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Yamareco

記録ID: 7424445
全員に公開
ハイキング
丹沢

祠尾根からの板小屋沢ノ頭・檜洞丸

2024年10月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
11.2km
登り
1,361m
下り
1,362m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
1:15
合計
6:49
距離 11.2km 登り 1,361m 下り 1,362m
9:53
10:05
16
10:21
10:37
37
11:14
20
11:34
11:40
10
11:50
11:51
13
12:04
13
12:17
12:20
7
12:52
12:58
3
13:01
13:20
4
13:24
9
14:11
30
14:41
14:48
27
15:15
15:20
7
15:27
西丹沢ビジターセンター
天候 曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
きょうは西丹沢ビジターセンターからのスタート

デジカメの充電池の容量が空で仕方なくスマホでの撮影
タッチパネル苦手でスマホで写真を撮ることがあまりないので
どうなることやら
2024年10月31日 08:38撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 8:38
きょうは西丹沢ビジターセンターからのスタート

デジカメの充電池の容量が空で仕方なくスマホでの撮影
タッチパネル苦手でスマホで写真を撮ることがあまりないので
どうなることやら
登り口はビジターセンターのすぐ目の前
祠の右側
2024年10月31日 08:38撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 8:38
登り口はビジターセンターのすぐ目の前
祠の右側
広葉樹に混じってときおり
立派な杉の樹
2024年10月31日 09:28撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 9:28
広葉樹に混じってときおり
立派な杉の樹
前回(7/28)犬に激しく吠えたてられ動揺していて
気づかなかったけどなかなかよさげな林
前方左手に東沢からの尾根も見えてきた
2024年10月31日 09:35撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 9:35
前回(7/28)犬に激しく吠えたてられ動揺していて
気づかなかったけどなかなかよさげな林
前方左手に東沢からの尾根も見えてきた
尾根に合流して振り返り左手を見ると
ビジターセンター方面は木に赤ペンキでマーキング
2024年10月31日 09:41撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 9:41
尾根に合流して振り返り左手を見ると
ビジターセンター方面は木に赤ペンキでマーキング
今日の楽しみの一つ
コケと白ザレの急登
2024年10月31日 09:56撮影 by  SO-53C, Sony
1
10/31 9:56
今日の楽しみの一つ
コケと白ザレの急登
急斜面の途中に標識
森林を管理されている方に尊敬の念

写真ではわからないかもしれないけど
画面の奥に西丹沢橋が見えている
2024年10月31日 10:01撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 10:01
急斜面の途中に標識
森林を管理されている方に尊敬の念

