記録ID: 743129
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ハイキング
東海
蕪山・・秋晴れの下で360°の展望満喫
2015年10月15日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:16
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 791m
- 下り
- 790m
コースタイム
天候 | 雲一つ無い快晴♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
カーナビは、「21世紀の森公園」ではヒットせず、近くの中切郵便局(0581-57-2251)を検索しました |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは、廃道に近い状態とは知らずに奥牧谷沿いのコースを行ってしまいました・・下山時にすれ違った方に、「コース管理はされていなくて最近のガイドブックには登山コースとして取り上げられていない」と教えてもらいました 同コースの酷いヤブは頂上直下数十mのみだったので何とか登れましたが、草が被ったり踏み跡が消えたりしてコースロストしやすいので、通常は止めておいたほうが良いコースです・・下山時に、頂上直下にこのルートの下り口を見つけたので、またの機会はここから下って本日の検証をしたいと思います 山頂はドピーカンでもあり360°の素晴らしい展望でした 下山に使った尾根コースは整備状況良好で、九十九折れが多数切ってあって傾斜の緩い歩きやすい道です |
写真
感想
本日2山目は、舟伏山夏坂林道登山口から40劼曚桧榮阿靴辛鷸海任后
まず驚いたのが、21世紀の森公園の株杉の大木群。
“ミニ・ヤクスギランド”という感じでしたが、樹齢は4~500年なものの株の状態だけに屋久杉の森とは一味違った趣で、何かパワーをもらった感じでした。
そして蕪山への登りは奥牧谷沿いのコースから。
最初の渡渉直後から、ヤブ状態といっていいほど草が被ってきて、少しイヤな予感。その後は踏み跡が現われて行ける所まで行ってみることにしました。
途中、古いテープや微かな踏み跡の示す方向がガイドブックに示されたコースの方向と地形的に一致しなかったり、踏み跡自体が消えてしまったりして、ピーク方向目指して直登する“雪山状態”に。
酷いヤブが山頂直下の数十m位だったのと、棘のヤブが無かったのが幸いで、何とか登頂できました。下山時に下山口らしきところを見つけたので、またの機会は上から今回のルート検証をしてみたいと思います。
そして山頂からはドピーカンもあって冠雪した白山〜槍穂高など360°の素晴らしい展望。上部では色づきも始まっていて、快晴気候下で満足の山行となりました。
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