【日本200名山】御神楽岳へ😃

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:41

距離 11.6km 登り 1,198m 下り 1,195m

6:44 御神楽岳登山口
6:58 7:06 八乙女滝
7:25 八丁洗板
7:55 7:59 尾根取付点
8:30 杉山ヶ崎
9:00 9:06 熊撃ち場
9:12 9:15 御神楽岳避難小屋
9:33 9:44 本名御神楽
10:25 10:50 御神楽岳
11:24 11:25 本名御神楽
11:37 11:38 御神楽岳避難小屋
11:44 熊撃ち場
12:03 杉山ヶ崎
12:23 12:26 尾根取付点
12:47 八丁洗板
13:13 13:14 八乙女滝
13:25 御神楽岳登山口

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日は道の駅「会津かなやま」にて車中泊。道の駅からは本名トンネル入り口をすぐ左に入りあとは道なりに。登山口🅿️。到着時既に5台駐車していましたが、なんとか停められました。

コース状況／危険箇所等

灌木があって高度感はありませんが、絶壁のヘリを縫うように登山道となっているところが稜線付近で多くあり、樹木の根っこや枝が滑るので滑落注意⚠️

その他周辺情報

大塩温泉共同浴場。源泉掛け流し、露天風呂あり、ナトリウム炭酸泉４００円。少しぬるめですが、のんびり浸かればかなり温まります。
https://www.town.kaneyama.fukushima.jp/site/kanko/onsen-guide-ooshioonsen.html

写真

10/27 6:44

登山口。🅿️はこのすぐ手前。

10/27 7:00

八乙女滝

10/27 7:02

八乙女滝の左岸を高巻きします

10/27 7:26

きれいな滑滝。この川を遡上して避難小屋に行くルートもあるようです。本名御神楽岳の山頂少し下で沢靴の方とスライド。壁を登ってきたとおっしゃってました

10/27 7:31

簡単な渡渉

10/27 7:44

ガッスガス。午前中は晴れのはずなのに😢

10/27 7:53

ブナの森は紅葉はまだ

10/27 8:09

根っこの多い尾根を登っていくと少し明るくなってきた

10/27 8:27

雲海を抜けましたよ😃

10/27 8:31

杉山ヶ崎

10/27 8:32

青空に黄葉が映えますね🍁

10/27 8:38

真ん中のピークが本名御神楽岳かな

10/27 8:48

ここが1番紅葉🍁きれいだったかな

10/27 8:52

振り返る。手前のピークは杉山ヶ崎

10/27 8:54

雪と氷に削られた荒々しい山肌

10/27 8:56

雲海の向こう真ん中は守門岳かな

10/27 8:57

すっかり良い天気になりました♪

10/27 8:59

何？あの削られたようなところは？

10/27 9:00

よく見ると登山道、しかも長〜いクサリまでありますね

10/27 9:00

しかし不気味な山肌ですね

10/27 9:01

クサリはあるけど普通に歩けましたよ

10/27 9:05

赤の紅葉🍁もきれいです

10/27 9:07

本名御神楽岳の稜線

10/27 9:12

暑いけど見上げれば秋を感じます

10/27 9:13

避難小屋。一階は資材置き場になっていて、2階を使うようですが、屋根に損傷があって雨漏りするそうです。毛布もあったし、雨さえ降らなきゃ使えますね

10/27 9:25

真ん中左のピークが本名御神楽岳ですね

10/27 9:30

越後駒ヶ岳

10/27 9:34

本名御神楽岳山頂。ここからは360度の眺望が楽しめます

10/27 9:35

御神楽岳は向こうのピーク。ここでしばらく休憩です

10/27 9:35

飯豊山

10/27 9:44

では、御神楽岳の山頂に向かいますか

10/27 10:10

1番奥のピークが御神楽岳

10/27 10:11

見事に雪と氷に削られた山肌

10/27 10:19

見ているだけで鳥肌になるよ

10/27 10:21

山頂手前は紅葉🍁真っ盛り

10/27 10:26

山頂にいた長靴の2人組の方に撮っていただきました。ありがとうございます😊

10/27 10:37

雪のない飯豊山は初めて見たかも。雪で白くなるとホントに壁に見えて迫力あるのに

10/27 10:37

左の吾妻山と尖った磐梯山

10/27 10:53

遠かったけど来て良かった😃

10/27 11:05

右のピークが本名御神楽岳

10/27 11:24

本名御神楽岳から振り返る

10/27 11:26

そろそろ雲も出てきたので下りなきゃね

10/27 11:31

だいぶ下りてきました

10/27 12:51

今頃リンドウと蕾、温かすぎますね

10/27 13:07

ちょっと嫌らしいヘツリのトラバース

10/27 13:12

高巻きの途中からの八乙女滝

10/27 13:13

八乙女滝、登山口までもうすぐだ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 毛糸手袋 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 手拭い ツェルト ストック ゲーター

感想

とぉ〜とくん

折角八海山に行くので、翌日もう一つ山と思ったのが御神楽岳でした。歩くルートだけ簡単に確認していて、登山口の詳しい場所までは確認していなかった。八海山を下山して温泉入って、いざナビを設定すると、前泊予定の道の駅までなんと約100㌔。急いで向かうも途中の六十里越あたりで、ガソリンが3分の1となっていることに気付いた😫道の駅に着くとすでに20時。翌日は明るくなってからスタートとのんびり登山口に向かいもう少しで登山口前に停められないところでした。濃霧注意報も出ていてガスガスの中スタート。標高を上げるにつれて明るくなって、ついに雲海を抜けて天気は快晴😃10月下旬とは思えない気温で、汗だくになって登頂。山頂直下の全面が削り取られた山肌（スラブ）を堪能しました。前日に続き素晴らし紅葉も楽しめました。下山して温泉に入り、ガソリンスタンドを探すも日曜でどこも休業。アクセルを控えめに、ブレーキも控えめの超エコ運転で、なんとか魚沼市のスタンドで給油。ガス欠にならなくてホッとしました。これからは気を付けなきゃね