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Yamareco

記録ID: 742552
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ハイキング
丹沢

丹沢・ユーシン&臼ヶ岳《朝日向尾根》

2015年10月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.2km
登り
1,950m
下り
1,675m

コースタイム

◆2015年10月22日(木)
寄7:19−寄大橋7:47−雨山峠9:37−雨山橋分岐10:12−10:27ユーシンロッジ・
ユーシンロッジ10:36−12:44臼ヶ岳13:03−14:23檜洞丸14:41−16:42西丹沢
天候 ◆2015年10月22日(木) 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆2015年10月22日(木)
《往 路》=新松田06:50-07:15寄       \ 520
《復 路》=西丹沢17:05-18:14新松田     \1,180
富士急湘南バス  
http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosenbus.html
PASMO・Suica両方使えます。
富士急湘南バス は始点バス停乗車の場合タッチ不要です。
コース状況/
危険箇所等
◆寄沢 ・・・登り
登山口から入ってすぐの場所に「左=成長の森へ川をわたる」「右=登山道 雨山峠へ」という比較的新しい指導標が立っています。これは左へ行く方が高低差がなく第1渡渉点にすぐ出られます。また、第1渡渉点はときによって川幅が広がっていて、どこで渡るか困ることが多い。そういった意味では渡渉点を探る機会が多い「左」に行く方が時間的ロスが少なく済みます。

第1渡渉点からガッチリした梯子が設置してあるところまで渡渉が合計で約5ヶ所。左岸→右岸を1番目(=第1渡渉点)にしてそれを繰り返します。テープが設置してあ薄っすら踏み跡もあるのでそれを確認しながら進んでいけば大丈夫かと。
4回目の渡渉(右岸→左岸)が終わると河原を離れて巻き道(?)に入っていきます。進行方向右手の下山者向け鉄製看板、テープなど確認しながら歩いてください。

寄沢(寄コシバ沢まで)は8月に歩いたときと沢の流れが変わっていました。歩きやすくなっている箇所とそうでない箇所とその時々の変化は大きいです。問題は寄コシバ沢を越えて雨山峠までのあいだの沢沿いの巻き道で、かなり荒れています。設置してある鎖やロープ、木の根を掴みながら進む箇所が4ヶ所ぐらいあります。
最終盤の宙吊り道標が架かる沢に入るとそのまま沢を直進しますが二ヶ所めの宙吊り道標が架かるY字路は左へ。その後、似た雰囲気のY字路がありますがそれも左へ。そうすると雨山峠に着きます。

◆雨山沢(雨山峠→雨山橋分岐) ・・・下り
沢沿いに設置された巻き道です。その巻き道が崩れて通行不可になり登山道が沢のなかに設置されている箇所もあります。また堰堤脇を通過する際、かなりの高度を感じる箇所もあります。慎重に、基本に忠実に歩かれるようご注意ください。

◆朝日向尾根(=臼ヶ岳南尾根) ・・・登り
愛用している2004年版の『山と高原地図・丹沢』にユーシンから臼ヶ岳を結ぶ尾根を朝日向尾根と称しています。また、山歩きを始めたころからお邪魔しているブログにも朝日向尾根と記載されています。自分に馴染んでいるという点で朝日向尾根という名称をこの記録では使わせていただきます。

登りですとユーシンロッジのトイレ横からヒョイと登って尾根筋に乗ります。これを間違わなければあとは尾根筋を外さず上を目指していけばまず問題はないと思いす。
途中、左右に薄っすら踏み跡がみえたりしますが結局はまた上を目指して登り返すことになるのでとにかく左右に振られたりしないようにしてください。
また、なだらかな場所に出ると踏み跡がなくなることもあります。この場合も左右に行ったり来たりしないで歩いてきた方向から真っ直ぐ正面を向いて前進してください。

赤破線のルートで傾斜は急、植物も特に上部は踏み跡を覆っています。衣服などご注意ください。また地図読みができない場合、危険な事態を招きかねない部分もありますのでこういった道に慣れていない方は安易に踏み込まない方が賢明かと思います。

あくまでも登りに関してということでご了解ください。

朝日向尾根の下りに関しましてはお手数ですがこちら↓をご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-296298.html

◆ツツジ新道 ・・・下り
一般登山道ですが展望台(標高約1,100m)のすぐ上、滑落事故が何回か
起きている箇所があります。特に下りですと疲れていたりなど事故に
繋がりやすいかと思いますのでご注意ください。ゴーラ沢出合は靴を
脱ぐこともなく渡渉できました。

