石狩岳・音更山・ユニ石狩岳（半時計回り）

2020年07月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,936m
• 下り: 1,888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:41

6:40 十勝三股コース登山口
8:43 十石峠
9:24 9:34 ユニ石狩岳
9:54 十石峠
10:36 10:40 ブヨ沼
11:53 12:05 音更山
12:37 12:40 シュナイダーコース分岐
13:14 13:16 石狩岳1,966mピーク
13:23 13:27 石狩岳
13:33 13:53 石狩岳1,966mピーク
14:10 シュナイダーコース分岐
15:58 渡渉点
16:21 音更川二十一ノ沢出合登山口
16:21 ゴール地点

二十一ノ沢出合登山口から十勝三股コース登山口まで自転車で移動しています。
その分はコースタイムに含んでいません。

天候

曇り?

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

シュナイダーコースの下りは、登山道がぬかるんでいると、滑って転ぶので注意が必要です。当日は、松の花粉がひどかったです。ユニ石狩岳への登山道とか、笹に覆われている箇所が何箇所かあります。下に道はありますけどね。

その他周辺情報

糠平温泉郷

写真

7/25 17:01

帯広方面から来た場合、看板があるここを左折です。二ペソツの十六ノ沢登山口へ向かう旧登山道のゲートではありません。二ペソツの十六ノ沢登山口よりさらに国道を進んだところにあります。

7/25 17:00

この看板です。
目立つので、注意して見ていればすぐにわかります。

7/25 6:38

二十一沢出合に車を置いて、ここまで自転車です。
ものの5分で着きます。

7/25 6:47

序盤はずっとこんな感じ。
歩きやすいといえば歩きやすいです…。

7/25 7:24

7/25 7:27

切り株から芽が何本も生えてます。たのもしい。

7/25 8:25

もふもふ。

7/25 8:43

十石峠着。

7/25 8:49

奥の登山道を少し進むと看板が出てきます。

7/25 8:52

笹が生い茂って全身が濡れました。カッパ着てましたけど。

7/25 9:04

こんな道を進んで…。

7/25 9:24

ユニ石狩岳登頂！

7/25 9:29

7/25 9:29

濃霧で何も見えません。
先が思いやられます。

7/25 9:34

7/25 9:54

十石峠着。

7/25 10:23

十石峠からの登山道。こんな感じで進んでいきます。

7/25 10:29

途中のテント場。
こんな箇所も時折出てきます。

7/25 10:32

7/25 10:36

ブヨ沼着！
お世辞にもきれいとは言えません。

7/25 10:37

ブヨ沼テン場��

7/25 10:37

ブヨ沼テン場��

7/25 10:37

テン場から。ずっと濃霧…。

7/25 10:38

水場があるみたい。行ってませんが。

7/25 10:39

ちょっと進んでテン場を見下ろしたところ。

7/25 11:00

ブヨ沼からの登山道。
笹が増えてきます。

7/25 11:34

この辺から腹が減って力がでません。

7/25 11:41

おや？晴れてきた？

7/25 11:51

石狩岳も見えてきた！

7/25 11:51

音更山の山頂標識も見えるくらい晴れてきた！

7/25 11:52

音更山手前のテン場

7/25 11:54

音更山登頂！

7/25 11:54

三角点と。

7/25 11:55

うわー、ちょうど登山道側だけが濃霧です。

7/25 11:55

反対側は展望良好！
登ってみるものだ。

7/25 12:02

大雪の方

7/25 12:03

さて、そろそろ行きます。
2.3kか…。藻岩山登るくらいだなぁと考えながら向かいます。

7/25 12:19

ほんと、登山道側だけ…。

7/25 12:37

シュナイダー分岐。
腹減って力が出ませんが、行動食を取り出すのが面倒なので、石狩岳まで我慢することにします。

7/25 12:38

7/25 12:40

7/25 12:51

お花畑も。

7/25 12:53

お花とアブ。

7/25 13:14

1966地点登頂！
この標識、なんでこっちにあるんでしょうね？
標識立てた後から1967地点がわかったのかな？
この標識、1967?に書き直して真の石狩岳にずらした方がよくないですか？

