡
12:27 12:31 会津駒ヶ岳滝沢登山口
12:39 ゴール地点

天候

快晴のち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口から900m下がった無料駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険個所はまったくありません。

写真

10/27 7:54

駐車場から13分歩いて登山道へ。青空と紅葉と黄葉。この時点で今日の勝利を確信。

10/27 7:54

さて行きます。序盤はそこそこ急登ですよ。

10/27 7:57

紅葉が一番良かったのは登り始めてすぐの辺り。たくさん写真を撮ったので前に進みません。

10/27 8:13

今週の自宅パソの壁紙はこれにしよう。

10/27 8:13

余りにもきれいなので無駄にたくさん撮ってます。

10/27 8:24

それにしても暑い。真夏と同じ服装で登って汗をかきます。もうすぐ11月だというのに。

10/27 8:26

10/27 8:33

10/27 8:33

10/27 9:42

山頂見えたけどまだ遠い。標高が上がるとはっきりと植生が変化してクマザサやオオシラビソが現れます。

10/27 9:43

10/27 9:56

10/27 10:00

駒の小屋がはっきりと見えてきました。

10/27 10:03

これも壁紙にしよう。

10/27 10:06

駒の小屋を右に曲がって山頂を目指します。ここから13分ほど。

10/27 10:15

中門岳との分岐。往復で1時間以上掛かるので、せっかくだけど行きません。

10/27 10:20

会津駒ヶ岳(2133m)登頂。日本百名山40座目。登山口から2時間30分です。後方左には5月に登った燧ケ岳。
山頂も暖かい。上着もいりません。

10/27 10:44

さて下山です。

10/27 10:54

太陽と駒の小屋と飛行機雲。駒の小屋ではまだ10人くらい登山者が休憩してました。この日が2024年の営業最終日。7月より雨が多くて大変だったそうです。お疲れ様でした。

10/27 11:02

遠くに雲海。雲が良いね。

10/27 11:05

木道を歩きます。

10/27 11:52

10/27 11:56

10/27 11:59

10/27 11:59

10/27 12:05

10/27 12:06

10/27 12:09

10/27 12:16

10/27 12:27

10/27 12:30

10/27 12:35

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

Pixel 7a Google

感想

uribou71

今年目標としていた10座登って日本百名山40座目です。その多くは登りやすい山から登っているので残りの60座は大変だろうな。
雨飾山などの妙高戸隠連山の百名山を狙っていたけれど、休日は大混雑するとのことで回避。来年以降、平日に有給取れたら行きます。
今回は、紅葉を楽しみたいが長い距離を歩きたくないし、前泊もしたくないなどのわがままを満たしてくれる山を探してみると、会津駒ヶ岳しかありませんでした。
幸い土曜日の午後の天気予報で見晴らしが良いと知ってさっそく準備。4時前に出発して7時過ぎに到着するとやはり多くの車が停まってました。皆さん朝が早い。
出発が遅かったせいか登山道は空いていて、2週間前の月山とは違い、落ち着いて景色を楽しむことができました。
写真を撮りながらのんびり歩いて2時間30分ほどで山頂へ。展望がほとんど無いせいか、皆さん写真を撮るとすぐに中門岳や駒の小屋へ向かうので、あまり人のいない山頂でおにぎりを食べて30分ほどのんびりしました。中門岳は展望もあって休憩するのに良いのだけど、帰りの東北道の渋滞をできるだけ回避したかったのでパス。
帰りの駒の小屋でトイレを借ります。100円です。駒の小屋はこの日が今年の最終営業日とのこと。ここに泊まって夜空や日の出を楽しむのも良いと思います。
登り初めから中腹までの紅葉や黄葉、山頂直下の草黄葉は見事で、人気の理由がわかります。登山口に至るR352沿いの紅葉も見事で、蕎麦屋や温泉が多くあって登山前後も楽しめるでしょう。
追記
登山道を出て車に向かって舗装路を歩いている時に、白い車に乗った女性2名に、「下まで(国道)行きますか？」と聞かれました。だったら乗せてあげようと思ったのでしょう。せっかくですが、もう目の前まで来ていたのです。
御親切にありがとうございます。さらに良い一日になりました。。