◆ヒル
いませんでした。以前、水源の森管理棟周辺、釜場ノ平で見かけた
ことがあります。

◆熊鈴
念のため装着しました。朝日向尾根では数ヶ所、大型動物の落し物が
ありました。

※記載内容に関しまして
すべては個人の感想です。記憶違いもあるかもしれません。この記述を
参考にされてなにかあったとしても当方は一切その責任を負いかねます
ことをご承知おきください。
その他周辺情報 ◆コンビニ(小田急新松田駅前)  
オダキューマート新松田店  ☎0465-83-2118
営業時間帯はお手数ですがご確認ください。
この日、7:00の時点で開店していました。
◆WC
寄バス停に隣接するみやま運動広場内、寄バス停から登
山口に向かって4〜5分歩いたところに1ヶ所、寄大橋から
登山口に向かって3〜4分歩いたところに1ヶ所、水洗トイレが
あります。
登山道に入ると、ユーシンロッジ、青ヶ岳山荘にあります。
◆登山ポスト
・神奈川県警のオンライン
 https://www.police.pref.kanagawa.jp/inq/form/fmtozan.htm
・寄バス停(ポストだけ)、寄大橋そば水源の森管理棟(筆記用具・
用紙あり)にあります。
◆檜洞丸・青ヶ岳山荘
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/aogatake/
◆西丹沢自然教室
http://www.kanagawa-park.or.jp/nishitanzawa/
ファイル
(更新時刻:2015/10/24 05:05)
寄バス停を出発します。

先ずは寄沢の現況、
寄コシバ沢〜雨山峠が
どうなっているか。  
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寄バス停を出発します。

先ずは寄沢の現況、
寄コシバ沢〜雨山峠が
どうなっているか。  
ノコンギク

寄沢は第1渡渉点から
流れに変化がありました。
 
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ノコンギク

寄沢は第1渡渉点から
流れに変化がありました。
 
イワシャジン

寄沢の変化は歩き
やすくなったりそうで
なくなったり。
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イワシャジン

寄沢の変化は歩き
やすくなったりそうで
なくなったり。


沢の変化を楽しめる余裕を
持ちたいものです。
 
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沢の変化を楽しめる余裕を
持ちたいものです。
 
雨山峠。

先を急ぎます。 
 
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雨山峠。

先を急ぎます。 
 
雨山沢の流れは今日も
清冽でした。
 
 
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雨山沢の流れは今日も
清冽でした。
 
 
雨山沢から玄倉林道に
合流します。
 
 
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雨山沢から玄倉林道に
合流します。
 
 
この橋を渡って右に行けば
ユーシンロッジ。
 
 
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この橋を渡って右に行けば
ユーシンロッジ。
 
 
ユーシンの紅葉。
これからさらに綺麗に
なります。
 
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ユーシンの紅葉。
これからさらに綺麗に
なります。
 
いつ来ても良い雰囲気の
ユーシンロッジ
それでは朝日向尾根へ。 
 
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いつ来ても良い雰囲気の
ユーシンロッジ
それでは朝日向尾根へ。 
 
ロッジを左手に見て・・・
車に向かって真っすぐ
進みます。そして左斜め
上にいけばOK。
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ロッジを左手に見て・・・
車に向かって真っすぐ
進みます。そして左斜め
上にいけばOK。
朝日向尾根に乗る手前で振り
返る。先ほどの車やトイレが
見えていますね。
 
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朝日向尾根に乗る手前で振り
返る。先ほどの車やトイレが
見えていますね。
 
尾根筋に乗ればあとは
外さないように上を
目指して頑張りましょう!
 
 
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尾根筋に乗ればあとは
外さないように上を
目指して頑張りましょう!
 
 
朝日向尾根の紅葉

季節の移り変わりを
感じます。 
 
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朝日向尾根の紅葉

季節の移り変わりを
感じます。 
 
朝日向尾根の紅葉

陽光を受けて輝いて
いました。 
 
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朝日向尾根の紅葉

陽光を受けて輝いて
いました。 
 
朝日向尾根の紅葉

バックが青空で綺麗です。 
 
 
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朝日向尾根の紅葉

バックが青空で綺麗です。 
 
 
丹沢の盟主・蛭ヶ岳
ここ臼ヶ岳の分岐点から
見る姿は圧巻です。
  
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丹沢の盟主・蛭ヶ岳
ここ臼ヶ岳の分岐点から
見る姿は圧巻です。
  
休憩ののち、檜洞丸を
目指します。
  
 
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休憩ののち、檜洞丸を
目指します。
  
 
臼ヶ岳から檜洞丸を目指して
歩いていると、、
素晴らしい!
 