7/25 13:15

7/25 13:15

7/25 13:16

真の石狩岳へ向かいます。

7/25 13:20

7/25 13:23

ケルンだけ。
でも結構広くないですか？

7/25 13:23

1966側と。

7/25 13:24

川上岳とか二ぺの耳側。
次に来た時は、二ぺの耳まで行ってみよう。

7/25 13:25

急峻ですね。

7/25 13:27

こっち側の方がかっこいいような気もします。

7/25 13:33

戻ってきました。
標識が飛ばされないように、石で固定してきました。

7/25 13:44

7/25 13:50

そろそろ帰ります。

7/25 14:10

シュナイダー分岐。
距離的には3.8kなんだけど、急で滑ったし、結構つらかった…。

7/25 14:39

7/25 15:07

すべりまくった。
変に力が入って、久々に膝が痛くなってしまった…。

7/25 15:51

ここまで下りれば、あとは楽勝。

7/25 15:51

7/25 15:55

7/25 15:58

渡渉箇所

7/25 15:58

前のピンクテープを目安に。

7/25 16:02

あと少し。

7/25 16:21

ゴール。

7/25 16:22

シュナイダーコース登山口。

撮影機器：

F-04K FUJITSU

装備

備考

二十一ノ沢出合⇔十勝三股登山口は自転車が便利でした。

感想

aorin

駐車場から見た山頂方面はひどい濃霧で、もう登る気力がうせて車で寝てましたが、せっかく札幌からきたので、貧乏性の私は途中で退散するつもりで出発。
案の定、登りはずーっと濃霧の中で朝露には濡れるし、もう修行状態。
ユニ石狩岳方面の笹をかき分けながらもう帰ろうかと思ってましたが、勢い余って音更山まで足を延ばしたところ、なんとなんと、山の西側は晴れているではありませんか！ちょうど濃霧が山で遮られており、大雪山方面の眺めはばっちり！こんな事ってあるんですね。
以前に来たときはずーっと霧の中で展望なし、シュナイダーコース下山時に滑落して携帯電話を無くす、クマスプレーは駐車場に忘れてくる、最高地点まで行っていないなど散々で、嫌な思い出しかなかったのですが、多少なりともリベンジが出来てよかったです。
また、当日は地面が滑りやすい箇所が結構あったので、個人的にはシュナイダーコースを下山するよりも、時計周りの方がよかったかもしれません。
それにしても疲れました。
もうしばらくこのコースは勘弁です。でも、二ぺの耳まで行ってみたいなぁ…。
おつかれやまでした。

コメント

yo-sha

駐車場と音更山ですれ違った者です
aorinさん、こんばんは。yo-shaと申します。
駐車場で軽くご挨拶、またaorinさんが音更山下山、私が登り（テン泊装備）ですれ違った際にお話ししたかと思います。違っていたらすみません。
石狩岳〜音更山の稜線はいい天気でしたね。これがあるから下がガスでも行ってみたくなりますよね。もちろんハズレもありますが(笑)。
シュナイダーの下りは結構濡れていましたので、苦労されたようですね。膝、お大事にしてください。
またどこかでお会いした際はよろしくお願いします。

aorin

Re: 駐車場と音更山ですれ違った者です
あ、よく覚えています！
駐車場で｢どこかですれ違いますね｣ってご挨拶させていただいて、音更山近辺でお会いしましたよね？
当日は本当にミストサウナ状態で、テン泊装備でシュナイダーを登って、さぞかし大変だったことと思います。
私も日帰り装備でしたが、結構まいりました😅
でも、山頂付近では展望があって報われましたね。こちらこそまたどこかでお会いした時はいろいろと教えてくださいませ😊