記録ID: 7432163
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ハイキング
東海
奥美濃のマッターホルン冠山 紅葉にばえる尖り山
2024年11月03日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:07
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 385m
- 下り
- 387m
コースタイム
天候 | ◉天候 ガスのち晴れ☀️ ◉現地到着8時 あたりは深いガスに覆われている ◉今日は晴れの予報いずれガスが抜けるだろう ◉車で待っていても仕方がないので取り敢えず出発 ◉できるだけゆっくり歩き紅葉のブナ林を楽しむことに ◉出発時の気温 9°C ◉太陽が顔を出した山頂はポカポカ陽気 15°Cぐらい |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◼︎福井県側に2、30台ぐらい止められる ◼︎岐阜県側は通行止め ◼︎冠山へのアクセスは昨年開通した国道417号冠山峠道路によって随分楽になった ◼︎冠山峠へは冠山トンネルの福井県側坑口を出て直ぐ右手の冠山林道へ入る ◼︎右折する際対向車が来て止まると後続車に追突される可能性がある 大変危険 ◼︎直進してUターンする方が安全 ◼︎ここから冠山峠の駐車場まで約10km 2、30分程 ◼︎林道は舗装はされているが落石が多数 ◼︎落石や湧水を避けた弾みの脱輪に注意 ◼︎1.5車線なので対向車にも十分注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<冠山峠~冠平分岐> ◼︎登山道は整備されており、危険個所はありません。 ◼︎冠山峠から尾根づたいにいくつかの少ピークを越えてブナの原生林の中を進む ◼︎冠山峠の標高は1015m 冠平分岐は1189mなので標高差180程しかありません ◼︎このコースのいいところはスタート地点から目的の冠山の山容が見えるところ ◼︎途中樹林帯に入ったりしますが、ポイントポイントで山頂が近づいて見えるので楽しい ◼︎あいにくこの日は行きはほとんど姿を見ることができませんでした <冠平~山頂> ◼︎山頂の標高は1253m ここから約70mの直登 ◼︎冠山の核心部 ◼︎熊笹に挟まれた狭い道を登るとロープが張られて岩場に着く ◼︎ロープは2ヶ所 始めは10mぐらい❓次はもう少し長いロープが張られている ◼︎岩場は足がかりがあるのでロープを使わなくても登れる ◼︎長いロープを同時に掴む方が危険 ◼︎ロープを使わないのであれば左側から登るのが得策かも ◼︎この日は前日の雨と朝露で岩場は滑りやすいかった ◼︎下る時はたくさんの方が登って来られるので少し渋滞することも |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
靴
ストック
グローブ
雨具
タオル
帽子
長袖シャツ
ズボン
タイツ
靴下
ソフトシェル
防寒服
昼ご飯
非常食
飲料(水 お茶 アクエリアス)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
計画書
地図
コンパス
筆記用具
携帯
時計
カメラ(予備バッテリー)
ファーストエイドキット
常備薬
クマ鈴
|
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感想
⚫︎奥美濃の国道157号の能郷白山
⚫︎303号の夜叉ヶ池は登頂済み
⚫︎間に挟まれた417号の冠山
⚫︎岐阜県と福井県にまたがる標高1,256 mの山
⚫︎揖斐川、足羽川の源流、冠山峠はその分水嶺
⚫︎今は冠山林道もあり冠山峠から気軽に登ることができる
⚫︎冠山へは昨年開通した冠山峠道路によってアクセスも随分楽になった
⚫︎烏帽子形の特異な山容、奥美濃のマッターホルンは登山者を惹きつける魅力がある
⚫︎山頂からは白山・別山、能郷白山など両白山地の峰々を一望できる
⚫︎今回は紅葉と合わせて兼ねてから気になっていた冠山を満喫しました
⚫︎冬山も冠山峠道路の開通で最近話題になっている南尾根からの冬期ルートにもチャレンジしてみたい
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