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臼ヶ岳から檜洞丸を目指して
歩いていると、、
素晴らしい!
 
雰囲気の良い道です。

 
 
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雰囲気の良い道です。

 
 
ある意味、蛭ヶ岳〜檜洞丸の
有名な場所ですね。
 
 
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ある意味、蛭ヶ岳〜檜洞丸の
有名な場所ですね。
 
 
進行方向右手、つまり北側の
谷も紅葉が綺麗でした。
 
 
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進行方向右手、つまり北側の
谷も紅葉が綺麗でした。
 
 
いつかは、と思って幾年月…
「源蔵尾根」の取り付き。
檜洞丸山頂はまだです。
 
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いつかは、と思って幾年月…
「源蔵尾根」の取り付き。
檜洞丸山頂はまだです。
 
檜洞丸山頂で休憩後ツツジ新
道を下り始めると直下に紅葉
したシロヤシオ。来年の開花
期が今から楽しみです。
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檜洞丸山頂で休憩後ツツジ新
道を下り始めると直下に紅葉
したシロヤシオ。来年の開花
期が今から楽しみです。
もうすっかり秋の装いの
木道を下ります。

 
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もうすっかり秋の装いの
木道を下ります。

 
標高約1,000m展望台付近の
事故多発現場には鎖・ロープ
が設置されていました。
 
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標高約1,000m展望台付近の
事故多発現場には鎖・ロープ
が設置されていました。
 
ゴーラ沢出合を渡ってあとは
西丹沢へ一直線。
 
 
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ゴーラ沢出合を渡ってあとは
西丹沢へ一直線。
 
 
17:05西丹沢発のバスには
私ともうお一人が乗られま
した。 
 
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17:05西丹沢発のバスには
私ともうお一人が乗られま
した。 
 
自宅では・・・ 気配を
消し鋭い視線をこちらに
向け様子をうかがう女王
Mちゃんがいます。

「おかえり」のお言葉も
なく一べつくれてまた寝
ていました。
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自宅では・・・ 気配を
消し鋭い視線をこちらに
向け様子をうかがう女王
Mちゃんがいます。

「おかえり」のお言葉も
なく一べつくれてまた寝
ていました。

感想

先週、玄倉林道・鍋割北尾根を久々に歩いて新たな発見や再発見が
あり、実り多い山歩きになりました。

その流れで今週も「お久しぶり」になっていた朝日向尾根に2年半
ぶりに行ってみました。尾根の上部、水晶平から臼ヶ岳にかけての
紅葉の色付きは見事でした。また、臼ヶ岳〜檜洞丸の色付きも歩き
甲斐のある秋の装いになっていました。

今のところ予定では再来週あたり、紅葉は終盤戦かと思いますが
やはり丹沢の「お久しぶり」になっている尾根に足を運びたいな
と思っています。





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コメント

紅葉
naveさん、おはようございます。

紅葉綺麗ですね。
この週末はにぎわいそうですね。

「2年半ぶりの朝日向尾根」「お久しぶり」でふと私はしばらく丹沢方面は
ご無沙汰だなと思って調べたら、naveさんと飲み会 の時がラスト丹沢で半年空いてしまいました。

同じルートでも久しぶりに歩くと新鮮さが蘇ったり、懐かしさを感じたり、
微妙な変化があったりと楽しいですよね。
2015/10/23 7:13
お久しぶりといえば
millionさん、おはようございます

一般的に夏ですと標高の高いエリアにスライドするのが通常
かと思いますので気が付くとけっこう間が空いていたりします。
過去によくそういったことがありました

でも、5月GWの大山+本厚木 以来というのもなにかの
巡り会わせでしょうか 丹沢再登場のときはまた本厚木駅で
帰路、途中下車していただいて、、などと考えてしまいます

過去の自分の記録を見ますと基本的に"花鳥風月無視"の山歩きを
しているようで、その山のそれぞれの季節の最高のタイミングを
外してばかりです これからは少しは考えなければとふと
思ったりしています

ちなみに先週歩いた「鍋割北尾根」はmillionさんとご一緒させて
いただいた2013年5月以来でした。懐かしさとか大なり小なりの
変化を感じますね
2015/10/23 7:41
花と紅葉の1日でしたね(^^)
navecatさん、こんにちは

それまでの丹沢の概念を覆された雨山峠付近の険しく、清冽な
様子を思い出しました
行ったことはありませんが、
燃えるような朝日向尾根の紅葉素晴らしいですね
山容が異なるロングコースで1日充実でしたね

次の「おひさしぶり」のレコも楽しみにしています。
dishでしょうかね〜
では、また
2015/10/23 11:23
dish → tray の予定で(^^)
kozyさん、こんにちは