写真ではわからないかもしれないけど
画面の奥に西丹沢橋が見えている
急斜面を登りきると細い尾根
2024年10月31日 10:08撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 10:08
急斜面を登りきると細い尾根
細い尾根の左手は崖になっている
2万5千分の1地形図でもみてとれる崩落地の
下のほう
2024年10月31日 10:08撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 10:08
細い尾根の左手は崖になっている
2万5千分の1地形図でもみてとれる崩落地の
下のほう
尾根が広くなると立派な樹が出迎え
樹の左手には2万5千分の1地形図でも
みてとれる崩落地の始まり
(地図上はもう少し下から始まっているが
地図作成の時点から崩落が少しだけ進んだのだろう)
2024年10月31日 10:22撮影 by  SO-53C, Sony
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10/31 10:22
尾根が広くなると立派な樹が出迎え
樹の左手には2万5千分の1地形図でも
みてとれる崩落地の始まり
(地図上はもう少し下から始まっているが
地図作成の時点から崩落が少しだけ進んだのだろう)
崩落地のはじまりのすぐ上にあしあとが
ついていたのでたどってみたけど
上から下りてきた場合にこの崩落地を知らないと
うっかり落ちるリスクはかなり高い
(だから登山道の本線からこちらに迷い込まないように
ロープが何本も張られているのだろうと思う)
2024年10月31日 10:27撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 10:27
崩落地のはじまりのすぐ上にあしあとが
ついていたのでたどってみたけど
上から下りてきた場合にこの崩落地を知らないと
うっかり落ちるリスクはかなり高い
(だから登山道の本線からこちらに迷い込まないように
ロープが何本も張られているのだろうと思う)
板小屋沢ノ頭に到着
ここでアミノバイタルゼリーをチャージ
(登山道の板小屋沢ノ頭の指導標は前方右下のほう)
2024年10月31日 10:33撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 10:33
板小屋沢ノ頭に到着
ここでアミノバイタルゼリーをチャージ
(登山道の板小屋沢ノ頭の指導標は前方右下のほう)
板小屋沢ノ頭のピークに迷いこまないように
厳重にロープが張っているところから
登山道に入る
2024年10月31日 10:39撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 10:39
板小屋沢ノ頭のピークに迷いこまないように
厳重にロープが張っているところから
登山道に入る
広葉樹の葉が少し落ち
藪沢ノ頭の存在感がしっかり感じとれる
2024年10月31日 10:57撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 10:57
広葉樹の葉が少し落ち
藪沢ノ頭の存在感がしっかり感じとれる
藪沢ノ頭のピーク近く
ルートを外して尾根のほうから登っていたら
図らずも絶景ポイント発見
2024年10月31日 11:09撮影 by  SO-53C, Sony
2
10/31 11:09
藪沢ノ頭のピーク近く
ルートを外して尾根のほうから登っていたら
図らずも絶景ポイント発見
久しぶりにこんなにすっきりした富士山を
見たので携帯待受け用に縦構図でも一枚
2024年10月31日 11:10撮影 by  SO-53C, Sony
2
10/31 11:10
久しぶりにこんなにすっきりした富士山を
見たので携帯待受け用に縦構図でも一枚
玄倉からの登山道と合流
2024年10月31日 11:28撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 11:28
玄倉からの登山道と合流
こんにちは、どうも
2024年10月31日 11:31撮影 by  SO-53C, Sony
1
10/31 11:31
こんにちは、どうも
石棚山に到着
2024年10月31日 11:35撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 11:35
石棚山に到着
石棚山から塔ノ岳の向こうに大島
海霧の上に浮かんでいるように見える
(この画像だとわかりにくいかもしれないけど)
2024年10月31日 11:37撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 11:37
石棚山から塔ノ岳の向こうに大島
海霧の上に浮かんでいるように見える
(この画像だとわかりにくいかもしれないけど)
苔むした倒木の上の黄葉
2024年10月31日 11:47撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 11:47
苔むした倒木の上の黄葉
白ザレノ頭に向かって丸太階段の
長い登りのスタート地点
いつもと違う角度で撮影してみた
2024年10月31日 11:53撮影 by  SO-53C, Sony
1
10/31 11:53
白ザレノ頭に向かって丸太階段の
長い登りのスタート地点
いつもと違う角度で撮影してみた
黄葉がきれい
2024年10月31日 11:57撮影 by  SO-53C, Sony
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10/31 11:57
黄葉がきれい
白ザレの頭近くの黄葉
2024年10月31日 12:01撮影 by  SO-53C, Sony
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10/31 12:01
白ザレの頭近くの黄葉
紅葉と黄葉の組み合わせ
2024年10月31日 12:08撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 12:08
紅葉と黄葉の組み合わせ
きょうはテシロノ頭に登っていく気分だったけど
黄葉につられて登山道ぞいで
2024年10月31日 12:16撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 12:16
きょうはテシロノ頭に登っていく気分だったけど