雨山峠周辺の寄沢源頭部、雨山沢の渓相はかなり
変わってきていますね。
それでも雨山沢の清冽な流れは健在でした

朝日向尾根の紅葉、水晶平付近の独特の様相と
そこよりも上の真っ赤に染まっている風景は
印象深くとても良かったです
ただ、大型動物の落し物が以前より多かった
ように感じました

山容が異なるロングコースとのことですが、
2年前にまったく同じルートを歩いているの
ですが、今回45分ぐらい多く時間がかかって
います。体力の衰えかなんなのか・・・
現実を受け入れながら山と向き合っていこう
と思っています

「dish」はなるほど〜! その手もありますね
という感じなのですが、今のところは「tray」で
いこうと思っています
2015/10/23 12:46
naveさん、こんにちは。
紅葉がきれいです。ツツジ系の紅葉は
赤色が深く、葉っぱも密生度濃くて
見ごたえがあります。
冬に、蛭ヶ岳山荘に、ご同宿のパーティーが
ここを経由されてると、仰ってた
記憶があります。改めてすごいなと。

こちらからの、蛭ヶ岳のカタチは
均整取れて、美しい姿ですね。
丹沢は、ルートが多岐にわたり
素敵な場所だと、改めて感じました。
2015/10/23 15:22
多岐にわたる丹沢のルート
komakiさん、こんばんは

個人的感想なので一般的な見方と異なるかもしれませんが
丹沢の紅葉は昨年、綺麗でした。今年も十分に見応えある
なと感じています。
標高にもよりますがこれからまだまだ楽しめそうです

1月の蛭ヶ岳山荘のときは、西丹沢→檜洞丸→臼ヶ岳と歩いて
来られた方々もいらっしゃいましたね
我々も含めて事故がなかったようなので良かったと思ってます

蛭ヶ岳は塔ノ岳から見ますとなにかボテッとした感じがしまして
神奈川最高峰なのに・・・ と思ったりするのですが、
この臼ヶ岳方面、つまり西側から見る姿は圧巻です

特に、この朝日向尾根を登っていると時々樹間から見えるのですが
臼ヶ岳のテーブルマウンテンに上がってきて上空の視界が開け、
さらに一般登山道と合流するまさにそのとき、ドカーーン
写真17枚めになります  このいきなり感といいますか、
朝日向尾根を登りあげて最後に"これでどうだー!"
といわんばかりのこの景観もこの尾根の醍醐味です

ユーシンやその周辺を起点にして主稜線に上がる尾根はどこも
個性豊かで魅力溢れています。
機会があれば是非、このいずれかの尾根をご一緒して素晴らしい
数々のお写真をまた見せていただきいと思ってます
2015/10/23 18:15
西丹沢は紅葉ですね
navecatさん、こんにちは〜♪

相変わらずの健脚ぶりで長いコースをお疲れ様でした(*^^*)
寄辺りと西丹沢の紅葉はすっかり色付いてますね〜!

ツツジ新道のシロヤシロも赤くなると美しいでしょうね。
私も西丹沢は大分足を運んでないのでせめて年内に歩いてみたいです。
トラウマの白石峠のリベンジあたりしなければ!

Mちゃんの視線
ま〜た、山に行って来たんでしょっ!
って言いたげですね(笑)

お疲れ様様でした(*^^*)
2015/10/23 15:40
紅いシロヤシオもまた風流
Ekkorinさん、こんばんは

2年前に同じルートを歩いたときとほぼ似たようなイメージで
いたのですが、けっこうギリギリで降りてきました
西丹沢のバスも17:05発の次は18:58なので待ち時間が〜〜
という感じで恐怖でした。このルートを次に歩くときは諸々、
準備を入念にしなければ、、西丹沢自然教室でビバークするかも

写真10枚めの左側にある木ですが最盛期は真っ赤っ赤になります
ですので標高730mのユーシン界隈はこれからが見頃かと思います

真っ赤なシロヤシオですが、山頂直下、ツツジ新道に向けて木道など
歩いていますと赤くなっていて綺麗でした。私が歩いた時間帯はもう
曇っていたので青空バックとはいかなかったのですがそれでも十分に
満喫させてもらいました

それと、ツツジ新道を下っていまして周辺に目をやると紅、黄と綺麗に
色付いていました。これからも見応え十分で楽しめると思います

Mちゃんの視線ですか・・・
遊んでばかりいないで私のお世話をちゃんとしてヨ
という感じでしょうか

Mちゃん、ウチに来てはや5年、以前は私が帰宅したときなど
熱烈歓迎のお出迎えだったのですが今は昔、「なにか音がした、
うるさいな〜」 という雰囲気です


あ、それはウチの相方も一緒だ



※つまらぬ話になり失礼しました〜
2015/10/23 18:46
ユーシンロッジ
navecat さん
こんにちは。(^-^)/

丹沢の秘境をサラリと歩かれ
いつもスゴいなあ と思いながら
拝見しております。
素晴らしい紅葉 ですね!
ユーシンロッジは憧れの小屋ですが
現在は緊急時のみ利用可のようで。。。
10枚目お写真の雰囲気にとても惹かれます。

“げんくら”だとずっと思っていた玄倉が
“くろくら”だったと知ったのは
つい先程のことでした。f(^^;

順を追って最後の画像に到達するや
そのコメントに笑ってしまいました。(^^;;
女王の堂々たる風格を醸し出すMちゃん、
ちょっとしかめた右目が全てを物語っています。
体に沿わせた長尻尾と足の肉球も可愛い!

浴槽にドボンして慌てたことがあるとは
とても想像がつきません。。。
2015/10/25 15:54
魅惑のユーシン、そして女王Mちゃん(^^)
sionさん、こんばんは

ユーシン周辺を起点にしたこのエリアの各尾根は魅力に溢れています。
ただ、その尾根の登り口に辿り着くことがなかなか大変です
だから"秘境"ということなのでしょうね
多分ですが、塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳・檜洞丸・大室山・畦ヶ丸あたりを
歩くと次に目が向くのはユーシンかなと・・・

そういった意味ではユーシンロッジを泊地として利用できるとまた新たな
楽しみも増すのですが・・・。再開を待つのみ、ですね。

丹沢に限った話ではありませんが読みにくい名称はたくさんありますよね。
自分ではこうだと思っていた名称が全然違っていたり・・・

女王のコメント、笑っていただけたようでありがとうございます
方向性としまして気高き女王と格下扱いの中年オヤジの路線で行こうかと
「ちょっとしかめた右目」、まさにそのとおりですよね
体に沿わせた長尻尾、足の肉球、細かく見ていただきMちゃんも喜んでいます

浴槽にドボン、、、 ここだけの話として書いたものですがいつの間にかチェック
してましたね Mちゃんは"気高きキャラ"でいくそうなのでキャラに反すること
は内密にということでお願いします
2015/10/25 20:57
naveさん、こんばんは!
naveさんぐらいに丹沢に精通していると、いろいろとこのエリアのルート取りが楽しめそうですね。

そして今回は、その名称にこだわりを持っていると思われる朝日向尾根でしたか
2年半ぶり…と聞いて、あるいは自分とご一緒して以来?と思って調べてみたら、一緒に歩いたのは3年半前だったんですね
あれからもう3年半が経ったとは…
あの時がnaveさんとの初の歩き。
あの時泊まった小屋でお手伝いをしていた"彼"も今やパパですから、なんとも月日が経つのは早いものです

朝日向尾根を歩いていて、ここは絶対紅葉がきれいだろうと思っていましたが、ホントきれいですね
写真にないところを見ると、あのブナ林の黄葉はこれからでしょうか?
2015/10/26 23:07
時間の経過は早い、怖い (^^;
kenさん、おはようございます

塔ノ岳ー丹沢山ー蛭ヶ岳ー檜洞丸と丹沢主稜線がグルッと
ユーシンを軸に配置されているようで、そしてそのユーシンに
尾根が繋がっておりルートとしても歩かれているとやはり目
が向きますeye

ユーシン周辺を開拓すると飛躍的にルートの組み合わせは
多彩になってきますねnotes

朝日向尾根を歩いた2年前は4月で単独でした。全く同じ
行程だったのでかかった時間を確認すると今回、かなり
遅くなっていました
紅葉に目がいき時間がかかったというレベルではないので
これ以降の計画の立て方は要注意です

ちなみに今年の5月に八ヶ岳を歩きましたがこれがやはり
2年振りで全く同じルート。このときは微妙に今回の方が
時間を要した程度でしたがなにか劣化? 退化? がついに
現実になってきました

3年半前、新緑のころでしたが今思えばグルッと周回して
よく鍋割山まで辿り着けたと思います

"彼"もパパとなり私にとっては人生の先輩がまた一人
まさに"光陰矢のごとし"という言葉がピッタリです

朝日向尾根は水晶平あたりからブナの黄葉も綺麗でした。
ただ、写真が結果的にあまり綺麗に撮れてなかったので
紅葉 でまとめてみました
2015/10/27 7:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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