黄葉につられて登山道ぞいで
ユーシンへの分岐
下草があまりなくなった
2024年10月31日 12:26撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 12:26
ユーシンへの分岐
下草があまりなくなった
このあたり曇っていたので
光が差していればもっと映える感じなんだろうな
2024年10月31日 12:28撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 12:28
このあたり曇っていたので
光が差していればもっと映える感じなんだろうな
紅葉もあります
2024年10月31日 12:36撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 12:36
紅葉もあります
つつじ新道と合流
2024年10月31日 12:39撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 12:39
つつじ新道と合流
秋のVロード
2024年10月31日 12:43撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 12:43
秋のVロード
檜洞丸の山頂に到着
2024年10月31日 12:52撮影 by  SO-53C, Sony
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10/31 12:52
檜洞丸の山頂に到着
犬越路方面に下りる
主稜線は安定の景色
2024年10月31日 12:54撮影 by  SO-53C, Sony
1
10/31 12:54
犬越路方面に下りる
主稜線は安定の景色
富士山もいい感じ
2024年10月31日 12:55撮影 by  SO-53C, Sony
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10/31 12:55
富士山もいい感じ
指導標のところまで下りて
もう一枚富士山
2024年10月31日 12:55撮影 by  SO-53C, Sony
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10/31 12:55
指導標のところまで下りて
もう一枚富士山
青ヶ岳山荘まえの野外卓を拝借して
(小屋番さん不在のため100円は良心箱に)
あらびきソーセージ(敷島製パン)をかじり
コーヒーを飲む
靴ひもを再セットして出発
2024年10月31日 13:07撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 13:07
青ヶ岳山荘まえの野外卓を拝借して
(小屋番さん不在のため100円は良心箱に)
あらびきソーセージ(敷島製パン)をかじり
コーヒーを飲む
靴ひもを再セットして出発
下山はつつじ新道で
きれいな富士山を見ながらのスタート
2024年10月31日 13:28撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 13:28
下山はつつじ新道で
きれいな富士山を見ながらのスタート
このテーブルも紅葉がきれい
2024年10月31日 13:39撮影 by  SO-53C, Sony
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10/31 13:39
このテーブルも紅葉がきれい
紅葉は鉄梯子の上からという感じ
ただのそのあとだったけど
紅い葉が撮ってと主張していたので一枚
2024年10月31日 13:52撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 13:52
紅葉は鉄梯子の上からという感じ
ただのそのあとだったけど
紅い葉が撮ってと主張していたので一枚
午後の展望園地でこんなに
きれいな富士山を見るのは
はじめて
2024年10月31日 14:07撮影 by  SO-53C, Sony
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10/31 14:07
午後の展望園地でこんなに
きれいな富士山を見るのは
はじめて
ゴーラ沢
水量は標準的
2024年10月31日 14:43撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 14:43
ゴーラ沢
水量は標準的
東沢
水量は標準的だけど渡りどころは思案する
ローカットだと厳しそう
2024年10月31日 14:45撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 14:45
東沢
水量は標準的だけど渡りどころは思案する
ローカットだと厳しそう
西丹沢ビジターセンターに
戻ってきました
2024年10月31日 15:27撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 15:27
西丹沢ビジターセンターに
戻ってきました
バス待ちのあいだ
ミルク金時のミニバー(100円)
2024年10月31日 15:30撮影 by  SO-53C, Sony
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10/31 15:30
バス待ちのあいだ
ミルク金時のミニバー(100円)
(帰りのバスの車内より)
橋は繋がっているようですね
2024年10月31日 16:23撮影 by  SO-53C, Sony
10/31 16:23
(帰りのバスの車内より)
橋は繋がっているようですね
撮影機器:

感想

7/28に登った祠尾根(2009年、キリヤマ隊長命名)が楽しかったのでふたたび登ってみた。苔と白ザレの急登のあとの細尾根の左手の崖は要注意なのかなと改めて感じる。標高1300mちかくくらいから上(つつじ新道だと鉄梯子から上)あたりは紅葉がいい感じ。自分が歩いていたときは曇っていたけど光が差していたらかなりいい感じだったのではないかと思う。あと特筆すべきはこの日は空気が清涼な感じで午後になっても富士山が綺麗に見えていた。冠雪が遅れているということもあるが午後の時間に黒い富士山がしっかり見られたのは貴重な体験だと思う。

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